CATEGORY ロリコン

◆SNSは少女から自尊心や自己肯定感を奪い、ペド犯罪者と引き合わせるものだった

オーストラリア議会上院で、16歳未満の子供によるSNS利用を禁止する法案が可決されている。インスタグラム、TikTok、スナップチャット、X(旧Twitter)、フェイスブックなど、広く利用されるSNSプラットフォームが対象だ。 教育目的の利用が想定されるYouTubeは適用除外とされているのだが、事実上、ほぼすべてのSNSが16歳未満の子供には禁止されると考えていい。 それぞれのSNS運営会社に […]

◆子供にかかわる仕事につく人の性犯罪歴を確認できる日本版DBSに足りないもの

静岡で60代の塾講師の男が、知り合いの少女にわいせつ行為をした上に、裸の写真を撮影したとして逮捕されている。富山県では県職員が中学生にSNSで裸の写真を要求したとして逮捕されている。 茨城県では、塾の教室長が女子生徒の服の中を盗撮しようとして発覚し、逮捕されている。山形県では34歳の教諭が学校内に小型カメラを設置し、13歳未満の子供たちを盗撮した疑いで逮捕されている。 東京都では専門学校から実習生 […]

◆改めて東南アジアの児童売春の実態を振り返る。そして今後はどうなるのか?

『週刊SPA!』に取材を受けて、東南アジアの児童売春事情について語ったのだが、その一部がまとめられて2023年2月14日号で掲載された。 昨日、Yahooにも掲載されたということで報告が来たので、紹介したい。この記事の3ページ目に載っている。(週刊SPA!:「まずは母親を懐柔して…」少女が食い物にされる“キッズアイドル撮影会”の鬼畜現場) 私は日本の事情はほとんど何も知らないのだが、東南アジアで何 […]

◆少女を性の標的にするのはロリコンだけでなく、もうひとつの存在がある?

最近、日本の教育界を揺るがす事件が起こって教育界に大きなショックを与えている。 千葉県市原市の私立高校に勤務する高校教師が2022年11月17日に逮捕されているのだが、この教師はSNSで知り合った10代の少女に金を払って駐車場に停めた車の中で性行為を行っていたのだった。 教師はその少女が10代であったことを事前に知っており、自分がやったことについては取り調べで「間違いありません」と答えている。 子 […]

◆ペドフィリアという性癖は私たちが想像している以上に強固で危険な病理現象

2022年5月25日、53歳の男が下校中の小学校5年生の少女に「習い事何やってるの?」とか話しかけながら彼女の自宅に上がり込み、自分の下半身を出して少女に触らせるという事件が発生している。 小学校の5年生と言えば、満11歳くらいである。まだ性的な発露もまったくなく、理解もない年頃だ。そういう少女を狙って自宅に上がり込んでわいせつな行為を行うのだから悪質極まりない事件であった。 2022年1月25日 […]

【ペドフィリア】弱ければ弱いほど、守られるのではなく標的にされる世界

コロナによる混乱が長引けば長引くほど、女性は弱い立場になり、弱い立場を狙った犯罪者たちが女性を狙うことになる。日本でもこれから犠牲になる女性たちは増えていく。社会が弱い女性を守ってくれる? まさか。弱ければ弱いほど、守られるのではなく……(鈴木傾城) コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

◆今後、「性交同意年齢が13歳」であることが凄まじく危険になる理由とは?

立憲民主党の衆院議員・本多平直《ほんだ・ひらなお》が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と言って炎上している。 その後も、「12歳と20歳代でも真剣な恋愛がある」とか「日本の『性交同意年齢』は他国と比べて低くない」と発言していた。また「歳の離れた成人と中学生の子供にも真剣な恋愛関係はありうる」とも主張していた。 これは、「性犯罪刑法改正 […]

◆性の低年齢化がどんどん進み、危険な大人がSNSで少女を探してうろつく時代に

今、ひとつの映画が話題になっている。東欧チェコで作られた『SNS 少女たちの10日間』という映画だ。 現在、子供たちも当たり前のようにインターネットを使い、SNSで自分の写真をアップしたりしているのだが、12歳の少女がSNSを使ったら「何が起こるのか?」を検証した映画である。 実際には12歳に扮した成人の女優を使って検証したのだが、彼女たちに何が起きたのか。上記の映画の宣伝にはこのように書かれてい […]

◆インドネシアで300人の子供を性的に弄んでいたフランス人が自殺している

2020年7月9日。インドネシアで、フランソワ・カミーユ・アベロという65歳のフランス人の男が拘置所の監房内で自殺した。首の骨が折れた状態で発見され、3日後に病院で意識が戻らないまま死んだ。 この男は何者だったのか。 年金生活に入ってからインドネシアのジャカルタを観光ビザで何度も訪れて、そこで貧しい子供たちをカネで釣ってホテルに連れ込み、性的な虐待をしていた男だった。典型的なペドフィリア(児童性愛 […]

◆最も危険だったロリコン犯罪者。弱肉強食の論理を守って276人を毒牙にかけた

2019年。世界を見回して「最も危険だったロリコン犯罪者」は誰だったのか。それはこの男に尽きる。 フアン・カルロス・サンチェス。 37歳のコロンビア人だが、この男は分かっているだけで276人の少年・少女たちに性的暴行を加え、それをインターネットで販売して生計を立てていた。「276人」とは尋常ではない数だが、これでも「分かっているだけ」である。 インターネットでは「ビッグ・バッド・ウルフ」というニッ […]

◆長尾里佳。12歳の少年と性行為してしまう彼女の「性的嗜好」は治るのか?

