CATEGORY 心理

◆夜の世界で愛を探すのは、蜜蜂を見つけるために海の中を探しにいくようなもの

セックスワーカーにとって、ストーキングしてくる男たちの問題は深刻だ。吉原のソープランドでもトップランカーの女性が殺されるという事件があったし、ガールズバーの女性もめった刺しされて殺される事件もあった。 夜の女性がこれらのニュースが他人事ではないのは、彼女たちにとってはストーキングされるのは日常であり、実にありふれたことであるからだ。 女性たちは接客の一環として接しているのだが、一部の男たちはそれを […]

◆運が悪ければ相手の過去を知っているだけで「抹殺対象」にされることもある?

プーチン大統領の過去を知っている人間は、次々と「抹殺」されているという話を聞いたことがある。それが真実かフェイクかは私にはわからないが、もし真実であってもさほど驚きはない。プーチン大統領ならやりそうだ。 小池百合子も、過去を都合よく脚色して生きていることが報道されている。彼女も、それを暴く人間や都合の悪い人間を次々と切り捨てて権力に固執しているので、プーチンと同類かもしれない。 他にも学歴詐称や出 […]

◆膨大にある反社会的な性的逸脱行動の種類。それを矯正することは可能なのか?

以前、性嗜好を変えるのは大変なことであり、それは不可能ではないかという話を書いた。(ブラックアジア:真夜中の公園で全裸になり変態行為で逮捕。誰にも理解されない露出症の行く末) 世の中には、法に触れてしまう性嗜好というのがあって、たとえば通りすがりの女性にいきなり全裸を見せつけるとか、公園で全裸になってたわむれるとか、女性のスカートの中をのぞくとか、そういうのはいくら本人が「性嗜好だ」といっても許さ […]

◆女性とつき合わない日本人男性が増えたら、次に日本社会に起こる衝撃的なこと

歓楽街は性病が蔓延している。とくに国外の歓楽街は性病まみれで、性器ヘルペスも、梅毒も、淋病も、HIVも、尖圭コンジローマも、トリコモナスも、カンジダも、毛ジラミも、ありとあらゆる性病がむき出しに存在している。 カンボジアで尖圭コンジローマを悪化させたセックスワーカーを見たときは、さすがの私も震え上がった。 インドの背徳地(Red light District)では、これらの性病とは別に、疥癬や肝炎 […]

◆太陽に恋い焦がれて皮膚がんに。40度を越えるタイのビーチでも日光浴をする白人

タイは今ちょうど猛暑の真っ最中で、バンコクでも気温は40度近くになり、ここしばらくの最高気温は43度から45度あたりになりそうだという。例年を上まわる暑さで、激しいスコールが引き起こす災害も心配されている。 今の日本の凍えるような寒さの中では、この季節のタイの殺人的な暑さはピンとこないが、この季節のタイの尋常ではない暑さなのだ。暑さに慣れているはずのタイ人ですらも「耐えられない」と嘆く。 ところが […]

◆風俗や売春にかかわっていた過去は、隠し通したほうがいいのか告白するのかいいのか?

今はそうでもなくなってきたのだが、以前は私の知り合いの女性はほぼ99%は何らかのセックスワークにかかわっていた女性だった。日本でも多くの風俗嬢に会って話を聞いてきたが、たまに以前インタビューした女性から近況を知らせるメールをもらうこともある。 10年前に風俗嬢だった女性がまだ風俗の仕事をしていることもあれば、すでに風俗を辞めたという女性もいる。その中のひとりは風俗嬢を辞めたあとに昼職を何年か続けて […]

◆ギャンブルに負けて発狂したかのように泣き叫ぶ男。これが「養分」のリアルな姿

以前、新宿のホームレスが真剣に新聞を読んでるのを目にして、近づいて良く見ると競馬新聞だった。ところどころに赤や青のペンでしるしが付けてあったりして、この人が競馬にのめり込んでいるのが見て取れた。 この人がなぜホームレスだったのか、何も聞かなくてもそれだけで理解できた気がしたものだった。 事業家が金持ちリストに載ることはあっても、バクチ打ちが金持ちリストに載ることは皆無だ。ギャンブルは、それが仮想通 […]

◆強烈な快楽は、「これがバレたら人生が終わる」というスリルで育まれるもの

私たちは常識から逸脱しないで暮らしているのだが、そうするとうまく生きられる代わりに刺激が得られなくなって退屈を感じるようになる。平凡は幸せなのだが、幸せは退屈なので、幸せが不幸に感じることになる。 そこで、常識から逸脱することによって刺激を感じ、生きていることを実感しようと考える人たちも出てくる。 とくに「性的な逸脱」は強い刺激が得られるので、それを求める人が必ず出てくる。そして、タブーは挑戦され […]

◆恋愛弱者であっても、恋愛の相手くらいはいくらでも湧いてくる方法がある?

