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◆カンボジアを忘れてしまったのですか? 忘れていませんよ

カンボジアにはもう長らく行っていない。旅人でいるのは2012年4月でやめたので、今後はカンボジアに行くかどうかも分からない。 最近は、記事でもカンボジアを取り上げることはほとんどなくなったし、カンボジアの記事をウォッチしていないので、あの国がどうなっているのか詳しく分からなくなった。 だからだと思うが、「カンボジアを忘れてしまったのですか?」と、メールで問いかけられるほどになってしまった。もちろん […]

  • 2012.06.21

◆ヒラリーが憎む「外国に行っては女性と不純接触をする男」

アメリカのヒラリー・クリントン国務長官は、世界中の「いかがわしい男」を許さないという決意がある。 最近も、人身売買報告書の年次報告を公表し、世界中で人身売買が行われており、非常に問題であるとの報告をしている。 日本でも、売春目的の人身売買が行われていることや、「東南アジアへの売春ツアーの存在が問題視」されているのだという。 なるほど、それはとても問題だ。 男は世界中、あちこちを渡り歩いては「いかが […]

◆クリントン大統領の「モニカと性的関係を持っていない」が嘘にならなかった理由

22歳のモニカ・ルインスキーとクリントン元大統領は明確に浮気していた。モニカの青いドレスにはクリントン大統領の精液が付着し、クリントン大統領の血液と、精液のDNAは一致した。 しかし、クリントン元大統領はこのように言っていた。「アメリカ国民の皆さんに、これだけは申し上げたいと思います。どうか私の言葉に耳を傾けて下さい。私はあの女性、ミズ・ルインスキーと性的関係は持っていません」 弾劾公聴会ではこれ […]

  • 2012.06.21

◆先進国では見ないが、新興国では当たり前に見る「頭に荷物」

頭に物を載せて運ぶスタイルは、途上国では当たり前に見るのだが、先進国ではほとんど見ない。 先進国では道路もきれいだし、運搬するための機械が発達しているからだと思うが、本当のところはどうだか分からない。 しかし、新興国では、たとえ道路がきれいでも運搬機があっても、相変わらず頭に荷物を載せて運ぶ人がいて興味深い。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員 […]

アンヘレスの幽霊が出るホテル。部屋の片隅で震える裸の女

フィリピンのアンヘレスで、モリーンと呼ばれていた女と知り合った。 ダンサーにふさわしく、長身で足の長い女性だった。店の用意した白のカウボーイ・ブーツをはいてステージに立つと、数いるダンサーの中でも彼女は一際目立った。踊り終わった彼女がステージから降りてきたとき、他の女性と話をしていた。 しかし、モリーンは強引に割り込んできて隣に座り、強引なアイ・コンタクトをしてくるのだった。 水着姿の彼女の身体は […]

  • 2012.06.19

◆インドでは男も女も路上で立ち小便するのが当たり前の国だ

コルカタのある売春地帯の井戸のそばで、ふたりの中年の女性が立ち話をしていた。 粗末なサリーを着ていたが、そのうちのひとりはとても優雅な感じだった。それを見ながらチャーイ(紅茶)を飲んでいたのだが、ふと、その立ち話をしている女性の足元から水が流れているのに気がついた。 何だろうと思いながら、それをじっと見ていたが、突然やっとそれが何だか気がついた。彼女は井戸のそばで立ち話をしながら、立ち小便をしてい […]

  • 2012.06.19

◆ガザラ・ジャベド。パキスタン女性歌手が銃撃を受けて死亡

ガザラ・ジャベド(Ghazala Javed)というパキスタンで人気の女性歌手が2012年6月18日、ペシャワールの自宅近くで銃撃されて死んだという。 最初、TTP(パキスタン・タリバン運動)が関与しているのではないかと疑われたが、そうではなくて去年、離婚した夫が関与した可能性があって、警察が行方を追っているとのことだ。 パキスタンの男は、アシッド・アタックされたファクラ・ヨーヌスを見ても分かる通 […]

◆なぜインドのカースト制度は、「拝金主義」を産み出すのか?

インド編 日本は日常生活を淡々と生きていくという感覚がそこにある。「暮らす」という感覚はそれに近い。生きていくというのは、淡々と「暮らす」のである。 しかし、インドは違う。 分かりやすく言うと、インドで生きていくというのは、「暮らす」のではない。「サバイバルする」のである。 様々なトラブル、様々な文化的軋轢、理不尽、差別。その中でサバイバルする。 それがインドの大部分の生活者の日常だ。まさに今、イ […]

アンヘレス。米軍基地が発祥の退廃したフィリピン売春地帯

タイとフィリピンは、夜をさまよい歩く男にとって、兄弟国だと言ってもいいくらいよく似ている。 バンコクにはパッポンがあるように、マニラにはパサイがある。バンコクにナナ・プラザがあるように、フィリピンにはエドサ・コンプレックスがある。そして、バンコクにテルメがあるように、マニラにはLAカフェがある。 また、タイには米軍が作り上げた歓楽街パタヤがあるが、フィリピンに目を向けると、そっくり同じ雰囲気の街が […]

