戦争

会員制

◆戦争という大量殺戮と売春地帯の誕生はセットであると覚えておいた方がいい

アメリカは2000年代にアフガニスタン・イラクで戦争をしたのだが、そこで私がずっと注目していたのは、中東のどこかで新しい売春地帯が生まれるのではないか、ということだった。しかし、イスラム圏は売春ビジネスが非常に厳しく制限されていたので、新し...
自然破壊

人類は脅威を減らして社会を安全にしているのではなく、より危険にしている

人類は「見えない脅威」に何度も苦しめられてきたし、これからも苦しめられることになる。「見えない脅威」と言えば、ウイルス・細菌による脅威ばかりが思い浮かぶが、それだけが「見えない脅威」ではない。現代社会は生物兵器や核兵器の問題もあったりするが...
戦争

◆地獄の戦場に生きる少年兵士。子供たちが、互いに殺し合う

(2020年の今になって、いくつかの国で同時並行的に少年兵の存在がクローズアップされている。ナイジェリアではボコ・ハラムの少年兵。ウガンダでは「神の抵抗軍」の少年兵。イエメンでは「フーシ反乱軍」の少年兵。そして中東では、ISISの少年兵。少...
一般

時代が混沌に落ちたら「効率化と合理化」が何の役にも立たなくなってしまう理由

効率化と合理化は、決められた期日までに成果を出すための手法である。なぜ期日が決められるのかというと、そこにかける「予算」を見積もらなければならないからだ。効率化と合理化を実践するためには、まずは予算を組んで計画を立てなければならないのである...
閲覧注意

◆殺されて遺体をも蹂躙されるクルド人女性兵士。これが地獄の光景だ

閲覧注意少数民族と言えば数千だとか数万人規模の民族を私たちは思い浮かべるのだが、「少数民族」としてカテゴライズされているクルド人は人口約2800万人である。厳密な人口統計が取られているわけではないのであくまでも2800万人という数字も推定で...
一般

「史上最強の制裁」を科せられるイラン。中東では新たな戦争が勃発するか?

今、日本人はアメリカ主導による北朝鮮への経済制裁に注目して、追い込まれていく北朝鮮の行方に注目している。しかし、経済制裁されているのは北朝鮮だけではない。アメリカは、2019年5月1日よりイランに対して経済制裁をより厳しいものにしている。5...
一般

グローバル化で、いずれテロや戦争という巨大な暴力は日本にも上陸する

日本はすでに第二次世界大戦以降、約70年に渡って国内が戦争に巻き込まれていない。東京大空襲も、広島・長崎の原爆も、もうほとんどの人間が知らない。だから、テロや戦争で日常がいかにもろく瓦解し、吹っ飛んでいくのかについては、あまり想像力が働かな...
戦争

◆地獄のソマリア。本物の無法地帯は国際社会すらも関心を持たずに放置

閲覧注意ソマリアではアメリカ軍が思い出したように無人機による空爆をイスラム過激組織の潜む地区で行っているのだが、それによって民間人も多数死亡している。人権団体がそれを報告したのだが、アメリカ軍は否定し、翌日にはもうあっさりと忘れられた。20...
一般

世界人口の62.5%は、「平和が第一」とはまったく思っていない

最近、また気になったことがある。「平和」に関する日本人の認識だ。次の元号が「令和」に決まって、日本人は「平和への祈りが込められている」と世界に誇っているのが、とても無邪気で無防備に感じた。平成の「平」は平和の「平」だ。令和の「和」は平和の「...
一般

ISISの崩壊で「国を裏切った人間たち」の存在がクローズアップされることに

「ISIS(イスラム国)は今にも崩壊しようとしている。100%の勝利後、我々は撤収する」トランプ大統領は最近になってこのように報告した。この言葉の通り、イスラム超暴力集団「ISIS」の崩壊が間近に迫っている。ISISの常軌を逸した暴力は世界...
心理

「スリルに生き、スリルに死ぬ」ことを求める人はチェ・ゲバラになれる

アルゼンチンに生まれ、カストロと共にキューバ革命を成功させた筋金入りの革命家、チェ・ゲバラは幼児の頃から喘息に苦しむ少年だったが、異様なまで激しいスポーツを好む性格があった。じっとしていられない子供だった。大学は医学部に入学したのだが、この...
会員制

◆軍産複合体を抱えるアメリカ。中国は今のアメリカにとっては「動く標的」

ドナルド・トランプ大統領は、大統領になる前から公然と中国を批判し続けていた。中国政府がありとあらゆる方法で知的財産権を侵害し、非合法な手段で大国になり、アメリカに公然と挑戦していることに対して激しく抗議していた。その姿勢は今でもまったく変わ...
会員制

◆アメリカは中国を育てていたが、その意図はどこにあったのか?

