◆少女を性の標的にするのはロリコンだけでなく、もうひとつの存在がある?

最近、日本の教育界を揺るがす事件が起こって教育界に大きなショックを与えている。 千葉県市原市の私立高校に勤務する高校教師が2022年11月17日に逮捕されているのだが、この教師はSNSで知り合った10代の少女に金を払って駐車場に停めた車の中で性行為を行っていたのだった。 教師はその少女が10代であったことを事前に知っており、自分がやったことについては取り調べで「間違いありません」と答えている。 子 […]

◆極端な巨大ヒップ崇拝の揺り戻しのために、新たな動きが起きようとしている?

ここ10年、アメリカでは異様なまでに臀部《ヒップ》が大きな体型がずっと持てはやされてきた。 これは、言うまでもなくキム・カーダシアンの影響が大きくて、マスコミが彼女を持てはやせば持てはやすほど、整形手術で彼女のようなヒップを手に入れたいという女性たちで溢れていった。 興味深いことに、東アジア圏の女性にはこの流行はまったく入って来なかったので、欧米や南米の流行のみに留まっていたのだが、この流行に巻き […]

◆歌舞伎町の大久保公園付近で増えているストリート売春する女性たちを見て思う

2022年11月、そろそろ寒さが厳しくなっていく中、新宿・歌舞伎町のラブホテル街の一角にある大久保公園付近では、これまで見なかった光景が広がっていた。若い日本人女性が通りに立ってストリート売春をしていたのである。 1980年代から歌舞伎町というのは、ストリート売春のメッカでもあった。1980年代から1990年代はフィリピン女性やタイ女性が立っていた。2000年代に入って日本政府が彼女たちの入国を厳 […]

◆インドネシアの首都移転で、私が愛した褐色の娘たちは消えてしまうのだろうか?

インドネシアはジャカルタが首都なのだが、このジャカルタはもはや都市としては維持できないところにまで来ている。1050万人の人口を抱えたこの首都は、2050年までに4分の1が水没する。 地下水の汲み上げすぎで毎年沈下しており、ちょっとした雨量でも大浸水してしまうエリアが続出しているのである。さらに気候変動による影響で豪雨も凄まじいスケールとなっており、洪水も毎年のように起きている。 そこに恒常的な大 […]

ブラックアジアから生まれたコミカライズ作品『カリマンタン島のデズリー』完成

ブラックアジアから生まれたコミカライズ作品『カリマンタン島のデズリー』、完成しました。Amazonなどから購入頂けます。 無垢で純真な彼女に惹かれる一方で「彼女に騙されるな」と助言してくる女もいて、主人公はデズリーの偽りない真の姿に迫ろうとして……。 結局、デズリーが純真な女だったのか悪い女だったのか分からずに、ポンティアナからシンカワンに渡った主人公だったが、やがて戻って来て最後の夜をポンティア […]

◆70代80代のハイエナは当たり前。夜の世界でも男たちの年齢層が上がっていく?

売春地帯や風俗の世界に生きる女性たちといろんな話をしたりするのだが、その時にいつも彼女たちが感慨深く話すのが「もっとも年齢が高かった客」である。「今まで関わった客の中で、一番歳を取っていた男は何歳くらいだった?」と聞くと、まだ20代前半くらいの女性でも70代とか80代と答える。 ある30代の風俗嬢は、「80代の男性が客として毎週来てくれたので相手にしていた」と述べる。もう人生の最後だから、金を残す […]

◆これが先進国の人間の暮らしか……。人間の住む環境ではない場所で住む女性たち

コロナ禍前の2019年、私は歌舞伎町にあるマンガ喫茶で家さえも借りられなくて、都会の裏側を転々としている若者たちと話をしていた。学歴もなければ長く続く職歴も持たない彼らは、もう安定した生活を送ることもできなくなっていた。 マンガ喫茶を根城にするデリヘル嬢にも会った。 そういった話は著書『ボトム・オブ・ジャパン』に書いたのだが、社会に見捨てられた女性たちが、ホームレス寸前のギリギリで暮らしているのを […]

◆空前のドル高。安い東南アジアで引退生活を送りたいファランたちが増えている

最近、ドル高円安であり、日本人にとっては国外に出るのは経済的には億劫な環境になってしまっているのだが、ドルで稼いでドルで暮らしているファラン(白人)たちにとってはまったく逆の環境だ。 ファランたちは期せずしてドルが「最強」になっていることを知って、嬉々として海外に旅行に出てきている。そのため、コロナ禍では瀕死の経営だった航空会社もあっと言う間に息を吹き返して株価も上昇してきた。 そして、面白い現象 […]

◆トラブルメーカーがひしめいている危険な裏社会で生き残るたった1つの方法

2022年11月15日、ハウル・カラシニコフを名乗っていた小川雅朝という33歳の男が、東京拘置所で死亡していたことが分かった。歌舞伎町にはワルがひしめいているのだが、このハウルもまさにワルのひとりだった。 (ブラックアジア:炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口) この男は歌舞伎町のシネシティなどで居場所がなくてウロウロしている若者たちに炊き出しをしたり、周辺を […]

