パタヤ

◆酔ったファラン、暴れるファラン。パタヤ売春地帯は結局これからも続く

パタヤで、酔っ払った白人(ファラン)がよりによってパタヤ警察署のドアを破壊したとして逮捕されたことがあった。 ガラス製のドアは割れて、この男は足に怪我をしたのだが、血を滴らせながらフラフラとオープンバーに向かって、そこにいたところで逮捕された。逮捕された時は言語不明瞭で、質問にもまともに答えられない状況にあった。 国籍、名前、年齢は報告されていないが、全身にタトゥーのある60代の酔ったファランであ […]

◆チープスリル。逃れられなくなると売春地帯はもうチープではなくなる

『タイの悪名高いリゾート地パタヤは閉鎖すると宣言されているにも関わらず、ツーリストたちは今もチープスリル(安いスリル)を追い求めている』とイギリスのタブロイド紙『THE SUN』は報じた。 このタブロイド紙は、堕落の街(シン・シティ)パタヤが今もなお売春リゾートとして機能しており、売春地帯は縮小するどころか混乱を増して、ますます多くのハイエナたちを引き寄せている現状を報告している。 そこには100 […]

◆パタヤで働く夜の女が、男を手玉に取って顔面を撃たれて死んだ

売春地帯では男たちは欲望のために、女たちは虚飾のために金がいる。No Money, No Honey(金がなければ蜜もない)は、売春地帯に沈没する人間の唯一絶対のルールである。 そのために、売春地帯には金のない人間に金を貸すヤミ金たちが闇の中でうようよと蠢いており、金に困窮した人間に暴利で金を貸し与えてすべてを奪っていく。 このヤミ金たちのことを「ローン・シャーク」と呼ぶのだが、今やタイ屈指の売春 […]

◆パタヤで酔ってバルコニーに出たら、いろんな意味で転落できる

パタヤはアルコールとドラッグとセックスが蔓延した「売春地帯」である。世界中から熱帯の熱い身体を持った女たちを求めて多くの男が集まって、毎日のように堕落と快楽に溺れている。 あまりにも快楽が簡単に手に入るのだが、そのために「ずっとここにいたい。本国に帰りたくない」と思うようになる男も出てくる。 そうは言っても在留期間は決められているわけで、期間が来たら帰らなければならない。もし、期間が来ても帰らなけ […]

◆「お前にすべてを与えた。俺はもう何もない!」と死んだ男

イギリス南西部ウェールズ地方の鋼鉄業界で真面目に働いていたジョン・トムスというビジネスマンがいた。 60歳まで問題を起こすこともなく働き、退職したときは数千万円の貯金があった。家族はなかった。結婚して子供もいたのだが離婚して老いて孤独になっていた。 ジョン・トムスは孤独な時間をインターネットを見て過ごしていたが、やがて彼はインターネットの中でひとりのタイ女性と知り合うことになった。 名前はタニャポ […]

◆乱交パーティー。タイ・パタヤで起きていた25人の逮捕劇

「スウィンガーズ・パーティー」というものがある。日本語で言えば「乱交パーティー」となる。 インターネットや口コミで連絡を取り合い、カップルでとある部屋に集結し、そこで男性も女性も相手を取っ替え引っ替えしながらセックスに狂う。 タイやフィリピンの歓楽地では、しばしばこうしたスウィンガーズ・パーティーが秘密裏に行われていて特定の欧米人がそれに参加している。 時おりこうした乱交パーティーが催されているこ […]

◆パタヤの堕落。変わっていない売春地帯と男たちの醜態

私はまだ売春地帯をウロウロして人生を消費するハイエナとしての生き方を捨てていないので、「最後に馴染んだ売春地帯」という言い方をすると、何か変な感じがする。 しかし、敢えて「最後に馴染んで自分の居場所だと思った売春地帯」はどこかと思い描くと、タイのパタヤになるのは間違いない。 バンコクのパッポンで始まった私の売春地帯への没頭は、やがてはタイからカンボジアへ、カンボジアからインドネシアへ、インドネシア […]

◆1967年のタイのバーとバーガール。タイの歓楽街の初期の姿

タイの歓楽街であるパッポンやパタヤはベトナム戦争によって形作られたという事実はよく知られているし、これについてはブラックアジアにもしばしば触れてきた。 小説『エマニエル夫人』では、在タイ・フランス大使の妻としてタイにやってきたエマニエルに、「ねえ、パタヤに行かない? 今度、アメリカ海軍が上陸して、若いアメリカ人がいっぱい上陸するんですって!」と登場人物のひとりが言って胸をときめかせている描写もあっ […]