◆「女性が殺される事件の約60%は男友達か夫が犯人」という不都合な現実

◆「女性が殺される事件の約60%は男友達か夫が犯人」という不都合な現実


閲覧注意

ハリウッド映画やメディアの映像なんかを見ていると、アメリカという国は光り輝くような素晴らしい場所のように見えるのだが、一歩、裏側に入ると貧困層がひしめいて暴力とドラッグに荒れ果てているというのは「知る人ぞ知る」現実である。

ホームレスが路上に転がり、テントハウスが広がり、ドラッグが蔓延し、レイプや殺人が日常茶飯事に起きている。

最近は、ゾンビ・タウンの存在も知られるようになってきているのだが、ドラッグ依存に落ちた人々が道ばたで異様な姿で座り込んでいたりするのもアメリカの何気ない日常だ。(ドラッグ。日本がドラッグ漬け国家にならないと思っているのは、あなただけ

2019年から2022年にかけて、アメリカの南部・西部・中西部では貧困が急激に悪化している。郊外の貧困率はこれまでの3倍のペースで広がっているのである。(アメリカのどん底。そこで起きていることは日本でも起こり得ることを忘れるな

そして、その結果としてアメリカの裏側で何が起きているのか。
家庭内暴力がかつてない勢いで広がっているのだ。

たとえばウィスコンシン州では、家庭内暴力に関連する死亡者数が2022年に過去最高を記録して大きな問題となり、行政や民間の団体に助けを求める女性で溢れかえっている。

アメリカには「家庭内暴力介入サービス」という団体があるのだが、そこでも対応できないほどの女性が助けを求めており、予算不足に陥るほどになっている。

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