◆底辺に落とされた人間の復讐劇が始まる。復讐感情(ルサンチマン)が爆発する

日本はあまりにも与党・自公民が愚か過ぎて、もうかれこれ30年近くも経済成長をさせることができない。しかし、そういう政党がまだ政権を担っている。「他に任せられる政党がないので仕方がない」と国民もあきらめている。まさに末期症状だ。 言うまでもないが、経済成長させることができないのが30年の実績で判明している政党にまだ政権を託しているのだから、客観的に見ると日本がもっと落ちぶれていくのはもう避けることが […]

◆「オーバーサイズでも美しい」と手放しで賞賛すべきという時代がやってきた?

最近、開き直ったかのような「太った人たちの美」が強調されるようになってきている。同時に「オーバーサイズ」という言い方の一般化が試みられている。オーバーサイズは肥満とか過体重の最新の「言い換え」である。 リベラルの人間が積極的に言い換えをしているので、もしかしたら今後は「肥満という言い方は差別」と認定されるかもしれない。それくらいの勢いで肥満・過体重をオーバーサイズという言い方に換える運動が広がって […]

◆サン・レチャル「ダークスキンは美しさを判断するための道具ではない」

東南アジアや南アジア(インド圏)はとにかく色の白い女性が好まれる。色白で端正は女性は女神並みに崇拝される。インドの映画界ボリウッドを代表する女性たちも、みんな白い肌に欧米の女性のような顔付きばかりだ。 しかし、インドに降り立った人はみんな知っているように、インドでは漆黒の肌の女性が大半であり、南部に行けば行くほどその肌の黒さは際立ってくる。私はインドの中ではとりわけコルカタが大好きなのだが、そこに […]

◆次々と摘発されていく乱交パーティー。世間は彼らの不品行を非難するが……

2022年6月に、静岡県浜名湖畔の施設で乱交パーティーが摘発された事件があった。この事件は主催者が自衛官であったことと、乱交パーティーに参加した人数が120人という大規模であったことで大きな話題となった。ちなみに、この男女2名は不起訴処分となっている。 その後も、乱交パーティーは次々と摘発されている。8月には7人の主催者が運用する乱交パーティーが摘発されたのだが、この主催者には医師も僧侶もいたとい […]

◆貧困増大と売春の荒廃。2023年にはフィリピン社会もまた悲惨になっていく理由

アメリカのドル高は全世界の貧困層を苦境に陥れている。フィリピンでも2022年10月の消費者物価指数(CPI)は7.7%に上昇し、ただでさえコロナ禍でダメージを受けていた貧困層がますます追い込まれて「このままでは死んでしまう!」と悲鳴を上げている。 フィリピンの法律では一日の最低保証賃金は400ペソ(約826円)である。「一時間」ではない。「一日」だ。しかし、この法律は「あってなきがごとし」であり、 […]

◆「貧困はこのように解決したら良い」と何か解決方法を出しても意味がない理由

私は人生の長い時間を社会の底辺部にいる人たちと付き合ってきて、今もそういう人たちと一緒にいる方が自分に合っていると思う。私自身も社会に出てすぐにドロップアウトした野良犬だし、今も別に社会に迎合しようと思わない。 やりたいようにやって、生きたいように生きている。 ビジネスをしているわけでもないのに、なぜか金はそれなりに持っているが、その金というのは、人生の終わりまで社会の底辺をうろつくために持ってい […]

◆揺れるボリウッド映画界。LGBTが主人公の映画はLGBT自身が演じるべきか否か?

ホワイト・ウォッシングという言葉がある。小説や脚本の原作ではアジア人やエスニック系の役になのに、その役を白人が演じる「不適切な配役」を指す。 白人ではない人たちの役も白人が仕事を取ってしまって映画を白人で独占する。それが、長い慣行として映画界ではずっと続いていた。 最近ではホワイト・ウォッシングが人種差別に当たるという意識が芽生えて、徐々に改善させるようになってきている。 そして、ここ10年の間で […]

◆すでに完全なる除毛をするような男まで出現しているというのは不意打ちだった

コロナ禍が広がっていく2020年あたりから、売春する女たちとも風俗の女たちともほとんど会わなくなってしまった。そして新しい情報もあまり入ってきていないのだが、先日、風俗嬢を追いかけている雑誌記者と雑談していたら実に奇妙な話を聞いた。 彼がインタビューした女性たちの間で最近よく話題になってる「男たち」がいると言うのだ。「風俗嬢の間で話題になっている男? どんな男なの?」と私が聞くと、彼はこのように言 […]

