中国

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◆拝金主義で殺伐とした中国に、キリスト教が忍び寄っている

世の中が混乱し、人々が政府に頼れなくなっていくと、多くの国で政府以外に頼るものがある。それは、「神」だ。 これは冗談でも何でもない。乱世になると、本当に人々は神頼みになっていく。 エジプトやパレスチナで貧困が拡大していく中で、支持を集めたのは政治ではなく宗教だ。政治が自分たちを救ってくれないのであれば、神にすがる。 イランでもアフガンでも貧困が極まれば極まるほど、宗教に対する帰依心は強烈なものにな […]

◆「女たちの肖像」中国編。中国の売春女性の、あどけなさ

旧ブラックアジアでは「女たちの肖像」として、当時の売春女性たちのポートレートで読者からもらった画像を載せていた。この中で、タイ編はこちらに掲載している。 ・「女たちの肖像」タイ編(1)50枚。欲望の街に棲息する女 ・「女たちの肖像」タイ編(2)50枚。欲望の街に棲息する女 ・「女たちの肖像」タイ編(3)36枚。欲望の街に棲息する女 ブラックアジアは東南アジアの売春地帯を扱っていて、私自身は東アジア […]

◆すでに人類の居住に適さないほどのレベルに達している中国

中国の大気汚染はもう十年以上も前から繰り返し指摘されていたが、それを放置し続けてきた結果、ここ数年で一線を越えた事態が続いている。 そして、2014年。中国の政府系研究機関が、深刻な大気汚染から脱することができない北京を指してこう言ったという。 「すでに人類の居住に適さないほどのレベルに達している」 人間は、もう北京に住めないという、そういうレベルになったと言っているのだ。 どこの国でも工業化が取 […]

◆女性が憎悪の中で拷問・殺害されるとき、乳房を潰される

閲覧注意 民族憎悪は理屈ではない。激しい感情だ。いったん、民族憎悪が生まれると、それは小競り合いから暴力、暴力から暴動、暴動から戦争へとエスカレートしていくことが多い。そして、いったん戦争になったら、人道など保証されない。 なぜなら、憎しみは相手を破壊したいという強烈な欲望を生み出すのであり、相手をめちゃくちゃに破壊しないと満足できないものだからである。 憎しみとは、それほどの激情なのである。これ […]

◆中国の大気汚染は、「殺人的」にまで凶悪化して止まらない

中国の大気汚染は文字通り「殺人的」にまで凶悪化した。 この大気汚染は、工場からもうもうと吐き出される煙や、暖を取るために燃やす石炭や、車の排気ガスが混じり合って生み出された。 これは化学物質なのだが、現在中国で浮遊しているPM2.5の物質は、炭素、硫黄酸化物、窒素酸化物、金属の微粒子等が混じり合ったものとなっている。 これは非常に小さな粒子のために、マスクをしても役に立たない。そのままマスクを突き […]

◆香港マフィアと警察に踏みにじられる大陸の売春女性たち

香港には「売春ビル」がある。「141」と言っても日本人には何のことなのかまるで分からないと思うが、香港人がこの「141」という数字を見ると、すぐに売春ビジネスを思い浮かべる。 実は、この141というのは、売春ビルでの「1部屋1女性」を意味している。 狭い香港なので、売春地帯は他の国のようにストリートに沿って広がるのではなく、ビルそのものが売春地帯になっていくように発展した。 香港の男たちはまず、イ […]

◆桜木琢磨。中国で覚醒剤3キロを所持していて逮捕された男

2013年11月15日、愛知県稲沢市の市議である桜木琢磨(たくま)氏が、中国広東省広州の空港で覚醒剤3キロを所持していることが判明して逮捕されている。 覚醒剤はアタッシュケースの中にあったのだが、これが中国の公安当局に見付かった。 この桜木琢磨は市議であると同時に、自動車関係の貿易会社を経営しているのだが、この会社の取引先の相手の妻からスーツケースを「預かった」のだという。この女性はナイジェリア人 […]

◆精神障害の女性もレイプされ、ハイテクが地獄を加速する

どの携帯電話にもカメラが付くようになり、さらにスマートフォンの時代になってから、動画をも手軽にインターネットにアップできるようになった。 そして、人々はソーシャル・ネットワークでそれを共有することさえもできるようになった。 その結果、爆発的に増えたのは、街で起きたあらゆる犯罪や事件が一瞬にして世界中に拡散していくという事態だった。 交通事故から、災害、殺人現場、テロ現場、そしてレイプの現場まで、あ […]

◆史上最悪の大気汚染にまみれる中国に、関わろうとは思うな

2013年9月29日、数日前から曇っていた北京の大気がまたもや高濃度のスモッグとなり人々を苦しめ始めた。 それは数日で去ると思われたが、実際にはその逆だった。どんどん深刻さを増して「悪化」していく一方だったのだ。 中国政府はマスクをするように国民に訴えて「なるべく外出しないように」と警告した。しかし、数日経っても事態は改善しなかった。 人々は経済活動をしている。マスクはともかく、外出しないわけには […]