アメリカは戦争を続けてきた国である。アメリカが建国された1776年から今日まで、その90%が戦争の年月だった。アメリカは常に戦争を欲している。(「自由はただではない」という言葉の裏には何があるのか?)そして、そのためにアメリカには世界最強の...
閲覧注意

◆レイプ、大量殺戮、フェイクニュース。地獄に堕ちたウクライナを見よ

閲覧注意2018年6月6日、ウクライナの廃棄されたチェルノブイリ原発周辺の立ち入り禁止区で巨大火災が発生し、10ヘクタールに及ぶ森林が焼かれ白煙が広範囲に広がっていった。幸いなことに風は首都キエフの方に吹いていなかったこともあって、火災の鎮...
一般

「自由はただではない」という言葉の裏には何があるのか?

ドナルド・トランプが大統領になって、アメリカの言動は荒々しさと暴力傾向を増している。しかし、アメリカはもともと「暴力的な国家」でもある。アメリカ大陸に白人が上陸した時、この大陸はもちろん無人の大地ではなかった。そこにはネイティブ・インディア...
会員制

◆人類の歴史は殺戮の歴史であり、地獄はどこにでも口を開く

イラクの少数派であるヤジディー教の女性は、イラク一帯がイスラムの狂信的過激派集団であるISIS(イスラム国)に蹂躙されるようになった2014年以後から急激に危険な環境に堕ちていくことになった。イスラム教徒ではないヤジディー教徒たちは殺戮の対...
戦争

◆「レイプは神への祈り」と言って性奴隷を陵辱するISIS

イラク・シリアの広大な土地を暴力で覆い尽くしているISISは、その指導者の半分を失いながらも、組織は壊滅することなく動いている。アメリカの度重なる空爆、トルコやヨルダンの参戦、イランにも軍事支援されるイラク軍、アサド軍、グルド人兵士などが四...
会員制

◆祖国を裏切った女たちの末路。女性も暴力に巻き込まれる

戦争が起きて、どんどん戦況が悪化し、祖国が不利になり、敵が自分の国を侵略し始めるとき、祖国に見切りを付けて敵兵に身体を提供することで生き残ろうとする女性たちが生まれる。たとえば第二次世界大戦中、破竹の勢いで進撃するナチス・ドイツに、フランス...
戦争

◆南スーダンで起きている狂気の殺戮とレイプの裏にあるもの

ルワンダの大虐殺はフツ族によるツチ族の大虐殺だったが、この大虐殺を煽動したのが「千の丘の自由ラジオ」であった。「ツチ族は嫌いだ。ツチ族はクズだ。ツチ族は我々を嘲笑している。だから、ツチ族を殺してしまえ、ツチ族を皆殺しにしろ、殺してしまえ、み...
戦争

(シリーズ)「戦争とレイプ」戦争の狂気が女性を破壊する

戦争が起きると、必ずレイプが付いて回るというのは、多くの人々が知るところでもある。戦争とは通常の社会にあった秩序や道徳がすべて反転する場所なのだ。道徳を無視し、秩序を崩壊させ、モノも破壊し、人は殺して回るのが戦争だ。民間人は巻き込まないとい...
閲覧注意

◆暴力が横行する世界に、否応なく日本人も巻き込まれていく

日本人ふたりが暴力集団「イスラム国(IS)」に拉致されて、身代金を要求されている。その額は2億ドルなのだが、額の多寡は別にして、日本ではひとつの大きな命題を突きつけられている。それは、「犯罪組織に身代金を支払うという行為は正しいのかどうか」...
戦争

◆アルカイダまでもが暴力的だと敬遠する、狂気の超暴力国家

2014年6月29日、アブバクル・バグダディは、シリア東部からイラク西部の広大な土地を掌握して、「ここはイスラム国(Islamic State)である」と勝手に国家樹立宣言を行った。テロリストの集団が広大な無法地帯を占拠して、勝手に「国家樹...
閲覧注意

◆斬首。レイプ。血と暴力でイラクを制圧する異常な暴力国家

閲覧注意イスラム武装組織が、巨大な勢力を持ってシリアからイラクの一部地域を現地支配をするようになり、彼らは「イスラム国」としてひとつの国家を形成しつつある。当初、イスラム国はシリアのアサド政権に対する反政府組織であったので、欧米はひそかに彼...
会員制

◆権力も、知名度も、人脈も、資金もないゲリラの勝ち方とは

アメリカは当時多発テロの報復として、2001年には早くもアフガニスタンを爆撃し続けて、あっと言う間にタリバン政権を崩壊させた。このとき、世界中の人々は報復するアメリカに喝采を送って、アフガニスタンのような満足な最新武器も持たない貧困国のゲリ...
会員制

◆人を殺しても何も感じないようにする簡単な方法があった

人間が人間を殺すというのは、激しい良心の呵責や心理的葛藤を乗り越えなければならない。これは戦場で戦う兵士であっても同じことだ。曲がりなりにも、ひとりの人間の人生を奪うのである。殺す相手にも家族がいて友人もいる。彼は人間的魅力に溢れた人かもし...
閲覧注意

◆中央アフリカ。虐殺され、民族浄化されていくイスラム教徒

閲覧注意中央アフリカが暴力と殺戮の大地になりつつある。イスラム教住民とキリスト教住民による宗教対立が激化して、互いに互いを殺す殺戮合戦を繰り広げており、それが中央アフリカ全土に広がっている。どのような状況から、大虐殺(ジェノサイド)が生まれ...