◆歌舞伎町で「これはすごいな……」と絶句してしまうファッションの女性を見た
街を歩いていると、時々その異様さに思わず足を止めて見つめてしまうような唯我独尊の格好をしている人がいる。 その中には自分の格好が人の目を集めることを理解していて、計算ずくでやっている人もいる。そういう人は「ああ、注目を集める効果を狙って意図的にやっているんだな」と思うので、一瞬は関心を持っても次の瞬間には忘れてしまう。 しかし、そうではなくて恐らく「本人がそれが好きでやっている格好」が世間の常識と […]
街を歩いていると、時々その異様さに思わず足を止めて見つめてしまうような唯我独尊の格好をしている人がいる。 その中には自分の格好が人の目を集めることを理解していて、計算ずくでやっている人もいる。そういう人は「ああ、注目を集める効果を狙って意図的にやっているんだな」と思うので、一瞬は関心を持っても次の瞬間には忘れてしまう。 しかし、そうではなくて恐らく「本人がそれが好きでやっている格好」が世間の常識と […]
公安委員会が2022年に出している資料を見ると、「性風俗関連特殊営業の現状」として無店舗型性風俗特殊営業の届出数は2万2021件もあって、コロナ禍の中であっても無店舗型の風俗店は増えていることに気がつく。 無店舗型の風俗店と言えば、ほぼデリヘルを指す。 かねてからソープランドやピンサロのようなハコ(店舗)が必要な風俗店は減少しており、デリヘルよりも3分の1の規模にまで縮小してしまったが、コロナ禍は […]
ちょうど一週間ほど前、久しぶりに新宿・歌舞伎町に足を運ぶ機会があった。大久保公園付近に若い女性がストリート売春をやっているのかどうかを確認しに行ったのだが、まだ夕方で人通りが多かったせいか、まったく誰も立っていなかった。 大久保公園の外れの十字路のところに自動販売機があるのだが、その自動販売機の横では女性ホームレスとしてYouTubeでもよく取り上げられている女性がこの日もいた。見知らぬ男が彼女に […]
マスコミはちやほやし、女性団体も何も言わないのでホストクラブが大隆盛を誇るようになっている。ホストは誰もが知っている通り、女性を徹底的搾取をするビジネスなのだが、誰も何も言わないまま放置している。そのため、日本社会は女性搾取が野放しの現状と化している現状がある。 2023年1月24日も、27歳のホストが売掛金《ツケ》を女性に負わせて「早く金を作ってこい」とソープランドに売り飛ばしたり売春させたりす […]
新宿・歌舞伎町の大久保公園で日本人の女性がストリート売春をしているのだが、それをマスコミやウェブメディアや下劣YouTuberたちが格好の冷やかしネタとして扱うようになってきている。 彼らは女性と関わるわけでもないし、セックスワークに対して思い入れがあるわけでもない。ただ日本人の若い女性たちがストリートに立つようになって、その光景がもの珍しいので野次馬的に騒いでいるだけだ。 騒ぐだけでない。セック […]
2022年12月10日。新宿・歌舞伎町のシネシティ広場(広い意味でトー横と呼ばれている広場)で警察による一斉補導が行われて13歳から18歳までの少年少女たち20人が補導された。 実は警察の一斉補導はしばしば行われており、2021年は180人もの未成年が補導されている。 彼らはトー横キッズと呼ばれる集団で、歌舞伎町ではコロナ禍の路上飲みのスタイルからじわじわと広がり、マスコミがこれを面白がって報道す […]
2022年11月、そろそろ寒さが厳しくなっていく中、新宿・歌舞伎町のラブホテル街の一角にある大久保公園付近では、これまで見なかった光景が広がっていた。若い日本人女性が通りに立ってストリート売春をしていたのである。 1980年代から歌舞伎町というのは、ストリート売春のメッカでもあった。1980年代から1990年代はフィリピン女性やタイ女性が立っていた。2000年代に入って日本政府が彼女たちの入国を厳 […]
2022年11月15日、ハウル・カラシニコフを名乗っていた小川雅朝という33歳の男が、東京拘置所で死亡していたことが分かった。歌舞伎町にはワルがひしめいているのだが、このハウルもまさにワルのひとりだった。 (ブラックアジア:炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口) この男は歌舞伎町のシネシティなどで居場所がなくてウロウロしている若者たちに炊き出しをしたり、周辺を […]