政府の『第16回出生動向基本調査(2021)』を見てみると、交際相手を望んでいるのに相手がいない未婚者の割合が出ていて興味深い。以下のようになっている。 20〜24歳:男性30.0%、女性23.7%25〜29歳:男性33.7%、女性23.5%30〜34歳:男性31.4%、女性28.2% 次から次へと恋人ができて、しかも同時に二股も三股もする若者がいる一方で、「恋人が欲しいのに、どうしても恋人がいな […]

◆自殺には4つの種類がある。自由度が高い「良き時代」になぜ自殺が増えるのか?

フランスの社会学者エミール・デュルケムは、『自殺論』を書いている。 自殺に関して言えば「あなたはなぜ自殺したのですか?」と聞くことができないので、デュルケムは自殺者のさまざまな属性を分析して分類を計り、自殺には4つの種類があるということを突きとめた。その4つというのが以下のものだ。 1. 集団本位的自殺2. 自己本位的自殺3. 宿命的自殺4. アノミー的自殺 このうち、上から3つについて噛み砕いて […]

◆他責思考の人間と一緒にいてもまったく得るものはなく失うもののほうが大きい

もう5年以上も前の話だが、ある太った風俗嬢が強烈なまでの他責思考でさすがに「誰も彼女を擁護できないのではないか?」と思ったことがあった。 出会う客はことごとく馬鹿だった、自分を雇っている風俗店の店長も馬鹿だった、同僚も馬鹿ばかりだった、彼氏は一人残らず馬鹿だった、親も馬鹿だった……と際限なく自分の関わった人間を罵倒し、すべての責任は「他人にある」と言わんばかりだった。 前の店では、自分が体調の悪い […]

◆ヒモが女性の警戒心をすり抜けてすべてを奪う手口。その対処法は1つしかない

世の中には女性に寄生することしか考えていない男が腐るように存在している。彼らはヒモと呼ばれているのだが、水商売や風俗に勤める女性たちだけでなく、ごく普通の女性でもヒモに多額の金を使われてしまって、どうにもならなくなってしまっているケースも多い。 ホストもヒモの一種だが、ホストだけではない。無職で何もしない男もいれば、チンピラもいれば、夢を語るだけで努力をしない男もいれば、最初から女性を騙すことを目 […]

◆風俗嬢はかくしてホストに付け込まれる。ホストに付け込まれる女性に足りないもの

ホストにハマった風俗嬢には何人か会ったことがある。こういう女性は「ホス狂」とも呼ばれているのだが、普通はどの女性がホス狂であるのかは本人が言わない限りはわからない。 しかし、取材で会った風俗嬢の女性が一瞬で「ホス狂」であると分かった瞬間もある。彼女のスマートフォンの待ち受け画面が担当ホストの写真だったのだ。金髪で、化粧したかのような顔に黒服。誰が見てもホストの格好である。 彼女はその写真の男が歌舞 […]

◆「逃げたいけれど逃げたら生活が破綻する」と追い込まれる人が助かる唯一の道

「私、本当はこのビジネスをしたくないし、田舎に帰りたいけど、子供を育てるにはお金がいるのでやめられない」 「セックスワークは好きじゃない。でも、私は借金があるのでやめられない。やめたら死ぬしかない」 東南アジアのあちこちの歓楽街で、知り合った女性の多くがそのように言って、落ち込んだり、泣いたり、ふさぎ込んだりする姿を今でも思い出す。 そういう話を聞いたとき、私はいつも「そうだな……。子供を育てるた […]

◆鋼のメンタルを持っていない人でも、無理やりメンタルを強くする方法がある?

誰かに騙された。裏切られた。金を奪われた。面と向かって嫌いだと言われた……。こうした出来事は、ありふれた出来事であったとしても、本人にとっては激しいショックを覚える人生経験でもある。 ある人は知り合った女性と3年ほど付き合ったが、彼女は急に邪険な態度を取るようになり、「あなたのことは最初から好きじゃなかった」みたいなことを言うようになったと私に話したことがある。 心をえぐるような刺々しい言葉も投げ […]

◆毒親の影響は考えている以上に大きい。悪影響から脱するために何をすべきか?

『病み、闇。ゾンビになる若者、ジョーカーになる若者』を書く中で、何人もの若者と話をしたのだが、そこで私がずっと引っかかったのは彼らが言う「毒親」という言葉だった。 「うちの親は毒親だった」「親ガチャに失敗して毒親だった」 彼らの少なからずが、そのように吐き捨てた。毒親というのは、子供を罵倒したり、DV(家庭内暴力)を振るったり、子供が何をしようがまったく無視(ネグレクト)したり、逆に子供の一挙一動 […]

◆「エナジー・バンパイア」が群れになって襲いかかってくるのが風俗の仕事?

