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◆シャナヤ・アビゲイルを筆頭にインドでも多くのヌード女優が出てくる時代に

10年ほど前まで、インドは非常に保守的で、ヌードになった女性がいたら国中でその女性に罵声を浴びせていたような国だった。 カーマ・スートラという古代からの性愛論書を生み出した国ではあったが、近年のインドは「女性はあくまでも慎ましくあるべき」という課長主義的な空気がずっと社会を覆い尽くしていて、女性もそれに従っていた。 しかし、インターネットとSNSとスマートフォンがすべてを変えた。 どこの国の女性も […]

◆人間は、相手を本気で抹殺したいと思ったときには相手に火をつけて肉体破壊する

閲覧注意栃木県那須町伊王野の林道沿いの河川敷で、55歳の男とその妻が殺されて遺体を焼かれるという事件があった。この被害者は上野で飲食店を手広く経営している夫婦だったのだが、商売のやり口がアコギでまわりに敵を作りまくって恨まれていた。 ライバル店の従業員を「アホ、バカ、痴漢」と罵倒したり、客に「あそこの店はマズい、皿を洗っていない」と吹聴したり、相手の店のオーナーに「犬以下のクズ」と怒鳴って殴り込ん […]

◆膨大にある反社会的な性的逸脱行動の種類。それを矯正することは可能なのか?

以前、性嗜好を変えるのは大変なことであり、それは不可能ではないかという話を書いた。(ブラックアジア:真夜中の公園で全裸になり変態行為で逮捕。誰にも理解されない露出症の行く末) 世の中には、法に触れてしまう性嗜好というのがあって、たとえば通りすがりの女性にいきなり全裸を見せつけるとか、公園で全裸になってたわむれるとか、女性のスカートの中をのぞくとか、そういうのはいくら本人が「性嗜好だ」といっても許さ […]

◆未成年の売春にかかわると現場で逮捕されなくても後がヤバいことは知っておけ

歌舞伎町には「病み界隈」に影響を受けた未成年の女の子たちがやってきて「トー横キッズ」としてたむろする光景があり、まわりの大人たちの中から邪悪な男が未成年の女の子に接触して金で釣ってホテルに連れていったりする。 あるいは、大久保公園にも未成年の女の子が道ばたに立ち、声をかけてきた男と値段交渉してホテルに向かったりする。 こうした未成年による売春は非常に厳しく取り締まられることになる。 未成年の売春は […]

◆ラオスの女たち。日本人との国際結婚サービスにラオスの女性たちも進出していた

1990年代、2000年代は、韓国人・中国人やフィリピン人の女性と結婚を仲介する国際結婚相談所が山ほどあった。1990年代はとくに中国人女性との結婚を斡旋する相談所が派手派手にコマーシャルを出していたのをよく覚えている。 こうした国際結婚斡旋サービスは、その後は下火になりながらもなんとか生きながらえていたのだが、「韓国人女性との結婚」「中国人女性との結婚」というのが減っても、「フィリピン女性との結 […]

◆女性とつき合わない日本人男性が増えたら、次に日本社会に起こる衝撃的なこと

歓楽街は性病が蔓延している。とくに国外の歓楽街は性病まみれで、性器ヘルペスも、梅毒も、淋病も、HIVも、尖圭コンジローマも、トリコモナスも、カンジダも、毛ジラミも、ありとあらゆる性病がむき出しに存在している。 カンボジアで尖圭コンジローマを悪化させたセックスワーカーを見たときは、さすがの私も震え上がった。 インドの背徳地(Red light District)では、これらの性病とは別に、疥癬や肝炎 […]

◆もはや、とめられない。山のように登場して進化していくAIポルノの現状

人工知能(AI)の進化は、すさまじいものがある。画像生成AIの「Stable Diffusion」が2022年に人々を驚嘆させ、「ChatGPT」が2023年に人々を驚嘆させ、そこから一気に世界はAIによるイノベーションにのめりこんだ。 表社会でこうした動きが現れると、すぐに取り入れるのがポルノ業界である。まずは、実在しないが限りなくリアルな女性をAIで生成してヌードにさせる画像ポルノが追求され、 […]

◆真夜中の公園で全裸になり変態行為で逮捕。誰にも理解されない露出症の行く末

奇妙な事件が発生している。2024年4月1日午前2時20分、東京都・世田谷区で56歳の自営業の男が下半身を露出しながら自転車で帰宅していたところを警察官に発見されて逮捕されていたのだった。 露出狂(flasher)だ。 警察が男を逮捕してスマートフォンを確認すると、そこには男が都立芦花公園で全裸になったうえ、水道の蛇口に自分の肛門をこすりつけたり、肛門に水を入れたりしているのが動画で残されていた。 […]

◆出会い系アプリで「お父さんくらいの年齢に憧れます」に釣られた男たちの末路

私のいた東南アジアの歓楽街というのは、身体を使って男から徹底的に金をむしり取るタイプの女たちが山ほどいる世界だった。 彼女たちが、あれこれ理由をつけて「お金を貸して」「あれを買って」「これを買って」と言い出したら、「仕掛けてきたな」と察知して関係を切る。それしか、自分の身を守る方法はないからだ。 しかし、ごく普通に暮らしてきた男は、色恋を仕掛けてきた女性に深くのめり込んでしまって、簡単に関係を切る […]

◆ホストがツケを負わせた女性に地方の出稼ぎ風俗を勧めることが多い理由とは?

