レイプ

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◆集団レイプが吹き荒れるスーダン。地獄というのは、あの世にあるわけではない

2024年4月23日に、スーダンの内戦の話を書いた。イスラム教徒とキリスト教徒の紛争、部族間の紛争、そしてアラブ民族と黒人系民族との紛争、さらに国家と反政府軍との紛争も入り乱れて、国内は完全なる無法地帯と化している。(ブラックアジア:地獄の内戦。スーダンで起きている内戦で、捕虜が一瞬にして銃殺される瞬間) そして今、問題になっているのが即応支援部隊(RSF)などの民兵による組織的な集団レイプ・性奴 […]

◆イギリスの白人少女1,400人レイプは移民が起こした犯罪だから闇に消された

2012年、英紙タイムズの調査報道によって明るみに出たグルーミング・ギャング事件が、国家を揺るがす大スキャンダルとなっている。主にパキスタン系の男たちグループが、若い白人少女たちを性的に搾取し、レイプを繰り返していた。 事件の舞台となったのは、イングランド北部の街々、具体的にはロザラム、ロッチデール、オールダムといった場所で、それは起きていた。特にサウスヨークシャー州ロザラムでの被害は甚大だった。 […]

◆「女の肉体は俺の快楽のための道具だ」という危険な考えかたに至るプロセス

内閣府男女共同参画局が出している令和6年版『男女共同参画白書』に、不同意性交などの被害の統計が掲載されている。これによると、女性の8.1%が不同意性交等の被害にあった経験があるという統計が出ていた。 加害者は、交際相手、元交際相手、職場の関係者、配偶者など、大多数は被害者が知っている人となっており、まったく知らない人からの被害は10.0%だった。90%は知っている相手から加害を受けている。 しかし […]

◆夫が自分の妻をしばしば薬物で無力化し、72人の男にレイプさせていた異様な事件

自分の妻を薬物で意識朦朧の状態にさせて、他の男にレイプさせる。それを10年に渡って繰り返していた男が逮捕された。あまりにも異様で衝撃的な事件だが、そんな事件がフランスで起きていた。 ドミニク・ペリコという男は、妻ジゼル・ペリコを10年近くに渡り、しばしば薬物で無力化し、インターネットを通じて知り合った複数の男を自宅に呼んで、深く酩酊した状態の彼女をレイプさせていた。 警察の調査によると、ジゼルはこ […]

女性研修医のレイプ事件に揺れるインド。この国は依然として女性には危険だ

2024年8月9日。インド・西ベンガル州コルカタでひとりの女性研修医がレイプされ、血まみれの状態で遺体が発見された。かねてから女性への性暴力や医療関係者への攻撃が問題になっていたインドでは、これが大規模な抗議デモを引き起こした。インドのレイプ多発はとまらない。(鈴木傾城)

◆女優になりたいという夢を食い物にして性的暴行を繰り返していたワルもいる

榊英雄(さかき・ひでお)という53歳の男が逮捕されている。この男は映画監督だったのだが、俳優志望の女性や自分の映画に出演する女性に、演技指導などの名目で誘い込んで性的暴行をしていた。 事件が発覚したのは2022年で、この男のワークショップ(実際の演技活動を通じて学ぶ体験型の講座)に参加した女優4人が次々と性的行為を強要されたと訴える記事が週刊紙によって報道されたことだった。 榊は「事実であることと […]

◆サディスティックな犯罪者も逮捕されるまでは問題を起こしながら表社会にいる

閲覧注意アメリカでは行方不明者が年間50万人を超えており、2022年は54万6568人であったとFBI当局は発表している。これでも少なくなったほうで、10年ほど前は70万人とか80万人超えていた。しかも、行方不明者の40万人近くは未成年の子供である。 子供がひとりで消えるはずがない。誰かが誘拐したのだ。夫婦の離婚に起因する行方不明事件などもあるのだが、そうでない事件のほうが多い。誰が何のために誘拐 […]

◆ブラジルのレイプ被害者は17歳以下の未成年に集中、最も被害者が多い年齢は?

2021年の統計だが、ブラジルでは年間5万6098件ものレイプ事件があって、10分ごとにブラジル女性の誰かがレイプされている状況になっている。 以前からブラジルはレイプが多発する危険な国であったのだが、ここ数年でレイプ件数は減るどころかむしろ増えているとブラジル当局は報告書を提出している。 しかし、もっと恐ろしいのはレイプ被害を届ける女性はかなり少数で、実態はその10倍も20倍も悪いということだ。 […]

◆映画『母の聖戦』女性が消える国メキシコ。恒常的に起きている誘拐とレイプ

閲覧注意2023年、ルーマニア出身の女性監督がメキシコ人のプロデューサーと組み、メキシコを舞台にして撮った映画『母の聖戦』が公開されている。実話を元にした映画である。(公式サイト:母の聖戦) 公式サイトからあらすじの部分を抜粋すると以下のような内容となっている。 『メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘である十代の少女ラウラが犯罪組織に誘拐された。冷酷な脅迫者の要求に従い、20万 […]

◆レイプが止まらない国。「あの女をレイプしてやった」というのが勲章になる?

