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インドの株式市場はどう転ぶか?トランプ大統領とモディ首相の強硬な姿勢の結末は?

今、インド経済は大きな試練に直面している。トランプ大統領がインド製品に対して追加関税を決定したのだが、その一部は合計で50%に達する前代未聞のものだった。この措置は8月27日に発効予定であり、米印間で予定されていた交渉は中止された。その中で...
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トランプ大統領の恫喝関税外交にインドが反発している。反米感情に火がつくか?

トランプ大統領の恫喝関税外交は敵を作りまくっている。今回のトランプ大統領による「50%関税」発言は、インド国内で即座に強い反発を呼び起こしている。インド側から見れば、これは主権にかかわる問題であり、外国からの介入や命令として受け止められた。...
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野良犬が放置されているインド。世界の狂犬病死者の約36%はインドで発生している

世界の狂犬病死者の約36%はインドで発生している。その中でもナグプルは非常に咬傷事件が多く、野良犬による咬傷事件が年間8,000件以上も発生していた。つまり、街中が野良犬だらけで、その野良犬が徒党を組んで走り回っているような状態なのだ。野良...
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ニューデリーでスラムの破壊。貧困層は破壊され、放りされ、放置されるがまま

今度はインド・ニューデリーのスラムも破壊されたことが報じられている。デリー高等法院は、「今回の取り壊しはその司法判断に基づくもの」と述べて、市有地や国有地を不法占拠しているとする家屋の撤去を命じたのだが、その判決はあまりにも唐突で、かつ強引...
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インドは深刻化する水危機。この国は水で危機に陥る大国となるのかもしれない

インドの人口は2023年時点で約14億人に達し、すでに世界最大の人口を抱える国となっている。すでに大都市圏では水需要が急増して、水の供給インフラの整備が需要の増加に追いつかず、多くの都市で深刻な水不足が発生している。それに対応できていないの...
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児童婚で5,000人以上を逮捕。貧困層が未成年の子供を早期に嫁入りさせる理由

インドの貧困エリアではいまだ児童婚が続いている。18歳未満の妻との性行為を強姦とみなすとの判決を下した。つまり、法律はすでに児童婚を厳しく取り締まる方向へ舵を切っている。それにもかかわらず、深く根づいた慣習は容易には消えない。(鈴木傾城)
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冬はインドにいくな。殺人レベルの大気汚染に覆い尽くされていくインドの絶望

今、インドの大気汚染問題は、世界中で国際ニュースになるほど大きく報道されるようになっている。車の排ガス、工場からの煙、建設現場の粉じん、さらには農地の野焼きなどの複数の要因がインドの空気を汚染する。タバコを1日に49本吸うのと同じ健康被害と...
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アダニ・グループが起訴されたことが、インド経済そのものを揺るがす理由とは?

インド財閥アダニ・グループの創業者であり会長のゴータム・アダニが、2024年11月20日、米国検察当局により贈賄と巨額詐欺の疑いで起訴されている。これはインドにとっても尾を引く大きな問題となる。ゴータム・アダニとモディ首相は、切っても切れな...
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女性研修医のレイプ事件に揺れるインド。この国は依然として女性には危険だ

2024年8月9日。インド・西ベンガル州コルカタでひとりの女性研修医がレイプされ、血まみれの状態で遺体が発見された。かねてから女性への性暴力や医療関係者への攻撃が問題になっていたインドでは、これが大規模な抗議デモを引き起こした。インドのレイ...
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スリランカ経済は今も悲惨というしかない。今後もどうなるのか予断を許さない

スリランカ経済は今もなお厳しい状況に置かれている。ふたたび経済危機に陥る可能性すらもある。そうなった場合また暴動が発生し、その暴動がスリランカ経済の発展を阻害して、経済も社会もより悪化させるという「負のスパイラル」に入っていく可能性もある。...
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インド右翼・民族義勇団とイスラム教とで血で血を洗うような暴力闘争が起こるか?

