閲覧注意
中国は沿岸部では高所得層や中所得層が大量に出現したものの、内陸に行けば行くほど低所得層の割合が大きくなる。
貧富の差の拡大は壮絶なものがあり、そのために中国という国は先進国並みになったのか途上国並みのままなのか、今も評価が分かれる国だ。
中国の政府自身も都合の良いときには「先進国になった」と自画自賛し、都合の悪いときは「中国はまだまだ貧しい国だ」と責任を逃れる。
当然、この中国は上流・中流を相手にする性風俗「夜総会(ナイトクラブ)」もあれば、低所得層を相手にする売春宿やストリート売春などが揃っている。
中国の場末の売春ビジネスがどんなものなのかはブラックアジアでも多くを取り上げてきた。(最底辺の売春(中国編)。男の性欲を次々と処理する女性)
普通の日本人が知らない、公園で行われている野良売春もある。(どんな場末の貧困層相手でも売春ビジネスをする中国女性)
田舎では「触らせ屋」の女たちもいるのもブラックアジアでは取り上げた。こんなビジネスは日本では聞いたこともないはずだ。(中国。中年過ぎた女性が老人相手に「触らせ屋」ビジネス)
ところで、こうした場末の女たちは身の危険はないのだろうか。いや、そんなことはない。彼女たちもよく理不尽に殺されている。中国は情報統制がきつい国だ。表に出てこないだけで売春する女たちは、他の国と同じように突如として殺されると思って間違いない。