◆地獄の戦場に生きる少年兵士。子供たちが、互いに殺し合う

◆地獄の戦場に生きる少年兵士。子供たちが、互いに殺し合う

(2020年の今になって、いくつかの国で同時並行的に少年兵の存在がクローズアップされている。ナイジェリアではボコ・ハラムの少年兵。ウガンダでは「神の抵抗軍」の少年兵。イエメンでは「フーシ反乱軍」の少年兵。そして中東では、ISISの少年兵。少年のうちから親から引き離されて暴力だけを教え込まれる。そうした人生に放り込まれた少年たちが、それぞれの国で社会問題になっている。殺戮マシーンと化した少年たちが存在することを、日本人は信じることができるか? 改めて彼らの人生に思いを馳せて欲しい)

2002年2月12日、18歳以下の児童が戦争に参加することを禁止する「児童権利条約」が国連によって締結され、94カ国が国連の児童権利協議に署名した。

戦争で傷つく子供たちを少しでも減らそうとする国連の動きだった。当時、世界で30万人ほどの未成年が戦場で戦っていると言われており、その非人道的な現実が問題視されていた。

しかし、数年経ってアフリカの現場を見た国連兵士のひとりはBBCのインタビューで絶望的に首を振ってこのように答えていた。

「子供兵士が禁止されているだって? 何かの冗談かい? アフリカをよく見てみなよ。みんな子供たち同士で殺しあってるさ」

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