ブラジルはもともと女性に対してハードな国であり、日本では想像できないほどの暴力とレイプが横行している。 そして、レイプされた女性に対して何か庇護があるわけではない。スラムではレイプされた女性が被害を警察に訴えると、翌日に拉致されて首なし死体となって発見されるような国なのである。 最近、話題になったのは21歳の人気女優のレイプ被害の告白だった。彼女の名前はクララ・カスターニョ。彼女の主演作品はNet […]

◆レイプ事件が1日に平均115件起こる国、凄まじい性暴力が渦巻く南アフリカ

南アフリカはいまもなお治安の悪い国のひとつなのだが、そんな南アフリカの治安の悪さを際立たせているのが連続レイプ殺人事件の数々だ。最近、38歳の男で15人の女性をレイプ・殺害した罪に問われているシリアルキラーの運命が話題になった。 この連続レイプ殺人犯は「分かっているだけ」で2021年から2022年の2年間で15件のレイプ事件を起こしていた。犯行が手慣れているので、それ以前にも犯行が行われている可能 […]

◆ウクライナで軍事戦略としてのレイプを使うようになったロシア軍の末期的症状

もう、ほとんど話題にならない中で、ロシアとウクライナの戦争はまだ続いている。攻撃する側のロシア政府は世界から制裁されている中で戦争を続けているのだが、経済的には非常にタイトな状況に追い込まれている。 ロシアは経済制裁されてもエネルギーが無尽蔵にあるので制裁は効かないという声もあるのだが、すでにロシアは武器を作るための半導体も手に入らなくなっており、ミサイルの製造ができなくなっている。 そして、武器 […]

◆睡眠薬強盗・レイプは東南アジアやインドだけでなく日本でも広がっていくのだ

つい先日、「インドではチャイをご馳走してくれる」というあるツイートに対して、インド・スパイスの専門家の女性が次のように答えたのがバズっていた。 『インドで無償の飲み物を飲むのは絶対にダメ。特に女性は危険。睡眠薬が入っていたらもう逃げ場がありません。気持ちだけ感謝を伝えて、路上の他、小さな商店や洋服店などでも注意してました』 これは正しいかどうか。もちろん、正しい。インドに限らず、旅先で「親切の気持 […]

◆野獣のような性欲を持つ男が、性的に最も得するために身につけるべきこと

2022年1月24日。岡山県で飲食店店長の26歳の男が10代の女性を拘束し、首を絞めながらレイプするという事件が起きていた。女性は「強制性交致傷」であったと報道されている。 2022年1月18日。東京都昭島市立学校の非常勤講師だった28歳のパキスタン人が、30代の女性を自宅に誘ってレイプして逮捕されるという事件が起きていた。こちらも「強制性交致傷」であったと報道されている。 2022年2月1日には […]

インドという暗黒。16歳の少女が400人の男性にレイプされた事件の背景とは?

日本人女性だけではない。外国人女性でもレイプ被害に遭っている。アメリカ人女性も、イギリス女性も、見境いなくレイプされている。インドは、知る人ぞ知る「レイプ大国」なのである。殺された女性もいるが、かろうじて助かっても、もはやインドという国には恐怖しかないだろう。(鈴木傾城)

◆知られざるレイプ大国インドを女性は甘く見ない方がいい

(2021年9月。日本国内でインド人がマッチングアプリで知り合った女性を3人でレイプする事件が起きた。当初、性的関係を迫られた女性は連絡を切ったのだが、インド人の執拗さは止まらず、別のインド人を介して女性に会って輪姦していた。多文化共生で大量に入り込んできたインド人によって、いよいよ日本に住む女性も標的となる事件が起こるようになった。今後も起こり続けるだろう。2015年のこの記事を改めて読んで欲し […]

◆日本が「レイプ多発の時代」に入るのは、多文化共生が臨界点を超えた時か?

閲覧注意 日本の政財界は低賃金労働者が欲しいので、途上国から外国人を大量に入れているわけだが、治安の悪い国からの意味を大量に入れるということは、その国の治安が日本で再現されるということである。 治安というのは人々の規律や行動が作り上げているのだから、治安の悪い国の民族はその治安の悪さがライフスタイルに組み込まれている。 当然、そのような危険地帯に生きる人間たちが日本に来ると、日本にそのライフスタイ […]

◆日本で相次ぐ猫の虐待死。連続殺人鬼の多くは子供の頃、小動物を殺害していた

最近、日本で小動物、主に猫が大量に殺されているという事実を知っているだろうか。全国各地で次々と猫の殺害が起きているのだ。 2021年2月3日。『猫8匹が連続不審死!苦しみ悶える姿に涙、看取った住民の悲痛』。2021年3月20日、『池に浮かんだ「死んだ野良ネコ」次々発見…公園で見つかった死骸10匹以上 周辺にはネコ用のエサの袋散乱』。 2021年4月25日、『猫の公園で相次ぐ不審死、千葉・袖ケ浦公園 […]

