日本

会員制

◆「竹の塚」のリトル・マニラ。フィリピン女性は今もいる

東京都足立区の東武伊勢崎線に「竹の塚」という駅がある。公団住宅や都営住宅が建ち並ぶこの界隈は、2005年ほどまでは「リトル・マニラ」と呼ばれていた場所だった。フィリピン女性は1980年代から年間8万人以上もの規模で日本のアンダーグラウンドに...
歴史

◆「肉体の防波堤」「東京租界」。日本の闇が最も深かった時代を見つめよ

日本は1945年8月15日に敗戦を迎えたのだが、この当時の日本政府はこれを「敗戦」と表現しないで「終戦」と表現した。そして、日本に乗り込んで来たアメリカ軍を「占領軍」と言わずに「進駐軍」と言った。言い方がどうであれ、日本はそれぞれの都市が大...
会員制

◆コロナ下で稼げなくなった女たちが風俗から売春に流れ込んでいく兆候がある

キャバクラやクラブやラウンジやその他ナイトクラブの女性たちは、3月の自粛ムードからどんどん稼げなくなり、4月7日からの緊急事態宣言で休業状態へと突入した。風俗で稼いでいる女性たちもまた、店は開いていても客が激減してほとんど稼げなくなってしま...
会員制

◆『カルメン故郷に帰る』はなぜカルメンで、カンカン娘のカンカンとは何か?

高峰秀子の映画に『カルメン故郷に帰る』という映画がある。1951年の映画なのだが、この映画は日本で初めての総天然色、すなわち「カラー」で撮られた映画で、今観てもその映画に映る軽井沢の風景の美しさに見とれるほどだ。ところで、この映画が制作され...
ドラッグ

◆日本で増える覚醒剤の摘発。警察組織が弱体化すると一気に覚醒剤が蔓延する

最近、覚醒剤で逮捕される事件が相次いでいる。芸能人が覚醒剤で逮捕される事件。経産省や文科省のキャリア官僚が覚醒剤の使用で逮捕される事件。民泊での覚醒剤の取引。10万円で雇われて日本に覚醒剤を持ち込もうとした日本人の運び屋、静岡沖の小型船から...
ロリコン

◆長尾里佳。12歳の少年と性行為してしまう彼女の「性的嗜好」は治るのか?

まだ思春期にも到達しない少年少女、あるいは思春期に入ったか入らないかのギリギリのところにいる少年少女に性的な関心を持つ男は大勢見かける。彼らはペドフィリアだとかロリコンだとか言われて毛嫌いされている。最近も、日本のある富裕層のひとりがタイの...
一般

1966年。東京の日常。日本は変わり果てたか、それとも変わっていないのか?

1966年の東京をドイツのテレビクルーが撮影したものが、ユーチューブに上がっている。1966年と言えばもう50年以上も前のことだが、映像を見ると当時の東京、そして日本という国の一般庶民の暮らしがよく捉えられていて興味深い。当時のドイツ人たち...
中国

すべてを中国共産党政権の支配下に収める野望はやがて日本に牙を剥く

香港の「逃亡犯条例」改正案は、103万人に及ぶ国民の大反対のデモと大混乱を引き起こした。(ブラックアジア:揺れる香港。逃亡犯条例改正案が通れば、もう香港の一国二制度は終わり)混乱が続く中で、世界各国の非難を見た香港特別行政区行政長官キャリー...
一般

「勝手に親の都合で産んだ」と毒づく息子を殺す。引きこもり問題は広がる

日本では、ここのところ刺殺事件が続いている。名古屋の路上でひとりの男が知人を執拗に殴打して最後にドスを突き立てる事件も起きていたし、新宿のマンションで女性がホストを刺して血まみれにする事件も起きた。このどちらの事件も現場の生々しい動画や写真...
事件

◆名古屋で起きた刺殺事件と新宿で起きた刺傷事件でリアルを知る日本人

閲覧注意日本で2つの興味深い事件が起きている。まず、ひとつは名古屋・栄(さかえ)で起きた事件だ。2019年5月25日。「山城清幸」という48歳の男が工具や日本刀を持って、繁華街・栄でひとりの男を待ち伏せしていた。この男が待っていたのは、「榊...
一般

管理が行き届くと秩序が国にみなぎるが、徹底されると不都合なことが起きる

日本人は、特に国家に押さえつけられているわけではない。しかし、基本的に街にはゴミひとつ落ちていない。人々は、たとえ車が一台も来ていなくても、ほとんど信号無視はしない。時間もきちんと守られる。人々は列を乱さない。人々は礼儀正しい。そして、街を...
一般

ブラックアジア:ストリート漂流(日本のいわくありげの街を写真で見る)

日本のストリートを漂流して書き留めた記事がかなりの数になってきましたので、ひとつのカテゴリーとしてまとめておきます。「ブラックアジア:ストリート漂流」と名付けました。鈴木傾城が実際に街を歩いて記録したものです。主に撮りためた写真でコンテンツ...
会員制

◆「日本ブランド」として日本女性が外国人に買われる先に待つ未来とは?

