売春

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◆気持ちが沈む。2020年はコロナで抑圧され、私の人生の中で史上最悪の年だ

最近、中国発コロナウイルスによって真夜中の世界とは完全に切れたような状態になっていて、お陰で仕事はあれこれよく進む。しかし、だんだん心が空虚になってきて、ひとりで物思いに耽って昔のことを考えることが多くなった。 熱中症になりそうなほど暑い日々が続いている。汗だくになりながら黄昏れる時間に街を歩いていると、東南アジアのあの夜の女たちのことばかり想い出す。 夜の女たちの中でも、私が愛してきたのは美人で […]

◆罪悪感が強くても弱くても、どちらも長所と短所がある。最もしてはいけないのは?

電子書籍『野良犬の女たち』では、何の罪悪感もなく普通にストリート売春をする女性と、罪悪感と恐怖に打ち震えながら結局は私を誘いながらも途中で止めてしまう女性を取り上げている。(アマゾン:野良犬の女たち ジャパン・ディープナイト) 売春に染まる女性と、染まりきれない女性。罪悪感を捨てられる女性と、捨てられない女性。「売春」を前にして、それをビジネスとして継続していけるのかどうかは女性によって違う。 女 […]

◆みんな「自分をどん底までおちぶれさせてしまいたい」と思っているのでは?

私の売春地帯の記憶は常に貧困とセットになっていた。だから、私は清潔できらびやかな世界のセレブ的な女性にはまったく関心がなく、今でも貧困の光景や貧困の世界に生きる女性の方に強い関心を持っている。 昭和時代に生きていた人がまだ貧しかった頃の昭和を懐かしむように、大都会に出て10年も20年も脇目も振らずに働いていた人が急に故郷の山や川や海が懐かしくなってしまうように、私はかつての貧しかった東南アジアの売 […]

◆コロナ下で稼げなくなった女たちが風俗から売春に流れ込んでいく兆候がある

キャバクラやクラブやラウンジやその他ナイトクラブの女性たちは、3月の自粛ムードからどんどん稼げなくなり、4月7日からの緊急事態宣言で休業状態へと突入した。風俗で稼いでいる女性たちもまた、店は開いていても客が激減してほとんど稼げなくなってしまっている。 市中感染で増え続けている「感染経路不明」というのは「歓楽街で感染したことを言わない男と女が引き起こしている」と分析する人もいるのだが、それは恐らく一 […]

◆ドイツで働いている何千人もの外国セックスワーカーがホームレスになった

日本でも緊急事態宣言が出されて歓楽街の女性たちや風俗の女性たちが失職してしまい、5月からカネを失って先が見えないような状況になってしまっている。(ブラックアジア:なぜ風俗は緊急事態宣言の一週間前3月30日からまったく稼げなくなったのか?) 実は緊急事態宣言が出されても首都圏の多くのデリヘル店はわずかでも生き残りを賭けて店を開いていて、向こう見ずな客と稼がないと飢え死にする女性を集めて細々と経営して […]

◆世界中のあちこちで、行き場を失った真夜中の女たちが不安と恐怖の中にある

閲覧注意タイは東南アジア有数の歓楽街を抱えている国なのだが、4月3日より全土で夜間の外出禁止令が出されて売春地帯は閉鎖と相成った。一部には闇営業をしている店があるとか、ストリート売春をする女性がいるという話もあった。 しかし外出禁止令が長引くと店も女性も「商売にならない」ことが分かって、歓楽街から消えていった。女性はたちはみんなイサーンや南部の田舎に戻ってしまって文字通り「誰もいなくなった」ような […]

◆風俗嬢と売春婦はいったい何が違うのか、あなたは答えられるだろうか?

表社会の人々は「風俗と売春は何が違うのか?」と言われたとき、その違いがよく分からないのかもしれない。なぜなら、どちらも女性が裸になってセックスするのだから似たようなものに思えるからだ。 しかし、私は「風俗」と「売春」は似ているようで違うものであるとずっと感じていた。実はこれについて、日本の風俗嬢と話をしたとき、彼女たちがふと漏らす社会の違和感でも感じることがある。 「私、風俗で働いているのが親にバ […]

◆ソフィア・ベルは「究極のガールフレンド体験」を14歳に提供して逮捕された

ちょうど1年前。2019年2月に私は沖縄でひとりの女性に会っている。(那覇の夜(3)ハーフの女性がくるはずだったが、そうではなかった?) 彼女は「ハーフ」を名乗りながらも、完全に白人系外国人であったことに驚いたことがあった。日本人の要素は彼女にはまったくなく、言葉も欧米系の白人が勉強をして覚えた訛りの日本語を使っていた。 今も彼女が何者なのか私には分からないのだが、彼女は自分のことを「スペイン系」 […]

