閲覧注意
何らかの競争関係において、自分と同じ能力や、容姿や、才能を持った人間とは、ライバルとなる。
誰でも人生のどこかのタイミングで、そんなライバルになる相手が出てくる可能性がある。
ライバルは、互いに尊敬を持って競っているうちは「好敵手」なのだが、それがエスカレートして禍根を持つようになると、「宿敵」となる。
本来、ライバルと競うことによって自らが向上していくので、ライバルとの競争は良いことだとされる。
しかし、女性同士が容姿やボーイフレンドで競い合い、一方が一方のボーイフレンドを奪ったら、何が起きるのだろうか。
ブラジルでは18歳と19歳の女性がボーイフレンドを巡って対立した。やがてボーイフレンドを奪われた女性が、激しい嫉妬と憎悪をエスカレートさせて事件を起こした。
それは、被害者をいたぶる拷問パーティーと、生きたまま焼き殺すという凄惨なものだった。