新宿歌舞伎町の大久保公園付近にはストリート売春する日本人の女性たちが立つようになっていて、そこに中国人女性も混じったりしてカオスな様相になっている。 日本社会がこれだけ若い女性を非正規雇用で使い捨てして、日本政府もコロナ禍で何度も意味もない緊急事態宣言などを出したりして女性を追い込んだので、いまやストリートに立つ女性は増えてきても不思議でも何でもない。予期されたことである。 さらに、そうした女性た […]
今日、久しぶりに歌舞伎町を歩いて見たのだが、歌舞伎町には人が徐々に戻りつつあり、外国人観光客の姿も目に付くようになっていた。 そして、ハイジア近辺やシネシティにはストリート売春をする女性たちがすでに客待ちをするようになっており、かつての歌舞伎町が少しずつ息を吹き返しているように見受けられた。 歌舞伎町は日本最強の歓楽街だったはずだ。まだまだ本調子ではないのだが、最悪でもない。デリヘル等の風俗店では […]
最近、歌舞伎町に立ってストリート売春をしている女性や、出会い系やTwitterで男を釣って歌舞伎町で待ち合わせをしている女性が、「やらずぼったくり」の犯罪を行っているというのがチラホラと報告されるようになっている。 彼女たちの手口は東南アジアのRLD(Red Light District=売春地帯)でストリート売春をする危ない女たちとまったく同じ手口を使っている。 ・ストリートで男が引っかかるのを […]
今、歌舞伎町のシネシティあたりには、昼間から座り込んでダラダラしている未成年がいる。 彼らは「トー横キッズ」と言われるようになっているのだが、マスコミが「こういう子供たちがいる」とテレビで報道して煽ったので、今でも家出してきた少年少女がここを目指して集まってくる。 通行人に罵声を吐いたり、暴力を振るったり、オーバードーズの子が自殺したり、「トー横キッズ」絡みでは、いろんな事件があった。(ブラックア […]
歌舞伎町は歓楽街であり、歓楽街にはチンピラもゴロツキも詐欺師も犯罪者も大量に集まってカモを探している。 コロナ禍で歓楽街はここ二年ばかりは死んだような状態になっていたのだが、そろそろ人も戻ってきて、同時に犯罪者も戻ってきているようだ。 最近、歌舞伎町でスリをした若者がいて、面白いことにそれがすべてライブ動画で撮られてインターネットに出回ったという事件があった。 最近は、街の至る所に防犯カメラだった […]
今、「パパ活」というのは明確に売春ビジネスの温床になっており、「援助交際」だとか「ウリ」だとか「ワリキリ」だとかの売春ビジネスの最新の隠語(売春ビジネス言い換え言葉)になっているのはよく知られているところだ。 2021年8月21日。午後9時頃。六本木のホテルで37歳の会社役員の男性が、この「パパ活という名の売春」をしていた都内の私立大に通う女子学生に金を渡して性行為していた。 この男性と女子学生は […]
芸能界はやたらとホストを持ち上げるが、ホストは色恋で女を騙して徹底的に金を収奪する極悪のビジネスを展開する業界だ。こんな業界を放置していること自体が日本の闇であり、恥でもある。 パチンコを批判する政治家や、女性の人権を何とかと叫んでいるフェミニストも、ホスト業界には何も言わない。 私は女性議員にホスト業界のひどさを話したこともあるし、フェミニストを自認する女性活動家にもホスト業界の悪辣な所業を説明 […]
(2020年12月15日、白石隆浩は『SNSの利用が当たり前となっている社会に大きな衝撃や不安感を与えた犯罪史上まれに見る悪質な犯行だ』として死刑判決が出ている。白石隆浩は9人もの人間を次々と殺した連続殺人鬼である。死刑は妥当な判決だ。これが死刑にならなかったら日本の裁判制度は意味がない) * 東京は売春と風俗の激戦区だが、その中でも歌舞伎町は石原慎太郎都知事時代に浄化されたにもかかわらず、 […]
また極悪非道のクズなホストが逮捕されている。荻野嵩貴という32歳の男だ。この男は飛び降り自殺で悪名高い新宿・歌舞伎町のホストクラブビル「第六トーアビル」の102号室にある「CLUB ASH」という店に勤めていた。 この「ASH」は歌舞伎町界隈でも路上でしつこく女性に絡んで店に連れていくゲスなホストが大勢いることで有名な極悪店だった。そのゲスなホストの中でも、最もゲスだったのが荻野嵩貴という男だった […]
