カンボジア

人身売買

◆高額報酬で釣れられ、カンボジアで性暴行・ドラッグ強制・拷問に遭った女性

私にとってカンボジアのシアヌークビルは懐かしい地方の漁村の印象しかないのだが、私がこの国を去った2004年代以後、この地は中国人の開発が入り、大量のカジノが建てられて中国人の博打の街と化し、さらに中国人の詐欺グループが入り込んで世界最悪のイ...
東南アジア

タイ語とクメール語の語感は違ったが、言葉が統合されることはないと気づいた日

タイ語とクメール語(カンボジア語)はまったく違う。あるとき、カンボジアの女性の、話すささやくようなクメール語に惹かれたこともあったのだが、それはタイ女性の話すタイ語では感じたことのないような語感だった。そしてタイ語とクメール語の違いのことに...
売春地帯

◆あの時のこと。シアヌークヴィルの片隅に残してきた女性たちの残像に涙する

10年。20年。30年……。時が流れていくと、かつて東南アジアで多くの女たちと知り合ったときのことが遠く感じることもある。だけれども、あのときに出会った女性たちの必死で生きていた姿は忘れるわけにはいかないと思う。彼女たちが私の人生の華だった...
一般

◆かつてのカンボジアの貧しい売春の光景。場末の光景を私は今も心に残している

私がはじめて東南アジアの歓楽街に沈むことになった経緯は『ブラックアジア 売春地帯をさまよい歩いた日々・タイ編』の「パッポンのマイ」の中で書いたのだが、あの頃のパッポンはすでにネオンがギラギラで洗練された雰囲気があった。そこでは多くの女性が半...
東南アジア

国境問題から始まったタイとカンボジアの衝突は紛争から戦争になっていくのか?

タイとカンボジアの軍事的緊張は、突発的な事件の積み重ねではなく、長年にわたる歴史的対立の延長線上にある。これはウワサにしかすぎないが、タイのペートンタン首相があまりにもマヌケなので、フン・セン元首相は「勝負をかけても勝てる」と踏んだのではな...
東南アジア

敵国の通貨を処刑する?タイ・カンボジア間の民族憎悪がエスカレートしている

タイとカンボジアの国境問題は長年にわたって続いてきた。その結果、両国のあいだで「敵国の通貨を処刑する」という演出がSNSで広がるようになってきており、両国の人間が互いに相手の紙幣を燃やしたり、破壊したりしている。その行動には、深い敵意と民族...
売春地帯

◆摘発されたカンボジアのマッサージパーラーから未成年。まだまだ闇は残っている

もうすでにカンボジアの売春の現場から未成年は消えたと思っている人も多いが、そんなことはない。ちょうど一年前も未成年を働かせていたマッサージパーラーが摘発されているのが記事になったばかりだ。場所はカンボジアの首都プノンペンのレイシーゴム地区で...
売春地帯

◆【投稿】スワイパーの愛。その後も何度も反芻して彼女との記憶に生きている

10年前に投稿をもらったのですが、当時は諸般の事情で掲載できなかった投稿があります。これをブラックアジアに掲載したいと思います。舞台は1990年代後半のスワイパーです。もうすでにスワイパーは、あの時代の「歓喜」と「狂気」を示す闇の歴史になっ...
東南アジア

「犯罪者御用達銀行」だったカンボジアの銀行がとうとうライセンス剥奪された

フイワン・ペイが、とうとう銀行ライセンスを取り消されたのが2025年3月だった。フイワン・ペイの親企業であるフイワン・グループは、違法なオンラインマーケットプレイスに関与し、マネーロンダリングや詐欺などの不正取引をフイワン・ペイを介しておこ...
売春地帯

◆1999年、カンボジアの売春地帯が長続きしないと私が思ったのには理由がある

最近、ある30代の人から「スワイパー全盛期のカンボジアを見てみたかった」と言われた。今の20代や30代は、1990年代後半や2000年代初頭の時代はそれこそ赤ん坊だとか小学校だったわけで、あの無法地帯のカンボジアのことなど「歴史」だろう。私...
事件

カンボジアの日本人特殊詐欺グループの暗躍は日本の貧困が生み出した邪悪な世界

特殊詐欺グループの拠点は東南アジアが舞台になっていることが多い。闇バイトで集められた若者は、到着後にパスポートを没収され、監視下で働かされる。それは、強制労働ともいえるし、現代の奴隷制度ともいえる。闇バイトを募集したら、いくらでも集められる...
東南アジア

