閲覧注意
リベラルというのは「隠れ左翼」のことである。これについては、こちらにも触れた。(ダークネス:リベラル(隠れ左翼)はマイノリティを利用して社会の転覆を目指しているのだ)
左翼は1990年代に「テロで体制を崩壊する」という戦略に見切りを付けて、以後は「少数派に権利を主張させて社会を混乱させ、体制を崩壊まで追い込む」という戦略に転換した。
自分たちは「リベラル」だとか「フェミニスト」になって、一部の真面目でウブな人を取り込み、利用しながら、最終的には社会を大混乱に陥らせるのが目的であって、少数派の権利などは実は二の次である。
だから、民族差別にしても、女性の権利にしても、LGBTの問題にしても、極限まで権利を主張させて社会と対立を引き起こさせる。衝突と混乱が起きれば起きるほど、体制は混乱して、対応を間違えば機能不全を引き起こす。
だから、あえて世の中が混乱するように少数派に強引な権利を叫ばせるのである。たとえば、今のフェミニズムは非常に歪んでいて、何でもかんでもすべてを女性差別に結びつけて、男性を激しく糾弾して対立構造を生み出すものだ。
女性差別が存在するのは否定できないことだ。それは解決される必要がある。しかし、フェミニストたちは問題を解決しない。なぜか?