会員制

◆ムーンライト・バーニー・ラーンチ。ネバダ州の合法売春宿

アメリカは州によって法律が違うが、それは売春の扱いにも言える。アメリカの多くの州では売春が違法だが、ネバダ州の一部では合法だ。ネバダ州と言えばラスベガスだが、実はラスベガス自体は売春が違法(と言ってもフリーの売春女性がうようよいて信じられな...
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スワイパー。カンボジア人の憎悪の中で存続した闇の売春村

カンボジア編プノンペンから延々と11キロ、国道5号線をウドン方面に北上する。ムスリム(イスラム教徒)の寺院を左手に、クメール人の高床式の粗末な家を右手に見ながら、さらに奥へ奥へと突き進んで行くと、今はもう古びて色あせてしまった「コンドームを...
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桜花(SAKURA)。何もできない素人女性が見せてくれた決意

カンボジア編セックスに言葉は要らない。交渉も指で数字を差し示したら、大抵は通じてしまう。どこの国でもそうだ。そして、どこを巡っても、特に現地の言葉を真剣に覚える必要はさらさらない。そのほとんどは少々の英語のみで場を乗り切ることができている。...
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63ストリートの妖怪。闇の中で、意味もなく笑い続ける女性

カンボジア編真夜中のプノンペン。売春地帯63ストリートを外れてふらふらと闇夜の中を歩いていると、薄暗がりからひとりの男がゆっくりとやってきて腕をつかんできた。振り返ると、男は無表情なまま"Bombom?"(セックスか?)と聞いてくる。 返事...
売春地帯をさまよい歩いた日々

◆哀しみのネン。ときどき、私は母のない子供のように感じる

タイ編もうすでに真夜中の1時を過ぎていた。バンコク・スクンビットでは営業を終えようとするバーから次々と一夜のカップルとなった男女が生まれて、手をつなぎながらホテルに消えていく姿が見える。高揚したファラン(白人)の男の顔、厚化粧の女の作り笑い...
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アプサラを踊る娘。貧困地区に棲む天使(アプサラ)の笑み

カンボジア編カンボジアの国王はノロドム・シアヌークである。彼はかつて絶対的な主権を握り、王宮で優雅な生活に明け暮れていた。その王宮ではカンボジアの恵みを讃えるためのダンスを国王に見せるために選りすぐりの美しい娘たちが寝泊まりし、練習に明け暮...
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チャイナタウンの楊(ヤン)。観光客を装いながら夜の街に

2009年5月。夕方になるとバンコクは激しいにわか雨に見舞われたが、夜にはすっかり上がっていた。ここのところずっとタイ料理ばかり食べ続けていたので、久しぶりにヤワラー地区の中華料理を食べたくなった。やはり、チャイナタウンで食べる中華料理は競...
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◆世界最強とも言われる売春地帯、ブラジルのヴィラ・ミモサ

ブラジルのリオデジャネイロ北部にヴィラ・ミモサという売春地帯がある。世界中を駆け巡るハイエナたちの伝聞では、ここが地球上でもっともホットでクレイジーな売春地帯だと言う男が多い。ブラジルはあまりに遠いのでなかなか行く機会はなさそうだが、死ぬま...
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◆テルメ。バンコクの援助交際バーに、売春女性が一堂に集う

バンコクにはコーヒーショップと言われる場所がある。グレース・ホテルのコーヒーショップは昔から有名だったが、最も隆盛を誇っているのは『テルメ(Thermae Coffee House)』である。あまりにも売春する女性たちが集まり過ぎて、タイの...
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◆ヨコハマメリー。日本の戦後が生み出した哀しい女性の物語

1945年に日本が敗戦した後、アメリカのG.I.たちが日本に入ってきたが、そのときに彼らの相手をした売春女性たちは「パンパン」と呼ばれて同じ日本人に忌み嫌われた。今まで鬼畜米英と言っていた人間に媚びを売って、身体を預け、カネを得る。苦々しい...
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◆エリート・スクワッド。ブラジルの暴力・腐敗を映した傑作

ブラジルと言えば、BRICSの一角として投資家の対象になっている国家のひとつである。2014年にはワールドカップ、そして2016年にはオリンピックが予定されており、今後の10年はブラジルという国の注目度は半端ではない。アジアでは中国の台頭が...
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◆ナンナーク。死んだ後から始まる愛。タイの美しいオカルト

かつて、タイは水の都であり、バンコクも水都として有名だった。それを非常に美しく、そして印象的に映画の中に取り込んでいたのが、1999年にタイ史上大ヒットを飛ばした映画「ナンナーク」だった。この映画はオカルト映画である。しかし、そこに描かれる...
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プノンペン市内にあったスラム売春地帯「ブディン」の消滅

カンボジア編夜、プノンペンの独立記念塔を川沿いに向かっていくと、明るくショーアップされた観覧車やメリーゴーランドが目に入る。その遊園地の手前を右に入ると、そこはブディン地区になる。川沿いには不法居住者が住まうスラム街が広がっているが、ソティ...
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娼婦ナナ。戦争を始めるのは男たち、代償を払うのは女たち

