◆LGBT理解増進法。私は政治闘争に利用されていくLGBTの悲惨な未来を悲しむ

◆LGBT理解増進法。私は政治闘争に利用されていくLGBTの悲惨な未来を悲しむ

私は東南アジアの売春地帯に長く生きていたので、まわりにはいつもレディーボーイたちがいた。

私自身は女性を追うのに忙しくてレディーボーイとは性的に関わることは皆無だったが、彼らとは仲良く付き合ってきたし、ずっと談笑してきたし、友情のような気持ちを持ったこともある。

彼らの存在に関してはまったく違和感がない。違和感どころか、むしろ彼らが社会で堂々と生きてほしいと思っているし、本当のことを言えば日本はLGBTをきちんと許容していないのではないかと不満もある。

タイでは銀行の窓口のカウンターにもレディーボーイがいるし、薬局やクリニックにもレディーボーイがいる。もちろん、レストランにもショッピングモールにもレディーボーイが店員として活き活きと働いている。レディーボーイと接するのは日常茶飯事なのである。

日本でも10人に1人はLGBTだとLGBT総合研究所等が約34万8千人の統計で出している。しかし、これだけLGBTの人たちがいるにも関わらず、私たちはほとんど日常でレディーボーイを見ることがない。

なぜか。日本では78.8%のLGBTはカミングアウトしないからである。

私はLGBTがきちんとカミングアウトして自然に暮らすことがあっていいと思う。いろいろ言われることがあるかもしれない。しかし、それはLGBTの人間だけが抱えている問題ではない。

人は誰でも身体的な特徴を持っていて、低身長だったり、高身長だったり、薄毛だったり、肥満だったり、度を超す痩身だったり、いくつかの障害を持っていたりして、誰もが時には身体的特徴でからかわれたり、馬鹿にされたり、時には差別されたりして生きている。

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