◆「制御できないほどの憤怒」がもたらすもの。脳みそ飯と私たちの社会の接点

ニューズウィークがフィリピンで起きた事件を取り上げている。『殺害した女性の脳を男が取り出して調理し、ご飯に乗せて食べる事件がフィリピンで発生』というものだ。なかなか強烈な事件である。(ニューズウィーク:殺害した女性の「脳みそどんぶり」を食べた男を逮捕) 事件はフィリピン南部ミンダナオ島で起きていた。犯人は、ロイド・バグトンという21歳の男なのだが、この男は墓地で女性と激しく口論しており、その最中に […]

平均睡眠時間7時間22分。それは、日本人を自滅に追いやっている要因かも?

日本人の平均は7時間22分だった。2009年は7時間50分だったので、日本人の睡眠はどんどん減っていて、今やOECD加盟国で最短になっている。今でも短いのに、さらに短時間睡眠に憧れて「睡眠時間は6時間程度に抑えたい」と自ら思う人さえもいるようだ。ビジネスに追われている人たちの中には、6時間睡眠を連日繰り返している人もいる。寝ないで仕事をするのは日本人の美徳のようになっているのが分かる。(鈴木傾城)

◆『カルメン故郷に帰る』はなぜカルメンで、カンカン娘のカンカンとは何か?

高峰秀子の映画に『カルメン故郷に帰る』という映画がある。 1951年の映画なのだが、この映画は日本で初めての総天然色、すなわち「カラー」で撮られた映画で、今観てもその映画に映る軽井沢の風景の美しさに見とれるほどだ。 ところで、この映画が制作された1951年というのは、昭和26年であり、まだまだ昭和20年の敗戦の空気が残っていた時代でもある。しかし、この映画はコメディであり、映画にはそうした暗さは微 […]

外国人女性の名前。なぜか記憶しやすい名前と何度聞いても忘れる名前がある

外国人女性の名前は、覚えにくい名前と覚えやすい名前がある。名前の長い短いが問題ではなく、馴染みがあるかどうかも問題ではない。自分の記憶からみて相性が良い名前と悪い名前というのが確かにある。タイ女性のチューレンは覚えやすい。カンボジア女性の名前は独特だ。インドネシア女性の名前は可愛らしい。インド女性の名前は何度聞いても頭に定着しない。(鈴木傾城) このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願 […]

◆「このままでは40代頃にはホームレスになって死ぬ」と覚悟していた頃のこと

今年の8月。私は久しぶりにタイの首都バンコクに向かって、かつて自分が沈没していたあの東南アジアの喧噪にまみれてきた。 若い男たちを誘う女たちの嬌声。バーの奥から男が通るたびに大声を張り上げて引きずり込もうとする女たちの姿。檻に入れられている獣のようにストリートを行ったり来たりしているレディーボーイ。バスの停留所でひっそりと立つ素人の女。 そして、売春カフェ「テルメ」の満員電車のような混雑の中で、男 […]

香港の民主派の大躍進を許した中国。中国共産党政権のほころびが見えてきた

中国の現在の拡張主義は、遅かれ早かれ行き詰まる。拡張主義が通用するのは、中国が経済成長している間だけだ。大量の公安、大量の兵士、そして武器弾薬や装備はタダではない。周辺国を弾圧するにも、延々と武力とカネを注ぎ込まなければならない。そんな無駄金が続く国家は、世界中どこにもない。アメリカですらもアフガニスタン・イラク戦争で傾いた。(鈴木傾城)

◆超暴力組織ISISの末路。暴力に溺れた集団は暴力によって制裁されていく

イスラムが生んだ超過激組織「ISIS(イスラム国)」は、アブバクル・バグダディというイラク人が生み出した組織だった。(ブラックアジア:斬首。レイプ。血と暴力でイラクを制圧する異常な暴力国家) バグダディは2014年あたりから「イスラム教の創始者ムハンマドの後継者」を名乗りだして神がかり的な言動をするようになり、インターネットを使って世界中から大量の兵士を集め、自分たちに刃向かう者は虐殺・処刑・斬首 […]

2019年12月。ブラックアジア有料メンバー募集のお知らせと新しい試みのことなど

ブラックアジアでは、有料会員を募集しております。会員登録することによって、膨大な過去記事がすべて読め、新規に上がる会員記事も1年間読むことができます。売春、暴力、殺人、犯罪、狂気、戦争……。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドの世界を、読んでみませんか?

◆20歳の大学生が58歳のデリヘル嬢のカネを奪った事件について背景を考える

2019年11月28日。京都新聞のデジタル版に「三文記事」とも言えるような短く事実だけを列挙した記事が掲載されている。 『58歳デリヘル女性に払った代金強奪 20歳の大学生を強盗致傷容疑で逮捕』というものだが、その短い文面はこちらで読むことができる。(京都新聞:58歳デリヘル女性に払った代金強奪 20歳の大学生を強盗致傷容疑で逮捕) 20歳の大学生が、58歳のデリヘル嬢を呼んで、彼女に支払ったカネ […]

一国二制度の崩壊。香港は激しい対立と衝突で破壊され尽くされるのだろうか?

