相手を変えるより、自分を歓迎してくれるところに行く方がずっと早いし合理的

「価値感」は外国と日本の文化的な違いだけでなく、日本人同士でも違いがいくらでもある。自分や相手が育ってきた時代や、育った場所や、育った環境や、親の性格で、ライフスタイルも考え方も、まるっきり違ってしまう。だから、同じ日本人でも年配の人と若者とは話す言葉も違えば、考え方も違う。(鈴木傾城)

◆どん底(ボトム)の女を狙い撃ちにするワルと開き直った女たちの殺伐な世界

コロナウイルスは、観光業・旅行業・宿泊業・飲食業・アパレル業・イベント業、さらにこれらの業界と関わる企業を直撃して経営を悪化させた。中小企業・小規模事業者も売上を落として苦境に落ちた。 その結果、パート・アルバイト・契約社員・派遣社員・日雇い労働・短期労働・フリーランサー・個人事業主の人々の収入を完全に破壊した。 総務省が公表した3月の労働力調査では女性の非正規労働者が前年同月比で「29万人も減っ […]

コロナが炙り出す貧困格差。貧困であればあるほどコロナにかかりやすい現実

コロナ禍は、社会の格差を炙り出しているというのは全世界で見られる光景だ。富裕層は衛生観念のしっかりした空間で、社会的距離もしっかり取った生活ができて、場合によっては数ヶ月も家から出なくても普通に生きていける。資産がたっぷりあれば、いくらでも自粛できるのである。しかし、どん底(ボトム)で暮らしている貧困層は違う。(鈴木傾城)

◆鈴木傾城スモールトーク(6)誹謗中傷が渦巻く世界。それは絶対になくせない

若い芸能人の女性が誹謗中傷で自殺しており、インターネットが悪いとかSNSが悪いとか言われるようになっているのだが、誹謗中傷はいつの時代でもどこの時代でもずっと存在していたものであり、なくなることはないと思っている。これからもリアルでもインターネットでも誹謗中傷の矢は飛び交って、心を病んでいく人たちも大勢出てくるだろう。誹謗中傷が消せない以上、自ら対処するしかない。(鈴木傾城) このコンテンツを閲覧 […]

◆ひととき融資。カネを借りてセックスを強要され犯罪に巻き込まれる地獄

2019年の消費税引き上げ、2020年3月から深刻化した中国発コロナウイルス。これによって、どん底(ボトム)にいる女性たちに何が起きているのか。「ひととき融資」の地獄だ。いくつかのメディアでも注意を促す報道が出てきている。追い詰められた女性が、こんなものにまで手を出している。いくら追い詰められているとしても、絶対にこんなものに手を出してはいけない。それは、とても悪質なものだ。「ひととき融資」がどう […]

脳の老化を防げ。脳の老化は年齢に関係なく誰もが自覚しておくべき重要事項だ

その人の脳が老化しているというのは、まわりは気づくのだが本人はなかなか気づかない。なぜなら多くの人は自分を客観的に分析することがなく、常に主観で捉えているからだ。そうでなくても、人間は自分を客観視できない性質がある。老いはまわりから見て歴然としているのに自分では認められない。(鈴木傾城)

◆相手が将来DV(家庭内暴力)に走る人なのかどうかを前もって知っておけ

DV(ドメスティック・バイオレンス=家庭内暴力)は、日本でも右肩上がりに増えている。内閣府の男女共同参画局の『配偶者からの暴力に関するデータ(令和元年9月25日)』を見ると、家庭という見えない空間の中で起きている陰惨な出来事がデータとして浮かび上がっているのが分かる。 2002年、「配偶者暴力相談支援センター」に来所したり電話相談したりして受理した件数は3万5943件だった。3万5943件でも多い […]

◆食べて行けない女たち。極端な都市封鎖はインドネシアでも限界に来ている

今、インドネシアで予期せぬベビーブームが起きるのではないかと懸念されている。「予定していなかった妊娠」に至る可能性がある女性が40万人以上いるというので凄まじい。 何が起きているのか。コロナによる警戒で4月10日から各主要都市の都市封鎖(ロックダウン)によって避妊具が手に入らなくなっている。これによって避妊の失敗が増えるというのである。 インドネシアだけでなく、世界的に「コロナベビーブーム」が起き […]