◆叶海燕(イェ・ハイヤン)。セックスワーカーのために戦う女性への迫害

今、武漢(ウーハン)から始まった新型コロナウイルスの蔓延が世界を震撼させているのだが、私はずっと思っているのは、武漢のセックスワーカーたちはどうしているのだろうか、という疑問だった。 武漢は人口1100万都市なのだが、これだけの莫大な人口があればもちろん売春宿も存在する。これだけ新型コロナウイルスが蔓延したら、セックスワーカーたちの感染者もかなりいるはずだ。 しかし、武漢の売春宿やセックスワーカー […]

◆悪い初体験によって自傷行為のためのセックスをしていた女性がそこにいたはず

2000年代のカンボジア・プノンペンの売春地帯は児童売春が横行していたのだが、ここで言う「児童」とは16歳や17歳の未成年の娘たちのことではなく、10歳、11歳のあどけない少女である。 彼女たちを買い漁る男たちは多かった。アメリカ人もドイツ人もイギリス人も、みんな10歳、11歳の少女を買っていた。 誰も通報しなかったのか。しなかった。普通の人にこんなことを言っても信じてもらえないのだろうが、児童売 […]

◆アンナ・カリーナの映画『女と男のいる舗道』で1962年の売春の実態が分かる

(2019年12月14日、アンナ・カリーナが亡くなっている。彼女はフランスを代表する多くの名作に出ている女優だったが、ブラックアジア的には、この『女と男のいる舗道』がベストだ。フランスの売春を描いた映画である) タイ・バンコクの売春地帯のひとつにはスクンビット通りがあるのだが、このスクンビット通りには「ナナ」と呼ばれる駅や区域がある。 初めてこの「ナナ」という場所が売春地帯になっていると知ったとき […]

◆パタヤの売春ビーチロードは今どんな女たちが集まっているのか動画で見る

タイの首都バンコクから数時間で到達する堕落したリゾート地であるパタヤは、ベトナム戦争時代にアメリカ軍の駐屯基地として使われていた。 そのため、バンコクのパッポンと同じく、この地区にはアメリカ軍兵士を当てにしたゴーゴーバーが林立した。そして、1974年にベトナム戦争が終結した後は、堕落した売春リゾート地としてアメリカの退役軍人や観光客を集めるようになった。 私がこのパタヤに初めて足を踏み入れたのは1 […]

◆「私も売春地帯で働きたい」という女性読者の強い衝動を抑制していたもの

ブラックアジアは売春地帯を描くところからスタートしている関係上、そのコンテンツには売春する女たちの話と、売春の現場と、売春に関わるアンダーグラウンドの動きに関する記事は凄まじく大量にある。 ブラックアジアは「日本最大の売春考察サイト」であるとも言える。 そうした関係もあって「売春地帯に行きたい」という男たちや、「セックス産業で働きたい」という女たちからコンタクトを受けることも多くある。そのような決 […]

◆「何を考えているのか分からない男」と、セックスワーカーは個室で対面する

閲覧注意タイ・バンコクのナナ・プラザの道を挟んだ向こう側には、ナナ・ホテルがある。このナナ・ホテルの入口あたりには、バーに所属しない女性たちが群れをなして立っていて、行き交う男たちに視線をやりながら自分を拾ってくれる相手を探している。 2019年8月に久しぶりにバンコクに立ち寄ってこの界隈を歩いてみたのだが、光景はまったく変わっていなかった。昼間から女性たちは立っている。そして、夜が更ければ更ける […]

◆再び日本で、外国人女性による売春ビジネスが爆発的に広がっていくのか?

歌舞伎町のシネシティ広場には、最近はホームレスかホームレス一歩手前の高齢者たちが地べたに座って談笑するようになっており、さらに若者は無遠慮にゴミを捨てるので、どんどん景観が悪化している。 どんなにお洒落な空間にしようとしても、結局はこうなってしまうことに私は苦笑いしながら通り過ぎて、アパホテル側から花道通りに入ろうとする。 すると、途中で胸の膨らみを強調した若い外国人女性が「アナタ、カッコイイネ」 […]

◆日本女性の失業率が10%を超えるような時、女性は「出稼ぎ売春」を考える?

新宿・歌舞伎町ではタイ女性・中国女性・台湾女性がストリート売春をしている。鶯谷では、韓国の中年女性がストリート売春をしている。町田のラブホテル街には、中国人女性が立っている。 外国人女性と出会いたいのであれば、別に外国に飛ばなくても日本で真夜中のストリートを歩けばいいのだ。 タイのバンコクではアフリカの女性がストリート売春をしている。摘発があるたびに姿を消すのだが、それでもほとぼりが冷めるとまた現 […]

◆真面目な女性を売春に走らせる「もやもやした気持ち」とは何だったのか?

