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アスペルガー症候群。知能は問題ないのに社会的に不適合な人たちが存在する

アスペルガー症候群の人の特徴は、とにかく「対人関係がうまくいかない」ということに尽きる。もともと「相手の気持ちが分からない」ので人間関係を後天的に学習するのだが、人間というのは型にハマっているわけではないので学習した通りの区分けができない。その上、自分自身の振るまいも分からないのでどうしても対人関係にエラーが発生してしまう。(鈴木傾城)

次の戦争は必ず起こる。そして戦争は、仕掛けられたら自動的に巻き込まれる

戦争は人類にとって非現実な出来事ではない。いつでも起こり得る出来事だ。中国が軍事大国化して戦争の準備をしているのであれば、日本も巻き込まれ、侵略戦争の舞台になってもおかしくない。日本人も「次の戦争」を意識しておく必要がある。起きないと思うのは間違いだ。(鈴木傾城)

自分が意識できていない「無意識」が自分の人生を破壊していないか見つめる

人生が思い通りにいかず、どんどん選択肢がなくなり、どん底(ボトム)に転がり落ちていく最中にある人は、目の前にある「危機」に対応することも大切なのだが、それと同時に自分が意識できていない「無意識」が自分の人生を破壊していないか精査する必要がある。(鈴木傾城)

パチンコが仕掛けるワナ。ギャンブル依存症に堕とすワナを回避できるのか?

最初は何か勝利に結びつくような黄金のパターンがあるのではないかと考えを巡らし、トライし、検証するわけで、頭も勝つことに集中している。しかし、すぐに疲れ果て、惰性と化して生きた屍のような目をして、ほとんど何も考えずに台に向かうようになる。惰性が永遠に続く。そして、たまに勝つと一気にドーパミンが脳内で放出されて多幸感を得る。(鈴木傾城)

鈴木傾城の執筆環境。今の環境はクラウド重視、M1チップでまた変化するか?

執筆に使っているアプリは、最近はMacのOSに無料で付いてくる「Pages」を使っている。しかし、それは今年に入ってからで、それまではずっと「mi」というエディターか、「Atom」というエディターのどちらかを使っていた。使っていた期間が最も長いのは「mi」だ。どれくらい使っただろう。少なくとも10年は使ったのは間違いない。(鈴木傾城)

私たちは優しさや、相互理解や、のんびりとした幸せな時間をかなぐり捨てた

グローバル化が加速していく中で、私たちは優しさや、相互理解や、のんびりとした幸せな時間をかなぐり捨てた。とにかく自分が豊かになることばかりをめざし、自分の権利だけを主張する社会を築き上げた。いくら競争しても勝てないのに、ずっと競争させられる時代に入った。(鈴木傾城)

日本に憧れていた途上国の若者を踏みにじる日本社会に、未来はあるのか?

留学生・実習生を大量に入れ、奴隷労働に追いやる日本。今の日本社会は、途上国の若者を搾取することによって成り立っている。それに気づく必要がある。彼らが絶望し、日本人を嫌うようになり、生きるために犯罪に手を染めるようになっていく。それは、とても悲しい光景だ。(鈴木傾城)

日本は自由な社会だから、何でも好きな仕事ができると思ったら大間違いだ

日本でも「学歴」がないと、それだけで職業選択の自由は大幅に制限される。「日本は自由な社会だから何でも好きな仕事ができる」と思ったら大間違いで、学歴で職業は区分けされている。場合によっては正社員にもなれない。職業選択の自由があるというのは幻想で、そんな自由はない。(鈴木傾城)

トランプの敗北。グローバル化と反グローバル化の戦いは、これから始まる

ドナルド・トランプは公然と移民の排斥を訴え、グローバル化よりもアメリカの労働者の権利を守ろうとし、アメリカに製造業を戻そうとし、アメリカ人の国益を最優先に考えた。普通のアメリカ人にとってそれは良かったかもしれないが、エスタブリッシュメントにとっては明らかに邪魔な存在だった。(鈴木傾城)

長引くコロナ禍が社会を荒廃させ、カルトを呼び込むのではないかと懸念する

カルト教団を外部から見ると、なぜ子供騙しのようなものに引っかかる人間がいるのだろうか、と疑問に思う人もいるかもしれない。自らのカルトに引き込もうとする教祖のエネルギーを見くびったら駄目だ。圧倒的な自信と、信じられないほどの情熱と、激しい口調と、数々のパフォーマンスを行えば、目がくらむ人が出てくる。(鈴木傾城)

コロナ禍で社会が激変し安倍首相も辞任した2020年。鈴木傾城の偽らざる気持ち

コロナ禍はまだ続いていて景気も悪い。私もいろんな人に会っているのだが、どん底(ボトム)に生きている人の厳しさは尋常ではないのも感じる。本当にみんなギリギリのところで何とかやりくりしている。2019年とはまったく環境が違う。「傾城さん、今年は世の中変わってしまったよね」と、私にしみじみ言った人もいた。「本当にそうだね」と私も答えた。(鈴木傾城)

絶対貧困が増え、膨大なストリート・チルドレンが街を覆い尽くす国も出てくる

日本人のほとんどは、ストリート・チルドレンに揉まれた経験がない。そのため、彼らを無視できない心境になる。無視したくても、それを上回る執拗さと粘り強さであなたの施しを求めてくる。あなたが誰かひとりに施すと、それ以上の子供たちがあなたを取り囲む……。(鈴木傾城)

辞める決断。人間と植物が違うのは、人間には足があって移動できることである

耐えられないような重度なストレスで自分が潰れる結末が見えているのであれば、それは自分の世界ではない。自分の居場所ではない。そうだと悟ったのであれば、そこから抜け出るのが最適の選択となる。環境のほうを変えるように努力するという生き方もあるが、その世界に人生を捧げるつもりがないのであれば、それ自体が苦痛の人生になってしまう。(鈴木傾城)

アメリカ次期大統領は、湧き上がる社会不安の中でうまく舵取りができるか?