◆中共エリート幹部がスワッピング行為を写真に残した理由

中国の汚職には、モデル級の女性を差し出せというセックス接待が要求される。今やそのセックス接待が、中国では当たり前の日常になっている。 雷政富(レイ・ジョンフー)をひとつの例として挙げたが、これはあくまでも日常の中の一コマである。(約5000万円と、モデル級の女性を要求した雷政富の破滅) 現在は、盗撮時代であり、流出時代でもあるので、中国でも時代の波に逆らえず、次々とそういったスキャンダラスなセック […]

◆約5000万円と、モデル級の女性を要求した雷政富の破滅

2013年6月29日に、雷政富(レイ・ジョンフー)という中国共産党、重慶市の区党委書記だった男が汚職で懲役13年の刑に処せられている。 重慶市に限らないが、建設会社は政府の認可をもらうために、どうしても当局者に賄賂を送らなければならない。そうしなければ一切の許可が下りないからである。 そこで、建設会社の社長は約5000万円もの賄賂を渡して、さらに18歳の趙紅霞(チャオ・ホンシア)という女性を差し出 […]

◆成長する中国が生み出した出稼ぎ労働者の「性処理」の闇

軍人は職業上、長らく自分の家に戻れない。家族とは長い間会えず、だからと言って妻を危険な戦場に連れて回るわけにはいかない。 船員も職業上、長らく自分の家に戻れない。長距離トラックの運転手も、長らく自分の家に戻れない。商社マンも、ずっと異国の地にひとりだ。実業家も、そのような人が多い。 出稼ぎ労働者もまたそうだ。数ヶ月から数年に渡って、彼らは家に戻れない。日本で言えば単身赴任のサラリーマンもまったく同 […]

◆中国で、教師3人が12歳少女をレイプし続けて妊娠させた

中国湖南省。12歳の少女のお腹が膨らんでいったとき、両親は娘が太ってきていると思った。娘自身も自分の体内で何が起きているのか分からなかった。 しかし、あまりにも変だった。もしかすると、何らかの悪性腫瘍かもしれない。父は彼女を医者に連れて行った。医者は検査をして、それが悪性腫瘍ではないことを父に報告した。 もっと驚くべきことに、それは妊娠だった。 父は激怒し、いったい相手は誰なのかと娘に問い詰めた。 […]

◆精神疾患を患う人を檻に監禁するしかない中国貧困層の現状

「こうするしか仕方がないのだ」という重い嘆息が聞こえてきそうだ。 日本では精神的に問題のある人たちは、施設に入所させて専門医の治療や専門家の世話を受けられる。精神的な問題を緩和するような薬を与えてもらうこともできる。 社会も一定の理解があって、精神的疾患を抱えていても、ひどい扱いにあることはあまりない。 しかし、中国の貧困層に生きる精神疾患のある人々は、自宅の鉄製の檻に監禁されたり、鎖でつながれた […]

◆中国では女性の乳房を高電圧で壊死させるような拷問をする

閲覧注意 中国が現在のように反日になったのは、反日教育を指示した人間がいたからだ。それが江沢民という男だった。 この江沢民は、実はもうひとつ、現在に続く大弾圧を指示している。それは法輪功という気功グループの弾圧だ。1999年よりその法輪功弾圧は開始された。 なぜ江沢民は、たかが「気功法」を実践する集団を恐れて弾圧しなければならなかったのか。 それは1999年の時点で、法輪功のメンバーが中国国内で7 […]

◆一人っ子政策が、売春女性を大量に生み出すことになる理由

閲覧注意 2002年、中国の新華通信社は、国勢調査を発表し、2000年には女児100人に対して、男児は116人だったとして男女不均衡が今後、中国社会に大きな問題を引き起こすと発表した。 それからちょうど10年経った2012年、中国国家人口計画生育委員会は新たな統計データを発表したが男女の不均衡はどうなっていたのか。 女児100人 男児118人 相変わらず、男女比率は不均衡のまま推移していることが分 […]

◆ありとあらゆる「偽装」で中国が自壊しても、誰も驚かない

中国の「食品汚染」がどんどん深刻化し、もはや何があってもおかしくない状況になっている。めちゃくちゃであると言っても過言ではない。 下水道に溜まった油をすくって、それを売る地溝油(ちこうゆ)の問題、あるいは人間の赤ん坊から作った人肉カプセル。 フカヒレのほとんどがニセモノだったことや、赤ん坊が飲むミルクがニセモノだった。 マクドナルドの鶏肉が信じがたいまでの抗生物質とホルモン剤にまみれた汚染肉であっ […]

