風俗嬢

事件

◆デリヘル店の共用冷蔵庫に赤ん坊の生首。なぜ彼女はそんなことをしたのか?

みんなが共用で使っている冷蔵庫を掃除しようと思って中を見たら、タッパーの中に赤ん坊の生首と四肢があったら誰でも驚くだろう。そのような猟奇的な事件が2025年12月にあった。場所は東京都墨田区錦糸町の繁華街にあるデリヘル店の待機場で、そこの冷...
野良犬の女たち

◆出戻り嬢。どんなに稼いでいた女性であっても生活保護受給や出戻りになる理由

風俗嬢をウォッチしていると、「出戻り」の女性が珍しくないことがわかる。「伝説の姫が復帰!」だとか「期間限定で復帰」だとか「あのランカーの女性が戻ってきた!」とか、そういう紹介をしているパネルも多い。これらはすべて、出戻り嬢の紹介だ。あるいは...
どん底の女たち

◆「結婚生活を続けるのは、自分を殺し続けることだった」と話す池袋の風俗嬢

日本では結婚が減っているのだが、結婚しても3組に1組が離婚するのが現実だ。この統計は、厚生労働省が公表するデータにも表れている。2023年の婚姻件数は50万件程度と過去最低水準に近く、一方で離婚件数は約18万件に達している。離婚の背景には、...
事件

◆男が風俗嬢のカネを盗み、風俗嬢が男のカネを盗む。その先にあるのは何か?

歌舞伎町では、やらずぽったくり詐欺をする女性が何人か暗躍しているので有名だ。彼女は出会い系で客を募り、客がついたら歌舞伎町のレンタルルームに連れ込み、男がシャワーを浴びているあいだに、男の財布や現金を盗って一目散に逃げるという手口を使ってい...
風俗

◆風俗嬢がその仕事を辞めると決めても、表社会にすんなり戻れるのだろうか?

ちょうど10年ほど前から日本の風俗嬢を取材するようになって100人から200人近くの女性と会ったように思うのだが、ふと彼女たちがまだ風俗の仕事をしているのかどうか気になることもある。彼女たちが所属している風俗店はメモに記録を残しているので、...
野良犬の女たち

◆広島出身の出稼ぎ風俗嬢。彼女は出稼ぎ風俗でどのように生きてきたのか?

風俗嬢は、出稼ぎで稼いでいる女性が多いのだが、先日話を聞いたのは広島出身の女性だった。彼女は一ヶ月に10日ほど出稼ぎのデリヘル店に所属して、それから20日ほどは広島の自分のマンションに戻るという生活をしていた。20歳の頃に結婚したのだが、夫...
歌舞伎町

◆恋愛弱者の風俗嬢。風俗嬢でも表社会で結婚相手を探そうと思ったら苦労する?

婚姻数が下がっている。2000年は79.8万人だったのだが、それがどんどん下がっていって2020年は52.6万人、2021年は51.4万人、2022年は50.4万人、2023年は48.9万人となって歯止めがきかない。もちろん、コロナ禍で出会...
事件

◆ストーカーをする人間は、完全に犯罪者。風俗嬢はターゲットにされやすいのだ

愛媛県今治市松本町で64歳のピアノ教師が殺されている。この教師の娘が元ホストの人間のクズみたいな男と付き合っていて、娘は男に激しい暴力を受けていた。この歌舞伎町のホストだった男は、過去に女性にストーカーしたり、暴行したりして何度も逮捕されて...
事件

◆地方公務員として地味に働いていた女性はなぜ風俗嬢であることがバレたのか?

地方公務員は副業できないことになっているのだが、三重県の四日市市で市上下水道局に勤務する30代の女性職員が、名古屋の風俗店で働いていることが発覚して懲戒処分されるという事件があった。2023年12月15日に懲戒処分があって、女性は同日付で依...
野良犬の女たち

◆「普通の男は風俗嬢と付き合おうとは思うな」というのは覚えておくべき教訓

以前、五反田で取材したことのある30代のデリヘル嬢の女性から2年ぶりに連絡がきたので歌舞伎町の喫茶店『集』で会ってきたのだが、久しぶりに会うと一見してまったく分からないほど風貌が変わっていた。かつては茶髪でカールした髪型だったのだが、それが...
風俗

◆12回も「予期せぬ妊娠」を繰り返していた女性。路上で出産して子を捨てる

先日、千葉の栄町で働く現役のソープ嬢と話していると、彼女の知り合いのソープ嬢が「客の子を妊娠して大騒ぎしてる」と言った。「客の子」と言っても、どの客の子なのかはわからない。予想外の妊娠で、相手もわからないのだから、もう堕ろすしかない。しかし...
風俗

◆明らかに様子がおかしい24歳のデリヘル嬢の話。彼女のおかしさの理由とは?

