整形手術

◆片乳クイーン。エクストリームな身体改造で彼女の乳房は破裂してしまった?

欧米では豊胸するにしても、極度に巨大なインプラントを胸に入れたり、極度に巨大なヒップを作り上げたり、極度に分厚い口唇を作ったりして、アニメやコミックさながらの異様なまでの「極端化」整形手術をする女性が大勢いる。 整形手術と言えば、私たちは「美しくなること」を目指すものであると考えるのだが、彼女たちはそうではない。極限まで自分の身体の性的な部分を巨大化させて、身体を異形化する。 こうした女性たちの行 […]

◆ルッキズムの下剋上としての美容整形は、必ず成功するとは限らないのが現実

ルッキズム(外見至上主義)に対する風当たりが非常に強くなってきている。「外見で人を判断するのは差別」「美しいというだけで特別扱いするのは時代遅れ」と女性たちは述べる。 しかし、そうやって述べる女性たちも化粧をして、外見を装って、少しでも美しく見えるように「装っている」のは非常に大きな矛盾でもある。 人は誰でも自分を良く見せたいという感情がある。見た目が良ければ評価もいい。好感度が高ければ得すること […]

◆整形手術で美を人工的に作ってやがて爛熟を得て崩れていく過程の女性も好きだ

東南アジアでも日本でもそうだが、夜の世界をさまよい歩いていると「特徴ある顔」を目にすることがある。いや、最近は夜の世界だけに限らず、昼間の女性に関しても気づく「顔」がある。ハリウッドの女優たちの「顔」を見ても、あの「顔」が無数にあることが分かる。 それは、整形した女たちの「顔」である。 整形手術というのは、自分の顔や身体の欠点を補正して、何とか「より良くするもの」であると私たちは考える。当然、必要 […]

◆ジョセリン・カノ。巨大なヒップを求めて死んでいったメキシコのモデル

最近、メキシコのジョセリン・カノという女性が巨大なヒップを手に入れようとコロンビアで整形手術を行ったのだが、手術がうまくいかなくて死亡したという。 最近、欧米では豊胸手術と同時に豊尻手術も流行っている。巨大な胸、巨大なヒップが持てはやされており、女性たちは人間ではない「別の何か」を追及するようになっている。ジョセリン・カノも、そんな女性のひとりだった。 豊尻手術は、臀部や大腿部に大きなシリコンを埋 […]

◆アニメの女の子のようになりたいと19回の整形をして合併症の嵐に

スマートフォンとSNSの普及で、女性が簡単に自分の写真をインターネットに上げられるようになっていくと、多くの女性が自分の顔写真や身体をアップして承認欲求を満たすようになっていった。 飾った自分の容姿を上げるたびに「いいね」が付くようになり、自分のアカウントが多くの人たちにシェアされるようになっていく。シェアされた数字も「いいね」された数字もその増減がリアルに見える。 そうすると、「もっと多くの人に […]

◆整形手術で美しくなりたい女性が選択を間違った結果どうなったのか?

閲覧注意 めったにない恐ろしい話なのか、それともよくある話なのか。私は「めったにない」と思っていたのだが、いろいろ調べてみるとそうではなくて驚いたことがある。 整形手術の失敗だ。 整形手術とは自分の容姿を変えてしまうものである。しかも、手術代はとても高額だ。そうであれば、受ける方も施術する医師側も慎重には慎重を期して、絶対に失敗がないようにするものだと思っていた。 実態はそうではなかった。 慎重ど […]

◆男は多様なのですべての女性が胸を大きくする必要はない

大きな胸を好む男が多いが、逆にそれほど胸の大きさにこだわらない男もおびただしく存在する。 普通の感覚を持った男であれば、付き合った女性の胸がどれくらいの大きさなのか、そんなことは大した問題ではないと考えている。 しかしSNS全盛期の時代に入り、社会的には「見た目の良さ」にひどくこだわる時代に入っているのが現実だ。こうした空気を敏感に感じ取っているのが女性である。 フェイスブックやツイッターやインス […]

◆エクストリーム(極端)が自滅につながっていく7つの理由

この世には、エクストリーム(極端)を追求する人たちが大勢いる。 バスケットボールを抱えているようなシリコンの巨乳を入れる女性、顎を削り鼻を高くし彫りを深くし目を大きくするような顔面すべてを激変させるような極端な整形手術。 全身を覆い尽くすような凄まじい刺青、舌から鼻から耳から目尻から性器まですべてに入ったピアス、全身のありとあらゆるところを切り裂く自傷行為、ステロイドを利用してどこまでも筋肉を増強 […]

◆現代の女性の異様な巨大ヒップは何を意味しているのか?

