事件

◆23歳の日本人ふたりが、カンボジアでタクシー運転手を殺害するという事件

閲覧注意 (最初は公開記事でしたが、遺体写真や本人たちのプライバシーを含むので急遽、会員制記事に変更しました。ご了承下さい) 信じられない事件がカンボジアで起きていた。ふたりの日本人の若者が「カンボジア人のタクシー運転手を殺した」というのである。 私たちは、途上国で日本人が金目当てで現地の人に殺される事件はよく聞く。しかし、日本人が途上国に行って、強盗計画を立てて現地の誰かを殺すなど聞いたことがな […]

ホームレスではないが、限りなくそれに近いギリギリの一線にいる人たち

日本はバブルが崩壊した1990年代から底辺で貧困層が増え始め、自殺も3万人超えが普通になっていた。しかし、1990年代は「まだ日本は経済大国である」という自負もあったせいか、ほとんどの人は底辺の異常に気付かなかった。 この頃、「貧困」は日本人の意識外だったのだ。 その忘れられていた「貧困」が意識されるようになっていったのは2000年以降だが、ちょうどこの頃から製造業でも非正規雇用が取り入れられて拡 […]

◆「新井浩文」という芸名で俳優活動をしていた男は何を間違ったのか?

「新井浩文」という芸名で俳優活動をしていた40歳の男、朴慶培(パク・キョンベ)が、30代の派遣型セラピストを東京都世田谷区の自宅に呼んでレイプしたとして逮捕されている。 このマッサージ店は、利用者に対して事前に「性的マッサージは禁止」ときちんと謳った店であり、風俗店でも何でもなかった。 そして、この店は会員制の仕組みを取っていたのだが、会員になるためにはまず「性的マッサージを強要しない」という書類 […]

重度の「ひきこもり」は、親が死んで腐っても何もできないほど悲惨だ

2017年12月、札幌市中央区の築40年のボロボロのアパートの1階でふたりの遺体が見つかった。このアパートの一室に住んでいた母娘の遺体だった。母親は82歳。娘は52歳。母親が先に栄養失調で亡くなり、次に娘が餓死していた。 52歳の娘は20代からずっと「ひきこもり」で、母親の年金に寄生してひっそりと生きていた。 母親が室内で栄養失調で死んでも、52歳の娘は誰にも助けを求めなかった。救急車にも警察にも […]

◆30年暮らした内縁の妻が最後まで誰なのか分からないまま死んでしまった

2018年12月16日。西日本新聞でひとつの興味深い記事が載っていて、私はこの記事にとても深く惹かれた。30年連れ添った内縁の妻が「今となっては、誰だったのか分からない」というのである。 2018年10月。取り壊しが予定されていた福岡県大野城市内のアパートの一室で、白骨死体が見つかった。このアパートには74歳の夫と53歳の妻がひっそりと暮らしていたのだが、死んでいたのは53歳の妻の方だった。 遺体 […]

◆衝動的な凶悪事件を引き起こす人間が結果的に野放しになっている理由とは?

異常で危険な性格を持った人間が世の中にはいる。 他人をいたぶって喜ぶ残酷な人間や、不平不満にまみれて憤怒や嫉妬や怨念や執念でいっぱいになった人間や、極度なまでに自己中心的な人間や、突如として意味もなく怒声を張り上げたりするような人間がいる。 急に常識では考えられないような行為に走る人間や、前触れもなく火がついたようにキレる人間や、平気で犯罪を犯したり他人を傷つけたりして、信じられないような自己弁護 […]

◆今のカンボジアで、たった300円から400円で売春していたベトナム女性

2017年7月27日、プノンペンのダウン・ペン地区で9人の女性が「コーヒー・ショップ」で売春していたとして摘発される事件があった。 プノンペンでは136ストリートにガールズ・バーがひしめいていて、そこでは昼間から大っぴらに売春ビジネスが行われている。これについては2017年の記事でも書いた。(ブラックアジア:「あなたの名前は岡本よ」と2015年に言われたかった理由) 大っぴらに行われている売春の方 […]

