◆マリファナでのインバウンド。タイ政府ががむしゃらにマリファナ解禁に走る理由

タイでは2022年6月9日からマリファナの生産も販売も消費も所持も可能になり、マリファナで逮捕されていた受刑者も次々と釈放されるという状況になっている。 具体的に言うと、生産・輸入・輸出・販売・消費・所持のすべてが合法化される。ドラッグのカテゴリーからマリファナは除外されて、マリファナのすべての部位は違法ではなくなる。 ただし、大規模栽培は「医療目的」という目的(建前)が必要である。この医療目的の […]

◆安倍晋三元首相の暗殺現場を見て思うこと。社会に復讐する次のジョーカーは再び現れる

8月6日と言えば日本にとっては広島原爆が落ちた戦争の悲しい出来事があった日だったが、2022年のこの日、私は安倍晋三元首相が銃撃された現場をそっと訪れていた。 昼間から身体が重くなるような暑い日だったので、午後5時過ぎに行ったのだが、それでもこの日はうだるような暑い空気がずっと残っていた。現場となった近鉄の大和西大寺駅で降りるとじんわりと汗に包まれた。 この駅は近鉄奈良駅から2つほど大阪側に戻った […]

◆タイにはサル痘が爆発的感染する2つの「地雷原」があり、タイ政府は阻止に必死だ

最近、欧米の同性愛者で広がっているサル痘がアジアでもポツリポツリと報告されるようになってきている。 日本でも2名がサル痘に感染したと報道されているのだが、インドでもニューデリーや南部ケーララ州で感染者が確認されている。そのうちのひとるはアラブ首長国連邦に出稼ぎにいっていた時に感染し、インド国内の病院で死亡している。 大量の欧米外国人を受け入れている観光立国のタイでは27歳のナイジェリア人男性がサル […]

◆途上国の人が「金がなくて死ぬ」のと同じような状況が日本人にも襲いかかる?

2022年7月、財務省は「1カ月当たり80万円を超える高額な医療費が発生した場合、その一部を国が負担する」という国民健康保険の高額医療費負担金を廃止し、国ではなく都道府県が負担をすべきだ、という提言を出している。 高額療養費制度をなくしてしまうための準備に入ったのではないかと噂されている。日本政府はかねてから社会保障費の増大を何とか食い止めたいと思っているのだが、高額療養費を払わないことによって費 […]

◆梅毒、スーパー淋病、サル痘。セックス産業はいつの時代も究極の性病汚染地帯だ

ゲイ(男対男の同性愛者)の人々を中心に広がっていた性病と言えば、誰もがHIVを想像する。 AIDSを発症させるこのウイルスは、当初は同性愛者の間で広がっている「奇病」とも言われていたのだが、やがて不治の病であることが認識されるようになると、全世界を一気に性病パニックに陥れた。 HIVウイルスは今も根治させることはできないのだが、さまざまな薬が発売されるようになって、感染したら死んでしまう死の病では […]

◆貧困地獄の泥沼化。次々とジョーカーが生まれ、70代や80代の風俗嬢も登場する

安倍首相が殺されたのは陰謀だという話もあるのだが、私はそういう説にはあまり関心を持っていない。 今の資本主義社会でうまく生きられず、非正規雇用で社会の底辺にいた男性が、統一教会に家庭をめちゃくちゃにされたことによる恨みで一方的に安倍晋三氏を恨み、事件を引き起こしたものだとシンプルに考えている。 自殺をも覚悟している何も持たない貧困男性が、もう所持金も失ってにっちもさっちもいかなくなり、統一教会に関 […]

◆「BA.5」に「ケンタウロス」に「サル痘」の三重苦でも風俗にやってくる客とは?

オミクロン亜種の「BA.5」が広がって危険なことになっているというニュースの最中で、今度は「ケンタウロス」という半人半獣の化け物のような名前の亜種まで発生しており、これが「従来のオミクロン株の3倍」という。 なぜ、ケンタウロスという奇妙な名称になったのかというと、これが過去の変異株と比べてあまりに異質だからなのだという。6月から欧米やインドで急激に広がっていて、すでに日本でもポツリポツリ入ってきて […]

極貧のスラムにはそこに入った者を逃がさない「魔の手」のようなものもあるのだ

私は二十歳になってから早々に日本社会からドロップアウトしたし、親からも関係が切れてしまったし、仕事もしていなかった。ただ非常に運が良いことに、私が二十歳の頃から日本はバブル経済に入った頃だった。 株式市場が爆上げしていったので、株式市場に出入りしていた私は1990年までその恩恵を受けて、東南アジアでぶらぶらするくらいの金は働かなくても作ることができた。 このバブル経済がなければ、間違いなく私は浮浪 […]

