すべてを中国共産党政権の支配下に収める野望はやがて日本に牙を剥く

香港の「逃亡犯条例」改正案は、103万人に及ぶ国民の大反対のデモと大混乱を引き起こした。(ブラックアジア:揺れる香港。逃亡犯条例改正案が通れば、もう香港の一国二制度は終わり) 混乱が続く中で、世界各国の非難を見た香港特別行政区行政長官キャリー・ラムは「分が悪い」と思ったのか、しぶしぶ「審議を無期限で延期する」と発表したのだが、これで香港は平穏に戻ったわけではない。 なぜなら、キャリー・ラムは「改正 […]

◆「タイ女性専門デリヘル店」が再び摘発されたが、その裏側にある特殊な事情

2019年6月11日。歌舞伎町と鶯谷で「タイ女性専門デリヘル店」を経営していた浜口直之という46歳の男が売春防止法違反で逮捕されている。店名は『タイガール』。東京では名の売れたデリヘル店だった。 店に所属していたのは70名近くのタイ女性。一日約40人の客が利用していて、80万円近くを売り上げていたという。 ところで、歌舞伎町では別のタイ女性専門店が2018年10月10日に摘発されているのは以前にも […]

◆毎年400人近くのトランスジェンダーや同性愛者が殺される国ブラジル

閲覧注意 2019年1月。ブラジルでひとりの男が大統領の座に上り詰めた。ジャイール・ボルソナーロ。64歳。型破りな大統領なのだが、この大統領の何が型破りなのかというと、トランプ大統領を上回る暴言で次々と物議を醸すことである。 労働者党のマリア・ドゥ・ロザリオ下議に対して「あなたはレイプするほどの価値もない女だ」と言ってみたり、「わたしには5人の子供がいるが、最初の4人は男ができ、最後に力が弱まって […]

揺れる香港。逃亡犯条例改正案が通れば、もう香港の一国二制度は終わり

香港は「一国二制度」で、中国共産党政権の直接支配になっていない。香港は「特別行政区」として民主主義で運営されている。 しかし、中国は徐々に香港を「中国化」しようとしている。2011年には義務教育に中国共産党政権を賛美するような教育カリキュラムを導入しようとして「我々を洗脳するな」と学生から大反発を食らった。 さらに2014年には、香港を乗っ取ろうと行政長官選挙に介入するようになり、これに反撥した香 […]

◆私たちのまわりは事故物件だらけになるのだから慣れておいた方がいい

閲覧注意 すでに日本では「家族」という形態が崩壊しつつあると言っても過言ではない。日本では単独世帯が爆発的に増加しており、いまや日本人の3分の1以上が単独世帯であるのを見てもそれが分かる。 単独世帯は要するに「ひとり暮らし」のことを指す。 若者が結婚しなくなったのと、離婚と、高齢層がパートナーを失うのが同時並行で起きていることに単独世帯増加の原因がある。あと20年もすると、国民の約4割は単独世帯に […]

「きれいごと」を押しつける社会に対する反撥と怒りが湧きあがっている

オバマ前大統領時代、アメリカは「ポリティカル・コレクトネス」が極端化していた。これは「政治的に偏見や差別のない言葉や用語を使おう」という優しさと理想の元に始められたものなのだが、これが徐々に人々を苦しめるようになっていった。 なぜか。「ポリティカル・コレクトネス」は先鋭化し、極端化し、しかも社会的な糾弾や吊し上げが伴っていたからだ。 黒人を「黒人」と言ったら差別だと糾弾され、クリスマスに「クリスマ […]

◆シンガポールの売春地帯ゲイランは変化して新しい売春の波に飲まれる

2019年12月30日。シンガポールの売春地帯ゲイランの安ホテル『ゴールデン・ドラゴン・ホテル』で34歳のインドネシア人女性が首を絞められて殺されるという事件が起きていた。 メイドの仕事で働きに来ていた女性が、シンガポールで知り合ったバングラデシュの男と別れ話になったところを殺されたのだった。彼女は別れたかったが、バングラデシュの男は彼女を手放したくなかった。そんな事件だった。 ゲイランで起きた殺 […]

◆バングラデシュのレズビアン。迫害される社会の中で主張するということ

イスラム教の国々はどこもLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)には理解を示さない。バングラデシュもまたイスラム教の国であり、人々はLGBTの人たちを嘲笑したり、嫌悪したりする。 それだけではない。LGBTの権利を訴えるグループを「神の教えに反している」として殺害することもある。 2016年には、同性愛者の権利を訴える活動をしていた人物が、自宅アパートに押し入ってきた6人の […]

身分証明書も現金も携帯電話も何もかも捨てて家出して生きられるのか?

2018年に起きたありとあらゆる事件の中で、私が最も忘れがたく今でも気になっているのは、福岡県大野城市で起きた事件だ。 取り壊し寸前のボロボロのアパートに2年間放置された女性の遺体があって、70代の内縁の夫が逮捕されたのだが、この夫は妻が何者なのか知らなかった。 彼女は自分が誰なのかを夫にも言わず、病気になっても医者にもかからず、社会の底辺で、静かに、隠れるように生きていた。(ブラックアジア:30 […]

◆風俗歴・約20年の女。修羅場をくぐった彼女が私に語った「夢」とは?

