一般

ブラックアジア書籍

シャキーラ。アフリカから来た陽気な酔っ払いの売春女性

久しぶりにバンコクをさまよい歩いていると、ちょうどソイ・アソークは反タクシン派に道路封鎖されて、大勢の人々が気炎を上げているところだった。
一般

小説『グッドナイト・アイリーン』を電子書籍にします

Amazonの電子書籍Kindleで『グッドナイト・アイリーン 町田「ちょんの間」の闇にいたタイ女性』という題名の小説を出します。中編で、それほど時間をかけなくても読める分量の小説です。ブラックアジアの「売春地帯をさまよい歩いた日々」も含め...
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ブラックアジア2013年最も読まれた記事トップ50位はこれだ

2013年もあと少しで終わりです。ブラックアジアはこの2013年に640記事以上をアップして来ましたが、ブラックアジアではどの記事が一番読まれていたのでしょうか。この640記事の中から会員制に絞り、その中で最も読まれた記事のトップ50編を紹...
経済

◆イギリス下層階級の男が手に入れた「女性を狂わせる物質」

ネコがマタタビに酔ってしまうように、すべての女性をメロメロにしてしまう「ある物質」がある。女性はその物質を手に入れると、快楽が抑えられない。快楽で悶え狂い、昇天する。あなたがそれを女性に与えたら、その女性はあなたの虜(とりこ)になってしまう...
一般

預言者ムハンマドの母親の名前を知らないと、あなたは死ぬ

2013年9月21日の昼頃、ケニアのナイロビにある大型のショッピングモール「ウエストゲート・ショッピング・モール」で、突如として武器弾薬を持った10人から15人ほどの覆面をした男たちがなだれ込んで来て、銃を乱射し始めた。一瞬にして現場は阿鼻...
一般

そもそも、売春地帯というのは、どのような場所なのか?

売春という行為は秘められた個人のプライベートな行為である。セックスを売って、それをカネにする。それは反社会的であり、背徳であり、堕落でもあるので、誰も大きな声で「今から売春する」と宣言してするものではない。闇の中で、知られないように行われる...
一般

マリファナは武器ではない。ボブ・マーリーが訴えていたこと

最近、アメリカを含めて、どこの国も取り憑かれたかのように禁煙運動をしている。しかし、アメリカでは税収を何とか確保しようと、大麻(マリファナ)を事実上、解禁した州もある。ワシントン州とコロラド州である。タバコは駄目だがマリファナはいい。そんな...
一般

行ったら殺される。手の付けられない無法地帯、ホンジュラス

治安が悪化した場所というのは、普通の人にとっては暮らしにくい場所だが、犯罪者にとっては暮らしやすい場所になる。だから、治安が悪化すればするほど、まともな人は出て行き、まともではない人が流入して来る。その結果、ますます治安が悪化してしまい、最...
ブラックアジア書籍

◆鈴木傾城は「私、エイズなのよ」とつぶやいた女を抱いた

この日のバンコクは異様に暑かった。かなりの夜更かしをしたので、起き出したのは昼前だったが、ホテルから一歩外に出ると、すでに耐え難い暑さになっている。昼食を食べようと外に出てはみたものの、あまりの暑さに食欲が失せた。喉《のど》が渇いたので何か...
東南アジア

◆スモーキー・マウンテン。ゴミまみれで絶望的な、貧困の象徴

いくつかの国で、いくつかのスモーキー・マウンテンを見たことがある。ひとつは、カンボジアのスタンメンチャイ、ひとつはインド・ムンバイのダラビ内、そして、もうひとつは中米ホンジュラスのテグシガルパ近郊だ。この中で、カンボジアのスモーキー・マウン...
一般

酸攻撃された女性、手術費のためにテレビのクイズ番組に出演

閲覧注意2003年のインド・ニューデリー。18歳の女性ソナリ・ムカルジーが寝ているときに、突如として3人の男が家に押し入って来た。男子学生だった。彼らはソナリに性行為を迫ったが、彼女はそれを断って、必死に抵抗を試みた。そうすると、男たちは彼...
ブラックアジア書籍

夢を見ないジャニス。他人を拒絶するような態度と性格

フィリピン女性は誰もがラテン系で、明るく楽しく陽気だというイメージがある。しかし、もちろんそうでない女性もいる。ジャニスは、まさにそうだった。真夜中の世界で生きているのに、男に見つめられているのを分かっていて無視したり、自分が相手を見つめる...
一般

バングラデシュで続出する凄惨なアシッド・アタックの数々

バングラデシュ編 閲覧注意バングラデシュ・ダッカ郊外の道沿いに路上生活者がテントを張って住んでいる場所がある。以前からそこが気になっていたのだが、何度かその道を行き来しているうちにやはり好奇心を抑えることができず、ふらふらとそのテントハウス...
ブラックアジア書籍

