CATEGORY 歌舞伎町

◆恋愛弱者の風俗嬢。風俗嬢でも表社会で結婚相手を探そうと思ったら苦労する?

婚姻数が下がっている。2000年は79.8万人だったのだが、それがどんどん下がっていって2020年は52.6万人、2021年は51.4万人、2022年は50.4万人、2023年は48.9万人となって歯止めがきかない。 もちろん、コロナ禍で出会いが減ったというのもあるのだが、日本の場合はコロナ禍以前からずっと右肩下がりになっている。 その理由として、経済問題が悪化して恋愛したり結婚したりしている場合 […]

◆2023年、大久保公園のストリート売春がつぶされたが、その次は恐らく「ここ」

2024年2月の終わり。新宿歌舞伎町の大久保公園まわりを見てきたが、かつて昼間から大勢立っていた女たちはほぼ消えていた。 とくに大久保病院まわりからは完全に消えてしまっており、大久保公園の裏側あたりに女性が2人立っているくらいになっていた。そのうちの1人に声をかけて状況を聞いてみたが、やはり今年に入ってからは女性たちが激減していると彼女はいった。 その彼女も私をひどく警戒していて、言葉数は少なかっ […]

◆大久保公園のストリート売春の終焉。アンダーグラウンドで起きていた5つの摘発

大久保公園周辺は2019年までは中国人女性のストリート売春が散見するほどで、日本人の若い女性が立っているというのはほとんどなかった。ただ、当時からネットカフェ難民の女性がたまにストリート売春する姿があったのでゼロではなかった。 2020年のコロナ禍になると、大久保公園どころか歌舞伎町からも人が消えてしまって、いつ行ってもゴーストタウンのようになっていた。2021年になったら、人通りは若干戻ったが、 […]

◆大久保公園の売春で摘発・逮捕されると10日は拘置所に入れられて出てこられない

新宿区歌舞伎町の大久保公園はコロナ禍が収束に向かった2022年頃からストリート売春が目立つようになっていたのだが、警察はこの事態を重く見て2023年9月から取り締まりを強化して10月には一気に35人を摘発するという挙に出た。 一時期、摘発を恐れた女性たちが新大久保のほうに流れて行ったのだが、あまり客が取れなかったのか、一部が再び大久保公園に戻ってきたようだ。 しかし、その後も散発的に摘発が行われて […]

◆歌舞伎町でホストを切りつけた女とゴジラビルから飛び降り自殺した男の世界

新宿・歌舞伎町で立て続けに事件が起きている。ひとつはホスト絡みで女性がホストを切りつけた事件。もうひとつは若い男性の飛び降り自殺である。興味深いことにどちらも通行人にすべて記録されてしまっていることである。飛び降りに関してはライブカメラにも映っていた。 女性がカッターナイフでホストを切りつけた事件は、すでにあちこちで報道されているのだが、「クソガキよ! なめてんなよ、こら!」「お前、人生なめんなよ […]

◆撮られるリスクが高まっている中でストリート売春に関わるのは時代遅れかも

かつてのハイエナたちとメールのやり取りで今の大久保公園のストリート売春のことをよく話をするのだが、「あそこに関わっている男はリスクがわかっていないし、時代遅れに見える」と彼らも一様に述べる。 彼らはバンコクの歓楽街に関わってきた歴戦のハイエナであえる。そんな彼らが日本のストリート売春に関わるのは否定的で、「行くよりもむしろ積極的に避けたい」と述べる。 なぜなら、彼ら自身にも「リスクが高すぎるから」 […]

◆ストリート売春の現場にも、数年ぶりに外国人セックスワーカーが戻ってきた

数日前、トー横界隈で摘発があった。それと同時に大久保公園でもストリート売春をしている女性も何人か補導されている。 警察はもう定期的にこのエリアを摘発するようになっており、盗撮魔から炎上系のYouTuberまでが撮影でやってきている。 こんなところで女性とかかわるのは馬鹿げているので、馬鹿げていることはやらないほうがいいとブラックアジアでは前もって述べている通りだ。(大久保公園のストリート売春に関わ […]

◆歌舞伎町を漂流する少女たち。彼女たちは機能不全家族を捨てて歓楽街に居着く

新宿歌舞伎町では、平日の昼間から何をするわけでもなく、グループで路上に座ったり集まってグループで会話していたりする未成年の女の子たちがいる。 トー横キッズとも言われる女の子たちなのだが、最近は「トー横キッズ」ではないけれども、ただ「誰かがいる」と思ってそこに来る女の子たちもいるようだ。 東京近郊だけでなく、長野県から来たとか茨城県から来たとか、かなり遠いところからやってくる。学校はどうしているのか […]

◆カネが返せなくなった女が恫喝される動画。いよいよ日本も荒れ果ててきたか?