インドのモディ首相はインドの右翼である民族義勇団の出身であり、今も密接なかかわりがある。いよいよ、4月19日からインドの熱く長い選挙の日々が始まるが、モディ首相はここでイスラム排除の闘争を仕掛けている。インドはこれから対立と衝突が激化しそう...
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バングラデシュで湧き上がる「ボイコット・インディア運動」の裏側に何があるか?

今、バングラデシュでは「ボイコット・インディア運動」が湧き上がっている。この運動はシェイク・ハシナ首相率いるアワミ連盟が4期連続で政権を獲得したことから生まれている。いったい、バングラデシュに何が起きているのか……。(鈴木傾城)
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◆バングラデシュの首都ダッカには5000のスラムがあって420万人がそこに住む

2023年3月、バングラデシュのダッカ南部のテジガオン工業地帯にある巨大スラムが火事になって次々と延焼して大規模火災になるという出来事があった。このスラムには衣料品労働者、人力車の引き手、建設労働者など、多くの低所得者が住んでいる場所で、建...
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インドの経済発展。30年後はもしかしたら日本人がインドに出稼ぎに行っているか?

インドは若者が非常に多い国であり、しかも人口も今年中には中国を抜いていくのは間違いない。インドの人口は14億人となって世界一である。内需が拡大していけば、今度はインドに14億人市場が生まれていくのである。すでにインドは急激に変わりつつある。...
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コロナウイルスがインドで凶暴に変異したことで、インドの女神を思い出した

インドの女神はどんどん凶暴な方に変異する。これが、インド国内に潜り込んだコロナウイルスが凶暴な方に変異する姿にダブった。「コロナウイルスもまたインドに入ったら、インドの女神のように振る舞うのか」と私は思ったのだった。「デルタ」はインド文化を...
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東南アジア・インドの、それぞれの子供たちの写真を見て懐かしく振りかえる

私は東南アジアのスラムなどをフラフラしていた時期が長かったのだが、私自身はあまり子供たちと積極的に関わったり遊んだりするタイプではないので、自分から子供たちに声をかけるようなことはしない。しかし私がそうであっても子供たちは違う。子供たちは「...
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イスラム排除。インドもまた「多文化共生」が問題を引き起こすことになるのか?

モディ首相が「1000%正しい法案」と言って上院で可決された「国籍法改正法」は、パキスタン、アフガニスタン、バングラデシュから不法入国してインドに定着した不法移民に対して、インド国籍を与えるという法案だったのだが、これには条件があった。それ...
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ディワリ。インドが一年で最もロマンチックになる「光の祭り」

インドが最も輝く日、インド人が最も大切にしているお祝い、インドが最も美しくなる日。それが「ディワリ祭」の時である。2019年は、本日10月27日に開催される。日本では横浜でやっている。(ディワリ・イン・ヨコハマ2019)この祭りは、ヒンドゥ...
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アジアの音。インドのタブラ、中東のダラブッカ、インドネシアのガムラン

音楽の根底は「声を音として自在に扱う」のと同時に、「打って音を出す」というのが最も本能的なものであるように思う。「打つ音」というのは、それだけで精神を高揚させる効用がある。原始の血が燃えるというのだろうか。打ち鳴らされる音やリズムによって陶...
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2014年にコルカタで撮った写真。インドはまだまだ魅力的だ

ここ最近、あまり国外に出なくなったし、しばらく旅の話も書かなかった。以前は国外で撮った写真もたくさん載せていたが頻度も減った。今日は久しぶりに、旅で撮った写真のいくつかを載せてみたい。2014年にインドに行っているのだが、その時に撮った写真...
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小説『コルカタ売春地帯』。インドの最底辺とその時代背景

アマゾン・キンドルで小説『コルカタ売春地帯』をアップしました。現在「ブラックアジア的小説」として3つ出しておりますが、今回の小説『コルカタ売春地帯 インド最底辺の女たちとハイエナの物語』は新作となります。アマゾンのページはこちらです。コルカ...
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ジーンズの女性には硫酸テロをすると宣言するインド民族主義者

インド圏では女性に硫酸をかけるという事件が多発する場所であることはもうよく知られるようになってきているが、信じがたいニュースを"The times of India"紙が伝えている。それは、「ジーンズをはいた女性には硫酸を浴びせるテロを行う...