時代

ライフスタイル

時代はどんどん変わっていく。「最近は生きにくい」と思ったら注意したほうがいい

「今までと変わらず普通に暮らしているのに、どういうわけか最近は生きにくい」というのは、時代に取り残されてしまったところに原因があることも多い。「自分の立ち位置」が時代に合うかどうかだけで人生は180度違ってくる。定期的に自分の立ち位置を考え...
心理

いつの時代でも不確実性は高く、今後も不確実性が増す環境でどう生き残るか?

いつの時代でも不確実性は高く、世の中が安定的に見通せる時代など一瞬足りとも来ることはない。今後も不確実性が増すのは確実だ。社会環境が自分の有利なほうに変化してくれればいいのだが、世の中で起こり得る「予期せぬ出来事」はだいたい自分に不利になる...
貧困・格差

転落。今は普通に生きるということ自体が貴重な状況になりつつある時代なのだ

「転落」にはいくつも理由がある。重要なのは、その理由が分かっていても、それが避けられるとは限らないということだ。些細な失敗で転落することもあるし、突如として不幸が襲いかかって転落することもある。自分が招いた転落もあれば、他人に突き落とされる...
心理

プラス思考と成功はリンクしていない。つらい現実を忘れさせるための現実逃避

プラス思考は得体の知れないカルト宗教のように広がっていき、それを信じる人間がカルト教団の信者のようにプラス思考を礼賛するようになった。プラス思考を持つのは心地良い。夢に浸れる。だが、プラス思考は成功を約束するものではない。現実に粉砕される。...
ポルノ

◆ディープ・フェイクはポルノ被害で終わらない。世論操作が最終目的となる

2020年10月2日。林田拓海という21歳の男と、大槻隆信という47歳の男が名誉毀損と著作権法違反の疑いで逮捕されている。この2人は何をしたのか。「ディープ・フェイク」と呼ばれるポルノを作っていた。「ディープ・フェイク」とは何か。動画の顔の...
会員制

◆ビンテージ・エロチカ。昔の人は今の時代よりも道徳的だったわけではない

人間の堕落は別に今に始まったことではない。人間は常に性に取り憑かれ、翻弄され、そして堕落にまみれていた。性の堕落は今も社会を揺るがせているのだが、性は本能に刻み込まれている刻印なので、もともと人間は堕落にまみれているのが「本性」なのだ。その...
会員制

◆1970年代。アメリカが「負け犬だった時代」のニューヨークの売春の光景

1970年代のアメリカというのは、ベトナム戦争反対から生み出されたカウンターカルチャー(反体制)のヒッピー文化が爛熟し、ドラッグと暴力で自滅していった「暗い時代」だった。1971年にはヒッピー文化の暗い象徴であるチャールズ・マンソンが、シャ...
歴史

◆明治・大正時代の日本の少女は、このような顔や身体だった

1870年〜1920年の日本と言えば、明治・大正時代に当たるが、この当時の日本は、まだ多くの国民が非常に貧しい時代であり、日本のあちこちに遊郭が存在し、海外へは「からゆきさん」が出ていた時代だ。貧しさゆえの売春、売春のための海外渡航……。そ...