SNSとユーチューブの時代になり、誰もがインターネットに「自分自身」をアップできるようになった今、女性に顕著な変化が生まれている。 過剰なまでの化粧による変身や、整形手術による肉体改造をする女性がどんどん増えているのだ。それも、世界的に同時並行で起きている現象でもある。 もはや「整形手術に罪悪感がある」と言っているような女性はほとんどいなくなった。 若い女性の多くはSNSに写真をアップして、いかに […]

◆アナスタシア。390万人の男を狂わせる人間離れした曲線美

彼女は芸能人でも映画女優でもセレブでも何でもない。ロシアのごく普通の女性だった。 しかし、彼女が写真共有SNS「インスタグラム」で自分の身体をアップするようになっていくと、彼女の人生は普通ではなくなっていった。 多くの男たちが次々と彼女をフォローするようになり、彼女は一躍ロシアで最も有名なモデルとして成り上がり、2016年8月現在、実に390万人のフォロワーを持つようになっている。 一言で390万 […]

◆豊胸手術をした胸に強い光を当てるとシリコンが見える

2016年4月頃、タイで豊胸手術をした女性が何気なく自分の胸を懐中電灯の強い光を当てたら、皮膚の中に埋め込んだシリコンが浮かび上がって驚いたという。 シリコンそのものが光を浴びて、ライトのような効果を発するのである。そのため、乳房全体がランプのように輝く。 彼女はそれが美しいと思った。 そこで、彼女は部屋を暗くして自分の乳房に懐中電灯を当てた動画をSNSでアップした。その動画はたちまち話題になって […]

◆豊胸手術を受けて、別のコンプレックスを抱えてしまう女性

女性の胸はセックス・アピールの部位として重要な役割を果たしている。 胸の大きさで世間に与える印象や扱いが、ガラリと変わってしまう。それはある女性にとっては幸運なことであり、またある女性にとっては不幸なことである。 一般的に言えば、ほとんどの男は、ほどほどの大きさの胸があれば、それで構わないと思っている。 しかし一部の男は「大きな胸」にこだわり、メディアもまた写真映えのする「大きな胸」を持てはやす傾 […]

◆上にはもっと上が。凄まじく強烈な顔面整形をした中国女性

先日、「あなたはこの顔を受け入れられるか?」として、過剰な整形手術をした女性「李蒽熙」を紹介した。こちらの女性だ。(整形手術でここまで来た。あなたはこの顔を受け入れられるか?) 彼女は15歳にして「仮面」のような異様な顔面を手に入れて、それが素晴らしいと自画自賛、インターネットに自分の顔をアップし続けている。 しかし、同じ中国人でも彼女の整形手術の結果を見て、「いったい、これは何だ? バケモノか? […]

◆整形手術でここまで来た。あなたはこの顔を受け入れられるか?

最近、世界中で「過剰な整形手術」が問題になっている。 欧米ではまるでマンガか何かのような過激な豊胸手術をする女性が増えているし、アジアではもはや元の顔の面影すらもない過剰なまでの顔面整形も行われている。 すでにアジアのミス・コンテストは整形手術で得た顔面を披露する場となっていて、「ミス・顔面整形」と揶揄されるようにもなっているのだが、女性の美の追究はある意味「極限」に向けて突き進んでいるとも言える […]

◆豊胸手術。美しさというのは、数学のように割り切れない

人は誰しも他人とは違うところがある。当然、人よりも優れた点もあれば、人よりも劣っている点もある。 問題は、他人よりも優れた点よりも、他人よりも劣っている部分が気になってしまい、そこに劣等感を感じてしまう人が多いということだ。 背が低い、背が高い、太りすぎている、痩せすぎている、顔が良い悪い、胸が大きい小さい、足が長い短い……。 人は他人と較べて、自分が劣っている部分を見つけ、ずっとそれを気にし続け […]

◆あなたは、整形手術した女性を受け入れることが可能か?

あなたは、整形手術をした女性を受け入れることは可能だろうか。オリジナルはどうであれ、今の姿を受け入れることはできるだろうか。 あなたの考え方がどうであれ、これからはもう覚悟をして受け入れなければならないのかもしれない。 今や世界中で整形手術を受ける女性が増え続けて止まらない。世界で最も体内にプラスチックやシリコンを埋め込むのは韓国女性だと言われている。 しかし、他の国の女性は整形手術をしないのかと […]

◆タイの若い女性の間で、爆発的に流行している美白と美容整形

タイも整形手術大国として知られているが、多くの女性を美しくするこの美容整形が、実は大量の失敗や死亡者を出していることもよく知られている。 2012年10月2日、タイではアーティット・イアムヤイという33歳の女性が整形手術で亡くなっている。 モデルをやっていた女性だったのだが、彼女は地元では、もともと美しい女性として知られていた。それ以上、何かする必要はなかったのだ。 しかし、さらに美しくなろうと臀 […]

◆整形手術に4億円を使った女性は、美しさを得られたのか?

「花の命は短い」という言葉がある。これは女性の華(はな)である時間はとても短いというのを表す言葉である。 誰でも歳を重ねていき、皮膚も老化していけば動作も緩慢になっていく。若さは誰でもいずれは衰えてしまう。 先進国の娘も後進国の娘も、男も女も、金持ちも貧者も、共に歳を取る。あらゆる現象の中で、老いと死だけは平等だ。 アンチ・エイジングだと言ってどんなに抗っても限界はある。老いは隠せない。 若さに未 […]

◆かぎりなくバービー人形に近づけて整形するウクライナ女性

セクサロイドはロボットが限りなく人間に近づいていって、もはや売春すらもロボットがこなすという限りなくSFのような現実の展開だ。 しかし、本当に奇妙な時代になったようで、今度は人間の女性がバービー人形を模して整形し、化粧するという時代にもなっている。 バービー人形というのは、アメリカの「リカちゃん人形」のようなものだ。 小さな女の子がそういった人形でままごと遊びか何かをして楽しむものなのだが、こうい […]