災害

明日は自分が住んでいる場所が大地震に見舞われて住処も地域をも失うかもしれない

すべての日本人が能登半島地震に心を痛め、心配するのは、日本に住む日本人なら誰でも「明日は我が身」かもしれないからだ。今回はたまたま能登半島が被災したが、明日は自分が住んでいる場所が大地震に見舞われるかもしれない。すべての日本人はそのような意識がある。(鈴木傾城)

正月早々、インフルエンザの洗礼。これからは「注意深く生きる」しかなくなった

2024年の日本は1月1日から波乱の幕開けだった。能登半島地震に羽田の飛行機事故。この大変な最中、なぜか私の体調までおかしくなってしまった。インフルエンザにかかった。今も本調子ではない。しかし、本当にどうなるのかは「一寸先は闇」と言ったところだろうか。(鈴木傾城)

超巨大災害で大都市は丸ごとインフェルノ(地獄)になってしまう可能性もある

今年の「夏」は統計データが残っている1898年以来のどの年よりも気温が高く「観測史上もっとも暑い夏」と気象庁は発表した。たしかに今年は尋常ではなかった。9月も半ばに入った今も暑さが続いている。この異様な暑さは毎年続く。いずれ大都市は地獄になるのではないか?(鈴木傾城)

◆極限状態では、考えられない・見えない・聞こえない・歩けない状態になる?

閲覧注意実際に災害に巻き込まれると、自分の普段の判断能力は通常の半分以下に、場合によってはゼロになってしまうかもしれない。一番重要なときに判断能力が消失してしまう。災害に巻き込まれた瞬間、場合によっては完全に身動きできない状況になってしまうのだ。身動きできないというのは比喩ではない。本当に身動きが止まってしまう。まるで催眠術か何かにかけられたように動くことができなくなる。(鈴木傾城) コンテンツの […]