野良犬の女たち ひとつの仕事を20年も続けるというのは、並大抵のことではない。新入社員でどこかの会社に入社して、定年まで勤め上げた歴戦のサラリーマンですらも、同じ仕事を10年も20年も続けているわけではない。 しかし、今、私の目の前にいる40代の女性は、ニヤリと笑って私にこのように言った。 「私ね、20年ずっと風俗やってんの」 「20年も……」 「そうそう」 「昼職はしたことない?」と私が訊ねると […]

チャトゥチャック。バンコクの土日に開催される最大級の市場(追記:火事)

(タイ・バンコクで人気のある観光スポットに、チャトゥチャック(ウィークエンド・マーケット)がある。1坪店が密集し、衣類から小動物まで、ありとあらゆる雑貨がここで売っている。ここが2019年6月3日に大規模な火事に見舞われている。被害は大きそうだ) タイ・バンコクで、土日になると開催される市場がある。通称「チャトゥチャック・マーケット」、外国人の間では「ウィークエンド・マーケット」と呼ばれている。 […]

◆「ヒモ」は、いったい何を語って女性のカネをすべて奪っていくのか?

「休みの日でも働きたくなる仕事が自分に合った仕事」とはよく言われる。そうした仕事に就いて、人生を謳歌している人もいる。しかし、ほとんどの人にとって仕事とは「食うために嫌々するもの」であったり「できればやりたくない」ものであったりする。仕事はストレスの元なのである。 それでも働かなければならないので、普通の人は「逃げたい」という感情を飲み込んで仕事に向かう。しかし、中には自分で働こうとせず、他人に寄 […]

「勝手に親の都合で産んだ」と毒づく息子を殺す。引きこもり問題は広がる

日本では、ここのところ刺殺事件が続いている。名古屋の路上でひとりの男が知人を執拗に殴打して最後にドスを突き立てる事件も起きていたし、新宿のマンションで女性がホストを刺して血まみれにする事件も起きた。 このどちらの事件も現場の生々しい動画や写真が撮られていて、インターネットに出回った。(ブラックアジア:名古屋で起きた刺殺事件と新宿で起きた刺傷事件でリアルを知る日本人) さらに、間髪を入れずに川崎市登 […]

◆フィリピンのハーフの子供たちを生み出す「元凶」はハイエナではない

売春地帯をうろうろして女から女へと渡り歩くハイエナのような男にとってコンドームは必須だ。 そこでは淋病も梅毒もHIVも半端ではないほど蔓延している。タイの売春地帯では、普通の抗生物質では治らないスーパー淋菌も蔓延しているし、最近は急激に梅毒が拡大するようになっている。 そんな世界では、自分の身を守るためにも女性の身を守るためにもコンドームはなくてはならないものなのである。 しかし、売春地帯には自己 […]

2019年06月。ブラックアジア有料メンバー募集のお知らせ

 ブラックアジアでは、有料会員を募集しております。会員登録することによって、膨大な過去記事がすべて読め、新規に上がる会員記事も1年間読むことができます。売春、暴力、殺人、犯罪、狂気、戦争……。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドの世界を、読んでみませんか?  

自分の持っている「得意分野」は、それを一番過小評価しているのは自分

隣の芝生は青く見えるし、他人はみんな自分よりも幸せに見えるし、上を見ればいくらでも自分の上がいる。 今は他人のプライベートがSNSで可視化される時代になっているので、余計に幸せそうな他人の姿が目に飛び込んでくる。 彼らはSNSでそうした自分の充実ぶりを誇示する。そのため、目に入ってくる他人は、誰もが自分にはない才能を持ち、自分にはないモノを持ち、自分にはない賞賛や幸せを得ているように見える。 この […]

◆川崎連続殺傷事件。岩崎隆一の起こした凄惨な殺人は社会に対する復讐か?

2019年5月28日。川崎市登戸で、スクールバスを待っていた小学生らが包丁で次々と刺されて19人が死傷する衝撃的な事件が起きた。 犯人は川崎市麻生区に住む51歳の男で名前を「岩崎隆一」と言った。 岩崎隆一はそばにいた人間や子供たちを次々と刺した後に、自分の首を掻き切って自殺した。後で分かったのだが、この男は両手に持っていた包丁2本の他に、リュックにも2本の包丁が準備されていたのが判明した。 犯行当 […]

◆「払えないカネ」のために高収入のアルバイトで風俗に行く女たち

貧困の女性はすべてが身体を売るわけではない。貧困でも身体を売らずに生きている女性はいくらでもいる。安いところに住み、節約し、我慢し、工夫してやりくりすればギリギリのところで生きていける。 しかし、「払えないカネ」があればそうはいかない。 期限が定められているので、我慢すればやり過ごすということができない。何が何でも期限までにカネを作らなければならず、そのために高収入のアルバイトか何かを探すしかない […]

彼女たちが夢を持って成功をつかんでくれたら私は夜も眠れないほど嬉しい

北朝鮮のような超独裁政権では、統治者である金正恩を脅かすほどの権威や才能や能力を発揮する人間は必ず粛清される。ナンバー2は信頼されるのではない。警戒されるのである。どんなに忠誠を誓っても無駄だ。抹殺される。 しかし、才能や能力がある人間が叩き潰されていくのは、別に北朝鮮だけで見られるものではない。 どこの世界でもそうなのだが、今までの秩序をつぶすような形で目立つと、どんなに才能があろうが能力があろ […]

◆名古屋で起きた刺殺事件と新宿で起きた刺傷事件でリアルを知る日本人

閲覧注意 日本で2つの興味深い事件が起きている。まず、ひとつは名古屋・栄(さかえ)で起きた事件だ。 2019年5月25日。「山城清幸」という48歳の男が工具や日本刀を持って、繁華街・栄でひとりの男を待ち伏せしていた。この男が待っていたのは、「榊原淳次」という46歳の男だった。 やがて、榊原淳次がやってきた。山城清幸は榊原淳次を棒状の工具でめった打ちにして、最後に日本刀で腹部を突き刺した。繁華街の路 […]

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