
パタヤでは、よく殺人事件が起こっている。観光地であり歓楽街なので、うさん臭い人間たちがここに終結しているからだ。外国の犯罪組織関係者の隠れ場所として使われていることもあり、外国人同士の抗争や組織犯罪に関連する殺人もしょっちゅう起きている。
一部では「不良外国人のゴミ箱」とも言われているが、それは間違っていないのかもしれない。
タイは2022年6月にマリファナが合法化されたのだが、これによってますます不良外国人が集まるようになって治安が悪化したとも噂されている。タイの合法化は娯楽目的は認められていないのだが、不良外国人は誰もそんなことを気にせずやっている。
あげくの果てにマリファナ・ビジネスにも外国人が乗り出している現状もある。
2026年2月1日、タイ東部チョンブリー県バンラムン地区の空き地で、異様な物体が見つかった。それは、浅く掘られた土の中から、黒いビニール袋に包まれて出てきた。調べてみると、人体の一部だった。
発見のきっかけは、周辺を徘徊していた犬が血痕の付着した肉片を引きずり出したことだった。通報を受けた警察が周囲を捜索した結果、半径数十メートルの範囲にわたり、複数の遺体片が分散して埋められていることが確認された。
現場は観光地パタヤ中心部から車で20分程度の位置にあり、周囲にはタピオカ畑や雑草地が広がる半農村的な環境である。観光客が訪れる華やかなビーチエリアとは明確に隔絶された場所だが、それでも都市圏の延長線上にある。
発見された遺体は1カ所にまとめて埋められていたのではなく、5〜7カ所に分けて処理されていた。頭部と胴体、四肢がそれぞれ異なる場所に埋められていた。つまり、犯行は衝動ではなく、一定の時間と手間をかけておこなわれたことを示している。
遺体は鋭利な工具によって意図的に解体されていた。単なる暴力ではなかった。死後の処理にまで踏み込んだ徹底性が確認できるからだ。そして、この遺体は白人(ファラン)のものだった。


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