◆売春地帯で、初めてアシッド・アタックされた女性を見た日

売春地帯の奥に、ひとりの女が立っていた。クリーム色のパンジャビー・ドレスを着てグレーの模様の入った布を肩にかけ、人を避けるようにして立つ彼女の姿は、妙に薄気味悪い雰囲気を漂わせていた。歳は20歳を過ぎたくらいだろうか。異様に痩せていて、私を...
ブラックアジア書籍

◆さよなら、女たち。セチア・ジャヤで出会ったヌーリ

初めてビンタン島を訪れたのは雨期の頃だった。空はどんよりと曇っており、タンジュン・ピナンに降り立つと小雨が降っていた。雨足は強まるばかりで、ホテルに着いた時はすっかり濡れそぼっていた。暗く、陰鬱だった。それから私はたびたびビンタン島を訪れて...
ブラックアジア書籍

◆タンガイルのアイシャ。タンガイル売春地帯の道のり

ゆっくりと寝たかったが、バングラデシュ・ダッカの朝は車の振動とクラクションの音と人々の叫び声や何かで寝てられなかった。仕方がなくベッドから起き出して安ホテルを出た。行く当てもないので、寝ぼけ眼のまま近くにあったレストランに入る。内部は暗く、...
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もう十字架にはうんざりだと堕落の地アンヘレスに逃げた日

寝不足のままマニラ・バクララン地区の夥《おびただ》しい人の群れの中をさまよい歩いていた。陽気な屋台の男に手招きで呼ばれたので、そこで軽い食事を取り、人々の喧噪《けんそう》を見つめていたが、何となく心は晴れなかった。ちらちらとキリスト教のシン...
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◆人生を捨てた女の瞳。山奥の売春地帯にいたエラの静かな威厳

人生を捨てた女の目を、あなたは見つめたことがあるだろうか。それは、とても強烈なものだ。寂然(せきぜん)の瞳というのだろうか。ままならぬ人生に長らく耐え、もの哀しさを抑えた瞳。それでいて、猛烈な意志の強さをまだ失っていない瞳。エラの眼差しを忘...
ブラックアジア書籍

身体中の吹き出物や湿疹を赤いライトで隠していたニッキー

人間の目は正確ではない。正確だと思っているのは本人だけで、実は人間の目はいろいろなものを見ながら、足りない部分を「補間」してしまうのである。だから、売春地帯ではそんな人間の目の錯覚を利用して、いろいろな方法で女性を十歳や二十歳、場合によって...
ブラックアジア書籍

◆バングラデシュ。「売春地帯に来て幸せ」と言った女性

コルカタで何人も忘れられない女性ができたが、売春地帯の人間の入れ替わりは激しい。女性は在籍していた売春宿から、何の前触れもなく忽然といなくなる。大抵はインドの他の歓楽街を流転しながら売春ビジネスを続けているのだが、何人かの女性は故郷に帰った...
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◆不気味なインドネシア・モロ島と、打ち捨てられた村の女性

目的もなく、はっきりとした予定もなく、ただひとりで好きなように地を這うのが私の旅だ。そこに行けば何があるのか分からないので、そこに行く。何もないかも知れない。しかし、何もないということが印象に焼き付いて、忘れられなくなる。インドネシアのリア...
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◆デリア。暗闇の中でじっと私を見ていたベンガル女性

インドの売春地帯で知った顔が増えてくると、あちこちの女性と話し込むことも増える。女性たちも、異国から来た男に慣れてくると、暇つぶしにちょうどいいと思うのか、帰ると言っても帰してくれない。話の内容は、どの女もほとんど決まっている。他の女の悪口...
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◆40度を超すコルカタで、生まれて初めて「太陽が憎い」と感じた

あなたは、太陽が憎いと思ったことがあるだろうか。私はある。インドで、生まれて初めて太陽が憎いと思った。熱帯の国が好きだったはずだが、インドで膨大な熱を放出する燃える赤い球体に文字通り、殺意を覚えた。来る日も来る日も続くこの灼熱地獄に苦しめら...
ブラックアジア書籍

ジーナ。中東に出稼ぎに行き、虐待されていたメイド

日本でメイドの恰好をするのが流行っていた頃、私はフィリピンで本物のメイド出身の女性と知り合っていた。中東でメイドをやっていた女性だ。メイドというのは、他人の家に住み込み、料理を作ったり後片付けをしたり、部屋を片付けたりする仕事である。可愛ら...
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◆ソウビター。幼児の横で売春ビジネスをするモラルなき女性

インドでは出会う女性すべてが、禍々しいまでに強烈だ。強烈な個性、強烈な行為、そして信じられないまでの強引さと予期せぬ行動……。日本や東南アジアで培ってきた常識や暗黙の了解は、インドの女性にはまったく通用しない。気質も、性格も、行動様式も、何...
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◆真夜中のムンバイ。路上生活者が静かに行う性行為の哀しさ

はじめてムンバイに入ったのは、真夜中だった。空港からタクシーで中心街に入る際、じっと外の光景を見ていたが、絶句するしかなかった。(ここは戦争でもあったのか?)くすんだバラック小屋。焚き火。道ばたで崩れ落ちるようにして眠っている莫大な人々の群...