アメリカはどちらが大統領になっても国民が割れ、世論が割れ、対立が激化する。すでに格差と貧困はアメリカでも隠し切れないほどの社会問題と化している。政治の混乱や対立が起きており、やりたい放題のリベラルに対して右派もまた先鋭化している。予期せぬことも起こり得る。(鈴木傾城)

コロナで経済苦、政権と王室は堕落し、抗議活動で政治的混乱に陥っているタイ

プラユット政権と王室はタイ民衆の「敵」となった。もしプラユット首相が今のような強硬なやり方を改めないのであれば、タイの抗議デモはいよいよ「暴徒化」していくことになる。タイの抗議デモはいったん起これば非常に長く続く。そして、タイの混乱を鎮めるプミポン国王はもういない。(鈴木傾城)

将来は良くなることもあるが、逆に悲惨なまでに悪化することもあるのだ

コロナは社会を激変させた。誰もが想像しなかった巨大で凶悪な波だった。そんな中、収入が途絶え、自殺に追い込まれた人たちは、努力しなかった人なのか。不真面目な人だったのか。だらしがない人だったのか。いや、そうではない。「時代」が彼らの人生をなぎ倒している。(鈴木傾城)

プラス思考と成功はリンクしていない。つらい現実を忘れさせるための現実逃避

プラス思考は得体の知れないカルト宗教のように広がっていき、それを信じる人間がカルト教団の信者のようにそれを礼賛するようになった。プラス思考を持つのは心地良い。夢に浸れる。しかし、プラス思考は成功を約束するものではない。しばしば現実に粉砕される。(鈴木傾城)

人類の歴史は虐殺の歴史。歴史はいかに残虐なのかを日本人はよく学ぶべきだ

人類の歴史を長いスパンで見ると、淘汰された民族は夥しいリストになる。言葉も消され、伝統も、文化も、すべて根絶やしにされる。衰退した民族が、そのまま「保存」されるのはあり得ない。衰退した国家には強大な国家が入り込み、強大な国家が衰退した民族を駆逐していく。非常に荒々しい手段で、強制的に歴史から消していく。(鈴木傾城)

小宮克久。タイ・チェンマイでマリファナを大量栽培して逮捕された日本人

小宮克久はこの有機栽培のマリファナ栽培事業に200万バーツ(約680万円)を費やし、月40万バーツ(約136万円)の売り上げを上げることも目標としていたと語っている。証拠として押収されたのは、407本のマリファナ。数百本のマリファナエキス、乾燥したガンジャ(乾燥大麻)、そしてマリファナの種子、抽出器具だ。小宮克久は「許可を得ている」と言っているのだが、タイ警察当局は明確にそれを否定している。(鈴木 […]

パチンコ依存者はドラッグ依存者と同じ。そこに落ちたら極限の地獄が待つ

パチンコには日常生活では味わえない強烈な興奮と快楽が仕掛けられている。この「興奮・快楽」のサイクルを覚えると、脳がそればかりを追い求めるようになり、抜け出せないパチンコ依存を生み出すことになる。しかし、日本社会は今もなお危険なパチンコが野放しである。(鈴木傾城)

労働は外国人にやらせ、戦争はアメリカにやらせ、生活はベーシックインカムで

帝国の国民は衆愚主義に染まって堕落する。衆愚の「愚」は、もちろん「愚か」であることを意味している。「パンとサーカス」を与えるのが衆愚政策であり、それで皮肉にも政治が安定し、文化は爛熟して芸術も花開く。しかし、その爛熟は崩壊の兆しでもある。では、現代人はローマ帝国やら大英帝国の教訓から学んで「パンとサーカス」にうつつを抜かさない人生を送っているのだろうか。(鈴木傾城)

ジュリエット・グレコ。私が愛していたフランスのシャンソン歌手が亡くなった

私はフランスの売春宿で育って路上から成り上がっていったシャンソン歌手エディット・ピアフにとても恋い焦がれていた時期があった。「愛の讃歌」は美しい歌だ。今でも聞くと身震いする。 彼女の人生を描いた映画もあったのだが、それほどいろんな映画を観たいとは思わなくなった私もこの映画だけは必ず観ると決めたほどエディット・ピアフに惚れていた。(ブラックアジア:エディット・ピアフ。幼少時、娼婦たちと暮らした国民的 […]

民族浄化の嵐が吹きすさぶ。習近平のチャイナ・ドリームは実現するだろうか?

「習近平は皇帝になろうとしている」「それも世界を支配する皇帝になろうと本気で動いている」と推測する分析者は多い。習近平は用意周到に自分に敵対する人間を葬り去って来たし、しきりに個人崇拝路線を仕掛けている。習近平は毛沢東を模倣しながら、毛沢東以上の存在になろうとしている。(鈴木傾城)

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