そもそも、一国二制度というのは中国政府にとっては西側諸国の植民地の残滓にしか過ぎないものであり、本来であれば香港は中国政府が自分の意のままに支配して然るべきという意識がある。中国が特に「気に入らない」のは、香港に「言論・報道・出版の自由、集会やデモの自由、信仰の自由」があることだ。(鈴木傾城)

◆鬱病の殺人。タイで20歳の大学生が自分の母親を殺してバラバラにした事件

閲覧注意2019年11月25日。タイの首都バンコクで、20歳の大学生が自分の母親を殺してバラバラにしていたのが発覚して、その場で頭を撃って自殺するという事件が起きていた。この20歳の大学生は鬱病を発症して精神科医に通院していた。 母親が殺されたのは、その前日24日だったと推測されている。 母親の友人が、24日の夜から母親に何度も連絡を入れるのだが返事がこないので、不審に思って翌日になってその家を訪 […]

転落。今は普通に生きるということ自体が貴重な状況になりつつある時代なのだ

「転落」にはいくつも理由がある。それは1つや2つではない。本当にたくさんの理由がある。重要なのは、その理由が分かっていても、それが避けられるとは限らないということだ。些細な失敗で転落することもあるし、突如として不幸が襲いかかって転落することもある。自分が招いた転落もあれば、他人に突き落とされる転落もある。(鈴木傾城)

◆鼻の手術。経過報告。鼻から食塩水を入れて口から血の塊を出すのが快適に

手術からちょうど20日経った今ですが、やっと鼻呼吸が少しずつできるようになっていて楽になりました。数日前までずっと口呼吸を強いられていて、寝ていても数時間ごとに起きて水分を取って口の渇きを抑える必要がありました。おかげで口の中は荒れていますが、鼻呼吸ができるようになっているので、自然に治ってくるものだと思います。(鈴木傾城) このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あな […]

◆小柄で華奢な身体の夜の女が、屈強な男たちからすべてを奪って死に追いやる

タイのショッピングモールは内部が吹き抜けになっているので、とても開放感がある。しかし、その作りのせいか、しばしば自殺者が出る。 パタヤのセントラル・フェスティバル・ショッピングモールでも今年の5月に自殺者が出ているのだが、上から人間が落ちてくるのだから、買い物をしていた人たちのショックはかなり大きいだろう。 死んだのはイギリス人の男だった。パタヤでは白人(ファラン)がしばしば自殺するのだが、詳細が […]

時代が混沌に落ちたら「効率化と合理化」が何の役にも立たなくなってしまう理由

効率化と合理化は、決められた期日までに成果を出すための手法である。なぜ期日が決められるのかというと、そこにかける「予算」を見積もらなければならないからだ。効率化と合理化を実践するためには、まずは予算を組んで計画を立てなければならないのである。決められた期日を超えても成果を出せなかったら、予算はさらに増やして「納期」も延ばさなければならない。それでも成果がでなければ、どうなるのか。(鈴木傾城)

◆アンユージュアルは女性を動物的にする。ワルは意識的にそれを利用している

不良、チンピラ、ギャング、ヤクザ、ナンパ師、詐欺師、ホスト、麻薬密売人、ギャンブラー、ハイエナ……。 その他、いろんな意味でカタギではない素行不良の男たち。表社会では「ワル」にカテゴライズされている男たちは、「観光地、パーティー、フェスティバル、歓楽街、クラブ、ディスコ」みたいな場所を好んでいる。 いや、本当はそうした場所が面倒だと思っている男もいるかもしれないが、だいたいはそういう場所に集まる。 […]

EUの危機的な状況。多文化主義を巡る対立はさらに起きて2020年以後に爆発する

ヨーロッパ各国の国民は、移民・難民問題が非常な軋轢を産み出して後戻りできなくなっていることに気がついた。とにかくこのまま放置しておけば、ヨーロッパのキリスト教徒たちが数に負けて追い出されかねない。この対立こそが極右政党の躍進という形で表出しているのだが、2020年以後も大きな衝突や、爆発的な対立となってヨーロッパを震撼させることになる確率は高い。(鈴木傾城)

◆「私も売春地帯で働きたい」という女性読者の強い衝動を抑制していたもの

ブラックアジアは売春地帯を描くところからスタートしている関係上、そのコンテンツには売春する女たちの話と、売春の現場と、売春に関わるアンダーグラウンドの動きに関する記事は凄まじく大量にある。 ブラックアジアは「日本最大の売春考察サイト」であるとも言える。 そうした関係もあって「売春地帯に行きたい」という男たちや、「セックス産業で働きたい」という女たちからコンタクトを受けることも多くある。そのような決 […]

20代の頃の私は40代以後の女性の美しさが分からなかったが今は普通に分かる

若さを失ったのを知り、絶望的なことになったと悲観する女性も多いが、実は世の中はよくできている。若い女性しか興味がない男もいるが、それと同じくらい、そうでない男も多い。「若すぎる女性とは話が合わないから、同年代の女性がいいんだ」という男もいれば、もともと熟れた女性のほうが好きな男もいれば、驚いたことに最初から歳などまったく気にしたことのない男すらいる。自然で好感が持てれば、それほど無理して若い格好を […]

◆コカイン、覚醒剤、マリファナ、MDMA。日本もドラッグが蔓延する素地ができた

コカインで逮捕されたのはピエール瀧だった。覚醒剤で逮捕されたのは田代まさしだった。マリファナで逮捕されたのは国母和宏だった。そしてMDMAで逮捕されたのが沢尻エリカだった。 コカイン、覚醒剤、マリファナ、MDMA……。多彩だ。使用しているドラッグはそれぞれ違えども、最近は芸能人が立て続けにドラッグで逮捕されているので、日本でも改めてドラッグの蔓延が認識される。 日本は「島国である。今のところは移民 […]

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