◆パタヤで酔ってバルコニーに出たら、いろんな意味で転落できる

パタヤはアルコールとドラッグとセックスが蔓延した「売春地帯」である。世界中から熱帯の熱い身体を持った女たちを求めて多くの男が集まって、毎日のように堕落と快楽に溺れている。 あまりにも快楽が簡単に手に入るのだが、そのために「ずっとここにいたい。本国に帰りたくない」と思うようになる男も出てくる。 そうは言っても在留期間は決められているわけで、期間が来たら帰らなければならない。もし、期間が来ても帰らなけ […]

◆本番を強要されて抵抗したデリヘル嬢が血まみれになった現場

以前、アメリカでコールガールが客にめちゃくちゃに殴られた事件を紹介したことがある。(ブラックアジア:殴られた娼婦の痛々しい写真。事件にならない夜の暴力) こうした事件は世界中で日常的に起きているのだが、犠牲者が売春ビジネスの女性であることが分かると、ほとんど詳細に報道されることはない。いや、記事になることもない。 なぜか。売春する女性が殴られたりレイプされる事件というのは、あまりにもありふれていて […]

◆200ドルを盗まれて激怒、連れ込んだ女性を半殺しにしたファラン

セバスチャン・ミラックスという49歳の男がいた。フランス人の白人(ファラン)だ。 この男はカンボジアの首都プノンペンの売春ストリートのひとつとして知られている144ストリートのバー『バニー・バー』で飲んでいた。 カンボジアにはバーが立ち並ぶいくつかの通りがあるのだが、144ストリートはワットプノンの近く、比較的北側にあって夜になるとあまり観光客が来ない。 そして、バーはどれも小さくて場末の雰囲気が […]

◆森田茂。財産をすべてタイ人妻にとられて散弾銃をぶっ放す

2016年10月19日、タイ・バンコクで森田茂という名前の69歳になる日本人男性が、妻を散弾銃で撃って重傷を負わせるという事件があった。 森田茂は「殺すつもりだった」と殺意を否定せず、なぜ撃ったのかと聞かれて、このように答えている。 「早く言えば復讐だね。復讐」 そして、妻に対しては「あいつは人間じゃない」とも言って、その憎しみの強さを隠そうともしなかった。 タイで日本人男性とタイ女性のトラブルと […]

◆塚越裕美子。高田馬場駅異臭事件の犯人の正体とその肉体

2016年9月28日、西武新宿線高田馬場駅ホームで見知らぬ男性に催涙スプレーを噴射させて9人を病院送りにした犯人は塚越裕美子という36歳の女性だった。 塚越裕美子は否定しているのだが、防犯カメラ、目撃情報、事件当時の服、IC乗車券の記録から、まぎれもなく彼女がやったのは間違いないとされている。 この女性は自分のことを「芸能人」「アイドル」と自称しており、実際に「如月優」という名前で芸能活動を少しだ […]

◆1981年の歌舞伎町の連続殺人は、売春女性が犠牲者だった

2016年1月7日、新宿歌舞伎町の「ホテルまつき」で火災が発生している。この火災は神棚の蝋燭の火が燃え移ってホテル火災につながったと言われている。 しかし、このホテルは以前から地上げ屋に狙われていたのを経営者が頑強に拒絶していた場所であった。そのため、火災後すぐに、放火だったのではないかと言われるようになった。 すでに「ホテルまつき」の裏側は地上げで駐車場となっており、この区画に大きなビルを立てる […]

◆阿部定(さだ)事件。彼女は、どこから来た女だったのか?

戦前の事件なのに、今でもなお名前を知られている特異な猟奇事件が「阿部定事件」である。 この事件は、どこかで女性が相手の男性器を切断する猟奇事件が発生するたびに「元祖」として、繰り返し繰り返し紹介される。 内容はよく知らなくても、阿部定(さだ)という名前だけでも知っている人も多い。 この女性は事件を起こした当時は「女中(現代の言葉で言うとウエイトレス)」だったので、ずっと女中だったと思っている人が多 […]