ホストによる「女性売り飛ばし」が相変わらず続いている。歌舞伎町のホストクラブは2023年に「女性に莫大なツケを負わせてストリート売春させる」という手口でカネを集めているのが問題になって、次々と警察に摘発された。 そういうのもあって、最近は「売掛(ツケ)はしません」と宣伝するホストクラブも出てきている。 しかし、別に彼らが心を入れ替えて業界は浄化されたわけではない。「ほとぼりが冷めるまで大人しくして […]

◆カンボジアでむき出しの遺体写真が流出したり、ヌードカラオケが存在する理由

閲覧注意いつも懐かしくなってカンボジアの記事を追ったりしているのだが、カンボジアでもけっこう残酷な事件や、滑稽な事件や、貧困を感じさせるような事件などがいつも起こっている。 ときには、日本と違って現場の生々しい写真が裏側で流れてきたりするので、食い入るように見てしまう。 日本では現場写真などが外部に流出したというのは聞いたことがないのだが、途上国ではずさんな管理をしているのか、そういうのがしょっち […]

◆貧困を解決できず、そこにドラッグが蔓延すると社会はどうなるかブラジルを見よ

閲覧注意日本では2022年に警察が認知した殺人事件は853件である。では、ブラジルはどうか。ブラジルでは2021年の殺人件数は4万5562件であった。単純に見ると、ブラジルは日本の53倍も殺人が起こっている。 殺人の発生率は、人口10万人当たりの発生件数を見る。日本は0.2件だが、ブラジルは22・38件であった。殺人の発生率は日本の111倍である。これを見たら、ブラジルの治安がいかに悪いのかよくわ […]

◆トランスジェンダーの囚人の70%以上が性犯罪や暴力犯罪で服役している?

イギリスの『The Telegraph』紙は「トランスジェンダーの囚人の70%以上が性犯罪や暴力犯罪で服役している」と衝撃的なタイトルでイギリスの刑務所での実体を記事にしている。 日本でも「身体は男、心は女」のトランスジェンダーが女性の空間(女性トイレ、女性更衣室、女風呂、女性スパ等々)に入っていいのか、それとも締め出したほうがいいのかが激しく議論になった。 また、トランスジェンダーに配慮したジェ […]

◆太陽に恋い焦がれて皮膚がんに。40度を越えるタイのビーチでも日光浴をする白人

タイは今ちょうど猛暑の真っ最中で、バンコクでも気温は40度近くになり、ここしばらくの最高気温は43度から45度あたりになりそうだという。例年を上まわる暑さで、激しいスコールが引き起こす災害も心配されている。 今の日本の凍えるような寒さの中では、この季節のタイの殺人的な暑さはピンとこないが、この季節のタイの尋常ではない暑さなのだ。暑さに慣れているはずのタイ人ですらも「耐えられない」と嘆く。 ところが […]

◆風俗や売春にかかわっていた過去は、隠し通したほうがいいのか告白するのかいいのか?

今はそうでもなくなってきたのだが、以前は私の知り合いの女性はほぼ99%は何らかのセックスワークにかかわっていた女性だった。日本でも多くの風俗嬢に会って話を聞いてきたが、たまに以前インタビューした女性から近況を知らせるメールをもらうこともある。 10年前に風俗嬢だった女性がまだ風俗の仕事をしていることもあれば、すでに風俗を辞めたという女性もいる。その中のひとりは風俗嬢を辞めたあとに昼職を何年か続けて […]

◆ハイチが完全なる「修羅の国」に。国全体が大混乱に陥ってマッドマックス状態

治安が崩壊し、完全に無法地帯と化した国がある。カリブ海の島国ハイチだ。国の8割はギャングが支配し、もはや政治・経済は完全に崩壊してしまった。 ハイチはもともと貧しい国であったが、その貧しさに拍車をかけたのが2010年1月12日に起きた大地震である。マグニチュード7.0で、街は完全に倒壊し、最終的には31万6000人が死亡するという壮絶な災害でもあった。 このときの略奪・暴力・殺人が横行するハイチの […]

◆ギャンブルに負けて発狂したかのように泣き叫ぶ男。これが「養分」のリアルな姿

以前、新宿のホームレスが真剣に新聞を読んでるのを目にして、近づいて良く見ると競馬新聞だった。ところどころに赤や青のペンでしるしが付けてあったりして、この人が競馬にのめり込んでいるのが見て取れた。 この人がなぜホームレスだったのか、何も聞かなくてもそれだけで理解できた気がしたものだった。 事業家が金持ちリストに載ることはあっても、バクチ打ちが金持ちリストに載ることは皆無だ。ギャンブルは、それが仮想通 […]

◆闇賭博、違法ドラッグ、ストリート売春。背徳地ゲイランはどうなっているか?

