売春ビジネス

◆戦争で国土が破壊されたウクライナの売春ビジネスはどうなっているのか?

ロシアとの戦争によってウクライナは戦争のまっただなかであり、全世界の人々が戦争の行方《ゆくえ》を気にしている。 2022年にはじまった戦争は早期に終わるはずだと思われていたのだが、欧米がウクライナを支援しているので、ロシアも攻めあぐねて膠着して戦局は泥沼と化している。ロシアもいよいよ経済的にも疲弊するようになってきており、プーチン政権も弱体化しつつある。 しかし、ここで兵を引いたらロシアは負けが確 […]

◆セックス産業を嫌悪する真面目な男の激しい拒絶感の裏側にある秘密とは?

セックス産業に染まる女性もいれば、最初から何がどうなっても絶対にセックス産業には降りない女性もいる。社会はそうやって成り立っている。(ブラックアジア:売春や風俗をビジネスとして継続するために女性が捨てなければならないもの) もちろん、これは男性側にも言えることだ。 風俗業界は日本で5兆円から7兆円の産業という試算もあるのだが、これは凄まじい市場規模であり、7兆円であると見ると、ほぼコンビニ業界と並 […]

◆ウガンダの売春地帯の光景。ウガンダが売春ビジネスの集積地と化した理由とは?

日本人はウガンダと聞いても、それがどういう国なのかまったくイメージがない。アフリカにある国だ、ということは分かっていても具体的にウガンダがアフリカのどのあたりに位置するのかも正確に言い当てることができる人は少ないだろう。 日本にとってウガンダというのは、それほど遠い国である。 私自身もアフリカには一度も足を踏み入れたことがないので、ウガンダという国は「遠い国」ように感じる。ところが、私はウガンダの […]

◆アメリカで起こっている売春排除の強い動き。それは成功するのか失敗するのか?

最近、アメリカではストリート売春や売春ビジネスそのものを非常に厳しく取り締まる傾向が高まっていている。 昔からアメリカはおとり捜査が当たり前に行われていたのだが、警察官だけでなく一般人がドローンなどを駆使して、売春ビジネスをするセックスワーカーや女性に関わろうとする男性を隠し撮りしている。 隠し撮りするだけでなく、行為が始まった瞬間にカメラを抱えて駆けつけて、「売春は禁止されている。お前たちは何を […]

◆マリファナでのインバウンド。タイ政府ががむしゃらにマリファナ解禁に走る理由

タイでは2022年6月9日からマリファナの生産も販売も消費も所持も可能になり、マリファナで逮捕されていた受刑者も次々と釈放されるという状況になっている。 具体的に言うと、生産・輸入・輸出・販売・消費・所持のすべてが合法化される。ドラッグのカテゴリーからマリファナは除外されて、マリファナのすべての部位は違法ではなくなる。 ただし、大規模栽培は「医療目的」という目的(建前)が必要である。この医療目的の […]

◆キャサリン・シアーズ。自分の妻が売春でカネを稼ぐのをあなたは許容するか?

表社会に生きる高学歴の男なら、もし自分の妻がストリップや売春でカネを稼いでいたら大きなショックを受けるはずだ。 まして、結婚後も「セックスが楽しいから売春で稼ぎたい」と言ったら、一瞬にして離婚を考えてしまうだろう。 しかし、アメリカ・アイオワ州で共同法律事務所を経営する弁護士ジョン・シアーズは、自分の妻が「自分は今までストリッパーも売春もしていたので、これからも売春が合法であるネバダ州でセックスの […]

◆ラ・マダム「カルメン・カンポス・プエロ」。コロンビアの未成年売春斡旋

コロンビアと言えば、ドラッグ・カルテルと反政府ゲリラを思い出す人が多い。なぜコロンビアでドラッグ・カルテルが増殖し一時期は政府をも支配するほどの力を得たのかというと、このコロンビアこそがコカの産地だからだ。 コロンビアのドラッグ・カルテルは1995年に壊滅状態になったのだが、コカは相変わらず生産され続けていた。カルテルの崩壊以後、そのコカを代わりに扱うようになったのが反政府ゲリラ組織FARC(コロ […]

◆イタリアで劣悪な売春ビジネスの現場から逃げたナイジェリア女性の末路

閲覧注意イタリアはストリート売春が野放しになっている国なのだが、それがどんな光景なのかはブラックアジアでも何度も紹介した。 それは、あまりにも刺激的なストリート売春でもあった。(ブラックアジア:イタリアの路上売春する女性たちの、あまりに刺激的な恰好) しかし、イタリアの売春ビジネスは、もうひとつ荒んだものがある。それが、アフリカ系女性による売春だ。 イタリア国内に、ストリート売春の担い手としてアフ […]