日本の女性は、確かに厳しい経済環境の中で生きている女性も多い。しかし、明日にも食べていけないほど切羽詰まっているわけではない。多くの女性は、ほどほどに何とか食べていけるところで踏みとどまっている。 つまり、必ずしも売春や風俗に向き合う必要はない。しかし現実を見ると、そういう女性もまた身体を売る世界にいる。 なぜなら、貧困ではないのだが自由に使えるちょっとした現金もないからだ。それをセックス産業で稼 […]

◆売春や風俗というセックス産業のスタイルは嫌だという男女が求めるもの

若い女はカネを持っていない。しかし「若い肉体」はある。人生に成功した中年以後の男は若さを失った。しかし「カネ」はある。 一方は若い肉体を持っている。一方はカネを持っている。 ここに需要と供給が一致する。「出会いの場」さえあれば、この両者を結びつけることによって、両者は互いに欲しいものを手に入れることができる。互いに自分の持っているものを相手に提供すればいいのだ。 この両者を結びつけるのが、普通は「 […]

◆自分のガールフレンドや妻がセックス産業に関わっていたらどうするか?

閲覧注意 もし、自分の付き合っている女性や妻が売春や風俗に関わっていたとすると、普通の男はどう感じるのだろう。 「そうか。いろんな事情があるんだな」と彼女を理解する男は恐らくかなりの少数派であるはずだ。「いったいどういうことだ」と逆上して彼女を問い詰め、即座に別れ話につながっていくのが普通の展開だ。 場合によっては殺人事件が起きることもある。 カンボジアで、あるひとりの若い女性が殺されている。殺し […]

◆虐げられている女性の隣にセックス・ビジネスを楽しむ女性がいる事実

アムネスティは2015年から「売春ビジネスは合法化すべき」という方針を採るようになっている。売春を合法化しない限り、売春で生きるしかない罪のない女性たちが犯罪者になってしまい、結局は犯罪組織に管理される実態があるからだ。 売春ビジネスが非合法である限り、彼女たちは非合法の組織に絡み取られる。それを避けるためには売春を合法化し、政府や民間が管理した方が、マフィアやギャングに女性を管理させるよりは「ず […]

◆地獄に堕ちた女たち。ベネズエラで売春さえも成り立たなくなった理由

ベネズエラの無能大統領ニコラス・マドゥロ大統領の独裁が何をどうやっても止まらない。ベネズエラはすでに国家破綻したも同然で、国家は機能停止し、行政も市民生活も止まり、ハイパーインフレは国家を破壊している。 2018年8月の段階でインフレ率は100万%だった。(ブラックアジア:インフレ率は100万%。ベネズエラはもはや国家崩壊したも同然の国だ) しかし、あれから何も変わっておらず、混乱はよりひどくなっ […]

◆「社会の底辺の人とは関わってはいけません」という主張から見える現実

2016年、あるひとつのブログが炎上したことがあった。 普通の主婦がやっていると思われる変哲もないものだったのだが、そこに「社会の底辺の人とは関わってはいけません」というタイトルの文章が掲載されて、大炎上していたのだった。 彼女は私たちの生きている社会には第一階層から第四階層まであって、「関わってはいけない底辺の人」というのは以下の人間から成り立っていると主張しているのだった。 『第4階層 フリー […]

◆最底辺の売春ビジネスは荒廃した世界だと分かるいくつかの売春動画

売春ビジネスは最底辺のビジネスであると言われて、表社会から忌み嫌われている。しかし、この売春ビジネスにも序列がある。高級ホテルを舞台にブランド物を持ったモデルのような女性がやっている高級コールガールたちは、序列の最も高いところにいる。 彼女たちは一回の売春で数十万円を手にすることも珍しくない。 一方で、スラム街や貧困街でベッドすらもないようなところで、たった数ドルで野良売春をしている女たちもいる。 […]

◆あまり知られていない現実。メキシコは児童ポルノでも世界有数の国だ

メキシコが麻薬カルテルの横行する荒んだ暴力地帯というのは、もう誰もが知るところとなっている。 麻薬カルテルに関わった女性がバラバラに切断されて、その無残で衝撃的な遺体をインターネットでさらされるのは珍しい話でもない。(ブラックアジア:殺戮大陸メキシコの狂気(13)再び若い女性のバラバラ死体) アンダーグラウンドでは暴力とドラッグが蔓延し、ドラッグ・マネーが莫大な巨利を貪る。それがメキシコだ。 そし […]

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