◆シンガポールで初めて鞭打ち刑を受けた日本人は、酔った女性をレイプしていた

シンガポールでは今でも毎年数百件から数千件規模の鞭打ち刑が言い渡され、多くが実際に執行されている。

実際、どれくらいの刑が執行されているのかは、政府は公開していないので不明だが、現在は20年前と比べてかなり減っていて、重大な性犯罪・暴力犯罪のみに限られてきているのが現状だ。

鞭打ち刑と言えば日本人はSMでやっているようなものを思い出すかもしれない。シンガポールでおこなわれているものは「刑」であり、そんなお遊びの生易しいものではない。気絶するほど強烈で、皮膚が切れ、傷跡が一生残るようなものだ。

この鞭打ち刑だが、日本人で初めて適用・執行されたのが2025年2月頃だった。この男は長らく美容師として働いてきて、シンガポールでも美容師として店を出していた。事件当時は33歳だった。

事件が起きたのは2019年12月、現場はシンガポールの繁華街クラークキーだった。そこで20歳のシンガポール人女子大学生が友人たちと飲酒を終え、泥酔して道端に倒れていた。それに気づいたのが、当時33歳の日本人美容師だった。

彼は被害者と面識がなかったが、助けるフリをして意識の朦朧とした彼女を抱きかかえ、タクシーに乗せた。女性は意識朦朧で何度も嘔吐していたのだが、構わず自分のアパートに連れ込んだ。

そして、複数回に渡って彼女をレイプした。レイプの最中、この男は自分のスマートフォンで一部始終を動画撮影していた。そこには恐怖で泣き叫び、「やめて」と何度も懇願している女性が映っていた。

レイプのあと、男はそれを友人に送信して「セックスが良かった」とコメントしていたのだった。被害者は暴行後、なんとかアパートから逃げ出してタクシーで帰宅し、同日中に警察へ被害届を提出した。

この日本人は即日逮捕され、携帯電話から動画が押収された。

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