愚鈍な政治家どもは30年も日本を成長させることができず、少子高齢化も放置したので日本社会は構造的な貧困スパイラルと堕ちるばかりとなっている。いまや「若い男性は闇バイトで強盗、若い女性は路上で売春」という世界が現れた。
そして、いよいよ香港の名だたる新聞であるサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が「アジアの新たなセックスツーリズムの中心地、東京」と題し、この現象を赤裸々に報じるようになった。
こうした報道が出るとどうなるのかは、おおよそ想像がつくはずだ。これから多くの中国人が大久保公園を目がけて日本人女性を買うようになるだろう。大久保公園に立つ日本人女性の客は、多くが中国人になっていく。
すでに中国人だけでなく、白人やアラブ系の男たちも大久保公園で女性と交渉している姿を私は確認している。「なるほど」と思ったものだった。ストリート売春は、どこの国でも外国人の男たちを呼び寄せる合図なのだ。
都知事も無能だし、政治家も危機感ゼロなので、このようになってしまうのは予測していたが、根本的な「貧困問題」がもっとひどくなっていくので、外国人の男がアンダーグラウンドを席捲していくことになるのはとめられないはずだ。
サウスチャイナ・モーニング・ポストの記事を引用した別の記事では、以下のような内容もあった。
『かつて経済大国として世界を席巻した日本。その栄華の陰で、男たちが貧しい国々へと性を求めて渡る姿があった。だが今や、その立場は逆転し、日本の地に外国人男性が押し寄せる時代となった。円安の進行と貧困の蔓延。その二つが相まって、日本は今や「セックスツーリズム」の標的と化した』
円安上等とかいっている経済アナリストもいるのだが、円安が何をもたらすのか、夜に大久保公園にきて立っていればいい。円安がじわじわと日本を追い込む光景が見えてくるはずだ。(ブラックアジア:将来、是正不可能な円安がきたとき、はたして日本人は正気でいられるだろうか?)
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