◆男をハメて大金を貢がせる危険な女性は、過去に女に騙された男をまた騙すのだ
男をハメて大金を貢がせる危険な女性は、同じことをやっている他の女性から「詐欺に引っかかった男」を教えてもらって、騙された経験のある人にアプローチをかける。「あの男は騙せたわよ」というのを聞くと、その男のところに行って同じような手口を仕掛けるのだ。 普通に考えると「女に騙されて大金を持っていかれた男というのは、用心深くなって次は騙されないように気をつけるはずだ」と思う。それなのに、なぜ「騙された男を […]
男をハメて大金を貢がせる危険な女性は、同じことをやっている他の女性から「詐欺に引っかかった男」を教えてもらって、騙された経験のある人にアプローチをかける。「あの男は騙せたわよ」というのを聞くと、その男のところに行って同じような手口を仕掛けるのだ。 普通に考えると「女に騙されて大金を持っていかれた男というのは、用心深くなって次は騙されないように気をつけるはずだ」と思う。それなのに、なぜ「騙された男を […]
山口県阿武町が田口翔という24歳の無職の男に誤って4630万円を振り込んで、返さないどころかネットカジノで全部使って逮捕されるという事件があった。 この男はこの4630万円が振り込まれるまでは口座に665円しか入っていなかったということなのだが、665円しかないところに突如として4630万円が魔法のように転がり込んできて、さぞかし驚いたはずだ。 普通の人なら「これを使ったらマズいな」と考えて、素直 […]
新型コロナウイルスのワクチンで一躍名を馳せたファイザーだが、この企業はコロナワクチンの前にも凄まじいブロックバスター(超特大成功薬)を世界に送り出している企業である。そのブロックバスターは今も知らない人がいない。 薬の名前は「バイアグラ」と言う。 カリフォルニア大学では、このバイアグラの特許が切れてスウェーデン国内で非常に安価な薬になった結果、50歳~59歳の男性の自殺率が低下したという分析データ […]
ちょうど一ヶ月前の2022年4月13日に、ニューヨークでは地下鉄で銃乱射事件が発生して10人が撃たれた事件があったばかりだ。 あれから、ほぼ一ヶ月後となる2022年5月14日、今度はスーパーマーケットで18歳の白人が黒人たちに向けて銃を乱射するという事件を引き起こしている。 単独犯で、犯行の様子をヘルメットに装着したカメラで中継していた。 犯人が中継したこの動画は現在インターネットに出回っているの […]
日本政府は今後、より広い範囲から税金を取りまくりたいので、成人年齢を20歳から18歳に引き下げた。 これによって、アダルトビデオは18歳が違法で出演させられても取り消しできなくなるわけで、多くの女性団体が懸念を表明し、「18歳の少女を守るよう」に政府に嘆願書を出している。 現在、与野党は新成人アダルトビデオ出演強要防止のための法案で協議を重ねているのだが、だいたい以下の内容で法案の骨子がまとめられ […]
2022年5月10日。大阪堺市のとあるラブホテルで、デリヘル嬢がトイレで女児を産み落とし、そのまま放置して逃亡して逮捕されるという事件があった。赤ん坊は無事だったが、奇妙な事件だった。 何が奇妙だったかというと、彼女は赤ん坊を産む直前までデリヘルの仕事をしていて、客とこのホテルにいたのである。要するに彼女は「臨月の風俗嬢」であったということだ。 私の著書『デリヘル嬢と会う』では、私が会って話を聞い […]
ロシアのウクライナ侵攻は東部から西部から首都キーウ(キエフ)近郊まで激しい勢いで行われているのだが、事態は膠着しており予断を許さない。 国際社会では「ロシアが突如として国境線を越えて侵略した」という捉え方なのだが、ロシア国内ではまったく違う。 「東西冷戦後に西側陣営は東側に勢力を伸ばさないと約束したのにそれを破ったのでロシアは防衛せざるを得なかった」とか「ウクライナ東部はもともとロシア人の領土なの […]
パタヤの人種の変遷を見ていると本当に面白い。その時代にどの国の男たちが目立つのかで、その国の経済事情や、衰退や、国際的な立場や、国としての趨勢が分かってしまうからである。 コロナ以前はパタヤの売春地帯は中国人の観光客に席捲されて、呼び込みも「ニーハオ、ニーハオ」ばかりになっていたのだが、中国発のコロナウイルスで中国人の観光客はパタヤからばったり消えた。 そして今も、徐々に外国人観光客が増えつつある […]
