自殺

◆あなたを死に追いやる曲。自分自身の「自殺ソング」として機能する曲がある

音楽は人々の感情をかき乱す。ある曲は陽気で楽しく明るい気持ちを掻き立て、ある曲はロマンチックな気持ちを掻き立て、ある曲は過去の郷愁を掻き立てる。 ジャンルも多種多様化し、人々の趣向も無限に広がった。音楽は大衆化されてあまねく広がり、私たちの文明はもはや音楽なしには成立しない。家族でも個人個人で音楽の趣味が一致することはない。 人の性格を知るには、その人が好きな音楽を知るのが一番早いと言われている。 […]

人はなぜ、クリスマスや年末に自殺したくなってしまうのか

(2020年はコロナ禍で欧米は地獄になっている。職を失って困窮している人も多い。欧米人はクリスマスが1年の区切りである。この時期に自分の人生を振り返り、未来に絶望し、そして自殺を考える人が大勢出てくる。危険なクリスマスになるはずだ。日本も他人事ではない。改めてこの記事を読んで欲しい)

◆このままでは、日本の社会で女性の餓死者・自殺者が大量に出てもおかしくない

(『9月の自殺者 全国で1805人 女性が大幅に増加 警察庁』と記事になっている。男性が去年よりも0.4%増えて1166人、女性が27.5%増えて639人、特に女性の自殺者が大幅に増えているという。4月4日に書いたこの記事を改めて読んで欲しい。まだまだ経済悪化の地獄は終わっていない) 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないのだが、これによって多くの学校が休校している。 そこで、子供の世話をしなけ […]

◆自殺するハイエナ。私も「金がなくなったらおしまいだ」と常に思っていた

ちょうど一週間ほど前、タイのローカル紙『パタヤ・ニュース』に、白人(ファラン)が自殺していたという記事を載せていた。3日間で2人の白人(ファラン)が自殺に追い込まれていた。 ひとりはイギリス人だった。部屋の中で首を吊って死んでいた。金がなくなってどうしようもなかったのだと思われるが、詳細は書かれていない。もうひとりはスウェーデン人だったが、こちらはバルコニーで首を吊っていた。 別に珍しい事件ではな […]

◆自殺配信。疲れ果てた人にとって、永遠に楽になれるという事実が自殺だった

2020年2月18日。世の中が新型コロナウイルスの恐怖で右往左往している最中、横浜市瀬谷区にある相鉄線の瀬谷駅でひとりの女子高生が自殺している。防犯カメラによると、彼女は特急が通過する直前に線路に飛び降りて死んでいた。 死ぬ前、彼女はホームのベンチにスマートフォンの動画を撮影している状態にして置いていて、自分が電車に飛び込む瞬間を撮影していたのだった。彼女は何日も前から「死ぬ」と宣言していた。そし […]

◆小柄で華奢な身体の夜の女が、屈強な男たちからすべてを奪って死に追いやる

タイのショッピングモールは内部が吹き抜けになっているので、とても開放感がある。しかし、その作りのせいか、しばしば自殺者が出る。 パタヤのセントラル・フェスティバル・ショッピングモールでも今年の5月に自殺者が出ているのだが、上から人間が落ちてくるのだから、買い物をしていた人たちのショックはかなり大きいだろう。 死んだのはイギリス人の男だった。パタヤでは白人(ファラン)がしばしば自殺するのだが、詳細が […]

停滞する日本社会で、これから若者が選ばされる「3つの選択肢」とは?

2019年10月から消費税が現行の8%から10%になる。これに伴い、2019年5月14日の経済財政諮問会議で話し合われたのは「消費が減退しないように最低賃金の引き上げを企業に働きかけること」だった。 しかし、当然のことだが、賃金を引き上げるかどうかという問題は、企業がきちんと売上と利益を確保できるかという部分にかかっている。 誰が考えても分かるが、普通は消費税を引き上げて景気が上向くことはない。む […]

◆日本人はニュース番組のような「娯楽」を見ているだけで現実を見ていない

閲覧注意 日本人が「社会を知るためにテレビのニュース番組をいつも見ている」と自慢げに言っているのを日常で見聞きするが、私はそれを聞くたびに「それなら、なぜ日本のニュース番組に不満を表明しないのか」といつもぼんやりと思ったりする。 「ニュース番組が好き」と言う日本人には、「本当に好きなのか?」と聞いてみたいとも思ったりする。 日本人はテレビや新聞のニュース番組を見てそれがリアルであると思っているかも […]

