◆人間は、相手を本気で抹殺したいと思ったときには相手に火をつけて肉体破壊する

◆人間は、相手を本気で抹殺したいと思ったときには相手に火をつけて肉体破壊する

閲覧注意
栃木県那須町伊王野の林道沿いの河川敷で、55歳の男とその妻が殺されて遺体を焼かれるという事件があった。この被害者は上野で飲食店を手広く経営している夫婦だったのだが、商売のやり口がアコギでまわりに敵を作りまくって恨まれていた。

ライバル店の従業員を「アホ、バカ、痴漢」と罵倒したり、客に「あそこの店はマズい、皿を洗っていない」と吹聴したり、相手の店のオーナーに「犬以下のクズ」と怒鳴って殴り込んだり、とにかくめちゃくちゃだった。

とくに、殺された男の妻のほうが凶暴な性格で、自分のところの従業員も客がいなかったら叱り倒すようなパワハラまがいの言動を毎日のように繰り返して、かかわるすべての人間に恨みを買っていた。

遺体は手を結束バンドで縛られ、顔面は粘着テープが巻かれていた。死因は首を絞められたことによる窒息死なのだが、殺される前に顔面を殴られており、妻のほうは何ヶ所も頭蓋骨骨折もしていた。

顔面は身元判別できないほど崩れていた。それだけ犯人側に強烈な恨みがあったことを窺わせる。しかも、ふたりが死んだあとは山に無造作に捨てて、ガソリンをぶっかけて燃やしていた。

この事件が報道されると、すぐに25歳の男が出頭してきたのだが、この男は報酬を約束されて、ガソリンを買って山に遺体を運んだようで、直接の殺害者ではないことがわかっている。

真犯人はいずれ判明すると思うが、結束バンドをして、顔面が判別できなくなるくらい殴りつけて、首を絞めて殺して、顔面を粘着テープでぐるぐる巻きにして、遺体を山に運んでガソリンをかけて燃やすのだから、どこか外国で起こっているような殺害行動でもある。

日本も、いよいよ外国型の「拉致・拷問・殺人・遺体損壊」のセットが犯罪の現場で起きてきたと思うと感慨深い。日本は多文化共生という大義で大量移民社会になるので、こうした流れは必然だろうと私は考えていた。いよいよ、実際に形になって表れてきたように見える。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

閲覧注意カテゴリの最新記事