円安ドル高になったので4500ドルは約58万7000円、分かりやすく言えば約60万円くらいなのだが、ラスベガスではこの金額で「秘密のセックス・バケーション」が開催されるというので物議を醸している。 大々的に募集して「秘密」というのはどういうことなのかというと、ラスベガス国際空港でヘリに乗って「秘密の島」に向かい、そこで他の住民の目も気にせず、思う存分「堕落まみれ」のバケーションを行うことができると […]
私が日本の風俗が「残酷な場所だ」と思うのは、女性たちには何の防御もなく性サービスを強要されており、それが当然のように受け止められているからだ。今後、コロナ禍も収束に向かっていくと、再びインバウンドがうなりを上げて回転していく。 衛生観念や性病に対する予防は国によって差がある。当然、日本よりも衛生観念が甘い国もたくさんあるわけで、そうした国の男性を介して日本人の風俗嬢に予期せぬ性病が広がったりする可 […]
私は2006年に突発性難聴になって、頭痛やめまいや吐き気などにも苦しんで普通の日常生活すらも送れなかった時期があったのだが、やがてめまいと吐き気は収まって難聴と頭痛だけが残った。 2019年頃にはやっと周期的にやってくる頭痛も完全に治って、後は難聴だけが残った。とは言え、この難聴が非常に厄介で、私の難聴は伝音性ではなく感音性なので現代の医学では治療が不可能だと言われた。 それだけなら何とか我慢でき […]
日経新聞に、胸の大きな女子高生の絵が広告として載ってフェミニストが「女子高生を性的に扱っており、新聞の広告として不適切」と大騒ぎをする事件があった。 大きな胸の女性の絵や写真にフェミニストが噛みついて炎上するというパターンは何度も繰り返されている。 不必要なまでに胸を強調した絵というのはあからさまに性的なものであり、これを広告などに使うのは「環境セクハラ」というのがフェミニストの主張である。(ブラ […]
私自身は「2022年も国外には行けそうにない」というのは、オミクロンが広がりつつあった2021年の12月には、すでに結論を出していた。この頃はオミクロン株が爆発的に広がっていた。 オミクロンがどういう性質の変異種なのかは重要なのではなくて、この変異種が国境の規制を再び厳しいものにし、歓楽地の全面的なオープンをも遅らせるという社会情勢が重要だった。 状況が変われば、国外に行く予定も考えようと思ったの […]
YouTubeで反ワクチン・反マスク活動を展開し、渋谷でもクラスターフェスを開いて反マスクを公言して顰蹙を買っていた男が、中学2年生を妊娠・出産させたとして大騒動になっている。 中学2年生と言えば、13歳から14歳である。40歳にもなった男が中学2年生を性の対象にするということだけでもおぞましいが、女性を妊娠・出産させたということにも驚きを感じる。 立憲民主党の議員で「50歳近くの自分が14歳の子 […]
当たり前の話だが、一個人がどのような権力を持ったとしても、それで社会を自分の思い通りに変えられるわけではない。 プーチン大統領がウクライナを占領したいと思ってもうまくいかないのは見ての通りだし、逆に言えばバイデン大統領がロシアを何とかしたいと思っても戦争を止めることすらもできない。 社会は独裁的な地位を持った権力者ですらも「何ともならない」ものなのである。 まして、独裁者でも何でもない個人が社会を […]
日本は今、賃金が上がらないのに物価が上昇するという局面に入っていて、いよいよ「スタグフレーション(不景気の中の物価上昇)」が起こっているという分析も出てくるようになってきている。 この2年以上におよぶコロナ禍で、非正規雇用者は景気の調整弁として切り捨てられてホームレスになる寸前にまで追い込まれて何とか踏みとどまっている人たちにとっては身を切るような状況になっているのである。 非正規雇用者と言えば、 […]
この2年以上にも渡るコロナ禍で、多くの風俗嬢が食えなくなって表社会に出戻っていく光景があったのだが、それと同時に表社会で食えなくなった女性が逆に風俗に入り込む動きも同時に起きたのが2021年だった。 今もこの流れが続いていて、若い新しい女性が次々と夜の世界に入り込んでいる。パパ活から流れてきた女性もいれば、「バニラ」のような高収入アルバイトを謳うサイトからやってきた女性もいる。4月は裏社会でも女性 […]