タイ・バンコク。熱帯の夜の喧噪の街をゆっくりと歩いていると、真っ正面から黒いボディ・コンシャスに身を包んだ白人女性が近づいて来た。売春ビジネスに関わる女独特の視線が絡みついてきた。それに応えると、女は流し目を投げて"How are you ...
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カンボジア警察。目の前で、ベトナム娘を殴り始めた警察官

UNTAC(カンボジア暫定統治機構)時代、外国からやって来た国連軍兵士たちの日給は130ドルだった。命を張って戦って1日に1万6,000円。これが高いか安いかは人によって判断の分かれるところだ。ではUNTAC時代のカンボジア警察官の日給はい...
売春地帯をさまよい歩いた日々

◆インドネシアのリアウ諸島はもはや心の中で静かに終わった

かつて、インドネシアのビンタン島南部にあるペランギ・ホテルのまわりは売春宿でいっぱいだった。このホテルから歩いていける売春宿だけでも5軒あった。少しバイクを出せば10分以内にカラオケ屋が10軒以上もあって、そのすべてが売春カラオケ店だった。...
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◆ムカデの女。彼女を抱く男は、ムカデのような存在なのか

バンコクは数日ほど灼熱の日々が続いていたが、この日は違った。どんよりと曇っていて遠くに黒く低い雲が見えて風が冷たかった。泥棒よけの鉄柵の入ったホテルの部屋から外を見つめて、雨が来ると思って待っていたが、いつまで経ってもそれは降ってこなかった...
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ブディンのネイ。引き裂かれるように別れるのが怖かった

プノンペン北部トゥールコック地区の70ストリートに久しぶりに降り立ったとき、そこがかつて知っている70ストリートではないことを知った。いや、それはここに戻る前からいろんな人たちに聞いていて知っていた。今、自分の目でそれを確認したのだった。あ...
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セックス・コレクション。自分を抱いた男を記録していく女

セックスを動画や写真で記録するのが好きな男たちの存在はもう当たり前のように知られていて、そんなことは改めて言うようなことではない。しかし今はすでにその時代を経て、数年も前から女たちがセックスを記録し始めていることに気づいている人はいるだろう...
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BIBA(ビバ)。シアヌークヴィルの田舎ディスコで……

カンボジア編シアヌークヴィルのプントッマイには「BIBA(ビバ)」というディスコがある。ディスコと呼ぶにはいささか気恥ずかしいこぢんまりとしたところで、入口の手前はテーブル、奥がステージになっている。空いているテーブルに案内されて席に着くと...
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プントッマイ。素朴なカンボジア・シアヌークヴィルの夜

カンボジア編カンボジアで海を臨むことができる唯一の場所はコンポンソムだ。別名はシアヌークヴィルという。ヴィルというのはフランス語の村(ヴィル)を指している。かつて、ここにはシアヌークの別荘があったので、そういう名前になったらしい。ポル・ポト...
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◆淡々としたアジアの「路地裏」が、私の愛している光景だ

いろいろな国に行ったときに、何気ない日常をごくたまに写真に残したりするが、その中で路地裏を撮ったものを少しピックアップして載せてみたい。年代も、国も、まったく違うが、そのすべてに「知っている」と感じさせるような懐かしさや昔のノスタルジーのよ...
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◆大家族を捨てて核家族に走った日本。その弊害が顕著になる

インドネシアに行くと、都会では小さなカンポン(集落)に若い親たちが核家族で生活している姿をよく見かける。もっとも、日本の核家族と違って、近所中の人間がやってきたりしていて孤立している感じではない。そして、少し地方に行くと、ひとつの家の中で親...
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マティーニに巣食う女郎蜘蛛。図柄で金を判断していた女性

カンボジア編プノンペンの高級ホテル、インターコンチネンタル・ホテルの裏に「マティーニ」という1992年に設立されたディスコ・パブがある。ガンジャの紫煙が漂う小さなディスコで、一癖ありそうな白人や、なぜかアジアでは居心地悪そうな黒人たちが夜の...
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ワイルド・マリー。野良仕事をする女性の手は嫌いではない

カンボジア編70ストリートで、数え切れないほどの女を抱いた。強く印象に残っている女もいれば、もう忘れかけている女もいる。70ストリートで一番印象に残った女は誰だろうと、ときどき考える。そうすると、ひとりの天真爛漫な娘が脳裏に浮かんでくる。こ...
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ベトナムから来た娘。カンボジアの売春地帯で地獄にあえぐ

カンボジア編カンボジアの売春地帯にはベトナム女性が入り込んでいる。カンボジアで売春地帯をさまようといえば、必ずしもクメール(カンボジア)に出会うということにはならない。むしろ、ベトナム女性に出会うことが多い。70ストリートでも多数のベトナム...