フェチの女たち

◆わき毛を巡る女性の変化。女性がわき毛を「処理」するようになった理由とは?

あなたは女性の「わき毛」についてどう思うだろうか。私は東南アジアのスラムの女性たちとのかかわりが深かったが、彼女たちの少なからずはわき毛を剃っていなかった。インドネシアの女性は特にそうだった。その後、私は東南アジアからインドの女性にも関心を...
東南アジア

ホルムズ封鎖が直撃で、東南アジア全域が苦境に。中でも最悪な国はフィリピンだ

フィリピン政府は現在、ジプニーや三輪タクシーなど公共交通の運転手に対して燃料費補助の現金支給をおこなっている。これは庶民の足を守る施策として正しいが、対象が広がるほど財政負担は雪だるま式に膨らむ。財政の耐久力がそもそも格段に低い。そこに、中...
心理

◆ヒモに憧れる男も多いが、どう考えてもそれは持続不可能なライフスタイルだ

アンダーグラウンドには、自分で働くよりも稼いでいる誰かに寄生して、とことんカネを吸い取る生き方をする人間が少なくない数で存在する。ホストもそうだし、ヒモもそうだ。DV男の中にも暴力を振るいながら寄生するタイプがある。こういった男のことを、夜...
鈴木傾城

【新刊】爆風・灼熱・切腹〜実録!加藤紘一邸を焼き討ちした男、堀米正広

無事、5月1日より発売されました!改めてこちらに上げておきます。堀米正広氏の人生がどうだったのか、そして加藤紘一に対する政治テロはどのように行われたのか、微に細を入れて書かれたのが本書です。知られざる右翼人の人生を描きました。今後も政治テロ...
フェチの女たち

◆誰がストッキング・フェチになるのか?ストッキング一本でさえ深い世界がある

暑い季節が続くこともあり、東南アジアの女性は基本的に生足だ。彼女たちは基本的にストッキングを履くことはない。オフィスなどでは履く女性もいるので、絶対に履かないというわけではないのだがストリートではほぼ見ない。そのため、東南アジアではストッキ...
貧困・格差

年金に対する国民の不信。約675万人が本来の保険料を全額納めていない状態だった

国民年金は、所得の多寡にかかわらず一定の額を納める「定額制」を採用している。この仕組みそのものが所得の低い層を追いつめている。富裕層なら月額1万7,920円なんかゴミか埃のような値段に見えるかもしれない。しかし、月収が低いと食費や住居費を削...
心理

◆彼女はレイプされたのかワナを仕掛けたのか?評価の割れる事件の真相は闇の中

2024年1月31日、ロンドン出身の25歳の女性イザベル・ローズは、香港に降り立った。招待したのは、タイで知り合った英国人銀行家だった。彼は彼女の航空券を手配し、滞在先を用意した。異国での再会のはずだった。ローズの主張によれば、到着からわず...
どん底の女たち

◆何百、何千万人もの貧しい女性をさらに貧しくしてしまう資本主義社会の残酷さ

私の人生は売春地帯で生きる女性やセックスワーカーたちを見つめて考える人生だったのだが、どこの国でも結局のところ女性の不幸の大半は「カネがない」ことに尽きると思っている。ただ、カネがないだけでもつらいことだが、どん底の女性たちが金縛りのように...
売春地帯をさまよい歩いた日々

◆【連載記念特典】内斜視の娘と、あばた肌の娘。純真さは、どこから来るのか

連載「アジアの暗黒街で愛を探した男」にて、第7回の記事『「数字が読めないので借金額もわからない」「香水ではなくて汗と泥と土のニオイがした」1998年、カンボジアのスラム”トゥールコック地区”で見た世界最貧困国の現実』が公開されております。ブ...
パタヤ

◆ますます凶悪化するパタヤのレディボーイ。61歳の日本人も刺されて強盗被害に

タイの快楽都市パタヤ。ここではレディボーイたちの凶悪さが増して、かかわった男たちの被害が次々と報告されて事件になっている。最近では3月9日未明に、ホテルの部屋で61歳の日本人男性が右手首付近をハサミで刺され、血を流した状態で発見された。傷の...
東南アジア

東ティモールは石油が尽きて崩壊か。貧困・腐敗・若者の怒りが交差する絶望国家

2002年にインドネシアから独立した世界で最も新しい国のひとつ東ティモールは経済苦境にあえいでいる。多次元貧困率は約42%、5歳未満の子供に至っては、47.1%が発育不全で慢性的な栄養不足による低身長状態になっている。国民の27%は現在も食...
東南アジア

◆シンガポールで初めて鞭打ち刑を受けた日本人は、酔った女性をレイプしていた

シンガポールでは今でも毎年数百件から数千件規模の鞭打ち刑が言い渡され、多くが実際に執行されている。実際、どれくらいの刑が執行されているのかは、政府は公開していないので不明だが、現在は20年前と比べてかなり減っていて、重大な性犯罪・暴力犯罪の...
売春地帯をさまよい歩いた日々

◆【連載記念特典】ホームシック。狭い部屋の中で母親に手紙を書くベトナム娘

連載「アジアの暗黒街で愛を探した男」にて、第7回の記事『1998年のプノンペン。トゥールコック、63ストリート、ブディン、シャーキーズ、マティーニ・バー、ホリデー…置屋とドラッグにまみれたカンボジアの記憶』が公開されております。ブラックアジ...
病み