死ぬほどストレスを抱えながら風俗の仕事で働いている女性はかなり多い。無理解な男、犯罪気質な男、暴力的な男、変質的な男、不潔な男……と、ありとあらゆる危険な男が姿を現すのがこの世界なのだ。 いくつかのSNSを見ても、そこはまるで呪詛のように客としてやってきた男たちの悪口が書き綴られている。そうやって吐き出さないと女性たちは精神的に持たないのだ。しかし、それでもストレスが溜まり続け、ある臨界点を超えた […]

◆理解されない苦しさを抱えている人は、放置したり耐え忍ぶ以外の方法がある

世の中には遺伝的に性的に普通から外れてしまった人たちがいる。LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランス)などは、まさにそうだ。 「普通と違うのは個性」と開き直る人は多いし、社会もそうした個性を許容する方向にあるのだが、そうは言っても「違う」というのは往々にして無理解と直面するので「理解されない苦しさ」を抱えることになる。 LGBTの人々の自殺率が普通の人たちの自殺率よりも高いことは、NPOの調査でも分か […]

◆「性的虐待やレイプされた女性は、なぜセックスワーカーになるのか?」の答え

統計があるわけでもないし、こうした調査が行われた形跡もないのだが、欧米では性的虐待やレイプされた女性がセックスワーカーになるケースは経験則としてかなり多いことが知られている。 ポルノ女優、ヌードモデルも、インタビューでの告白などを読むと、決まって性的虐待の過去があることが記されている。 父親に性的虐待された、兄弟に性的虐待された、ボーイフレンドに性的虐待された、近所の知り合いに性的虐待された……と […]

◆貢ぎ体質の女たち。自らを不幸にしてしまう貢ぎ体質は治すことができるのか?

大久保公園に立っている女性たちの中には、特定のホストに莫大な金を貢いでいる女性がいる。あるいはトー横界隈の未成年の女子の中にも、好きになった男の子にカネを渡すために身体を売ることが普通にある。 それだけではない。芸能人の追っかけなどで、旅費やコンサート代やグッズ代をありったけ貢ぐ女性もいれば、ヒモとなった男を甲斐甲斐しく養う女性もいる。知り合いの風俗嬢は、こうした女性を「貢ぎ体質」という言い方をし […]

◆1ヶ月に100万円も稼ぐことができるのにいつまで経っても金欠のままの無間地獄

新宿・歌舞伎町の大久保公園には摘発されても摘発されても新たな女性が立ってストリート売春を行っている。最近はネットカフェから出てきて、スーツケースを横に置いたままストリート売春をしている女性すらもいる。 こうした女性に道ゆく男たちが声をかけて彼女たちを近くのホテルに連れて行く。彼女たちが連れ込まれるのはホテルというよりもレンタルルームとも言うべき薄汚れた場所であるが、そこで性行為をしてカネをもらい、 […]

◆ボディ・ポジティブ。美人を捨て、個性ある女性を受け入れ、人生を4倍楽しむ

ここ10年ほどで、モデルの世界は「外観の多様化」が非常に進んできていて、「ボディ・ポジティブ」という考え方がモデル側から提唱されている。 「ボディ・ポジティブ」で目立つのは、かなりサイズオーバーな女性たちである。しかし、本来のボディ・ポジティブはオーバーサイズの女性だけを指すものではない。 小柄な身体、大柄な身体もすべて認めるとか、肌の色がなんであっても認めるとか、障害を持った身体を認めるとか、高 […]

◆観察眼鋭いある女性に初対面の女性の性格を一発で知る方法を教えてもらった

裏社会の深いところまでどっぷりと落ちながら、ギリギリのところで踏みとどまり、運良く表社会に戻ってこられて、何食わぬ顔をして普通に暮らしている女性がいる。 こういう女性は裏社会のことも知っているので、何も知らない女性とは違って独特の観察眼があったりする。 そのため、表社会で生きながらも普通ではない不思議な個性や行動パターンを持っていたりするのだが、最近このような女性と会って話を聞いてきた。 彼女の意 […]

◆他人と比較して劣等感に苦しむ「社会的比較」にとらわれない人の特徴とは?

人間は社会的な動物であり、しかも人間は自己愛も強いので、社会的に自分の立場を他人と比較するクセがある。これは、ほぼすべての人間に備わっている感情であると言える。 問題は「他人と比較する動機」である。ほとんどの人は他人と比較する心理になるのは「自分が満足していない時」なのである。 もっと具体的に言えば、「自分が持っていないものを、あの人は持っている」という気持ちになっている時に、他人との比較がはじま […]

ギャンブルに深くのめり込む「危険な因子」を持った人のための人生逆転の方法

先日、横浜に行ったときに寿町のドヤ街をさまよい歩いて久しぶりに貧困街の空気を吸ってきた。すでにドヤでは高齢者まみれになって活気が失われており、なんとなく時代に見捨てられた寂しい感じがあった。 まっすぐ歩けない高齢者が道に立ち尽くしていたり、ドヤの入口に座っていたりする姿もあった。 あるいは、ドヤの前に捨てられているのか置かれているのかわからないソファに座ってインスタントラーメンを食べている男の姿も […]

◆「人生ままならない人」は、なぜゴミをきちんと管理できなくなってしまうのか?

モノが増えていくと物理的にも精神的にも「重荷」が増えてしまい、それが自分の行動や考え方を妨げてしまうという現象はよく知られている。 もちろん、モノは自分の空間をも占領していくので、次第に空間は「自分の空間」ではなく「モノの空間」になってしまう。その「モノ」は素晴らしいもので埋め尽くされていればまだしも、ほとんどの人はガラクタで埋め尽くす。 だから、最終的にモノを捨てられない人というのは自分が住むた […]

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