中国

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◆オーバーキル(過剰殺戮)。めった刺しをする男の中にあるのは何か?

閲覧注意 中国でひとりの売春ビジネスで生きていた若い女性がめった刺しにして殺された。貧困の売春地帯ではよくあることだ。男と女は秘めた密室の中で意外に揉める。 女は「金、金、金」と男に突きつけて怒らせたのかもしれない。あるいは男は最初から金を払うつもりがなかったのかもしれない。女はあまりにも事務的だったのかもしれない。男はあまりにも乱暴で女が怒ったのかもしれない。 女は男の容姿や行為を馬鹿にしたのか […]

◆中国人セックス・ワーカーの最期。守られない女はレイプ殺害される

閲覧注意 中国は沿岸部では高所得層や中所得層が大量に出現したものの、内陸に行けば行くほど低所得層の割合が大きくなる。 貧富の差の拡大は壮絶なものがあり、そのために中国という国は先進国並みになったのか途上国並みのままなのか、今も評価が分かれる国だ。 中国の政府自身も都合の良いときには「先進国になった」と自画自賛し、都合の悪いときは「中国はまだまだ貧しい国だ」と責任を逃れる。 当然、この中国は上流・中 […]

◆アメリカは中国を育てていたが、その意図はどこにあったのか?

アメリカは戦争を続けてきた国である。アメリカが建国された1776年から今日まで、その90%が戦争の年月だった。アメリカは常に戦争を欲している。(「自由はただではない」という言葉の裏には何があるのか?) そして、そのためにアメリカには世界最強の軍隊を養っており、さらにその軍隊と民間がつながり、「軍産複合体」を作り上げて国が回っている。 最近までのアメリカの敵は「イスラム過激派」だった。アメリカは19 […]

◆同妻(トンキ)。中国人同性愛者たちの偽装結婚と協力結婚

中国はまだ同性愛は社会的なタブーとされている。自分の子供が同性愛者であることを知った親は嘆き、「矯正治療」を試みようとする親もいる。 2017年12月31日。AFP通信が『偽装結婚に隠れる中国の同性カップル』という記事を上げている。 AFP通信はその記事の中で、『中国の同性愛者の男性2000万人の約90%は、主に異性愛者である女性と結婚している』と青島大学の調査を紹介した。 では、同性愛者の男性と […]

◆「当たれば大金持ち、外れれば一文無し」が中国人のやり方

2014年に久しぶりにシンガポールの売春地帯であるゲイランで何日か寝泊まりした。そこは売春地帯としての機能はどんどん縮小しているのが見て取れたのだが、相も変わらず続いていたのは闇バクチである。 かつて大陸から来た女たちが売春する小路だったところは、もう女たちは立っておらず、代わりに闇バクチが進出して男どもが集まって歓声や罵声を上げている。 地元のチンピラ風情の男が路上にテーブルと板きれを用意して、 […]

◆中国のウイグル支配は最先端の人民監視システムで行われる

中国は漢民族ではない辺境国のウイグル人の地区を「新疆」だと言って強制支配している。 ウイグル人はイスラム教徒で独自の文化を擁しているのだが、長らく中国共産党と対立して莫大な死者を出してきた。 何度も何度も独立運動が起こされて、そのたびに中国は凄まじい強権を発動してこれを取り締まった。この歴史の中で、漢民族はウイグル人に憎悪されるようになっている。 こうした民族対立と歴史対立を続けながら中国がこの地 […]

◆最底辺の売春(中国編2)。最底辺が必要とされる理由

東南アジアには最底辺の売春宿が数多く存在するが、華僑が持ち込んだ売春ビジネスも多い。 冷気茶室も、散髪屋売春も、マッサージ売春も、洗足売春も、カラオケ売春も、その多くは華僑が売春ビジネスが禁止されている中国本土の偽装工作をそのまま東南アジアに持ち込んだものでもある。 つまり、東南アジアの売春ビジネスのスタイルは源泉を辿ると中国に至る。その中国の最底辺の売春宿の状況はこのようなものだった。(最底辺の […]

◆暴力に怯えるアメリカ人と策略に怯える中国人は因果応報か?

アメリカ本土では戦争はない。内戦もない。しかし、アメリカ人の22%は銃を所持している。この22%の4分の1の人は5丁以上を所持している。 銃で死傷した人は2015年の「ガン・バイオレンス・アーカイブ」のデータでは4万105人となっている。学校でも職場でもしばしば銃の乱射事件が起きており、無差別テロで銃が使われるケースも後を絶たない。 しかし、それでもアメリカ人は銃規制に反対する。 なぜ、アメリカ人 […]

◆【投稿】日本人が知らない雲南省河口・ラオカイ売春地帯

(読者ガウ氏より、投稿を頂いております) ガウ氏には、以前にもこの地区のレポートを頂いております。河口(ハーコウ)の人肉市場の記事です。(河口『人肉市場』。知られざる売春地帯を読者が写真に) 今回、河口(ハーコウ)と共に国境を接するベトナム側のラオカイの方の写真も頂きました。 河口(ハーコウ)=中国雲南省。 ラオカイ=ベトナム・ラオカイ省。 (場所を確認する) 私自身は諸般の事情で、中国共産党が政 […]