◆フェミニズムという思想よりもセックス産業の方が需要がある。それが現実の姿

2020年、2021年はコロナ禍で社会は大ダメージを受けたのだが、水商売や風俗業もこの期間は凄まじい売上の減少と倒産に見舞われた。 コロナ禍は特に「人と人の接触」が避けられる疫病だったわけで、超濃厚接触をせざるを得ない風俗業界は特に2020年の春から夏にかけては全店舗が存続の危機に陥った。客は来ないし女性たちも出勤しなかったのである。 こうした逆風の中で、店は営業を停止したり、規模を縮小したりして […]

◆レイプ事件が1日に平均115件起こる国、凄まじい性暴力が渦巻く南アフリカ

南アフリカはいまもなお治安の悪い国のひとつなのだが、そんな南アフリカの治安の悪さを際立たせているのが連続レイプ殺人事件の数々だ。最近、38歳の男で15人の女性をレイプ・殺害した罪に問われているシリアルキラーの運命が話題になった。 この連続レイプ殺人犯は「分かっているだけ」で2021年から2022年の2年間で15件のレイプ事件を起こしていた。犯行が手慣れているので、それ以前にも犯行が行われている可能 […]

◆出稼ぎセックスワーカー。いよいよ日本人女性も海外で「出稼ぎ売春」をする

2021年3月、アメリカ南部ジョージア州アトランタで、21歳のセックス中毒を自称する白人男性がマッサージパーラーで8人のアジア系女性を次々と射殺するという事件が起こったことがあった。 この時期はコロナ禍の最中だった。そして、「アジア人のせいでアメリカはコロナ禍で大変なことになった、すべてはアジア人が悪い、アジア人のせいだ」という言論がインターネットの中で吹き荒れてた。 そうした中で起きた事件だった […]

◆「職歴の空白」という不利に苦しむ風俗嬢たち。世間の風は凍えるほど冷たい

先日、刑務所上がりの知り合いといろいろ話をしていたのだが、ご存知の通り日本ではカタギになろうとして履歴書を開いて、正直に「刑務所に勤めていました」と書いても評価されることはない。 つまり、前科がある人間はいくら刑務所の中で更生したところで、それで再び表社会で普通に働けるようになるとは限らない。履歴書に正直に前科を書いたら、その時点でほとんどの面接は落ちる。 前科があることを言わなければバレないこと […]

◆多文化共生は残虐で猟奇的な事件の輸入に他ならない。治安悪化で荒廃する日本

2022年10月16日の午後6時30分、東京・池袋のサンシャイン60の高級フランス料理店で、客同士数十人が突如として大乱闘を始めて店内をぐちゃぐちゃにして逃げ去るという事件が起きた。 後で分かったのだが、この事件を起こしたのは中国人のチンピラ集団「チャイニーズ・ドラゴン」たちであり、彼らが出所祝いで集まったところ、何らかの理由で乱闘になったのだという。 中国人のチンピラが集団でやりたい放題している […]

◆ウクライナで軍事戦略としてのレイプを使うようになったロシア軍の末期的症状

もう、ほとんど話題にならない中で、ロシアとウクライナの戦争はまだ続いている。攻撃する側のロシア政府は世界から制裁されている中で戦争を続けているのだが、経済的には非常にタイトな状況に追い込まれている。 ロシアは経済制裁されてもエネルギーが無尽蔵にあるので制裁は効かないという声もあるのだが、すでにロシアは武器を作るための半導体も手に入らなくなっており、ミサイルの製造ができなくなっている。 そして、武器 […]

◆風俗や売春に生きる孤独な女性が、性サービスという自傷をしているということ

素晴らしい家庭で育った女性や、満ち足りた人生を送っている女性や、自分を理解してくれたり支援してくれる友人がまわりにいたり、コミュニケーション能力が高かったり、経済的に問題のない女性は、真夜中の世界に降りてこない。 ましてや風俗嬢になったり、売春に関わったりすることもない。 これを逆に言えば、育った家庭に問題があったり、失意と失望と挫折にまみれた人生を送っていたり、助けてくれる友人などひとりもいなか […]

◆タイ売春地帯は相変わらずそこにあるが、多くの日本人にとって遠い世界の話に

先日、たまたま成り行きで、ある雑誌の取材を受けてタイの売春地帯の話をした。その時に私はゴーゴーバーやオープンバーの違いや、売春カフェの話や、人身売買の現状や、タイの女性の変化などを延々と話していた。 取材者は当然のことながら「ペイバー(バーから女性を連れ出すこと)はいくらかかるのか? 総額いくらかかるのか?」と聞くのだが、私は「もう現役ではないから今の価格は分からない」と言った。 ふと気づくと、も […]

◆売春、苛立ち、出口のない貧困。映画『(秘)色情めす市場』は貧困映画の傑作

1974年に日活ロマンポルノで制作された映画に『(秘)色情めす市場』というものがある。この映画の舞台は、大阪最大のドヤ街である釜ヶ崎(現あいりん地区)である。 私が日本で一番気に入っている場所がここなので、この映画を観たいとずっと思っていたのだが、この情緒も欠片もない情けない題名に何となく気後れして今までずっと後回しにしていた。 とは言いつつも中が気になって仕方がないので、先日やっと意を決して観て […]

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