野良犬の女たち

◆コロナ禍で外見にも清潔さにもこだわらない客層が風俗で目立つようになった

2020年のコロナ禍で3月あたりは風俗業も大人しく自粛していたのだが、そのうちに誰も自粛を守らなくなって、秋頃にはすっかり通常営業と化した。2021年に入ってからは、政府がいくら「蔓延防止等重点措置だ、緊急事態宣言だ」と言っても、風俗業界は...
インド

コロナウイルスがインドで凶暴に変異したことで、インドの女神を思い出した

インドの女神はどんどん凶暴な方に変異する。これが、インド国内に潜り込んだコロナウイルスが凶暴な方に変異する姿にダブった。「コロナウイルスもまたインドに入ったら、インドの女神のように振る舞うのか」と私は思ったのだった。「デルタ」はインド文化を...
ロリコン

◆今後、「性交同意年齢が13歳」であることが凄まじく危険になる理由とは?

立憲民主党の衆院議員・本多平直《ほんだ・ひらなお》が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と言って炎上している。その後も、「12歳と20歳代でも真剣な恋愛がある」とか「日本の『性交...
ライフスタイル

他人の批判をモノともせずに突っ走っている人は、SNS時代に適応しているのだ

生きているだけで疎んじられ批判され、それがSNSで「見える化」される。そんな時、自分を理解してくれない人がいることに思い悩む人も多い。結論から言うと、最も合理的かつ効率的なのは、反対者や批判者はあっさりと「切り捨てる」ことなのである。(鈴木...
ドラッグ

◆陶酔を手に入れる方法と、前だけ見させて過去を振り返らせない社会風潮の理由

「痛み止めになる」「咳もとまる」「頭痛も消える」「ケガにも効く」「痛風にも効果がある」「睡眠薬にもなる」と喧伝され、実際に猛烈な効果を発揮し、人々が「もっと欲しい」と切望した「夢の薬」があった。さらにこの薬は、上記の効果以外にも「心から本気...
ブラックアジア書籍

『ブラックアジア外伝1 売春地帯をさまよい歩いた日々』電子書籍化

本日は、『ブラックアジア外伝1 売春地帯をさまよい歩いた日々』電子書籍化しております。『売春地帯をさまよい歩いた日々』は、タイ編〜カンボジア編〜インドネシア編〜インド・バングラデシュ編〜フィリピン編と刊行してきましたが、諸般の事情でこれに漏...
会員制

◆風俗嬢を「あんな商売をやっている人間はいなくていい」と殺した19歳の男

2021年6月1日。東京都立川市で奇妙な殺人事件が起きている。19歳の少年が31歳のデリヘル嬢を包丁で70ヶ所もめった刺ししたという事件である。事件は3時45分頃に起きているのだが、上下黒っぽい服装にリュックを背負ってマスクをした19歳の男...
一般

「排除アート」とは、アートのように見せかけたホームレス排除の芸術作品である

人々はホームレスを排除したい。できれば永遠に居つかないように何とかしたい。しかし、あからさまに追い出したり、看板を立てたりすると人権団体が怖い。だから、アートのように見せかけて、実は「ホームレス排除」が第一目的のオブジェクトやデザインが都市...
会員制

◆日本で相次ぐ猫の虐待死。連続殺人鬼の多くは子供の頃、小動物を殺害していた

最近、日本で小動物、主に猫が大量に殺されているという事実を知っているだろうか。全国各地で次々と猫の殺害が起きているのだ。2021年2月3日。『猫8匹が連続不審死!苦しみ悶える姿に涙、看取った住民の悲痛』。2021年3月20日、『池に浮かんだ...
ブラックアジア書籍

『ブラックアジア:フィリピン編 売春地帯をさまよい歩いた日々』電子書籍化

本日は『ブラックアジア:フィリピン編 売春地帯をさまよい歩いた日々』を電子書籍しております。インド圏の売春地帯から再び東南アジアの売春地帯に戻り、私が目指したのは今までまったく関わりのなかったフィリピンでした。多くの男たちを売春地帯に引きず...
LGBT

◆LGBT理解増進法。私は政治闘争に利用されていくLGBTの悲惨な未来を悲しむ

私は東南アジアの売春地帯に長く生きていたので、まわりにはいつもレディーボーイたちがいた。私自身は女性を追うのに忙しくてレディーボーイとは性的に関わることは皆無だったが、彼らとは仲良く付き合ってきたし、ずっと談笑してきたし、友情のような気持ち...
一般

誰であっても誹謗中傷とは無縁でいられない「全方位の中傷時代」になったのだ

誰であっても、誹謗中傷とは無縁でいられない壮絶なまでの「全方位の中傷時代」になった。私は10年以上も前から「SNSは人をつなげるのではなく、人を攻撃する暴力の場になる」と言い続けてきた。実際にそうなった。インターネットは人々の悪意が渦巻く最...
心理

◆男性恐怖症の女性。男性を嫌悪する女性が風俗嬢になる心理的な経緯とは?