◆風俗不況で8月が修羅場になる理由と、風俗客に反ワク・反マスク・コロナ軽視の流れが届かない理由

5年以上に渡って私に情報提供してくれていた女性が、年齢のことや病気のこともあって風俗の世界から完全に引退して東京からも離れていった。 彼女からはさまざまな現場からの情報を頂いて、もう感謝しかないのだが、コロナ禍の中で彼女もまた風俗を続ける気力を失って、ここ最近は短期のアルバイトなどをしつつ、徐々に風俗から離れている最中だった。 風俗の仕事のせいかどうかは分からないのだが、女性特有の病気も抱えていて […]

◆今後、未知のウイルスが過去最速で世界に広がる2つの理由。世界はもう逃れられない

最近、コロナ禍が再び爆発的に広がっており、2022年7月21日にはとうとう感染者は過去最多の18万人超えと化した。オミクロン亜種である「BA.5」は感染力が強く感染者が増加しやすい傾向にあるので、感染者はもっと増えるだろう。 現在、このオミクロン亜種「BA.5」と同時にサル痘も世界中でじわじわと広がっているところなのだが、世界保健機関(WHO)の報告では致死率最大88%ともなるマールブルグ・ウイル […]

◆それぞれの宗教を信じていた女性を、心から愛し続けたい。みんな大事な女性だった

2022年7月8日、安倍元首相の衝撃的な銃殺事件が起きた。 その原因に日本に長らく巣食っていたカルト教団があることが分かって、今までこうしたカルトには触れないようにしていた日本人も「カルト」や「宗教」の闇に向き合わざるを得なくなっている。 日本はかつて、オウム真理教というカルトが大量殺人事件を引き起こしたこともあった。しかし、日本では抜本的にカルトを排除するという動きにはまったくなっていない。 カ […]

◆日本でもドラッグ蔓延が広がって、ゾンビのようになった依存者が街をさまよう

1990年代のバブル崩壊以後、日本政府は延々と経済政策に失敗し続けているのだが、この30年のほとんどを担ったのが自民党である。2022年7月、やはり日本国民は自民党を選んだ。 自民党しか選ぶ政党がなかったとも言える。だとすれば、いよいよ日本は経済的に落ちていくばかりの国になってしまうことが確実となった。経済政策に失敗し続けている政党がこれからも政権を担うのだから当然だ。 若者の貧困はこれからも増え […]

◆なぜアンダーグラウンドの男たちは、美人をそこらへんの石ころ扱いするのか?

若く美しい女性は、自分の意志に関係なく世間から注目を浴びる。だから、美しい女性は自分の容姿が金になるというのを若いうちに知る。 実のところ、美しい女性はそうでない女性に比べて人生で約3億円分の得をするという試算もある。この3億円という数字にどれくらいの正確性があるのかは分からないのだが、「美人は得する」というのは間違いない。 彼女たちは子供の頃から美しいことが武器になることを学習し、自然と自分の持 […]

◆フィリピンの貧困は今もなお深い。15歳の少女ジョージーの境遇とはどうだったか?

フィリピンは今も絶対貧困の中で人々が暮らしているのだが、そんな中でも日本と違って多くの子供たちが生まれている。貧困層が若くして子供を生み、そしてひとりの女性が5人も6人も子供を産むことも珍しくない。 そして、フィリピンでは貧困層の中で「若すぎる妊娠」も問題になっている。15歳、16歳で子供ができてしまい、そのまま学校を中退して子育てに入ってしまう。 フィリピンでは未成年の女性が年間で約7万8000 […]

長引く経済縮小が社会を荒廃させ、カルトを呼び込むのではないかと懸念する

カルトを見ると「なぜ子供騙しに引っかかる人間がいるのだろう?」と疑問に思う人もいるかもしれない。しかし、教祖のエネルギーを見くびったら駄目だ。圧倒的な自信と、信じられないほどの情熱と、激しい口調と、数々のパフォーマンスを行えば、目がくらむ人が出てくる。(鈴木傾城)

◆スリランカは再び混迷におちてしまっている。成長に戻れるか不幸に突入するか?

人口2200万人のスリランカが絶望的な状況となっている。スリランカは中国からの莫大な債務を受け入れて、典型的な「債務のワナ=借金を押しつけられて領土・資源を奪われる」に落ちた国なのだが、それだけではない。 大統領・首相という地位を私物化したラジャパクサ一族が、際限を知らない私利私欲と利権あさりに邁進した結果、完全に国家崩壊にまで突き進んでしまった。汚職・利権・非効率で国は崩壊するのである。 スリラ […]

◆安倍元首相の暗殺。無口で人見知りの非正規雇用者が安倍首相に恨みを抱いた?