まだ思春期にも到達しない少年少女、あるいは思春期に入ったか入らないかのギリギリのところにいる少年少女に性的な関心を持つ男は大勢見かける。彼らはペドフィリアだとかロリコンだとか言われて毛嫌いされている。 最近も、日本のある富裕層のひとりがタイのコーンケーンで逮捕された事件もあったが、ブラックアジアではこうした男たちが少年や少女を餌食にして逮捕された内容を大量に記録している。(ブラックアジア:ペドフィ […]

◆タイで未成年と性行為をしていた日本人男性が無罪になっても私は驚かない

2019年8月6日。タイの南イサーンに位置するコーンケーン県で岩手県一関市在住の「大久保和夫」という69歳の男が逮捕されている。この男は、15歳と16歳のタイの少女2人に1万バーツを渡して性行為をしていた。 しかも、この男が逮捕される時、容疑とは別に別の17歳の少女と一緒にいた。コーンケーンにいた理由は、少女との性行為が目的だというのが分かる。大久保和夫に少女を斡旋していた男2人も同時逮捕されてお […]

◆ペドフィリアは騒がれないで少女を連れ出し、舌を舐め、ツバを集める?

インドのスラムを出入りしていたとき、そのスラムに住む子供たちと仲良くなった。その中のひとりに、とびきり可愛らしい少女がいた。年は10歳くらいだろうか。 その少女に「チャイが飲みたいんだけど店はある?」と聞いたら、大きな目をぱっと輝かせて、「向こうにある」というようなゼスチャーで私に教えてくれた。 私が行こうとすると、少女は一緒に行くと言わんばかりに私の手を引いて引っ張った。私たちは、仲良く手をつな […]

◆フィリピンに17年も潜り込んでいたペドフィリアとこれから起きること

フィリピンやカンボジアやインドネシアはまだ絶対貧困が放置されている国だ。貧しい少年少女がいくらでもいる。 そのため、ペドフィリア(幼児性愛者)たちはターゲットを見つけやすい。警察も腐敗して犯罪は見過ごされ、捜査能力も劣っているので犯人を追い詰める能力もそれほどない。 なぜ東南アジアに筋金入りのペドフィリアたちが潜り込んでくるのかは、ここに理由がある。 「アンダーグラウンドに潜んで目立たないように動 […]

◆最も弱く幼い少女が最も悪質な男に弄ばれるのが現実なのだ

2018年5月3日。タイで57歳のノルウェー人スティグ・ケヴァーレという男がチャイヤプーム県で逮捕されている。 この男はタイ人妻とあばら家で暮らしていたのだが、本国でドラッグ所持と児童の性的虐待で逮捕されている男だった。分かりやすく言えば「ドラッグ依存のロリコン」だった。 この男がタイに潜んでいることから、タイで犯罪を犯す可能性があるとしてノルウェー警察がタイ移民局に警告、タイ警察のCSD(犯罪抑 […]

◆ロリコン犯罪者は、どうやって少女を脱がせているのか?

世界中で児童ポルノに関する法律が厳しくなっているのだが、逆に児童ポルノの写真や動画は爆発的に増えている。 警察庁によると、児童ポルノを巡る事件の検挙件数は2005年から10年連続で過去最悪を更新している。児童ポルノを製造したなどとして容疑者が検挙された数は2413件、被害を受けた少女は1216人もいる。 被害届けが出されずに、事件が闇から闇へと消え去る方が多いことを考えると、実際に被害に遭っている […]

◆なぜ途上国でロリコンを密告したら自分が逮捕されるのか

男たちの強烈なまでの性欲は様々な形がある。中には犯罪的な性的世界を志向することも珍しくない。 たとえば、少年や少女を狙う男たちだ。16歳だとか17歳ではなく、ほんの10歳前後の少年少女に性的な関心を持つペドフィリア(児童性愛者)もいる。 なぜそんな幼い少年少女に性欲が持てるのか、普通の人間には理解し難いことだ。しかし、世界中にこういった男たちが夥しい数で存在する。 もちろん、売春地帯にもそうした男 […]

