本日、電子書籍『ブラックアジア・タイ編』を電子書籍しました
先日、『ブラックアジア・カンボジア編 売春地帯をさまよい歩いた日々』を電子書籍化しましたが、本日は『タイ編』の方を電子書籍しております。
これによってラピュタ出版から出ていた『ブラックアジア第一部タイ・カンボジア編』に含まれていた内容は、すべて電子書籍として復刻したことになります。ご関心のある方はどうぞお読み下さい。
ちなみにブラックアジアのコンテンツは「Kindle Unlimited」の会員であれば3ヶ月ほど無料で読むことができます。私も「Kindle Unlimited」の会員ですが、便利な世の中になったものだと思っています。
本当は、「売春地帯をさまよい歩いた日々」のカンボジア編・タイ編は、2020年中に出そうと思っていたのですが、『ボトム・オブ・ジャパン』の執筆、その他もろもろの事情があって果たせませんでした。
最近は常に複数のテーマが同時並行で走っています。こうなると、時間的にどうしても手が回らないものが出てくるので、アシスタントも必要なのではないかとも思いつつあります。
しかしながら、今までずっとひとりでやってきたこともあって「ひとりで全部やる」クセがなかなか抜けません。
ただ、ブラックアジアの中の『売春地帯をさまよい歩いた日々』のコンテンツは、アシスタントがいたとしても、私ひとりで全部やるかもしれません。これは私にとって原点であるし、今でもこの世界から感情が抜けられず、自分でまとめたいという気持ちが止められません。
コロナ禍で馴染みの売春地帯が全崩壊し、今もなお海外に行くどころではなくなっています。そう思うと、ますます過去の売春地帯の思い出が切なく私の中で輝くような状態になっています。
今月はインドネシア編も出して、それが終わったら今までまったく手を付けていなかったインド編やフィリピン編もゆっくりとまとめて電子書籍化していこうかと思っています。
「売春地帯をさまよい歩いた日々」のコンテンツはすべて電子書籍化して、アマゾンで残したいと思っています。
「バイオレンス・セックス・ドラッグ」を扱うアンダーグラウンド系のサイトは、どうしてもサーバー側からアカウントをBANされたり、注意を受けたりして、いつ削除されるのか分からないところにあります。
しかし、電子書籍として残っていれば、仮にブログに問題が生じてもコンテンツは残ってくれます。今、私が重要だと思っているコンテンツを急いで電子書籍化しているのは、そういう理由もあります。
『ブラックアジア・タイ編 売春地帯をさまよい歩いた日々』
(インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきたカンボジア売春地帯の闇、電子書籍『ブラックアジア タイ編』にて、全文をお読み下さい)
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