◆最底辺の売春(中国編)。男の性欲を次々と処理する女性

1980年代から90年代、タイのバンコクには「冷気茶室」という売春宿があった。(冷気茶室。男の天国、女の地獄と呼ばれた、バンコクの魔窟) 冷気というのはクーラーの効いた部屋を指し、茶室というのは茶を飲む部屋なので、「冷気茶室」というのは「クーラーの効いた喫茶店」みたいな意味となる。 この当時は、クーラーの効いた部屋でお茶を飲む場所というのは充分に贅沢な場所だったわけで、当時のバンコク・ヤワラー(中 […]

◆河口『人肉市場』。知られざる売春地帯を読者が写真に

以前、ブラックアジアで雲南省の河口(ハーコウ)という場所にある売春地帯を紹介したことがある。(雲南省河口(ハーコウ)でもベトナム女性が売春ビジネス) 雲南省はベトナム・ラオス・ミャンマーの3つの東南アジア諸国と国境を接している中国の貧困地区なのだが、日本から昆明まで空路で入るにしても何度も乗り継いで相当面倒だ。さらに昆明から現場まで列車で数時間もかかるという。 そのため、この河口(ハーコウ)に『河 […]

◆「裸の写真を送れ。それで金を貸す」という中国高利貸し

最近は日本でも「金を借りる」というのはスマートフォンで「金を借りる」とか「借金する」と検索し、スマートフォン上で契約を完結させて融資を受けるというスタイルが若年層を中心に広がっていると言われている。 このスタイルは東アジア一帯で普通になりつつあり、さらに現在は東南アジアにもこうしたスタイルが広がろうとしていると言われている。 こうした「スマホ借金」と呼ばれるものは、手元で現金が生み出せるので非常に […]

◆不倫相手の妻に監禁・暴行され豚のような顔にされた女性

2016年9月26日、中国・山東省の安丘市で、ひとりの女性がめちゃくちゃに殴打を受けた後、車から捨てられていたという事件があった。 彼女は捨てられた後、路上の茂みに潜んでいたのだが、顔は腫れ上がって鼻もつぶれ、唇も両目も殴られて腫れ上がり、ほとんど目がふさがって見えないような状態になっていた。 彼女は茂みの中で携帯電話で誰かと話をしようとしているのだが、口も腫れ上がって言葉がうまく発せなかったよう […]

◆あなたはこの中国女性の裸体に「生々しさ」を感じるか?

白人の男たちは自分たちと同じ白人女性の身体に、他のどの人種の女性よりも生々しさを感じるという。黒人の男たち、やはり他の人種の女性たちよりも自分たちと同じ黒人女性の身体に生々しさを感じるという。 すでにグローバル化した社会の中では、誰がどの人種と付き合おうと勝手なので、白人が黒人と付き合ったり、アジア人が白人と付き合ったりする光景は普通に見られる。 しかし、統計学的に見るとそういった異人種間の男女の […]

◆22歳の中国女性が陥った凄まじい覚醒剤中毒とその回復

22歳の中国女性、阿丽(アリー)は遼寧省出身の女性だったが、彼女が中学生を卒業する頃、両親が離婚してどちらの親にも捨てられた。 彼女は家出して、それ以降は一度も家に戻っていない。 彼女はやがてストリートで売春するようになり、享楽的な生活に堕ちた後、売春を取り仕切るボスに「アイス」と呼ばれる薬を教えられた。 「アイス」をするとたちまち身体はエネルギーでみなぎっていき、彼女はこんなに素晴らしい薬が世の […]

◆中国でドラッグ依存者に殺された女性が持っていた秘密とは

閲覧注意 中国ではドラッグも急激に蔓延するようになっており、2014年に入ってからドラッグ使用者も1400万人を超えたと言われている。 1400万人と言えば中国の人口約14億人から見ると人口の1%であり、全体から見るとまだそれほど多いとは言えないのかもしれないが、人数からするととんでもなく多い。 何しろ、1400万人である。カンボジアの人口がちょうどそれくらいなので、カンボジア人が全員ドラッグ依存 […]

◆中国の安売春宿の光景。貧困はやはり克服できないのか?

