まだ思春期にも到達しない少年少女、あるいは思春期に入ったか入らないかのギリギリのところにいる少年少女に性的な関心を持つ男は大勢見かける。彼らはペドフィリアだとかロリコンだとか言われて毛嫌いされている。
最近も、日本のある富裕層のひとりがタイのコーンケーンで逮捕された事件もあったが、ブラックアジアではこうした男たちが少年や少女を餌食にして逮捕された内容を大量に記録している。(ブラックアジア:ペドフィリアたちの記録)
彼らは何も知らない少年や少女を毒牙にかける捕食者(プレデター)である。
では、まだ思春期前の少年や少女に性的関心を持つ「女性」のプレデターはいないのだろうか? 男たちの性的嗜好が多様であるのであれば、女性の性的嗜好が多様であっても決して不思議ではない。
40代や50代の女性が、10代の芸能人や歌手やアイドルに夢中になってコンサートやイベントの追っかけをしているような光景を見ても、「10代の男の子」に何らかの関心を持つ女性がいるというのは明らかだ。
もちろん、年配の女性が10代の少年アイドルを好きになるからと言って、それが性的な関心まで続くかというとそうでもない。大半は性的な関心には向かわない。しかし、「ほんのごく一部」に、性的な目で10代の少年アイドルを見つめる女性がいたとしても、それはそれでおかしなことでもない。
明らかに、「10代の男の子」に性的関心を持つ女性もいるのだ。