閲覧注意
中国が現在のように反日になったのは、反日教育を指示した人間がいたからだ。それが江沢民という男だった。
この江沢民は、実はもうひとつ、現在に続く大弾圧を指示している。それは法輪功という気功グループの弾圧だ。1999年よりその法輪功弾圧は開始された。
なぜ江沢民は、たかが「気功法」を実践する集団を恐れて弾圧しなければならなかったのか。
それは1999年の時点で、法輪功のメンバーが中国国内で7000万人、全世界で1億人に達していたからである。
この人数は、中国共産党には非常に脅威に映った。
折しも法輪功の創始者である李洪志は1996年にニューヨークに移住し、アメリカに取り込まれたという噂も流れていた。
江沢民は、この膨大な人数が中国共産党に刃向かってくるのではないかと恐れ、李洪志を国際指名手配して、法輪功を執拗に弾圧するようになっていった。
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