つい先日、「インドではチャイをご馳走してくれる」というあるツイートに対して、インド・スパイスの専門家の女性が次のように答えたのがバズっていた。 『インドで無償の飲み物を飲むのは絶対にダメ。特に女性は危険。睡眠薬が入っていたらもう逃げ場がありません。気持ちだけ感謝を伝えて、路上の他、小さな商店や洋服店などでも注意してました』 これは正しいかどうか。もちろん、正しい。インドに限らず、旅先で「親切の気持 […]
(ダークネスの方で安楽死を取り上げました。『寝たきりは「静かで安らかな状態ではない」ということを、まずは認識すべき』。こちらでも改めてこの記事をトップにします) ちなみに私は安楽死・尊厳死も賛成しています。なぜ「高齢になり、寝たきりになり、意識も薄れ、永遠に介護されないと生きていけないのなら死ぬ」という考え方がいけないのか。「尊厳を持って死にたい」という人もいる。日本はそろそろ「死の選択肢」を考え […]
日本の婚姻件数は2000年代に入ってからずっと減少しているのだが、2020年の婚姻件数は52万5490人で、2019年の59万9007人から12.3%も減少してしまっている。コロナ禍によって出会いが制限されてこのような結果になってしまっているのだが、人口の減少はさらに続いていく。 では、コロナ禍が落ち着いたら婚姻件数はどんどん上昇する局面に入るのだろうか。 コロナ禍は特殊要因なので、多少は婚姻件数 […]
2022年3月、静岡の沼津市に住む無職20歳の男が覚醒剤の所持で逮捕されている。この男が持っていた覚醒剤は通常の結晶タイプの覚醒剤ではなく錠剤タイプのものだったので、アンダーグラウンドでちょっとした話題になった。 日本で覚醒剤と言えば「粉」というイメージしかないはずだ。しかし、すでに覚醒剤は錠剤タイプも世界には広く広がっているのである。特にこのタイプの覚醒剤が爆発的に流行しているのは東南アジアであ […]
運がなくて家を失ってバスの停留場で寝ていた女性が殺される事件があった。この事件の犯人が自殺したと2022年4月10日に報道があった。この男もまた不幸を背負って死んでいった。貧困が広がると負の連鎖が広がっていくのが分かる。改めて、この記事をトップにしたい。 大林さんは殺されたことによって多くの人に薄幸の人生を知られるようになったが、今も名もない女性が路上をさまよい歩いて必死で生きている姿がある。無数 […]
私が最後にタイにいたのは2019年なのだが、この頃のレートは1万円が2900〜3000バーツだった。 かつては1万円が4000バーツの時代もあったので、それを考えると3000バーツあたりは、「ずいぶんタイのバーツの価値も上がった。いや、円の価値が下がったのか……」と複雑な心境になったのだったが、今はもっとひどいことになってしまっている。 円は今年2022年に入ってから、あらゆる通貨で価値を落として […]
ロシアのウクライナ侵攻と爆撃と破壊が止まらない。2022年2月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナ侵攻の軍事作戦を決意して、ロシアの全面侵攻が始まった。 南部からウクライナに上陸したロシア軍を見て、ウクライナはすぐさま戒厳令を発令し、そこからすぐにウクライナ側も戦時体制を宣言した。ウクライナ側のゼレンスキー大統領はロシアとの断交を発表し、G7は翌日25日にはロシアが国連憲章に重 […]
歌舞伎町の裏界隈では、患者が欲しいという薬を何でも処方するというクリニックがいくつもあるのだが、その中のひとつであった東京クリニックの51歳の院長が逮捕されたというので、アンダーグラウンドで話題になっている。 SNSや大手掲示板でも、睡眠薬ジャンキーの書き込みにはしばしば「歌舞伎町の東京クリニック」の名前が出ていた。 「あそこに行けば何でもくれる」 あまりにも薬をばらまくので薬機法違反か何かで逮捕 […]
夜中にフラフラと歓楽街を歩いたりしていると、若いけれどもかなり太った身体の女性がミニスカートとヒールの高いブーツを履いて、スマートフォンを眺めながら歩いているのを目にしたりする。 新宿歌舞伎町二丁目でも、池袋北口でも、場所柄こうした女性が歩いていると、すぐに彼女がデリヘル嬢であって客のホテルに向かっているところであることが分かる。 太った女性がデリヘル嬢であってもまったく不思議ではない。 まだ20 […]