CATEGORY 売春地帯

◆売春地帯ソナガチに行ったら警察官に叩きのめされる? 何が起きているのか?

私は東南アジアからインド圏に関心を持って、一時期インドに深く惹かれていた時があったのだが、東南アジアに慣れきった私にとっても、この国は本当に異質でハードでカオスな体験であった。 劣悪な環境に、憎しみをたたえた女たち。そして、マネー・マネー・マネー。 すべてマネーが支配する拝金主義の世界に私は疲れ果てて、文化圏のインドやエキゾチックなインド女性には強く惹かれながらも、最後までインドという国自体に愛着 […]

◆アルコール合法・セックス合法・ドラッグ合法。鈴木傾城の死に場所は決まった?

2020年より、コロナ禍で世界中のRLD(Red Light District=売春地帯)が閉鎖や縮小に追いやられているのだが、バンコクやパタヤなどに東南アジア最強のRLDを抱えたタイ王国も例外ではない。 日本ではまだ「感染者が……、マスク着用が……」と面倒臭いことを政府も国民も言っているのだが、欧米ではもう「コロナ感染上等」「後遺症が残ったらその時はその時」という割り切りになっていて、彼らが自粛 […]

◆危険なほど快楽が増すのだが、普通の人はここに到達しない方が幸せなのだろう

2020年からのコロナ禍で歓楽街が死んだようになってから、私は真夜中にふらふらと歩く頻度が極度に減った。どのみち歌舞伎町などフラフラしても、かつてほど街を往く怪しい女たちは減っているし、面白いこともそれほど起こりそうもない。 海外も歓楽街・売春地帯は、ほとんどが閉鎖の憂き目に遭っていて、今もなお全盛期に比べるべくもない。 海外に行く人たちも減ったので、飛行機代は高くなっているし、まして2022年の […]

◆グレースの女神プーイ。アラブ人好みにチューニングされたタイ女性は一味違った

タイは今、国を挙げてマリファナ大国を目指そうとしている。その動きはまさに「がむしゃら」と表現してもいいくらいだ。(ブラックアジア:マリファナでのインバウンド。タイ政府ががむしゃらにマリファナ解禁に走る理由) 一方で面白いこともある。タイ政府は国民の健康のために、マリファナを解禁する以前から電子タバコとシーシャ(水たばこ)を禁止していたのである。 シーシャはアラブの文化だが、タイにはアラブ人が大量に […]

◆タイで高齢セックスワーカーが減って、日本で高齢セックスワーカーが増えるのか?

日本人は30年も日本経済を悪化させ続けた自民党を、2022年も参議院選挙で大勝させた。「自民党しか選ぶ政党がない」とはよく言われることで、それは非常に正論でもあるのだが、だからと言って自民党が日本を復活する力があるわけではない。 とすれば、これからも日本は衰退していく一方となるだろう。そして、以前にも書いた通り、70代や80代の風俗嬢も登場することになるのだろう。(ブラックアジア:貧困地獄の泥沼化 […]

◆遊郭が消え、赤線地帯が消え、売春カフェーが消え、私娼宿地帯が消えたように……

日本では、オリンピックだとか万博だとか諸外国から多くの外国人がくるようなイベントがあるたびに、箱モノの風俗店が摘発されまくって壊滅状態に向かう現象が起こるのはよく知られている。 実はこれは日本だけではなく、世界各国でもまったく同じで、外国人が大量にやってくるのに合わせて政府は「自国の恥部」を外国人に知られないように、前もって浄化作戦を行って環境を整える。 これは政府に見栄があるというよりも、むしろ […]

◆激震にさらされていく京都の花柳界と、コンプライアンス強化の中の売春地帯

最近、パワハラやセクハラが社会的に糾弾されるようになっている。今までは上司に怒鳴られたり、時には殴られたりして「教わる」のが当たり前だと思っている人がいたら、それこそ社会的に吊し上げられてキャンセル(抹殺)されてしまう。 それも、パワハラをした本人が吊し上げられるだけでなく、そういう人間を所属させている会社そのものも吊し上げられる。また、これまで許されていた下品な表現もまた厳しく締め上げられるよう […]

◆バンコクは黒人のセックスワーカーだらけだったが、日本もそうなっていくか?

2019年頃、私がタイの首都バンコク(クルンテープマハーナコーン)のスクンビット通りを歩いていた時、多くのアフリカ系女性がたむろしている一角があって、興味深かったことがある。 中には、アフリカ人特有のファッションセンスでバンコクの誰よりも目立っている女性もストリート(Soi7)に立っていたりして驚いたものだった。 東南アジアなのに、アフリカ系の女性が街の一角を占拠していて、彼女たちが英語でもタイ語 […]

◆パタヤでレディーボーイに襲われたインド人の事件でアフターコロナを感じる

パタヤの人種の変遷を見ていると本当に面白い。その時代にどの国の男たちが目立つのかで、その国の経済事情や、衰退や、国際的な立場や、国としての趨勢が分かってしまうからである。 コロナ以前はパタヤの売春地帯は中国人の観光客に席捲されて、呼び込みも「ニーハオ、ニーハオ」ばかりになっていたのだが、中国発のコロナウイルスで中国人の観光客はパタヤからばったり消えた。 そして今も、徐々に外国人観光客が増えつつある […]