シンガポールの背徳地(Red-light District)であるゲイランは、かつて隆盛を誇っていた時代から見ると黄昏《たそがれ》のようになりつつあるのだが、それでも終わることなくしぶとく売春が続いている。 最近、このゲイランにケニアやウガンダからきた黒人女性がストリート売春をしていたという情報まであって私は興味を持った。この黒人女性を見かけたという通り(ロロン)は20番通りあたりだというのだが、 […]

◆恋愛弱者の風俗嬢。風俗嬢でも表社会で結婚相手を探そうと思ったら苦労する?

婚姻数が下がっている。2000年は79.8万人だったのだが、それがどんどん下がっていって2020年は52.6万人、2021年は51.4万人、2022年は50.4万人、2023年は48.9万人となって歯止めがきかない。 もちろん、コロナ禍で出会いが減ったというのもあるのだが、日本の場合はコロナ禍以前からずっと右肩下がりになっている。 その理由として、経済問題が悪化して恋愛したり結婚したりしている場合 […]

◆ニューヨークで殺された女性。世の中には絶対に出会ってはいけない有害な男がいる

ニューヨークで、デニス・オレアス・アランシビアという38歳の女性が殺されるという事件が起きた。彼女はエクアドルからきた女性であった。18歳の息子と13歳の息子がいたのだが、貧困から逃れるためにアメリカに出稼ぎに出ていた。 エクアドルは非常に治安の悪い国であり、そこで生きるよりもニューヨークのほうが安全だと彼女は話していたのだが、その安全なはずのニューヨークで危険な男に遭遇して殴り殺されたのだった。 […]

◆血管・心臓に問題のある男・女は、腹上死したくなければ絶対に不倫するな?

2024年2月18日、大阪生野区のラブホテルで61歳の女性が不審死するという事件があった。外傷はなく、死因は不明。女性は泥酔した状態で飲食店で知り合った50代の男性と一緒にホテルに入っていた。 翌日、警察に出頭した男性は「泥酔した女性と部屋に入り起こそうとしたが、返事をしないのでそのままにして帰宅した」と述べている。 男性は女性が死んでいたのを知って慌てて逃げたのか、それとも男性が女性を放置して帰 […]

◆フィリピン人レディーボーイvsタイ人レディーボーイ。100人の大乱闘の光景

2024年3月4日。バンコクのナナ駅の近く、ソイ・スクンビット11にある「シティン・スクンビット11(Citin Sukhumvit 11 Nana Bangkok by Compass Hospitality)」の前で、大乱闘が発生している。 この通りはナナ・プラザやソイ・カウボーイやテルメなどの売春エリアが密集し、路上にはストリート売春をする多くの女性やレディーボーイたちが立ってビジネスをして […]

◆2023年、大久保公園のストリート売春がつぶされたが、その次は恐らく「ここ」

2024年2月の終わり。新宿歌舞伎町の大久保公園まわりを見てきたが、かつて昼間から大勢立っていた女たちはほぼ消えていた。 とくに大久保病院まわりからは完全に消えてしまっており、大久保公園の裏側あたりに女性が2人立っているくらいになっていた。そのうちの1人に声をかけて状況を聞いてみたが、やはり今年に入ってからは女性たちが激減していると彼女はいった。 その彼女も私をひどく警戒していて、言葉数は少なかっ […]

◆強烈な快楽は、「これがバレたら人生が終わる」というスリルで育まれるもの

私たちは常識から逸脱しないで暮らしているのだが、そうするとうまく生きられる代わりに刺激が得られなくなって退屈を感じるようになる。平凡は幸せなのだが、幸せは退屈なので、幸せが不幸に感じることになる。 そこで、常識から逸脱することによって刺激を感じ、生きていることを実感しようと考える人たちも出てくる。 とくに「性的な逸脱」は強い刺激が得られるので、それを求める人が必ず出てくる。そして、タブーは挑戦され […]

◆外こもりをする男たちが困窮し、私が困窮しなかったのは「ここ」が違った?

2005年頃、安田誠というペンネームを使って『外こもりのススメ – 海外のほほん生活』という本を書いたのは、33歳の棚橋貴秀氏だった。 この「外こもり」というのは「引きこもり」の対比として作者は使っていて、「日本で引きこもりをするなら、海外で引きこもりをしたほうが楽しく暮らせる」という主旨で使われた。 この当時はFX(為替証拠金取引)が大流行していた時代で、この作者もFXをやっていて、 […]

◆ドワーフの女。低身長症の女にかかわる男はどういう男が多いのかを聞いた

世の中には、背徳区(Red-light District)ともいうべき場所があちこちにあって、こうした場所には、普通ではない女性も働いていたりする。 タイには当たり前のように「肉体は男、心は女」のレディーボーイが働いていたりするし、まったく聞こえない女性や、手足に障害がある女性がいることもある。あるいは病気で乳房が片方なかった女性も私はタイで出会っている。 そして、ドワーフ(低身長症・小人症)の女 […]

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