  • 2012.06.16

◆(補足)フィリピン「アンヘレス」で取り上げた音楽のガイド

「アンヘレス。米軍基地が発祥の退廃したフィリピン売春地帯」で、音楽に触れた部分がたくさんある。 今回は、少し変則的だが、その音楽の部分のガイドをしてみたいと思う。 今は Youtube で古い曲も珍しい曲もすぐに検索できるようになっているのだが、当時フィリピンで流行っていた国内の曲は、さすがに Youtube でも見つからない。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log […]

◆「狼男症候群」なる特殊な遺伝性の病気を持つ中国の女の子

中国で、「狼男症候群」なる特殊な遺伝性の病気を持つ女の子がいて、記事になっている。皮膚の60%が黒く変色してそこから動物のような剛毛が生えてくるのだという。 正面から見ると、身体の左側がほぼ黒くなっており、背中側は上部がびっしりと黒い剛毛に覆われている。 彼女の母は、彼女が2歳のときに彼女を捨ていなくなった。彼女の父はそれからも彼女を世話をしていたようだが、あるとき彼女を幼稚園に預けたあと二度と迎 […]

  • 2012.06.15

◆男を無意識に惹きつける女性のパーツとは最終的にどこか?

男が女性を見たとき、胸や足や顔を見て女性が美しいかどうかを一瞬で判断する。 実験によると、その女性の容姿が良いのか悪いのかの判断には1秒すら要らないという。本当に、一瞬で男はそれを判断することができる。 しかし、数人の女性がいて、それぞれ魅力的だった場合、男はいったい女性の「どのパーツ」で自分がもっとも素晴らしいと思う女性を探り当てるのか。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願 […]

◆闇から闇に消される子供。妊娠7ヶ月の中国女性が強制中絶に

中国では人口爆発を何とか抑えるためにかねてから「一人っ子政策」を取っており、それに違反すると罰金を支払わなければならない。その罰金とは約50万円ほどである。 中国沿岸部の金を持った中国人、あるいは富裕層には、これは「安い」罰金だ。だから、好きに二人目、三人目を産んで、罰金を払って終わりにする。 しかし、貧しい家庭では、産みたいと願っても罰金が支払えないのであれば中絶させられる。中絶できるのはだいた […]

大陸から来たピァオ。華人の目を釘付けにする熱い身体

ときどき、正体がつかめない女性が売春地帯にいる。シンガポールの売春地帯ゲイランにいた中国大陸から来たひとりの女性は、まさに正体のつかめない得体の知れないものを持っていた。 1キロ先でも男が全員振り返るような派手なファッション。大きな胸。不思議なセックス・テクニック。 言葉すら通じないのに、ポン引きを介さないで売春ビジネスに一匹狼で飛び込める度胸。その上、詐欺のテクニックも知っているが、詐欺師ではな […]

◆ゾンビ事件。錯乱した男がホームレスの顔面75%を食いちぎる

2012年5月26日午後2時。炎天下のマイアミのフリーウェイ脇で、裸になった男がホームレスの顔面を食いちぎり続けるという事件が起きた。おおよそ信じがたい事件だが、それは事実だった。 「ゾンビ」状態になっていたのは、ハイチ系アメリカ人のルディ・ユージンという31歳の男だった。 通報を受けた警察は現場に駆けつけたときも、ルディ・ユージンは被害者の顔面を食いちぎっており、警官が制止してもうなり続けるばか […]

  • 2012.06.13

◆ヒンバ族。身体すべてがダークブラウンの魅惑的なアフリカ女性

アフリカ南部ナミビアのヒンバ族は、髪から顔から身体からすべてを茶色の土と油で塗り固める文化がある。 世界的にもとても有名で、多くのカメラマンが彼らを被写体に収めている。 それだけ彼女たちが魅力的だということなのだが、かくいう私もヒンバ族の女性の姿にはとても魅力を感じる。 その独創性、その特異性。一度見れば忘れられない強烈さ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In […]

  • 2012.06.13

◆溜め息をつくしかない。あまりにも美しすぎるインド女性(2)

インドは10年前までは貧困でしか語られることのなかった国だが、国民の1割でも中産階級になっていくと、10億人の1割は1億人なので、日本の人口と同じくらいの中産階級が生まれることになる。 こういった中産階級はもう貧困で語られることがなくなり、女性たちもまた華々しさを身につけ、アピールするようになる。 そうすると、撮られる写真もいよいよ豪華絢爛になっていくので、インド女性の美しさはいよいよ際立つことに […]

