閲覧注意
アメリカでは行方不明者が年間50万人を超えており、2022年は54万6568人であったとFBI当局は発表している。これでも少なくなったほうで、10年ほど前は70万人とか80万人超えていた。しかも、行方不明者の40万人近くは未成年の子供である。
子供がひとりで消えるはずがない。誰かが誘拐したのだ。夫婦の離婚に起因する行方不明事件などもあるのだが、そうでない事件のほうが多い。誰が何のために誘拐したのか分からない。
しかし、後に性的変質者による監禁が発覚したりしているので、多くは性的虐待のために誘拐されているのだろうと推測できる。用済みとなって殺され、埋められたら、広いアメリカの大地である。発見されることもないだろう。
他にも若い女性も次々と消えている。とくにセックスワーカーは人知れず姿を消していなくなっても誰も気にしない。セックスワーカーも性的変質者にとっては格好の標的でもある。
たとえば、セックスワーカーを激しく憎みながらも、セックスワーカーだけを狙って数十人も殺し続けていた男がいる。ロバート・ピックトンだ。セックスワーカーを「分かっているだけ」で49人も殺していた。(ブラックアジア:セックスワーカー49人殺し。ロバート・ピックトンは典型的な死体加虐者だった)
この男はカナダ人だったが、同じくカナダでルーカ・マグノッタという、バラバラ殺人を犯したゲイの事件があった。(ブラックアジア:ルーカ・マグノッタ。死体損壊をしていたカナダのポルノ男優)
彼らは殺人と加虐行為で性欲を感じていることが見て取れるのだが、私たちはこのような状況の中で性欲を感じない。
しかし、ロバート・ピックトンにせよ、ルーカ・マグノッタにせよ、サディスティックを超える絶対的な暴力の中で性欲を感じて死姦を行っている。まぎれもなく加虐的な性犯罪者だ。
ところで、彼らの年齢を見て欲しい。ロバート・ピックトンが逮捕されたのは55歳のときだった。ルーカ・マグノッタが逮捕されたのは29歳のときだった。と言うと……