◆デリア(1)。暗闇の中でじっと私を見ていたベンガル女性

◆デリア(1)。暗闇の中でじっと私を見ていたベンガル女性

インド編
インドの売春地帯で知った顔が増えてくると、あちこちの女性と話し込むことも増える。

女性たちも、異国から来た男に慣れてくると、暇つぶしにちょうどいいと思うのか、帰ると言っても帰してくれない。

話の内容は、どの女もほとんど決まっている。

他の女の悪口か、自分はいかに金がなくて生活がつらいかという愚痴である。そして、最後には「金をくれ」「バクシーシ」となる。

どうしても男が金を出さないと、金切り声を上げて、罵ったり泣き落としにかかったりする。他の国の人たちのように最後まで談笑というわけにはいかない。

しかし、金がないと言いながら泣いて、この世の終わりのように嘆く女性も、翌日になると昨日のことはまったく忘れてしまったかのように笑顔を見せる。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

売春地帯をさまよい歩いた日々カテゴリの最新記事