◆ラスベガス発の秘密セックス・バケーションから見る欧米のハイエナたちの心理

円安ドル高になったので4500ドルは約58万7000円、分かりやすく言えば約60万円くらいなのだが、ラスベガスではこの金額で「秘密のセックス・バケーション」が開催されるというので物議を醸している。 大々的に募集して「秘密」というのはどういうことなのかというと、ラスベガス国際空港でヘリに乗って「秘密の島」に向かい、そこで他の住民の目も気にせず、思う存分「堕落まみれ」のバケーションを行うことができると […]

◆海外の売春地帯をうろついていたハイエナは足を洗え。次の転換期はここにある

私自身は「2022年も国外には行けそうにない」というのは、オミクロンが広がりつつあった2021年の12月には、すでに結論を出していた。この頃はオミクロン株が爆発的に広がっていた。 オミクロンがどういう性質の変異種なのかは重要なのではなくて、この変異種が国境の規制を再び厳しいものにし、歓楽地の全面的なオープンをも遅らせるという社会情勢が重要だった。 状況が変われば、国外に行く予定も考えようと思ったの […]

◆野生の王国にようこそ。普通の人間が夜の世界に潜り込んだら持つべき心構えとは?

この2年以上にも渡るコロナ禍で、多くの風俗嬢が食えなくなって表社会に出戻っていく光景があったのだが、それと同時に表社会で食えなくなった女性が逆に風俗に入り込む動きも同時に起きたのが2021年だった。 今もこの流れが続いていて、若い新しい女性が次々と夜の世界に入り込んでいる。パパ活から流れてきた女性もいれば、「バニラ」のような高収入アルバイトを謳うサイトからやってきた女性もいる。4月は裏社会でも女性 […]

◆次の戦争に巻き込まれたら、日本でまた赤線地帯や青線地帯が復活するかも……

ウクライナが無差別攻撃でめちゃくちゃになり、ロシアも強烈な金融制裁で国家崩壊していくと、多くの女性たちが真夜中の世界に堕ちていくことになる。(ブラックアジア:20年前にバンコクで出会ったロシア女性のこと。あの時、彼女に何があったのか?) 戦争はおびただしい女性を地獄のどん底《ボトム》に突き落とす巨大なファクターなので、EU(欧州連合)各国や東南アジアの歓楽街で彼女たちが売春地帯に堕ちる動きを止める […]

◆20年前にバンコクで出会ったロシア女性のこと。あの時、彼女に何があったのか?

プーチン大統領は強硬にウクライナ侵略を進めており、今のところロシアが妥協する様子は見えない。すでに死者は双方合わせて1万人を超える規模となってきており、ロシアやウクライナでの著名人も戦死が伝えられるようになってきている。 無差別に攻撃され、次々と破壊されていく街を見捨ててウクライナ人も多くが近隣諸国へ逃げ出しており、国連の統計によると現時点え153万人超えの難民が発生しているという。その数はさらに […]

◆プーチンの戦争によって、タイの売春地帯に行けなくなってしまったロシア人たち

プーチン大統領がウクライナに侵攻して、欧米は矢継ぎ早にロシアに対して経済制裁を行っている。 ロシアを国際金融決済から排除。ロシア金融機関の海外資産の凍結。半導体輸出を規制。ロシア航空機の領空通過を禁止。YouTube、ロシアのチャンネルと収益化を制限。Apple Pay、Google Payの利用を停止……。 恐らくロシア人は明日から必死で貯金を引き下ろそうとするので、場合によっては取り付け騒ぎの […]

◆バングラデシュの売春地帯が今後の20年で消滅してしまうと思う理由とは?

世界中がオミクロンで経済的に大ダメージを受けており、アメリカもすでに株式市場も調整が始まって冴えないことになっている。中国も経済成長が落ちて、いよいよピークを過ぎた兆候が出てきている。 しかし、コロナ禍をモノともしないで驚異の経済成長を遂げている国がある。 それがバングラデシュである。世界銀行の統計では2021/2022年度の実質GDP成長率は6.4%。来年度は7.1%に至るのではないかとも予測さ […]

◆表社会で生きにくさを感じている人は、思い切って堕ちればいいのにと思うこともある

私は今でも昼の世界に生きている女性よりも夜の陰に隠れるように生きている女性に惹かれることの方が多い。それも美しい女性ではなく、どこか何か普通ではないような感じがする女性が好きになることが多い。 もともと私は東南アジアを野良犬のようにふらふらしながら生きる人生だったし、そういう男を受け入れてくるのは夜の陰に生きる「普通ではない女性」だけだった。 だから、今でも私は夜に生きる東南アジアの女性たちに親近 […]