フェアではないのに競争社会。「夢を持て」は「もっと競争しろ」の裏返しだ

「夢は実現する」こういう明るいメッセージは実に口当たりが良くて人々を酔わせて気分を良くさせる効果があるので、社会はメディア等を使って繰り返し繰り返しそのような言葉を美化して人々に送り届ける。その結果、どうなるのか。確かに「一部」は思う通りになった人もごくわずかにいる。しかし、「大半」の人は思い通りにならない。(鈴木傾城)

◆女性たちは、クズとは「徹底的に関わらない」ということ早くから学ぶべき

閲覧注意2019年10月、世間がまだ中国発コロナウイルスで大騒ぎになる前。イギリスで移民の黒人男性と付き合っていた白人女性が凄まじい暴力で死にかける事件があった。 被害に遭った女性は、ジェイド・ハーバード。ごく普通の女性だったが、彼女はワルな雰囲気の男が好きだった。そんな彼女はスナップチャットで新しいボーイフレンドを探していた。 スナップチャットというのはツイッターやフェイスブックと違って、写真を […]

新常態(ニュー・ノーマル)。今までとまったく違う社会がやってくるか?

サラリーマンとして生きてきた人はずっとサラリーマンの発想をするし、事業家として生きてきた人はずっと事業家の発想から抜け出せない。すべての人はそうだ。世の中が変わり、その生き方が自分の不利益になると分かっていても、すでに潜在意識の域まで生き方や発想や生活習慣が染みついてしまっているので、いったんゼロに戻してイチから自分を構築するというのがなかなかできないのである。(鈴木傾城)

◆幼児に戻る。戻ってくれる男が、彼女にとっては自分を愛してくれている証拠

多くの女性に会っていると、自分とはまったく世界に生きる衝撃的な破壊度を持つ女性とたまに遭遇する。 東南アジアの女性たちもインド圏の女性たちも、それぞれが容姿も性格も個性的で、目の前に現れる女性のすべてがそれぞれ他人と違って深い好奇心がそそられた。こうした女性たちのことは『売春地帯をさまよい歩いた日々』で書いた。(ブラックアジア:『売春地帯を、さまよい歩いた日々』これがブラックアジアの原点) 日本は […]

2020年。コロナ危機によって、すでに人間の心を破壊する社会が到来している

今、私たちが放り込まれているのは「恐慌」に匹敵する事態なのだ。これから雇用の不安定化と流動性がどんどん増していき、企業そのものが体力を失って倒れていく。世の中がおかしくなればなるほど、世の中が暗転すればするほど、意識して自分の心を管理しなければ、やがて心も壊れてしまうことになる。今の時代は、意識して自分の心を管理すべきなのだ。(鈴木傾城)

◆「肉体の防波堤」「東京租界」。日本の闇が最も深かった時代を見つめよ

日本は1945年8月15日に敗戦を迎えたのだが、この当時の日本政府はこれを「敗戦」と表現しないで「終戦」と表現した。そして、日本に乗り込んで来たアメリカ軍を「占領軍」と言わずに「進駐軍」と言った。 言い方がどうであれ、日本はそれぞれの都市が大空襲で焼け野原にされ、二発の原子爆弾を落とされ、完膚なまでに叩きのめされて「敗戦して占領軍に支配された」という客観的な現実がそこにあったのは事実だ。 1945 […]

自粛の時代になって、1340万人が「人付き合いから解放された」と安堵している?

本当のことを言うと、仕事に行ったり人と付き合うより、家に帰ってひとりで好きな映画を観たり、音楽を聞いたり、本を読んだり、ゲームをしたりしたい人が大勢いる。しかし、ただ生活のためにそれをぐっと我慢している。働いている人のうち、1340万人はそうかもしれない。感受性が強すぎて疲れてしまう人はHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)と言う。(鈴木傾城)

◆みんな「自分をどん底までおちぶれさせてしまいたい」と思っているのでは?