2022年7月8日。安倍晋三元首相(67)が狙撃されて殺されるという衝撃的な事件が起こっている。戦後で最長の8年8ヶ月にも及ぶ長期政権を担った首相であり、求心力を持った首相でもあった。 犯人は山上徹也という41歳の男なのだが、今の段階ではこの男の背景や政治信条や思想はどのようなものなのかよく分からないので、ここには触れないようにしたい。 しかしながら、こうした政治テロは日本ではほとんど起こらないの […]

◆遊郭が消え、赤線地帯が消え、売春カフェーが消え、私娼宿地帯が消えたように……

日本では、オリンピックだとか万博だとか諸外国から多くの外国人がくるようなイベントがあるたびに、箱モノの風俗店が摘発されまくって壊滅状態に向かう現象が起こるのはよく知られている。 実はこれは日本だけではなく、世界各国でもまったく同じで、外国人が大量にやってくるのに合わせて政府は「自国の恥部」を外国人に知られないように、前もって浄化作戦を行って環境を整える。 これは政府に見栄があるというよりも、むしろ […]

◆堕ちたファランはタイ歓楽街に死す。売春地帯で自殺に追い込まれる心理とは?

つい数日前だが、タイの歓楽街であるパタヤで、ひとりのノルウェー人が寝室で自分の腹を自分で刺して自殺を図ったことが報道されていた。場所はサウスパタヤにあるホテルだった。 この54歳の男フランク・ジェスヴォルドは、腹を刺した後にあまりの激痛に耐えられなくなって、咆哮のような叫び声を上げてのたうち回っていた。 叫び声を聞いたホテルのスタッフがドアを何度も叩いて鍵を開けるように言ったのだが男が応じないので […]

◆日本は抜本的にシングルマザーの女性の総合的な救済対策を取らなければならない

これまで私は多くのシングルマザーの風俗嬢と出会っているのだが、彼女たちを取り巻く状況は日本の中でもますます悪化しているように見える。 毎年のように、シングルマザーの女性が自分の子供を虐待死させる凄惨な事件も相次いでいるのだが、もうそろそろ日本は抜本的にシングルマザーの女性の総合的な救済対策を取らなければ、どうしようもない。 シングルマザーは全国で約120万以上の世帯があるのだが、彼女たちの相対的貧 […]

「隣の芝生は青く、みんな自分よりも幸せに見える」中で、どのように生きるか?

誰でも他人よりも優れた「何か」がある。誰にも負けないという得意分野がある。ただ、本人がそれに気付いていなかったり、その国では誰も評価しなかったり、才能とは関係のない世界で生きていると、せっかくの才能が磨かれない。己を知って、生き方を考えるのは重要だ。(鈴木傾城)

◆円安と売春。20代の日本女性の1%が日本よりも海外で稼げると思ったら?

もしかしたら、これから富裕層と貧困層の両方が日本を捨てるかもしれない。そういう時代がやってくるのかもしれない。もっと具体的に言うと、富裕層はもっと効率的に稼ぐために海外に向かい、貧困層は日本ではやっていけないので海外に向かうという流れになるのかもしれない。 現在、日本の通貨である「円」がどんどん価値を失ってきており、それがドルだけでなく多くの通貨に対しても円安となっている。もちろん、為替レートは国 […]

◆LGBTの逃避国タイ。弾圧と排斥がされる国でLGBTは個性なんかにできないのだ

タイの歓楽地パタヤでは、ここ数日LGBT関連のイベントが相次いで開催されて、世界的に注目されていた。 ひとつは「パタヤ・プライド・パレード2022」の開催、そしてもうひとつは世界中のトランスジェンダーが美を競うレディーボーイ版のミスコンテスト「ミス・インターナショナル・クイーン2022」の開催である。 タイはアジアを代表するシン・シティ(堕落の街)として知られている国なのだが、トランスジェンダーに […]

◆激震にさらされていく京都の花柳界と、コンプライアンス強化の中の売春地帯

最近、パワハラやセクハラが社会的に糾弾されるようになっている。今までは上司に怒鳴られたり、時には殴られたりして「教わる」のが当たり前だと思っている人がいたら、それこそ社会的に吊し上げられてキャンセル(抹殺)されてしまう。 それも、パワハラをした本人が吊し上げられるだけでなく、そういう人間を所属させている会社そのものも吊し上げられる。また、これまで許されていた下品な表現もまた厳しく締め上げられるよう […]

◆炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口

今、歌舞伎町のシネシティあたりには、昼間から座り込んでダラダラしている未成年がいる。 彼らは「トー横キッズ」と言われるようになっているのだが、マスコミが「こういう子供たちがいる」とテレビで報道して煽ったので、今でも家出してきた少年少女がここを目指して集まってくる。 通行人に罵声を吐いたり、暴力を振るったり、オーバードーズの子が自殺したり、「トー横キッズ」絡みでは、いろんな事件があった。(ブラックア […]

◆欧米やタイでマリファナが解禁されても、日本人の意識が変わるのは最後の最後?

最近、タイではマリファナの解禁に動いていて、これによって大量の欧米の観光客を呼び寄せることになることが報告されている。(ブラックアジア:マリファナに邁進するタイ。ドラッグ文化と東南アジアは切っても切れない関係) かつてタイは、秘島と呼ばれていたサムイ島が治外法権となってマリファナやLSDやヘロインやマジックマッシュルームが流通していたのだが、いよいよマリファナが解禁されるというので、世界中の観光客 […]

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