バンコクの売春地帯に沈没していたとき、あるゴーゴーバーで、カモシカのように脚の長い痩身《スキニー》な女性がいた。
名前は忘れてしまった。
それほど美人ではなかったが、彼女はとても人気があった。美しい女が他に山ほどいたのだが、それでも彼女の人気は大したものだったと思う。
あるとき、彼女がバーでファランの客と楽しく談笑している中で、後からやってきた別のファランが彼女の前に仁王立ちになり、突如として男は彼女を罵り始め、彼女が抗議し、あわや乱闘になるところまで発展した。
男はひたすら彼女を罵倒していたのだが、まわりの女性や奥から飛んできた店員の男に押しとどめられ、店の外に追い出されていった。そんなことがあった。
その騒ぎが収まった後、「なぜファランは怒ってたの?」と隣に就いていたウエイトレスに尋ねたのだが、彼女はこのように答えてくれた。
「知らない。あの子はノーグッドね。いつも男とトラブルを起こしてる。前にもあった。男から”Money many many”(たくさんのお金)を取って返さない」
問題の彼女は……
(インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきたカンボジア売春地帯の闇、電子書籍『ブラックアジア タイ編』にて、全文をお読み下さい)
傾城さんが夜の世界で人を信用しなくなった原体験なのでしょうか。
私も傾城さんの体験を通して夜の世界では人を信用しないようにと、心がけています。
が、しかし、心地良すぎる関係を自ら断ち切るのは無理だと思います。
仰る通り、このまま騙され続けたい、夢を見続けたいと思う愚かな男です、私は。
時間と金をかけて関係を深めた相手であればなおさらです。「損切り」する勇気があるかも問われれば、自信は無いです。
ガウ
男と女のラブゲームですな。古いか。
この世界はゲームなんですよ。
ハマるも良し、醒めるのも良し。
ハマって自殺とか、フィリピン妻の話しのように撃たれるのも良し。
それも彼らの人生でしょう。
他人にとやかく言われる必要はないし、他人には関係ない事です。
銃乱射のように迷惑をかけちゃいけませんが。
つまり他人とは薄皮一枚隔てなきゃならない。
同化などあり得ない。
信用しないとか期待しないとか信用してほしいとか責任をとるべきとかそういった価値観に固執する訳ではなく、
他人は自分とは違うと気づくべきです。
いい人と信用出来る人と力になってくれる人は違います。
他人に依存するから失望する。
最終的には自分を守ってくれるのは自分しかいません。
もっと自分自身を大切にするべきです。
ガウさんも、損切りが出来ないのですか?
私は基本的に株式投資では損切りはしませんし、場合によっては難平(ナンピンの意味の分からない方はググって下さい)をします。
しかし男女間では、私は損切りはしません。
正確に言えばバンコクの場合は、その都度必要な金を娘に渡して、ただそれだけですから無用のプレゼントもしていないし、例え何を言われても渡しません。
ある意味クールに付き合っている訳ですから必要以上のお金を渡していないので損切りは無い訳です。
金の切れ目が縁の切れ目とは古今東西どこの国でもある事ですが、金だけで結びついているのであれば、仕方が無い事です。
ノーマネー・ノーハニィーは当然の事です。結婚しても十分な生活費を渡さなければ離婚されるのですからね、、、、、、(笑)。
ただ鈴木さんの意見には反対ですね。
最高に心地良い女性と私は来月で満4年付き合っていますが、会う度に彼女の愛情は深まるばかりです。
とにかくスタイル抜群(身長162cm 体重少し増えて45kg)で、脚が長く胸はおわん型で垂れてないのに私の両手に余るほど大きく、私とのSEXが大好きで上になったらただの一度も「気持ちが良い」と言って降りようとしません(笑)。
彼女の人生で私と一番SEXしたのは疑いようも無く、私の人生にとっても妻以外では一番SEXした娘で、3年11カ月の間で300回以上しています。
これ位長い期間で300回以上のSEXをしていると、お互いの人生で死ぬ時に思い出すのは間違いありません。
会いたいと一方だけが思っても会えない訳ですから、彼女が本当に私を好きだと思っているのだろうと思えます。
ソイカウボーイにティラックと言うゴーゴーバーがありますが、意味は愛しい人ですから、私をダーリンと言う娘にティラック=ダーリンか?と聞くと、甘い声で同じだと言います。
その声がティーラック♫と声調が上がって甘い言葉になるので、本気で私をダーリンと言うのを信じていいような気がします。
金の切れ目が縁の切れ目だと私も思っていますから、意図的に少なめの金額しか渡しませんが、もうすぐ満4年になるのに金のネックレスを買ってとかの類のプレゼントの要求はありません。
ACE
基本的には一夜限りの契約業務ですから、女は一晩の快楽を与えて、男は訂正なギャラを払う、これで完結なわけです。
事務的にこなされるよりも疑似恋愛的な気分でイタした方がよりキモチイイですから、そんな雰囲気を醸し出せる嬢は、より質の高いサービスを提供しようと努力した結果なのであり、自分の職務に誠実に取り組む、仕事熱心な嬢と言えます。ありがたくて思わず拝みたくなります。(いや、本当に)
男はそれに感動したからといって、業務終了後の嬢とプライベートな部分での付き合いまで望むのは契約外のことであり、自ら危険な領域に堕ちていく危険な感情です。
と、エラそうに冷静なフリで書いていますが、私自身何度かコロっとやられて、軽率な行動に走ったことがあります。
それに、何度かベッドを共にしていれば、そこは生身の人間同士ですから、「契約」外の感情がお互い沸き起こってくることはあるし、これも男女の出会いの形態の一つではあると思います。
嬢がギャラ以外の高額な金品をねだるのはルール違反ですし、一度応えるとその後ロクな結果にならないことは、ブラックアジアの記事でたびたび紹介される事例のとおりです。
それらを承知の上で、敢えて危険で甘美な領域に踏み入れるならば、「Enter at your own risk」ってな感じでしょうか(って、私自身全然人ごとじゃないんですけどね^^)oyr
すみません。oyrです。↑二行目、字句の修正です。
✖️訂正なギャラを〜〜 ○適正なギャラを〜〜 でした。失礼。