2020年、2021年はコロナ禍で真夜中を野良犬のようにうろつくのをずっと自粛しており、ほとんど夜の女たちと会うことはなくなった。特に基礎疾患があるわけではないのだが、めまいや聴力低下のこともあって、なるべく身体にダメージを受けたくない。ワ...
ブラックアジア書籍

『ブラックアジア:インド・バングラデシュ編 売春地帯をさまよい歩いた日々』電子書籍化

本日は『ブラックアジア:インド・バングラデシュ編 売春地帯をさまよい歩いた日々』を電子書籍しております。インド編は一部が『絶対貧困の光景 夢見ることを許されない女たち』に掲載されておりますが、インド編の全体は、この『インド・バングラデシュ編...
会員制

◆血まみれのパレスチナ。爆撃で人間が死んでいく光景は永遠に繰り返す

(イスラエルとパレスチナが荒れているのだが、私自身はもうこの両者の骨肉の争いはあまり関わりたくない。なぜか。イスラエルとパレスチナは数十年も前からずっと同じことを繰り返していて、何をどう書いても完全にデジャブとなっているからだ。歴史は繰り返...
心理

自殺、心の破壊。日本は精神的に深刻な状態にある人がケアされない社会である

日本人はギリギリまで精神的なストレスに耐えて、耐えて、極限まで耐えて壊れていく。日本の自殺率が先進国で問題視されるほど高いのは、精神的に深刻な状態にある人がケアされないで放置されていることを意味している。だから、日本人の私たちは自分で自分の...
ドラッグ

◆ハードドラッグに堕ちた廃人寸前の女性と、そんな女性を好んで買う男たち

コロナ禍で激震していた2020年11月の最中。アメリカのオレゴン州でひとつの条例が可決された。「110条例」と呼ばれるこの州法は「すべての少量のドラッグの所持を非犯罪化する」ものだった。すでにアメリカは多くの州でマリファナは事実上の解禁とな...
事件

◆夜の世界で接客する女性に粘着するストーカーは、どういう手紙を送るのか?

コロナ禍で緊急事態宣言も出されている中、さいたま市で「さいたま記念病院・内科」に勤めていた53歳の医師が逮捕されている。この男は知り合ったキャバクラの女性に執着し、8日間で353回にも渡って一方的にメッセージを送るというストーカー行為を行っ...
ブラックアジア書籍

『ブラックアジア・インドネシア編 売春地帯をさまよい歩いた日々』電子書籍化

本日は『ブラックアジア・インドネシア編』を電子書籍しております。これはラピュタ出版から出ていた『ブラックアジア 堕ちた女が棲む孤島』に未掲載だった5編を加えて電子書籍化したものです。ご関心のある方はどうぞお読み下さい。(鈴木傾城)『ブラック...
中国

これから外国で暮らすことを考えている人は、住む国をよくよく精査して選べ

香港に住んでいるブラックアジアの読者がいるのであれば、私は「手遅れになる前に、早く家族を連れて日本に戻れ」と言いたい。もしかしたら、何も起こらないかもしれない。しかし、中国共産党という信用できない政権に監視されながら生きるのは人間らしい生き...
性病

◆必ず「治療不可の性病」が生まれて全世界をパニックに引き落とす理由とは?

中国の武漢で発生した新型コロナウイルスは、瞬く間に全世界に広がって壮大なパンデミックを引き起こした。コロナは欧米が開発したワクチンによって、今後は遅かれ早かれ収束に向かっていくことになる。しかし、科学者組織「IPBES(生物多様性及び生態系...
事件

◆逮捕された21歳の元ホストが犯罪現場に残したポジティブ・シンキングのメモ

松村限輝《まつむら・げんき》という21歳の男が逮捕されている。特殊詐欺の受け子役をしていて、80代の女性から現金をだまし取ろうとして近所の元警察官の男性に「詐欺だろう」と声をかけられ、揉み合いになって男性にケガを追わせた。食えなくなった元ホ...
野良犬の女たち

◆コロナ禍で困窮する風俗嬢。大金を稼いでいたのに、なぜそうなったのか?

コロナ禍で風俗嬢が稼げなくなって、貧困のどん底《ボトム》にまで落ちてしまったという報道はよく聞く。それはとても悲しいことであり、何とかならないのかと心を痛める人も多い。ところで、厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」によると大学卒の初...
貧困・格差

年金で生活できないというのは、すべての日本人が現実として受け入れるべき

国民からしてみたら、「40年も国民年金をかけ続けたのだから、老後が年金で暮らせないのはおかしいではないか」と思う。しかし、政府は国民年金を次のように考えている。「最低限の生活は国民の自助努力によって達成すべきであり、国民年金はそれを補助する...
会員制

◆フィリピン女性の間で、日本人との偽装結婚が再び増える予感がしている

2020年にコロナが徐々に広がっていった際、名古屋のある男がコロナ感染を分かっていたにも関わらずフィリピンパブに遊びに行って、従業員を感染させた挙げ句に自分は大批判の中で死んだという事件があった。この事件以降もフィリピンパブで起きたクラスタ...
ブラックアジア書籍

『ブラックアジア・タイ編 売春地帯をさまよい歩いた日々』電子書籍化

『ブラックアジア・タイ編 売春地帯をさまよい歩いた日々(鈴木 傾城)』連載当時、多くのハイエナたちに熱狂的支持されたブラックアジアの原点。本日は『タイ編』の方を電子書籍しております。これによってラピュタ出版から出ていた『ブラックアジア第一部...