◆日本で増える覚醒剤の摘発。警察組織が弱体化すると一気に覚醒剤が蔓延する

◆日本で増える覚醒剤の摘発。警察組織が弱体化すると一気に覚醒剤が蔓延する

最近、覚醒剤で逮捕される事件が相次いでいる。

芸能人が覚醒剤で逮捕される事件。経産省や文科省のキャリア官僚が覚醒剤の使用で逮捕される事件。民泊での覚醒剤の取引。10万円で雇われて日本に覚醒剤を持ち込もうとした日本人の運び屋、静岡沖の小型船から見つかった1トンの覚醒剤……。

最近、日本に覚醒剤が大量流入している現状に気付いている人もいるはずだ。日本に外国人が増えると同時に、覚醒剤もまた国外から大量流入してきている。

2018年にタイから成田に覚醒剤2キロを持ち込んだのはタイ人だった。2019年8月24日、シャンプーに覚醒剤を隠して関西国際空港に覚醒剤913グラムを持ち込んだのはマレーシア人の親子だった。

2019年6月に中国から日本に覚醒剤を持ち込んで逮捕された3人はメキシコ人だった。2019年10月18日にドバイから関西国際空港に覚醒剤5キロを持ち込んだのは韓国籍の女だった。

覚醒剤は意識を覚醒させるドラッグだが、それだけでなく「快楽」をも覚醒させる効果がある。覚醒剤はれっきとした「セックス・ドラッグ」であることは、アンダーグラウンドの人間は誰でも知っている。

覚醒剤とセックスが組み合わされると、快楽が十倍にも二十倍にも倍加される。

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