◆すべての女性が突如として性的にも生命的にも巨大なリスクを抱える時代とは

「嫁という言葉は時代錯誤で古い価値観が染みこんでいるから使うな」という議論が湧き上がっている。「女性が家にいなければならないのは旧時代の話なので嫁という言葉は使うに値しない」と女性たちが言うようになっている。 時代が変わったのだから、私は別に「嫁」という言葉にこだわらず、女性が呼んで欲しいと思う言い方で呼べばいいのではないかと考えている。絶対に「嫁」という言葉をなくすなとは思っていない。 それは実 […]

◆フェミニストよ。法の庇護が吹き飛べば、狂気のレイプと殺戮が舞い降りるのだ

閲覧注意現在、中国共産党はウイグル人を100万人も強制収容所にぶち込んでいるのだが、そこでは若い女性が警官や警備員たちから次々とレイプされていることが女性収容者の証言で分かっている。 1年半も強制収容所に入れられていたグルジラ・アウエルカーンという女性はこのように証言している。 「男たちはかわいくて若い収容者を選ぶために金を払っていた」「毎晩、女性たちが連れ出され、覆面をした中国人の男にレイプされ […]

◆普通の男では萎えてしまう残虐な状況の中でレイプを完遂できる男が存在する

閲覧注意ナイフを振り上げて誰かを刺そうとすると、刺されそうになった人は驚愕と恐怖の表情を浮かべるはずだ。その表情を見て、普通の人は「恐怖」を浮かべていると認識することができる。 しかし、興味深いことがある。世の中には、脳の扁桃体が生まれつき小さい人、活動的ではない人が存在するのだが、これらの人の一部は「恐怖の表情」が認識できないのである。 つまり、相手が恐怖の表情を浮かべているのを見ても、なぜそん […]

◆レイプ大国インド。標的になるのは貧しい女性、そして抵抗力が弱い少女

インドが恐るべき「レイプ大国」であることを知らない人は日本人くらいだ。毎年、表沙汰になるレイプ事件だけでも2万件から4万件になる国。1日に100件以上のレイプ事件が起きる国、生まれたばかりの乳児ですらもレイプされる国。 アルジャジーラも「女性にとって最も危険な国のひとつ」と呼ぶ国。それがインドの現状である。 インドでは2012年のバス内レイプの事件が国際的に広く報道されて世界中がインドのレイプの残 […]

◆連続レイプ鬼を生み出す機能不全家庭の共通点と、これから日本で起きること

閲覧注意ジャック・モガレという南アフリカ出身の男がいる。この男は分かっているだけで19人の女性をレイプし、16人を殺し、9人を誘拐して、61件の罪状で有罪判決を受けた。凶暴極まりない男だった。 南アフリカでは、ファンウェル・クマロという男もいた。この男は分かっているだけで103人の少女や女性をレイプしていた連続レイプ鬼だった。同じくセドリック・マーケという男は、車に乗っていた男を射殺し、女性をその […]

◆レイプ、レイプ殺人、屍姦。女性の肉体を性的客体化した男の辿り着く場所

閲覧注意凶暴凶悪な男、あるいはサイコパスと呼ばれる男、あるいは精神的に問題を抱えた男の中には、最初から相手を思いやる感情がすっぽりと欠落していることが往々にしてある。 こうした「思いやる感情を欠落した男」たちが実際に女性をレイプしたり、その後に殺してしまったりする。いや、逆に最初に殺してから屍姦する男も中にはいる。生きている女性よりも、死んでいる女性の方が自分のやりたいようにできるので「便利」だと […]

◆レイプ・ディフェンス。防御のための型を覚えるのは検討に値することだ

インドではレイプ事件が多発することもあって、少女たちに日本のカラテを教える教室が繁盛している。彼女たちは、別に男を打ち負かすつもりでカラテを覚えているわけではない。 男に拳によるダメージを与えることで、レイプする気を萎えさせるのが目的だ。勝たなくても、攻撃をかわして逃げられればそれで目的は達成することができる。顔面などを殴って、男がひるんだ隙に逃げればいい。 しかし、レイプというのは前から襲いかか […]

◆レイプされて喉を掻き切られて殺される少女とめった刺しされる男の世界

閲覧注意 ブラジルで10代の少女が殺された。赤いTシャツを一枚着ていたが、下半身は剥き出しでレイプされた痕があった。レイプされた後に喉を掻き切られて絶命していた。そして、その遺体は井戸に捨てられていた。 彼女が最後に目撃された時、知人の男2人と一緒にいたことが分かっているのだが、その男たちはすでに行方をくらましていた。男たちが性交を迫ったのを彼女が拒否したことによってレイプ殺人が起きたというのが状 […]

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