◆人前で愛人を襲撃、エレベータで排便。気性の荒い中国女性

中国大陸の女性の気性の荒さは、全世界に知れ渡っている。 同じ中国の血が入っているはずの香港人・台湾人・シンガポール人でも、「大陸の中国女性とは結婚したくない」という人が多いし、結婚どころかあからさまに顔を背ける人もいる。 大陸女性は気性が荒いというだけではないからだ。 全世界で暗黙的な社会的ルールとなっている常識でさえ、身についていないことがあると言われている。 公共の場で大声で泣き叫ぶ。食べてい […]

◆雲南省。東南アジアの闇を生み出す、中国側の貧しい国境地帯

中国と言えば、北京や上海を思い浮かべる人が多い。そこはまさに中国の代表都市であり、富も話題も人も、現代中国のすべてが集中している場所でもある。 しかし、中国の内陸部では見捨てられて、今でも極貧で暮らす人たちが6億人以上もいる。 ところで、私たちはいつも「中国の貧しい内陸部」と言うが、これは具体的にどこを思い浮かべればいいのか。中国で、最貧省と呼ばれているのは、だいたい次の三省を指すことが多い。 ・ […]

◆中国の貧困層の若者たちの売春ビジネスとはどんなものか?

中国が格差の激しい国であることは誰でも知っている。田舎から多くの人たちが盲流となって各都市に流れ込み、こういった人たちのことを中国では「流動人口」と呼んでいる。 この「流動人口」が2億3000万人も存在している。 反日運動を引き起こしているのは、この流動人口に属する若者たちだが、この若者たちの多くは格差の底辺にいる。 中国の売春ビジネスでは豪華絢爛たる夜総会(クラブ)がすぐに思い浮かぶ。売春ビジネ […]

◆中国を覆い尽くす深刻な諸問題は、この考え方に原因がある

中国・上海市の黄浦江で豚の死骸が不法投棄されていた事件だが、最初は1000頭と言われていた死骸は、最終的には6000頭ほどの数になった。 死んだ豚を処分するのにも金がかかる。だから、不法投棄になっていくのだが、現場の写真を見るといくつか気がつくことがある。 それは、確かに豚の死骸もあるにはあるのだが、その他にも大量のゴミが一緒に回収されていることだ。 この黄浦江の水源は上海の人々の飲料水になるもの […]

◆助けを求めるチベット人の炎の叫びを私たちは拡散すべき

チベットでは2009年頃から中国当局の厳しい宗教弾圧に抗議して焼身自殺する若者が増えている。 2013年1月18日にも、中国四川省で、チベット人の男性が中国政府への抗議を訴えて焼身自殺し、これで100人目の焼身自殺が起きたことになった。 中国の体制が胡錦濤から習近平に変わる中で、宗教弾圧が改善されると見られていた。しかし、習近平はチベット宗教弾圧政策を維持し、取り締まりを強化する方向を打ち出した。 […]

◆中国人も懐かしいという上海貧民窟のアンダーワールドな光景

中国と言えば、もう日本を抜いて世界でも最大の経済発展国と言われているが、全員が全員まとめて裕福になったわけではない。 中には、もちろん取り残された人たちも多くいて、私たちはそういった人たちが大陸の内陸部にいると聞かされている。 しかし、中国でも特に発展した上海でも、やはり取り残される人たちがたくさん出てきていて、そういう人たちが追い詰められて落ちていく「貧民街」があるようだ。 都会ができれば、都会 […]

◆中国の纏足を賞賛していた男たちの精神構造は理解不能か?

纏足(てんそく)という風習が中国にあったということを知っている人は多いと思う。1000年近く、中国で行われていた奇習である。 中国では足の細い女性、足の小さな女性がずっと好まれていて、女性の足を縛りつけ、ねじ曲げ、きちんと歩けないほどにまで整形してしまったものである。 こんなものが延々と続いていて、第二次世界大戦はおろか、文化大革命の時代にまで続いていたというのだから驚く。それを知って、もしかした […]

◆米と交換されて中国の貧村に売られていく脱北者の女性たち

最近、北朝鮮では20代の美女を国家が結婚仲介という形で人身売買をするようになった。つまり、北朝鮮の女性を国家から買うことが可能になった。 ひとり370万円で北朝鮮でビジネスをすることが条件だ。これについてはダークネスの「北朝鮮が女性の売買を開始。20代美女370万円、追徴で8000万円」で書いた。 まさに、「国が崩壊していけば、女性に人権などない」。 足元を見れば、底辺ではもうとっくの前に北朝鮮の […]

◆「狼男症候群」なる特殊な遺伝性の病気を持つ中国の女の子

中国で、「狼男症候群」なる特殊な遺伝性の病気を持つ女の子がいて、記事になっている。皮膚の60%が黒く変色してそこから動物のような剛毛が生えてくるのだという。 正面から見ると、身体の左側がほぼ黒くなっており、背中側は上部がびっしりと黒い剛毛に覆われている。 彼女の母は、彼女が2歳のときに彼女を捨ていなくなった。彼女の父はそれからも彼女を世話をしていたようだが、あるとき彼女を幼稚園に預けたあと二度と迎 […]

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