中国では名前の書けない人々が5000万人から1億人以上いると言われている。 どうして、これほど重要なことが5000万人ほども数字の差があるのかというと、中国では未だに戸籍不明者が1億人近くいて、こうした人たちの統計が取れないからだ。 こうした人たちを「文盲」というのだが、文盲になるのは教育を受けていないからであり、教育を受けないのは貧しいからである。中国は沿岸部に富裕層が集まっているが、内陸部では […]

◆中国のドラッグの拡大と、HIVの拡大を結びつけるもの

中国が徐々にドラッグとHIVに汚染されはじめている。この2つは密接に絡み合い、別々に語ることはできない。ドラッグの拡大とHIVの拡大を結びつけているのは何か。 もちろん、それは売春女性である。 中国で流行しているドラッグは多岐に渡るが、やはり中心となっているのは、メタンフェタミンである。つまり覚醒剤の一種だ。 中国では2014年に17万7877人の薬物使用者が逮捕されている。しかし、もちろんこれは […]

◆自分の妻が他の男と寝ていた。夫は我を忘れて相手を刺した

閲覧注意 結婚した相手との関係を完全に破壊してしまうもの。それは相手の浮気だ。にも関わらず、浮気は珍しいものではない。珍しいどころか、ありふれていると言ってもいい。 タイやインドネシアやフィリピンの売春地帯に堕ちた女性の多くは、シングルマザーだが、その離婚理由はみんな口を揃えてこのように言う。 「夫が浮気して帰ってこなくなった」 「浮気統計」は確固としたものがないのだが、避妊具メーカーや、オンライ […]

◆「取り残された9億人」が中国の社会体制を転覆するのか?

中国のGDP(国内総生産)は2014年に入ってから10兆ドルを超えたと言われており、日本の4.5兆ドルの2倍超となった。 それだけ中国に金が回るようになったということであり、中国が豊かになったというのは、このGDPを指して語られることが多い。 しかし、一人当たりの名目GDPとなると、2014年では7589ドルに過ぎない。日本の一人当たりの名目GDP3万6331ドルに比べるとかなり見劣りがする。 そ […]

◆子供が叩きのめされていても素知らぬ顔で通り過ぎる中国人

中国が「人を助けない国」であることはよく知られている。下手に助けると、助けた人が訴えられて損害賠償を払わなければならなくなるからだと言われている。 確かにそのような側面もあるのかもしれない。道で倒れた老婆を起こしたら訴えられて裁判に負けて金を支払わなければならなくなった青年の話もあった。 中国は今や拝金主義が蔓延している。「金こそすべて」の異常社会になっているのだ。だから、他人を騙してでも何でも金 […]

◆幼児売買から花嫁売買まで。アジア有数の人身売買国、中国

2015年4月、中国で「幼児」を人身売買している組織が公安の摘発を受けて逮捕された。彼らは四川省から山東省まで、6つの省にまたがって闇ビジネスを行っていた組織だった。 この人身売買に関わっていたのは171人で、このときに保護された赤ん坊は64人いた。 中国では1990年代から人身売買のネットワークが張り巡らされていて、年間で1万人から2万人もの子供たちが闇から闇に消えていく実態がある。今もそれは何 […]

◆上にはもっと上が。凄まじく強烈な顔面整形をした中国女性

先日、「あなたはこの顔を受け入れられるか?」として、過剰な整形手術をした女性「李蒽熙」を紹介した。こちらの女性だ。(整形手術でここまで来た。あなたはこの顔を受け入れられるか?) 彼女は15歳にして「仮面」のような異様な顔面を手に入れて、それが素晴らしいと自画自賛、インターネットに自分の顔をアップし続けている。 しかし、同じ中国人でも彼女の整形手術の結果を見て、「いったい、これは何だ? バケモノか? […]

◆香港の売春ビジネスが、摘発されても絶対に消えない理由

香港では、中国大陸から来た女性たちが売春ビジネスで荒稼ぎする最前線となっている。 1980年代、1990年代は、フィリピンやタイの売春女性がメインだったが、その後は急激に大陸女性に置き換えられていったのはよく知られている。 大陸から来た女性たちは、一回の売春ビジネスで得られた金の多くを搾取されているというのは、以前にも書いた。(香港マフィアと警察に踏みにじられる大陸の売春女性たち ) こういった売 […]

◆どんな場末の貧困層相手でも売春ビジネスをする中国女性

中国は、ワイロを掻き集めて超富裕層になった人間と、文化革命以後から何の進歩もしていない超貧困層に分離している。 拝金主義は、猛烈な格差社会をあっと言う間に作り出して、その格差の差はもう埋めがたいまでに広がっていった。 革命が起きて中国共産党が崩壊するまで、この格差は埋まらない。間違えても、社会努力で埋まるものではない。貧困層は、内陸部に閉じ込められ、中国の発展とは何の関係もないところで、ひっそりと […]

◆中国では、自分の知らない間にセックスが記録されていく

中国でのビジネスは、何事もワイロがないと始まらないというのが誰もが知っている。 中国に進出したイギリスの名門製薬会社GSK(グラクソ・スミスクライン社)も、販路を拡大するに当たって、共産党幹部と医師の両方にワイロをばらまくという方策を積極的に進めていった。 中国販売責任者になったのはイギリス人のマーク・ライリーだったが、彼はこういった中国の伝統をよく研究して「郷に入らずんば郷に従え」の通り、ワイロ […]

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