風俗嬢はしばしばスカウトを使って新しい店を探す。私がインタビューした何人かの女性もまたスカウトを通してデリヘル店に勤めていた女性だった。スカウトを通すと、女性は売上の10%はスカウトに取られるので収入的には損する形になる。 それでも風俗嬢の何人かはスカウトを通す。 私が話した女性は「スカウトの男性があまりにも必死だったからかわいそうに思って彼に頼むことにした」ということを言っていたのだが、「かわい […]
全世界の売春地帯、全世界のセックス産業、全世界のナイトライフが一斉に閉鎖され、女たちも男たちも身動きできない事態になるというのは、私も生まれて初めて経験することだ。 まさか、自分が生きている間にこのような衝撃的なことが起こるとは、いろんなことが起こる確率を考え、探るのが好きな私も「一片」すらも思わなかった。今、地球上のすべての歓楽街がシャットダウンしたも同然となっているのである。 しかも、各国が国 […]
2020年7月。大阪ミナミのホストクラブ『ONE STARS』を経営していた田中雅秀という男と店の従業員2人が、ひとりの女性を1年2ヶ月に渡って売春を強要していたとして逮捕されていた。 このホストクラブの経営者に売春を強要されていた女性は40代の女性だったが、ほぼ毎日のように売春をさせられていて毎日10万円を稼ぐようにノルマを課せられていた。 結局、警察に保護されるまでに2900万円近くを売り上げ […]
私は2020年の3月の段階で、中国発コロナウイルスは間違いなく「夜の世界」を直撃すると冷静に観察して、その時点から一切「夜の世界の住民」に会わないように決めた。そして、仕事に出るべきか辞めるべきかという選択で悩んでいる風俗嬢がコンタクトしてきたら、迷わずこう言った。 「仕事はすべきではない」 なぜなら、風俗の仕事は「超濃厚接触」であるのは間違いないし、市中感染が広がったら間違いなく風俗嬢も感染する […]
中国発コロナウイルスによって「夜の街」が激震に見舞われている。 歌舞伎町のホストクラブで感染者が続出していたり、埼玉のキャバクラ「クラブグランデ」で14人の感染が発覚したり、徳島県のファッションヘルスで働く風俗嬢の感染が分かったりして、夜の街の感染拡大が止まらない。(ブラックアジア:いよいよ、コロナによる風俗の大量絶滅時代がやって来ようとしているのか?) 「ホスト=キャバ嬢=風俗嬢は感染の三位一体 […]
「休みの日でも働きたくなる仕事が自分に合った仕事」とはよく言われる。そうした仕事に就いて、人生を謳歌している人もいる。しかし、ほとんどの人にとって仕事とは「食うために嫌々するもの」であったり「できればやりたくない」ものであったりする。仕事はストレスの元なのである。 それでも働かなければならないので、普通の人は「逃げたい」という感情を飲み込んで仕事に向かう。しかし、中には自分で働こうとせず、他人に寄 […]
2018年の秋から冬にかけて、新宿歌舞伎町では若い女性が次々と飛び降り自殺した時期があった。自殺した女性の遺体の写真も出回っている。(ブラックアジア:空から人が降ってくる街、歌舞伎町。境界線を踏み越えたら助からない) こうした事件が続出したことによって、ホストクラブは規制がかかるのを恐れて強引な「営業」の自制や、ビル屋上のアクセスの規制を強化したのだが、それでも自殺未遂が今も起きているのは間違いな […]
2018年10月31日、24歳の女性が殺人罪で懲役8年の判決を言い渡されている。 事件当時、東京都目黒区の高級住宅地に住んでいた田畑幸香(たばた・さちか)という女性で、彼女は生後2ヶ月の我が子に自分の祖母が服用していた高血圧の薬を故意に飲ませて殺していた。動機は何だったのか。 「子供がいたらホストクラブで遊べないから」だった。 ホストクラブが林立する新宿歌舞伎町では、ホストにハマった女性が飛び降り […]
(この記事を書いた10月4日から8日後にも飛び降り自殺があったので追記し、改めてトップに移動します。これが歌舞伎町で起きていることです) 先日、新宿の歌舞伎町で若い女性がビルの上で不安定に立ったり座ったりしている事件があった。 彼女の立っていたビルは、過去に何人も飛び降り自殺しているビルだったが、幸いにして彼女は飛び降りなかった。(ブラックアジア:歌舞伎町の自殺の名所。ホストに疲れた女たちはここで […]