◆映画『母の聖戦』女性が消える国メキシコ。恒常的に起きている誘拐とレイプ

◆映画『母の聖戦』女性が消える国メキシコ。恒常的に起きている誘拐とレイプ

閲覧注意
2023年、ルーマニア出身の女性監督がメキシコ人のプロデューサーと組み、メキシコを舞台にして撮った映画『母の聖戦』が公開されている。実話を元にした映画である。(公式サイト:母の聖戦

公式サイトからあらすじの部分を抜粋すると以下のような内容となっている。

『メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘である十代の少女ラウラが犯罪組織に誘拐された。冷酷な脅迫者の要求に従い、20万ペソの身代金を支払っても、ラウラは帰ってこない。警察に相談しても相手にしてもらえないシエロは、自力で娘を取り戻すことを胸に誓い、犯罪組織の調査に乗り出す。そのさなか、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と協力関係を結び、組織に関する情報を提供したシエロは、誘拐ビジネスの闇の血生臭い実態を目の当たりにしていく。人生観が一変するほどのおぞましい経験に打ち震えながらも、行方知れずの最愛の娘を捜し続けるシエロは、いかなる真実をたぐり寄せるのか……』

当初はドキュメンタリーとして企画されていたということだが、現地の撮影の危険さを考慮してストーリーある映画に企画変更されている。時間があったら、この映画を観てみたいと思う。

メキシコはドラッグ・カルテルで暴力地帯になっているのは、もう知らない人は誰もいない。私も10年ほど前からこの問題をブラックアジアでしばしば取り上げた。(「殺戮大陸メキシコの狂気」史上最悪の犯罪組織

2023年の今もメキシコは安全になったわけではない。映画『母の聖戦』のオフィシャルサイトでも『同国の国立統計地理情報院によると、届出率はわずか1.4%。実際には年間約6万件にもおよぶ誘拐事件が頻発していると推定され、多くの庶民が組織の報復を恐れて泣き寝入りを強いられている』と書かれている通りである。

メキシコは暴力が横行しており、今もそれは止まっていない。悲惨な状況だ。

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