◆海外のロリコンたちが「これはOKなのか」と驚いた女優

インターネットが爆発的に普及すると同時にポルノが蔓延したのか、それともポルノが蔓延しているからインターネットが爆発的に普及するようになったのか。 どちらが真相なのか分からないのだが、ひとつ言えるのはポルノとインターネットは非常に相性の良い組み合わせで、これによって全人類がポルノ中毒のようになってしまったということだ。 今や女性がポルノを普通に観るどころか、10歳の少年少女までもがインターネットでポ […]

◆松原輝明。タイ・チェンマイで少年に猥褻行為をして逮捕

2016年5月25日、タイのチェンマイで49歳の日本人がDSI(タイ法務省特別犯罪捜査局)に逮捕されている。 パスポートからの情報では、この男は北海道出で名前は「松原輝明」という。 15歳未満の少年たちに猥褻な行為をしたり、少年たちの裸の写真をパソコンに保管したりしていたという。松原輝明は何度もタイに入出国を繰り返してチェンマイのゲストハウスに滞在し、そこで少年たちと一緒にいたようだ。 彼の泊まっ […]

◆プレデター(捕食者)と呼ばれたロリコン男の捕食の手口

オーストラリア人のペドフィリア(児童性愛者)は、法律の緩いインドネシア、フィリピン、カンボジアの3国を中心に少女を漁っていると言われている。 その中でも過去オーストラリアで逮捕されたペドフィリアの18%が向かうと言われているのがインドネシアである。理由は簡単だ。オーストラリアから距離的に近く、しかもインドネシアには毒牙にかける少年少女がいくらでもいる。 ロバート・エリスという70歳になる男も、東南 […]

◆ウガンダで逮捕されたロリコン教師が危機感を喪失した理由

アフリカには、ヨーロッパの白人たち御用達の売春地帯が点在していることはブラックアジアでは何度も書いてきた。 アフリカは物価が安い上に、ほどほどの無法地帯であり、売春ビジネスも放置されているに等しい。この環境がヨーロッパ人のハイエナたちの愛する条件なのである。 しかも、アフリカは驚くほどヨーロッパから近い。たとえば、ヨーロッパで最もハイエナが多いのはドイツやフランスだが、そこからアルジェリアやモロッ […]

◆性犯罪者の情報公開。日本もミーガン法が議論になるか?

大阪府寝屋川市で、12歳の少年と13歳の少女が揃って遺体となって発見された事件があった。 事件の全貌はまだ詳しく分かっていないが、2015年8月13日に連れ去られて殺されたと見られている。 容疑者と見られるのは「山田浩二」という45歳になる男なのだが、この男は早朝の5時頃に、少年少女を寝屋川市駅前の商店街で拾っている。 この少年少女は夜中から早朝にかけて街をふらふらとさまよい歩いていた。そのため「 […]

◆フィリピンで1万2000人と関係し、14万枚の画像を残した男

高島雄平という64歳の男が未成年とのわいせつ行為で逮捕されている。この男は1987年に教師としてフィリピンに赴任して3年を過ごし、その後ずっとフィリピンの女性と闇で関わり続けてきたようだ。 律儀な性格だったようで、自分の抱いたフィリピン女性をずっと写真や動画に記録に残していて、それが約14万枚、人数にして1万2000人という膨大な数となっていた。 高島雄平は児童売春で逮捕されているので、当初は1万 […]

◆危険なロリコン犯罪者を一歩一歩追い詰めていく世界の動き

2014年7月16日、イギリスの捜査当局はロリコン犯罪者660人を一斉に拘束している。 この660人をどのようにして割り出したか。 まず、警察当局は、インターネットで囮(おとり)用のサイトを作り、そこにアクセスしてきた人間のIPを片っ端から割り出していった。 IPが分かれば、そのアクセス元をプロバイダーに問い合わせれば誰がアクセスしていたのか個人情報が取れる。 注意深い人間はTOR等を使ってIPそ […]

◆少女の地獄は終わらない。世界中で跋扈するロリコン犯罪者

2014年7月15日、岡山県倉敷市で11歳の女の子が行方不明になっている。母子家庭の女の子だったが、自宅から2キロ行ったところで携帯電話のGSPが切れている。 自宅から2キロも離れた地点で、GPSが切れて行方不明になっている。 川に転落したとか、事故に遭ったというのであれば、学校と自宅の間であるべきだが、自宅から2キロも離れた地点である。事故というよりも、事件の性質が強い。 今は一刻も早くこの少女 […]

◆キューバで、少女を買い漁っていた78歳のロリコン犯罪者

1990年代に入ってからキューバの経済状況は最悪の状態になり、このときからキューバ女性の多くが売春に追いやられていったことは以前に書いた。(キューバ。どん底の共産国家で、女性が売春ビジネスに殺到) 欧米人のハイエナ(99%は白人)たちは、無法・貧困・売春が揃った地をこよなく愛している。 彼らは毎年のように「失敗国家」のリストを眺めて、獲物がどこにいるのかを捜し出し、そして実際に現地に飛ぶ。 彼らは […]