私の売春地帯の記憶は常に貧困とセットになっていた。だから、私は清潔できらびやかな世界のセレブ的な女性にはまったく関心がなく、今でも貧困の光景や貧困の世界に生きる女性の方に強い関心を持っている。 昭和時代に生きていた人がまだ貧しかった頃の昭和を懐かしむように、大都会に出て10年も20年も脇目も振らずに働いていた人が急に故郷の山や川や海が懐かしくなってしまうように、私はかつての貧しかった東南アジアの売 […]

コロナ禍によって「日本のどん底」が蟻地獄のように自分たちに迫ってきている

ネットカフェ難民、貧困の風俗嬢、シェアハウスで暮らす人々、ひきこもり、ホームレス……。社会のどん底で起きていることは、恐らく普通に生きていた人たちの多くは存在は知っていても見て見ぬふりをしてきた世界だ。社会環境が悪化し、会社が傾いて給与がきちんと出なくなったり、会社が倒産したりすると、「普通の生活」は簡単に崩れ去る。そして、落ちないはずだったところに落ちていく。(鈴木傾城)

不器用であることや選択肢がないことすらも、大きな武器になる可能性もある

多くの人は極端に器用でもないし、極端に不器用でもない。ほどほどのところで生きている。「どちらかと言えば器用」か「どちらかと言えば不器用」の範疇にある。ほどほどに器用であり、ほどほどに不器用である。しかし普通の人であれば、できれば器用であることや選択肢がたくさんあることを望むだろう。(鈴木傾城)

◆ホームレス襲撃事件。運が悪いといつでも自分もホームレスになると想像せよ

ホームレスを嫌う人たちは多い。ホームレスに罵声を浴びせたり、石を投げつけたり、時には暴力を振るって排斥する人たちもいる。 2020年3月25日。岐阜県岐阜市内でひとつの事件が起きていた。岐阜市河渡の河渡橋の下にいた81歳の渡邉哲哉さんが19歳の少年5人に襲撃されて殺された事件だ。渡邉さんはホームレスだったが野良猫をかわいがっており、自分は食べなくても野良猫には食べさせるほど優しい人だった。 少年た […]

いよいよ戦争への道が見えてきた。責任を追及するアメリカと逆ギレする中国

中国は民主国家になる気などさらさらない。中国共産党政権が支配する独裁国家体制である。そして、中国共産党政権が支配する中国には民主主義も人権もない。人民を監視するだけでなく、チベットや新疆ウイグル自治区でも少数民族を激しく弾圧している。さらに南沙諸島でも領土的野心を隠さない。アメリカはこのような中国共産党政権が支配する異常な国家と2016年から激しくぶつかり合うようになった。(鈴木傾城)

◆【投稿】再始動を迎えたタイ。タイはいかに新型コロナウイルスと戦ったか?

タイは3月上旬に入ってから中国発コロナウイルスが蔓延していき、一気に感染者が広がるという事態になったのだが、これについてはブラックアジアでも何度か扱った。以後、タイは強烈な都市封鎖(ロックダウン)を行って現在に至っているのだが、状況はどうなっているのか。タイ在住の読者(ky)氏から詳細な投稿を頂いている。私たちの愛する国「タイの今」がどうなっているのかを共有したい。(鈴木傾城) このコンテンツを閲 […]

◆都市封鎖。インドのセックスワーカーは絶望的な状況に追い込まれてしまった

インドは分かっているだけでも中国発コロナウイルスの感染者は3万5365人おり、死亡者数は1152人にのぼっている。 インドではゾロアスター教の指導者がイギリスで感染して症状が出ているにも関わらずインド中の村に説法に行ってウイルスをばらまくという事件もあった。さらにイスラム教の指導者もニューデリーで大規模集会を開いてコロナを拡散した。 インドはイスラム教嫌悪が強い国なのだが、これによってインド人のイ […]

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