カネを好きに使って返せなくなったら、その末路は悲惨なものになるのは分かっている。しかし、それでもカネのコントロールがまるでできない人がいる。静岡県沼津市で産んだ子供を焼いて捨てて逮捕された女性はそうだった。 彼女は結果的にそれが原因でまわりのすべての人間関係を壊して回って、最後はネットカフェで細々と隠れ住むしかなかった。 そして、赤ん坊を無計画に赤ん坊を産んで、無計画に焼いて逮捕された。(100% […]

◆大久保公園でストリート売春をする日本女性を突き落としている「元凶」とは?

新宿・歌舞伎町の大久保公園でストリート売春をする日本女性の姿が増えていくばかりだ。今では、こうしたところに立ってはいけない女性すらも立つようになっている。(歌舞伎町のストリート売春の現場に立ってはいけない女性が立つようになった) 最近は、野次馬が撮影のためにやってきたり、炎上系のYouTuberがやってきて撮影したり、噂を聞きつけた外国人がやってきて撮影したりして、かなりカオスな状況になりつつある […]

◆歌舞伎町の路上で座り込んでいた挙動不審の女性は覚醒剤の依存者だった?

世の中がコロナ禍でステイホームしている時期、歌舞伎町でひとりの男が「挙動不審」で職務質問されて、検査したところ覚醒剤の陽性反応が出たというので逮捕されたことがあった。 40歳のこの男は埼玉県で中学校の教諭をしている男で、よりによってコロナ禍の中で歌舞伎町で覚醒剤をやって逮捕されていたのである。教師が覚醒剤で逮捕されるというのも世も末だが、よくよく報道を見ていると「覚醒剤で逮捕された教師」は思った以 […]

◆歌舞伎町のストリート売春の現場に立ってはいけない女性が立つようになった

大きなキャリーケースを引いて新宿歌舞伎町を歩く日本人女性がいるとすると、それは旅行者であるとは限らない。もしかしたら、ネットカフェに棲みついている女性である可能性もある。 歌舞伎町にはコロナ禍でいくつものネットカフェが経営的に大ダメージを受けて潰れてしまった。私が書籍『ボトム・オブ・ジャパン』を書く時に取材したネットカフェも潰れて跡形もなく消えてしまった。 しかし、まだ歌舞伎町の奥、ラブホテル地区 […]

◆歌舞伎町で「これはすごいな……」と絶句してしまうファッションの女性を見た

街を歩いていると、時々その異様さに思わず足を止めて見つめてしまうような唯我独尊の格好をしている人がいる。 その中には自分の格好が人の目を集めることを理解していて、計算ずくでやっている人もいる。そういう人は「ああ、注目を集める効果を狙って意図的にやっているんだな」と思うので、一瞬は関心を持っても次の瞬間には忘れてしまう。 しかし、そうではなくて恐らく「本人がそれが好きでやっている格好」が世間の常識と […]

◆日本は不都合な存在を隠す社会なので見えない存在である”この風俗”が都合良い?

公安委員会が2022年に出している資料を見ると、「性風俗関連特殊営業の現状」として無店舗型性風俗特殊営業の届出数は2万2021件もあって、コロナ禍の中であっても無店舗型の風俗店は増えていることに気がつく。 無店舗型の風俗店と言えば、ほぼデリヘルを指す。 かねてからソープランドやピンサロのようなハコ(店舗)が必要な風俗店は減少しており、デリヘルよりも3分の1の規模にまで縮小してしまったが、コロナ禍は […]

◆歌舞伎町で丸まって座り込んでいるトー横キッズの少女を見て思い出したこと

ちょうど一週間ほど前、久しぶりに新宿・歌舞伎町に足を運ぶ機会があった。大久保公園付近に若い女性がストリート売春をやっているのかどうかを確認しに行ったのだが、まだ夕方で人通りが多かったせいか、まったく誰も立っていなかった。 大久保公園の外れの十字路のところに自動販売機があるのだが、その自動販売機の横では女性ホームレスとしてYouTubeでもよく取り上げられている女性がこの日もいた。見知らぬ男が彼女に […]

◆ホスト・DV男・ヒモ。女に食わせてもらうためにやっている汚い手口はこれだ!

マスコミはちやほやし、女性団体も何も言わないのでホストクラブが大隆盛を誇るようになっている。ホストは誰もが知っている通り、女性を徹底的搾取をするビジネスなのだが、誰も何も言わないまま放置している。そのため、日本社会は女性搾取が野放しの現状と化している現状がある。 2023年1月24日も、27歳のホストが売掛金《ツケ》を女性に負わせて「早く金を作ってこい」とソープランドに売り飛ばしたり売春させたりす […]

◆歌舞伎町の大久保公園に立っている女性はもう警察にロックオンされている?

