◆「誰かに支配してもらう」と、考えることを止めても生きていける

◆「誰かに支配してもらう」と、考えることを止めても生きていける

人間は考えることを止めても生きることができる。どうするのか。誰かに支配してもらうのである。

国に支配してもらい、会社に支配してもらい、親に支配してもらい、言われた通りにする。そうすれば、自分で何か考えたり、決断したり、行動したりしなくてもいい。

独裁国家は考える人間を排除し、考えない人間だけを作り出し、そしてその「無脳集団」を自分の思う通りに動かして独裁を完成させる。(ブラックアジア:独裁者が誕生するのは、独裁して欲しいと思う人がいるから

自分で考えないで生きるというのは、誰かの駒になるということである。人間社会は昔から、考える人間が考えない人間を支配することで成り立ってきたのだ。

それは、今も社会の中で公然と行われており、これからも続いていく。考えない人間は誰かに都合良く動かされ、要らなくなったらゴミのように捨てられる。

独裁者は国民を使い捨てにするし、ブラック企業は社員を使い捨てにする。考えない人間は奴隷のようにこき使われて、ゴミのように捨てられる。何も考えないと、必ず誰かに「モノ化」される運命が待っている。

人間のモノ化とは、抽象的な概念ではない。文字通りの意味である。人間が人間扱いされない。生きた人間そのものが「商品」や「物体」として認識され、効率的に使い捨てされるようになっていく。誰がそうなるのか。考えない人間だ。(鈴木傾城)

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