◆さらばマイク・マッケイ。著名なファラン・ハイエナもオミクロンで心が折れた

タイの歓楽街は2020年から今日まで、中国武漢で発生したコロナウイルスのパンデミックで大ダメージを受けていて、オミクロンの流行によって今もまだ続いている状況である。 本来であれば、12月にはタイも夜の世界を再開して2022年から再びあの歓楽街の活性を取り戻すつもりだったのかだが、オミクロンの流行がすべてをぶち壊して駄目にしてしまった。 歓楽街の女たちの多くは環境が破壊されて経済的にもダメージを受け […]

◆コロナ禍のハイエナ、3つの生活様式。売春ビジネスもハイエナも死ぬことはない

すでにコロナ禍は3年目に入っているのだが、この環境の激変で最もダメージを受けているのは売春地帯のセックスワーカーたちであり、次に彼女たちを狙ってハイエナのように現地をうろつく男たちだ。 コロナは健康問題であり、濃厚接触で感染する。だから、まともな神経を持ったセックスワーカーはだいたいがビジネスを控えて消えるし、売春施設も客が来なくなって潰れるし、売春地帯もまた全体が縮小して場合によっては全店閉鎖と […]

◆救済措置が発動した? インド売春地帯の女たちがこれで幸せになるわけではない

コロナ禍はインドの貧困層に蔓延して売春で生きている女たちは大ダメージを受けてしまった。こうした女性たちの救済に動いていたのが『ダルバール・マヒラ・サマンワヤ委員会』というセックスワーカーたちの団体である。 インドには分かっているだけでも約100万人ものセックスワーカーがいると推定されている。この100万人の半分以上は身分証明書を持っておらず、投票も、銀行口座の開設も、福祉支援のアクセスもできない。 […]

◆整形手術で美を人工的に作ってやがて爛熟を得て崩れていく過程の女性も好きだ

東南アジアでも日本でもそうだが、夜の世界をさまよい歩いていると「特徴ある顔」を目にすることがある。いや、最近は夜の世界だけに限らず、昼間の女性に関しても気づく「顔」がある。ハリウッドの女優たちの「顔」を見ても、あの「顔」が無数にあることが分かる。 それは、整形した女たちの「顔」である。 整形手術というのは、自分の顔や身体の欠点を補正して、何とか「より良くするもの」であると私たちは考える。当然、必要 […]

  • 2021.11.29

◆「お前は売春地帯にのめり込んだ人間なんだから死ぬまで逃さないよ」

誰もが過去を振り返ると、自分が幼かった頃、若かった頃の光景を思い出して懐かしく思うはずだ。甘酸っぱかったり、悲しかったり、恵まれなかった時代であったとしても、昔の想い出は郷愁となって胸がいっぱいになるはずだ。 最近、ふとニーノ・ロータの『太陽がいっぱい(Plein Soleil)』が聞きたくなって、YouTubeで検索したら、アラン・ドロンやマリー・ラフォレが出てきて懐かしさにいっぱいになって音楽 […]

◆売春地帯ゲイランは古い闇と化したので、新しい闇が産まれるのを待っている

シンガポールの売春地帯である「ゲイラン」が再開発の波によって売春地帯としての機能がどんどん消えている。政府はこの売春地帯を消したいと思っているわけで、時代が逆行することはない。 2021年11月15日。この売春地帯では再び大きな一斉摘発があって、男女数十名名がさまざまな罪で逮捕されている。女性たちは違法マッサージ、ストレート売春、そして男たちは違法ギャンブル、違法セックスドラッグ販売である。 再開 […]

◆私は売春地帯の「反道徳・反社会・反権力」という世界観がたまらなく好きなのだ

かつて日本は「遊郭」があった。そこは柵や高い塀で囲まれていて周囲と隔絶されていて、男はその異世界に入り込むと、金が許す限りどんな女性と乱脈に関わっても誰も何も言わない世界だった。遊郭はまさに売春地帯だったのである。 1945年の敗戦後に遊郭は解体されたのだが、そこから放逐された女性は他のビジネスで食べていくよりも性を売る商売を望んだので、柵や高い塀が消えて自由になっても相変わらずそこに居続けた。 […]

◆かんなみ新地が一斉閉鎖。日本は小さな売春地帯ですらも許さない国となった

「かんなみ新地が閉鎖したのか……」 2021年11月3日の神戸新聞に、尼崎市と尼崎南署が風営法に基づく警告によって「かんなみ新地」と呼ばれる小さな売春地帯エリアが閉鎖されるという記事を読んで、思わずつぶやかずにはおられなかった。 かんなみ新地とは何か。 兵庫県の尼崎市《あまがさきし》の一角、駅で言えば阪神本線の「出屋敷《でやしき》」駅から400メートルほど歩くか、もしくは尼崎駅から700メートルほ […]

◆2022年。貧困に根ざしたドラッグ・セックスがフリーの場所がどこかに発生する

ワクチン接種が進んでいないロシアなどを除いて、多くの国でコロナ禍が徐々に鎮静化している。今、コロナに感染しているのはワクチン未接種者が多いエリアだが、こうした場所もワクチン接種者が増えれば増えるほど感染者が減っていく。 さらに、2022年からはコロナの治療薬も続々と出てくるし、重症化した患者にも抗体カクテル療法が行われるので、コロナ禍はこれで収束してくれる可能性が高まっている。世界中で国境は再開し […]