◆「レイプは神への祈り」と言って性奴隷を陵辱するISIS

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イラク・シリアの広大な土地を暴力で覆い尽くしているISISは、その指導者の半分を失いながらも、組織は壊滅することなく動いている。

アメリカの度重なる空爆、トルコやヨルダンの参戦、イランにも軍事支援されるイラク軍、アサド軍、グルド人兵士などが四方からISISを追い詰めていくのだが、そのどれもが決定打に欠けてISISを壊滅させることができない。

ISISの暴力主義に惹かれて、世界中の多くの国のムスリム(イスラム教徒)が次々とISISの組織に加わっていく。

ISISにはイスラムの大義はない。そこにあるのは殺戮と暴力とレイプである。最近、ISISのレイプがいよいよ組織的に、そして全土に蔓延するようになっていることが知られるようになっている。

ISISの指導者であるアブバクル・バグダディはレイプを「神に近づく行為」として奨励し、自らもアメリカ人の人質の女性を何度もレイプしていたという。

ISISは「セックス奴隷制度」を作り上げ、性奴隷を売買する市場も作り、暴虐の限りを尽くしている。いったい、どのような状況になっているのか。

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