新宿・歌舞伎町の大久保公園で日本人の女性がストリート売春をしているのだが、それをマスコミやウェブメディアや下劣YouTuberたちが格好の冷やかしネタとして扱うようになってきている。 彼らは女性と関わるわけでもないし、セックスワークに対して思い入れがあるわけでもない。ただ日本人の若い女性たちがストリートに立つようになって、その光景がもの珍しいので野次馬的に騒いでいるだけだ。 騒ぐだけでない。セック […]

◆10代も、20代も、30代も。日本女性の環境はどんどんハードモードになっている

2022年12月10日。新宿・歌舞伎町のシネシティ広場(広い意味でトー横と呼ばれている広場)で警察による一斉補導が行われて13歳から18歳までの少年少女たち20人が補導された。 実は警察の一斉補導はしばしば行われており、2021年は180人もの未成年が補導されている。 彼らはトー横キッズと呼ばれる集団で、歌舞伎町ではコロナ禍の路上飲みのスタイルからじわじわと広がり、マスコミがこれを面白がって報道す […]

◆歌舞伎町の大久保公園付近で増えているストリート売春する女性たちを見て思う

2022年11月、そろそろ寒さが厳しくなっていく中、新宿・歌舞伎町のラブホテル街の一角にある大久保公園付近では、これまで見なかった光景が広がっていた。若い日本人女性が通りに立ってストリート売春をしていたのである。 1980年代から歌舞伎町というのは、ストリート売春のメッカでもあった。1980年代から1990年代はフィリピン女性やタイ女性が立っていた。2000年代に入って日本政府が彼女たちの入国を厳 […]

◆トラブルメーカーがひしめいている危険な裏社会で生き残るたった1つの方法

2022年11月15日、ハウル・カラシニコフを名乗っていた小川雅朝という33歳の男が、東京拘置所で死亡していたことが分かった。歌舞伎町にはワルがひしめいているのだが、このハウルもまさにワルのひとりだった。 (ブラックアジア:炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口) この男は歌舞伎町のシネシティなどで居場所がなくてウロウロしている若者たちに炊き出しをしたり、周辺を […]

◆ホストに狂って詐欺をしまくって逃亡、懸賞金までかけられる女性も出てきた

新宿歌舞伎町の大久保公園付近にはストリート売春する日本人の女性たちが立つようになっていて、そこに中国人女性も混じったりしてカオスな様相になっている。 日本社会がこれだけ若い女性を非正規雇用で使い捨てして、日本政府もコロナ禍で何度も意味もない緊急事態宣言などを出したりして女性を追い込んだので、いまやストリートに立つ女性は増えてきても不思議でも何でもない。予期されたことである。 さらに、そうした女性た […]

◆セックス産業に生きる日本の女性の危険度は、これから格段に上がっていく理由

今日、久しぶりに歌舞伎町を歩いて見たのだが、歌舞伎町には人が徐々に戻りつつあり、外国人観光客の姿も目に付くようになっていた。 そして、ハイジア近辺やシネシティにはストリート売春をする女性たちがすでに客待ちをするようになっており、かつての歌舞伎町が少しずつ息を吹き返しているように見受けられた。 歌舞伎町は日本最強の歓楽街だったはずだ。まだまだ本調子ではないのだが、最悪でもない。デリヘル等の風俗店では […]

◆歌舞伎町のストリート売春する女性たちが行っている犯罪と、その次に起こること

最近、歌舞伎町に立ってストリート売春をしている女性や、出会い系やTwitterで男を釣って歌舞伎町で待ち合わせをしている女性が、「やらずぼったくり」の犯罪を行っているというのがチラホラと報告されるようになっている。 彼女たちの手口は東南アジアのRLD(Red Light District=売春地帯)でストリート売春をする危ない女たちとまったく同じ手口を使っている。 ・ストリートで男が引っかかるのを […]

◆炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口

今、歌舞伎町のシネシティあたりには、昼間から座り込んでダラダラしている未成年がいる。 彼らは「トー横キッズ」と言われるようになっているのだが、マスコミが「こういう子供たちがいる」とテレビで報道して煽ったので、今でも家出してきた少年少女がここを目指して集まってくる。 通行人に罵声を吐いたり、暴力を振るったり、オーバードーズの子が自殺したり、「トー横キッズ」絡みでは、いろんな事件があった。(ブラックア […]

◆街に溢れるカメラは、一瞬のスリも情報共有されないはずの詐欺もすべて中継する

歌舞伎町は歓楽街であり、歓楽街にはチンピラもゴロツキも詐欺師も犯罪者も大量に集まってカモを探している。 コロナ禍で歓楽街はここ二年ばかりは死んだような状態になっていたのだが、そろそろ人も戻ってきて、同時に犯罪者も戻ってきているようだ。 最近、歌舞伎町でスリをした若者がいて、面白いことにそれがすべてライブ動画で撮られてインターネットに出回ったという事件があった。 最近は、街の至る所に防犯カメラだった […]

◆パパ活で男たちから総額3500万円相当の時計を盗んだ19歳女子大生の裏側

今、「パパ活」というのは明確に売春ビジネスの温床になっており、「援助交際」だとか「ウリ」だとか「ワリキリ」だとかの売春ビジネスの最新の隠語(売春ビジネス言い換え言葉)になっているのはよく知られているところだ。 2021年8月21日。午後9時頃。六本木のホテルで37歳の会社役員の男性が、この「パパ活という名の売春」をしていた都内の私立大に通う女子学生に金を渡して性行為していた。 この男性と女子学生は […]