旧ブラックアジアでは「女たちの肖像」として、当時の売春女性たちのポートレートで読者からもらった画像を載せていた。この中で、タイ編はこちらに掲載している。
ブラックアジアは東南アジアの売春地帯を扱っていて、私自身は東アジアの女性はまったく関心がないことから、中国の売春女性については、ほとんど何も知らない。
もともと、私は中国の体制が日本にとって非常に危険な体質であることをずっと懸念していたのだが、2010年の尖閣諸島沖漁船の問題から、その政治的な反日は一気に表面化して、多くの日本人もまたそれに気付くようになった。
現在、ますます中国の反日と日本の反中の衝突と憎悪は増して行くから、多くの人にとって中国女性は付き合いにくい存在になっていくのかもしれない。
しかし、私がそうだからと言って、すべての読者がそうだというわけではない。