世界中どこでもそうだが、セックス産業には少なからずの軽度知的障害者や軽度精神障害者が混じっている。さすがに重度ともなると客の方が異常を感じて臆してしまうのだが、軽度だと客は気づかないことも多い。先日、ある30代の男性から「明らかに様子がおか...
風俗

◆一日に持って帰れる金額が多くても、貧困から抜け出せない風俗嬢がいる理由

新宿・歌舞伎町には多くの風俗嬢がいるのだが、その中の何人かは極貧と言ってもいいような生活を強いられている。単価の安い激安の風俗にいるわけではない。一日に3万円か4万円を持って帰れるような環境にいる。ホストにハマっているわけでもギャンブルをし...
風俗

◆「男に身体を与える」と、まるで使用権を与えるような言い方をする女性の立場

最近の風俗の業態はデリヘルがほぼ90%近くを占めるようになっている。デリヘルは店舗があるわけではないので、男たちのほぼ全員がスマホで大手の風俗サイトにアクセスして、女性たちのパネルを見て誰にするかを決める。そのため、風俗サイトに掲載される「...
どん底の女たち

◆日本に1700万人いる境界知能。風俗の「地雷店」に彼女たちが流れてやってくる

あちこちの地雷店の女性に声をかけて話を聞くような作業をしていると、いつも感じることなのだが、彼女たちとは話がうまく通じないことも多い。あるいは話を聞いていても、どことなく要領を得ないことも多い。コミュニケーションがうまくできない。敬語は絶望...
障害・病気・医学

◆乳がんになった風俗嬢。「背の高い女性って乳がんになりやすい」と彼女は言った

以前、シリコンを入れたが肉芽腫になって乳房に膿が溜まってしまった風俗嬢に会ったことを書いた。(◆シリコンを入れたが、肉芽腫になって乳房に膿が溜まってしまった風俗嬢のこと)実は、シリコンを入れたが合わずに除去して、大きな手術痕が付いてしまった...
どん底の女たち

◆梅毒にかかった風俗嬢が鬼出勤しまくる。なぜ、こんなことになっていくのか?

以前、梅毒にかかっているにもかかわらず、それを治療しないで日本中を転々と出稼ぎして梅毒を広めていた風俗嬢がいるのを記事にしたことがある。(梅毒にかかっても治療せず、日本中を這い回って拡散していた風俗嬢)この女性は同僚の風俗嬢にSNSで告発さ...
どん底の女たち

◆政治家・官僚には想像できないほど深いどん底にいる風俗嬢が救えない理由とは

日本政府は最近、リスキリング(Reskilling)という言葉を言い出している。リスキリングというのは、職業能力の再開発、再教育のことを意味しているのだが、私はこのリスキリングというのは、ある程度の「知性の土台」がないと成り立たないものでは...
女性問題

◆いよいよ顔面タトゥーの風俗嬢が増える環境が日本でも整ったのではないか?

今の日本ではタトゥーに対する思いはまだ複雑だ。それはヤクザを代表する裏社会の人間たちや、半グレやアウトローたちのシンボルのように思われており、その意識はなかなか変わらない。しかし、許容度は確実に広がっている。普通の人たちがファッションで入れ...
心理

◆癒やし系の風俗嬢のこと。女神を見つけることができずに死んでいく男もいる

クリスマスになると、数年前にインタビューで知り合った千葉出身の20代半ばの風俗嬢を思い出す。所属するデリヘル店では超絶的なナンバーワンの女性だったが、会うと目をみはるような美人でもなく、派手でもなく、スタイルが抜群に良いわけでもなかった。確...
野良犬の女たち

◆「職歴の空白」という不利に苦しむ風俗嬢たち。世間の風は凍えるほど冷たい

先日、刑務所上がりの知り合いといろいろ話をしていたのだが、ご存知の通り日本ではカタギになろうとして履歴書を開いて、正直に「刑務所に勤めていました」と書いても評価されることはない。つまり、前科がある人間はいくら刑務所の中で更生したところで、そ...
心理

◆風俗や売春に生きる孤独な女性が、性サービスという自傷をしているということ

素晴らしい家庭で育った女性や、満ち足りた人生を送っている女性や、自分を理解してくれたり支援してくれる友人がまわりにいたり、コミュニケーション能力が高かったり、経済的に問題のない女性は、真夜中の世界に降りてこない。ましてや風俗嬢になったり、売...
野良犬の女たち

◆坊主。風俗嬢を最も苦しめるのは、待機場にいて自分「だけ」が選ばれないこと

2020年からのコロナ禍で風俗の世界では風俗嬢も客も減ったのだが、2020年の秋頃から風俗嬢は戻りはじめ、2021年にはまだ緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が行われていたにもかかわらず客の方も戻って来るようになってきた。2022年はオミク...
インタビュー・セレクト

◆女性たちは絶対に身バレをしたくないが、警戒しながらも少しずつ痕跡をこぼす(音声あり)

過去にインタビューした女性たちの生々しい音声が莫大にあって、それがまったく整理されていないまま保管されていて途方に暮れているのだが、たまに彼女たちの音声を聞き返していると、風俗で働く女性たちの関心がいくつも浮かび上がってくるのが興味深い。そ...
風俗

◆「風俗をしたら誰でも金持ちになる」は大間違い? 風俗こそ大変な仕事なのだ

先日、風俗の仕事をまったくしたことがない表社会の30代の女性と話をしていて、「生活が苦しいので風俗の仕事を考えたこともある。風俗をやったら、すごく稼げるんでしょう?」と訊かれた。「風俗は年齢やジャンルによって幅があるので、必ずしもみんながす...
女性問題

◆生活に追い詰められてしまった女性が風俗嬢になるのは良いのか悪いのか?

普通の家庭で育ち、普通の教育を受け、だけれども運が悪くて非正規雇用の仕事しか見つからなかったので、少ない給料でささやかに慎ましく暮らしている20代半ばの女性がいたとする。彼女は一生懸命に働いているけれども、ある時、会社の業績が立ちゆかなくな...