◆ミャンマー非常事態宣言。宗教対立、レイプ報復、虐殺、放火

閲覧注意2012年6月10日。ミャンマーのテイン・セイン大統領は、西部ラカイン州で仏教徒とイスラム系少数民族の「ロヒンギャ」の間で深刻な対立と衝突が起きているとして、非常事態宣言を発令した。 この対立がミャンマー全土に拡大していく懸念があるということから発令されたものだった。 ミャンマーはアウンサン・スーチー氏が民主化運動を開始したばかりである。 いよいよ、民主化に向けて国が変わっていこうとする矢 […]

◆鉄格子の奥の売春宿。突如として、女性を殴るオーナー

インド・ムンバイの売春地帯では売春宿のことをときどき、ケージ(鳥かご)と呼ぶ人もいる。女性たちがそこに閉じ込められていて、鉄格子で締め切られ、入口には用心棒が立って逃げられないようになっている。 なぜ逃げられないようにしているのか。それは、女性たちを人身売買で連れてきているからである。言うことを聞かない女性を、閉じ込め、密室の中で虐待するのである。 牙を抜かれ、女たちが運命に押しつぶされて逃げるこ […]

LAカフェ。男は、売春地帯にいる女性の80%が見えない

マニラ・エルミタ地区。ここは、かつて隆盛を誇った歓楽街、マビニ通りとデル・ピラール通りを擁していたところだ。 しかし、一九九二年にマニラ市長に当選したアルフレッド・リムが、歓楽街の浄化政策を開始、有無を言わせぬ強引さで風俗店を閉鎖させた。リム市長は脅迫や抗議をまったく意に介さず、意固地なまでの厳格さでマビニ通りを「大掃除」していった。 そして、風俗店とドラッグの売人《ディーラー》を荒っぽく叩き出し […]

  • 2012.06.10

◆性フェロモンを使って誘惑。高級娼婦が使った究極の裏ワザ

自分の身体は自分で調整していると考えている人もいるかもしれない。それは、とても大きな間違いだ。人は「身体にコントロールされている」のである。 右を見ようと思えば右を見ることができる。左を見ようと思えば左を見ることができる。だから、人は意識が身体をコントロールしていると、いつしか思う。 しかし、人間の身体は、その大部分を「無意識」がコントロールしている。心臓は勝手に動いている。胃は勝手に食べ物を消化 […]

  • 2012.06.10

◆長い黒髪の女性。髪にこだわっていなかったはずなのだが……

インド女性はもう昔から絶対的に黒髪のストレートだと決まっていた。しかし、最近は女性の趣味も多様化していて、そうでない女性も多くなった。 当たり前だ。女性も自分が望むヘアスタイルにする権利があるし、それが女性の多様化を促進していく。 しかし、インド女性のファッションをうっとりと眺めていて、ふと気がついたのだが、私はもしかしたら黒髪に魅力を感じていたのかも知れないと思うようになった。 コンテンツの残り […]

  • 2012.06.09

◆日本人の好きな国「上位10位」に、東南アジアはひとつもない

あなたが好きな国をいくつか挙げるとしたら、どこの国を挙げるだろうか。いろいろな人が、いろいろな理由で、自分の好きな国を選ぶと思う。 「好き」というのは主観的なものだから、本当にいろいろな「好き」があっていい。 好きな映画、好きな俳優、好きな音楽が、その国だから好きだというのもあるだろうし、経済的に次の時代を担うのはこの国だから好きだというものもあるはずだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが […]

◆ジョージア大学のドイツ語教授が女装で売春、逮捕されていた

マックス・ラインハルト氏は、アメリカ南部にあるジョージア大学の熟練した65歳のドイツ語の教授だった。 学生たちにドイツ語のみならず、ドイツ文学、ドイツ音楽を教え、ゲーテを研究していた。 1988年から教鞭に立ち、1994年より教授としてクラスを持ち、尊敬され、信頼されていた。 しかし、彼には誰にも言えない「裏の顔」があった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In […]

◆フィリピン女性。当時の日本人は彼女たちをどう見ていたか?

フィリピン編 あなたは覚えているだろうか。1980年代から2000年代半ばまで、日本の夜の世界にはフィリピン女性で溢れていたことを……。 日本に就業目的でやってくる外国人の60%はフィリピン人だった。外国人「女性」に限れば、なんと日本で働く外国人女性の80%は、フィリピンから来た女性だったのだ。 日本のバブル時代から彼女たちは日本に来ていた。そして、日本の夜に定着していった。そして、バブルが崩壊し […]

フィリピンへの道。2005年3月15日、絆が断ち切られていた

「フィリピンの女というのは、ひまわりだね」と私に言った男がいる。 日本人女性と違って、ひまわりのように|燦々《さんさん》と明るいという意味だ。いつも太陽を向いて明るく大きな花をつけているような、そんなイメージがするフィリピン女性を愛する日本人は多い。 底抜けの明るさ、自由奔放な振る舞い、信心深く家族思いな性格……。 フィリピンは、一九九〇年代にフィリピンパブが勃興する前から日本人の男たちとの関係も […]

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