◆バネッサ・エンジェル。インドネシアの有名女優が一晩61万円で売春

2019年1月。インドネシアで何人かの女優やモデルが逮捕された。違法な高級セレブ売春の組織に所属していた女性たちだった。 インターネットの閉鎖的なネットワークの中でビジネスを運営されていたのが分かっている。存在を知っている富裕層しか分からないサイトだった。そして、この売春ビジネスの黒幕が誰なのかは報告されていない。 売春の相手をする女性たちは、美しい現役の女優やモデルたち。所属していたのは45名ほ […]

◆歩くHIVと呼ばれている過激すぎるイタリアの路上売春

以前、イタリアの路上で昼間から猛烈にエロチックな格好で売春する女性たちの姿があることは紹介した。(イタリアの路上売春する女性たちの、あまりに刺激的な恰好) あるいは、黒人の売春女性が殺伐とした売春ビジネスを草むらで行っているのも紹介した。(イタリア国内で路上売春。ナイジェリア女性の劣悪な売春環境) いずれにしても、女性たちは東欧やアフリカから出稼ぎに来ていて、イタリア国内で違法売春に落ちている。 […]

◆香港の売春ビジネスが、摘発されても絶対に消えない理由

香港では、中国大陸から来た女性たちが売春ビジネスで荒稼ぎする最前線となっている。 1980年代、1990年代は、フィリピンやタイの売春女性がメインだったが、その後は急激に大陸女性に置き換えられていったのはよく知られている。 大陸から来た女性たちは、一回の売春ビジネスで得られた金の多くを搾取されているというのは、以前にも書いた。(香港マフィアと警察に踏みにじられる大陸の売春女性たち ) こういった売 […]

◆台湾の「ひまわり女王」は38万円で売春をする女性だった

2014年3月。台湾は「サービス貿易の自由化協定」の反対運動に揺れた。 これは、馬英九政権が中国と勝手に結んだ協定だったのだが、これによって台湾には「中国製の安物」がどっとなだれ込んで台湾企業が根底から破壊される可能性があった。 中国の言いなりの馬政権が台湾を破壊しようとしているとして、多くの台湾人、特に若者や女性もが一緒になって抗議デモを行い、街を占拠し、いつしかこの抗議デモは「ひまわり運動(サ […]

◆途上国の女たちの成り上がり方法。貧しい彼女たちは「コレ」を真剣に使う?

日本人は英語ができない民族だと言われるが、この日本人をたちまち英語を話せる民族にする方法がひとつある。それは、日本を「世界でも下から数えた方がいいほどの失敗国家」にすることだ。 国が混乱し、経済が崩壊し、国土が荒れ、国民全員が貧困化すれば、日本人の多くは英語が話せるようになる。なぜなら、日本に見切りを付けるため、必死になって語学を学ぶようになるからだ。 2014年3月。タイ・バンコクでアフリカのブ […]

◆香港マフィアと警察に踏みにじられる大陸の売春女性たち

香港には「売春ビル」がある。「141」と言っても日本人には何のことなのかまるで分からないと思うが、香港人がこの「141」という数字を見ると、すぐに売春ビジネスを思い浮かべる。 実は、この141というのは、売春ビルでの「1部屋1女性」を意味している。 狭い香港なので、売春地帯は他の国のようにストリートに沿って広がるのではなく、ビルそのものが売春地帯になっていくように発展した。 香港の男たちはまず、イ […]

◆イタリア・ミラノの、どんどんひどくなる売春ストリート

イタリアのミラノと言えば、東欧の女性がディスコテーカ(クラブ)やストリートで公然と売春をしているとして有名な都市である。 イタリアはフランスと共にお洒落な国だと思われているが、それは恐らく見た目だけだ。 治安は悪く、夜になるとそれが顕著になる。ミラノ中央駅も夕方になるとジプシーや浮浪者が集まり出して、あまり土地勘のない旅行者を狙ってはスリや強盗を行っている。 実はミラノはイタリアでもとりわけ治安が […]

◆イタリアの路上売春する女性たちの、あまりに刺激的な恰好

欧米は車社会なので、売春する女性たちはストリートで客をハンティングする。 あるビジネスマンが初めてスペインのマドリッドに入ったときのことだ。 道路脇でスカートをはいていない女性がひとり立っているのを見て、驚いて迎えのドライバーに車を停めさせたという。何しろ上着は着ているのにインナーだけしかつけていない女性が立っているのだ。 「彼女はレイプされて助けを求めているのか? 助けなければ……」 すると、女 […]

◆イタリア国内で路上売春。ナイジェリア女性の劣悪な売春環境

パオロ・パトリージ氏のイタリア国内でストリート売春をするナイジェリア女性の劣悪な売春環境を撮った写真集が多くの人々に衝撃を与えている。 ブラックアジアで取り上げるのが遅れてしまったが、現実のストリート売春の実態を知る上で、是非とも見て欲しい写真集だ。 この写真の舞台はイタリアだが、売春をしている女性はナイジェリアから移民で来ている女性たちだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お […]