暴力も自殺も、まるで伝染病のように人々の心に乗り移るという事実を知れ

私たちは「伝染病」と言えば、ウイルスが人から人へと伝染していくインフルエンザのようなものだけを想像する。 しかし、伝染するのは病原菌だけではない。 強い感情もまた人から人へと伝染していく。たとえば、憎悪だ。それはとても強い感情なので、共鳴するにしても反発するにしても、相手と同じ憎悪が当事者に発生して、どんどん広がっていく。 憎悪は理性ではなく感情である。感情は往々にして理性を超えるので、憎悪が蔓延 […]

◆空から人が降ってくる街、歌舞伎町。境界線を踏み越えたら助からない

(この記事を書いた10月4日から8日後にも飛び降り自殺があったので追記し、改めてトップに移動します。これが歌舞伎町で起きていることです) 先日、新宿の歌舞伎町で若い女性がビルの上で不安定に立ったり座ったりしている事件があった。 彼女の立っていたビルは、過去に何人も飛び降り自殺しているビルだったが、幸いにして彼女は飛び降りなかった。(ブラックアジア:歌舞伎町の自殺の名所。ホストに疲れた女たちはここで […]

◆歌舞伎町の自殺の名所。ホストに疲れた女たちはここで飛び降りる

真夜中や明け方に歌舞伎町のホテル街を野良犬のようにうろついていると、ストリートでホストと若い女性が激しく口論している姿を見ることがある。 大抵は、女性の方がかなり感情的になってホストに詰め寄って、ホストが反撃するパターンだ。 ホストに大金を注ぎ込む女たちにとっては、ホストと切れるというのは今まで注ぎ込んだカネが無駄になり、文字通り「すべてを失う」ことを意味している。必死だ。 ホストの方は女たちから […]

◆好きでもない仕事を長時間せざるを得ない状況で要領が悪ければ破滅に向かう

2018年5月25日、日本政府は「働き方改革関連法案」を賛成多数で可決したのだが、この法案に盛り込まれた「高度プロフェッショナル制度」を巡って怒声が飛び交う騒ぎとなった。 高度プロフェッショナル制度とは、年収1075万円以上の人間を労基法による労働時間の規制の対象から外し、残業代も支払わなくても良いという制度である。 これに懸念が示されているのは、「いずれ対象の年収がどんどん下げられていくのではな […]

◆貧困を這い回っても自殺しないフィリピン女性の生き方

マリエルが私のホテルに居ついて帰らない。よほど、ホテルのエアコンとベッドが気に入ったようだ。(アンヘレス再訪(3)アメリカ兵が捨てた娘が売春地帯に) マリエルはほぼ一日中全裸で、スマートフォンで誰かとメッセージのやりとりをして、のんびりと過ごす。たまにいなくなるが、数時間したら戻ってくる。 最初はテレビを見ていたが、私があまりテレビが好きではないと分かったら、ピタリと点けるのを止めた。あとは好きな […]

◆タイの歓楽街タニヤで、自らに火をつけて自殺した日本人

2014年11月5日に、タイ歓楽街パタヤで52歳のアメリカ人が飛び降り自殺しているが、仕事も金もなくした中での飛び降り自殺だった。 27階から飛び降りていたので即死だった。(仕事も金も尽きて売春地帯で飛び降り自殺したアメリカ人) 東南アジア最大の歓楽地を擁するタイでは、外国人が享楽に溺れきって金を失い、次から次へと自殺している。フィリピンでは外国人が「他殺」される事件が多いのだが、タイは外国人が「 […]

◆仕事も金も尽きて売春地帯で飛び降り自殺したアメリカ人

閲覧注意 2014年11月5日、タイの歓楽街であるパタヤで、ダグラス・レックス・ラインハートという52歳のアメリカ人男性が飛び降り自殺している。 この男は最近、仕事を辞めてタイのパタヤに来ているのだが、ここで金を使い果たして、タイの滞在期限も来てしまった。アメリカに帰りたくないと考えていたこの男は、帰国するよりも死を選んだ。 遺書を書き、アルコールをしこたま飲み、27階のコンドミニアムの窓から外に […]

◆2000年1月に自殺した少女が欧州の売春地獄を知らしめた

東欧の貧しさはあまり日本人に知られていないが、ルーマニアもブルガリアもモルドバも、極貧と言ってもいいような状況の中で人々が暮らしている。 その結果、こういった東欧の国に住む女性たちはそのほとんどで人身売買の犠牲者となっている。現在、ヨーロッパ各国の売春地帯にいる白人の売春女性は、大半が東欧の女性で占められているとも言われている。 モルドバやウクライナをはじめ、多くの東欧女性が人身売買されて、強制的 […]