新興薬物。エトミデート、合成カンナビノイド、パラフルオロフェンタニルの台頭

「新しい薬物」が既存の薬物と入れ替わる形で台頭している。エトミデート、合成カンナビノイド、パラフルオロフェンタニルがそうだ。これらのドラッグは合成薬物であり、規制がかけられたらすぐに化学構造を変更して別のドラッグを作り出すことができる。今の...
閲覧注意

◆生焼けで発見された25歳女性の遺体。間違った男と付き合った彼女の最悪の結末

2026年3月16日、コロンビア・メデジンのサン・パブロ地区で火災が発生した。午前4時40分、近隣住民の通報を受けて消防が出動したその時点では、誰もがありふれた住宅火災だと思っていた。しかし、鎮火後に現場を確認した捜査員たちが目にしたのは、...
パタヤ

◆快楽都市パタヤでバラバラにされたロシア人と競争過多なマリファナ・ビジネス

パタヤでは、よく殺人事件が起こっている。観光地であり歓楽街なので、うさん臭い人間たちがここに終結しているからだ。外国の犯罪組織関係者の隠れ場所として使われていることもあり、外国人同士の抗争や組織犯罪に関連する殺人もしょっちゅう起きている。一...
貧困・格差

アルミ缶回収という絶望労働。アルミ缶1本あたりの価値は約2円から3円程度だった

新宿歌舞伎町でアルミ缶を回収している人を見た。アルミ缶を平らにつぶす作業をしていた。このビジネスはワリが合わないものであるのは以前から聞いている。アルミ缶の回収ひとつでも、その流通過程を見れば、効率と資本を握る側に価値が集中する構造が明確に...
売春地帯をさまよい歩いた日々

◆【連載記念特典】冷気茶室。男の天国、女の地獄と呼ばれた、バンコクの魔窟

連載「アジアの暗黒街で愛を探した男」にて、第6回の記事『「パッポンは死んだ」…1998年、ブラックマンデーとバブル崩壊で資産の大半を失った男は観光地に堕したタイを捨て、無法地帯カンボジアの歓楽街へ』が公開されております。ブラックアジアではあ...
貧困・格差

◆バングラデシュの縫製工場で蔓延している女性に対する性的な嫌がらせと貧困

私たちが毎日着ている服に「Made in Bangladesh」のタグがついていることがある。バングラデシュは世界有数の衣料輸出国であり、縫製工場には400〜500万人の労働者がかかわっている。そのうち80%程度が女性である。彼女たちは極め...
東南アジア

国家石油備蓄が未整備のフィリピン、イラン攻撃で東南アジアでも際立つダメージ

フィリピンは日本のような本格的な国家石油備蓄は存在しない。存在するのは主に民間企業が保有する在庫であり、国家として長期間を支える戦略備蓄は整備されていない。長期的な供給ショックに対応する設計ではないので、あと1か月もこのような状況が続けばフ...
女性問題

◆整形が崩れて違和感ある顔になってしまった女性の想い出とルッキズムのこと

2006年から2009年のあいだ私はかなり体調を崩していたのだが、それでも東南アジアの歓楽街に居たいと思ってパタヤにいた。そのときに、私の体調を気づかって優しくしてくれたタイ女性がいた。ピンという名前の女性だった。今でもピンのことを思い出す...
売春地帯をさまよい歩いた日々

◆【連載記念特典】女の息づかい。目的はすでに失われ、ただ反復しているだけ

連載「アジアの暗黒街で愛を探した男」にて、第5回の記事『「もう、うんざりだ…」パッポンの安宿で震えた株価暴落の朝。「信用取引」という欲望がバブルの夢を切り裂き、3万8915円の頂点は音を立てながら崩れ去っていった』が公開されております。ブラ...
貧困・格差

インフレで厳しい時代に。路頭に迷わないためにしなければならない10項目とは?

今の時代は、社会からはぐれて「野良犬」のように生きている人間だけでなく、普通に暮らしている人たちですらも経済的に追い込まれてしまうような厳しい時代でもある。いったん住所を失うようなことになると再建も想像以上に大変になる。路頭に迷わないために...
ドラッグ

◆ダークウェブの違法ドラッグ市場「Archetyp」と「Mupparna.net」の崩壊劇

欧州のドラッグ市場を長年支配していたダークウェブサイトは「Archetyp」と「Mupparna.net」だった。これらはTorネットワーク上で運営され、通常の検索エンジンでは閲覧できない匿名市場だった。ユーザーは暗号資産を使ってドラッグを...
歌舞伎町

◆大久保公園のストリート売春は激減した。次の売春は新しい展開が生まれるか?

2023年から2025年にかけて、新宿・歌舞伎町の大久保公園周辺は全国ニュースで繰り返し取り上げられて社会問題と化した。公園の周囲に若い女性が並び、男性が声をかけて交渉する光景が夜ごと続いたからである。警視庁は2024年後半から巡回を大幅に...
自然破壊

「掃除する」「片付ける」というのは、人生を変えるほど重要なことだった

トヨタの強さの秘密は莫大な研究費をかけているとか、天才が強烈なイノベーションを起こしているとか、他社を追い抜く画期的な発想があるとか、そういったものではなく、「5S」を徹底していることだった。その「5S」は何でもない道徳訓のようなものなのに...