日本という国はひとつのブランドである。「日本人」というのも、ひとつのブランドになり得る。日本人の多くは「中国人になりたい」「韓国人になりたい」というような考えを持つことはないが、日本の周辺国の人間は「日本人になりたい」という考えを持つ人も珍...
性病

◆膣内射精可の風俗嬢とそうでない風俗嬢の性病の危険度が同じ理由

2018年9月11日。日経新聞は『梅毒、半年で3200人。最多の昨年上回るペース』というタイトルで、梅毒が2018年6月までに患者数が3236人になっていることを記事にしている。『近年の患者の急増は驚異的だ』『女性は20代前半の若い世代に極...
歌舞伎町

◆新宿歌舞伎町でストリート売春をしているタイのレディーボーイたち

かつての歌舞伎町は、チンピラやヤクザが徒党を組んで道を塞ぐように闊歩するような街だった。ところが今では、人々を威嚇して歩くアンダーグラウンドの人間たちがすっかり姿を消してしまって、観光客と客引きとホストが目立つ奇妙な街に変身した。また、ホテ...
歴史

◆遊郭反対運動に深く関わって日本を変えようとしていた人々の正体

関西には「飛田新地」や「松島新地」という歴史ある売春地帯が今も生き残っている。こうした地区の歴史を、いまや絶版になったいくつもの書籍を取り寄せて読み耽っていると、遊郭は常に遊郭閉鎖を求める声が巻き上がって何度も何度も存続の危機に陥っていたこ...
会員制

◆東電エリートOLが夜は売春婦。あの女性の闇を当時の資料で振り返る

今日、調べたいことがあって、昔の資料をあれこれ引っ張り出して調べていたのだが、その時にひとりの女性の雑誌の資料を手元に残していることに気がついた。長い間忘れていたひとりの女性の顔が、白黒コピーの写真で浮かび上がった。1997年3月19日、京...
会員制

◆野崎幸助。結婚して3ヶ月後、何者かに覚醒剤を盛られて絶命

2018年5月24日に、和歌山県で77歳の資産家の男が死んでいる。この男の名前は野崎幸助。自宅の寝室のあるイスの上で全裸の状態で死亡していた。苦悶の表情を浮かべ、もがき苦しんだ跡があった。第一発見者は22歳の妻・須藤早貴だった。55歳も年下...
歌舞伎町

◆大久保公園にずっといる「正体不明の女たち」は誰だったのか?

青山に用があったので夕方までそこにいたのだが、ふと歌舞伎町に寄りたくなった。電車で新宿まで行き、東口の改札から歌舞伎町に向かってゆっくりと歩いた。歌舞伎町は相変わらず観光客でいっぱいだ。中国語や韓国語があちこちから聞こえてくる。キャリーバッ...
会員制

◆大阪・京橋。ヤク中のチンピラも集まる飲み屋の密集地域

インターネットで大量の記事をぼんやりと読んでいると、大阪の繁華街で日曜日の昼間に発砲事件があったというのを目にした。2018年2月18日のことだ。どこの繁華街なのかと地名を見たら「京橋」とあった。警察官が不審なチンピラもどきの男たちを職務質...
心理

◆ヨコハマメリー。誰でも自分の輝いていた頃は忘れられない

横浜ニューテアトルで、10月に映画『ヨコハマメリー』を再上映するという情報を聞いた。この映画は2006年に制作されたもので、もうずいぶん昔のドキュメンタリー映画となったが、今でも根強く上映されているというのが感慨深い。『ヨコハマメリー』につ...
会員制

◆タイ女性はセラピストという名目で日本の闇に潜んでいる

1980年代以後、強い経済成長を成し遂げてジパング(黄金の国)と呼ばれた日本に、多くの東南アジア女性が働きにやってきていた。こうした女性たちは、いつしか「ジャパゆきさん」と呼ばれるようになるのだが、ジャパゆきさんの主流になったのが、東南アジ...
歴史

◆遊郭で使われていた隠語と「あげまん・さげまん」のこと

大阪のドヤ街あいりん地区の中には「飛田新地」と呼ばれる特殊な売春地帯がある。この飛田新地の外れには「百番」と呼ばれるかつての遊郭を利用した建物が料亭として経営されている。観光客もやってきて、それなりに繁盛しているようだ。(傾城フォト(百番よ...
会員制

◆18歳から34歳までの独身者の42%が童貞の時代になった日本

日本ではすでに中年童貞が珍しくなくなっていると言われているのだが、2016年9月15日に国立社会保障・人口問題研究所が発表した調査でも、さらにこの傾向が深まっている。今回は2015年6月に行われた調査の結果だが、18歳から34歳までの独身者...
会員制

◆中国人の「爆買い」に占拠された大阪・道頓堀を歩いてみた

ここ数年前から中国人による「爆買い」が目立つようになって、日本のメガシティを抱える東京、大阪、福岡は中国人だらけになってしまった。「爆買い」とは今さら説明するまでもなく、中国人による大量消費である。彼らがイナゴの大群の如く日本にやってきて、...
歴史

◆からゆきさん(6)彼女たちの優しさはどこから来たのか?

明治・大正・昭和と連綿と続く日本の近代史の闇で、貧困のあまり国外で身体を売る女たちがいた。「からゆきさん」と呼ばれた女たちだ。彼女たちは長崎県南島原にある口之津港(くちのつこう)から密航して東南アジアや東アジアに流れていったことが記録されて...