カンボジアでも世襲政治がおこなわれ、その背後で中国が侵略に虎視眈々と動く

今後10年間、カンボジアはどのような方向へ進むのかは、現状を見ればあきらかになってくる。今は、フン・センが院政を敷いているが、フン・センが高齢で死亡するか認知が低下したとき、息子フン・マネットの後ろ盾になるのはまぎれもなく中国である。悲惨な...
東南アジア

カンボジアの貧困と高利貸し《アングリョル》は切っても切れない深刻な問題だ

農村にいても貧困、都会に働きに出ても貧困。いずれにしても、カンボジアの低賃金層は非常に苦しい立場に追いやられている。とくにカンボジア女性の貧困の凄絶さは今も続いている。農村にいても、繊維工場で働いても、高利貸し《アングリョル》が追ってくる。...
東南アジア

◆カンボジアでむき出しの遺体写真が流出したり、ヌードカラオケが存在する理由

閲覧注意いつも懐かしくなってカンボジアの記事を追ったりしているのだが、カンボジアでもけっこう残酷な事件や、滑稽な事件や、貧困を感じさせるような事件などがいつも起こっている。ときには、日本と違って現場の生々しい写真が裏側で流れてきたりするので...
東南アジア

◆カンボジアで殺された韓国人の有名インフルエンサー女性。そこで何があったのか?

2023年6月11日。カンボジアの首都プノンペン付近のカンダル州で、韓国人女性の遺体が発見された。遺体は赤い布に包まれた状態で、下水道につながる水たまりの中に無造作に捨てられていた。警察がこの遺体を調べると、首の骨は折れ、顔面は殴打されて腫...
ブラックアジア書籍

市来豊《いちき・ゆたか》氏のことと、電子書籍『カンボジア1993写真集』

我が友、市来豊《いちき・ゆたか》氏は、昔のカンボジアを知る「カンボジア友だち」である。1990年代のカンボジアに強烈に憧憬を持っている人間なんてそうそういない。市来氏はそんな稀少な人間のひとりだ。私は1990年代の後半からカンボジアに入った...
会員制

◆小説『スワイパー1999』、コミカライズ第2話。そして、カンボジアの想い出

私の小説『スワイパー1999 カンボジアの闇にいた女たち』だが、先月から『まんがグリム童話』という雑誌の中で『アジア売春街の少女たち〜スワイパー1999〜』というタイトルで連載が始まっている。●アジア売春街の少女たち〜スワイパー1999〜も...
東南アジア

極端(エクストリーム)な主義主張で「完全なる平等」を実現した指導者がいた

「平等の実現」は、とても美しい主張のように聞こえる。こんなものが実現するとは今の私たちには想像もできない。そして、そんなことを成し遂げた政権はないと思いがちだ。それは正しくない。実は、強烈なイデオロギーを持って「平等の実現」を実現した政権が...
ドラッグ

◆プノンペンのアンダーグラウンドは多幸感と幽体離脱のドラッグで成り立つ

私がカンボジアに足しげく通っていたのは1999年から2001年までの3年間だが、この3年間のカンボジアでは、クラブやディスコや夜総会で「エクスタシー」と呼ばれるドラッグが爆発的流行していた。売春村スワイパーでも、私の知り合った女性の何人かは...
会員制

◆悪い初体験によって自傷行為のためのセックスをしていた女性がそこにいたはず

2000年代のカンボジア・プノンペンの売春地帯は児童売春が横行していたのだが、ここで言う「児童」とは16歳や17歳の未成年の娘たちのことではなく、10歳、11歳のあどけない少女である。彼女たちを買い漁る男たちは多かった。アメリカ人もドイツ人...
一般

外国人女性の名前。なぜか記憶しやすい名前と何度聞いても忘れる名前がある

外国人女性の名前は、覚えにくい名前と覚えやすい名前がある。名前の長い短いが問題ではなく、馴染みがあるかどうかも問題ではない。自分の記憶からみて相性が良い名前と悪い名前というのが確かにある。タイ女性のチューレンは覚えやすい。カンボジア女性の名...
閲覧注意

◆自分のガールフレンドや妻がセックス産業に関わっていたらどうするか?

閲覧注意もし、自分の付き合っている女性や妻が売春や風俗に関わっていたとすると、普通の男はどう感じるのだろう。「そうか。いろんな事情があるんだな」と彼女を理解する男は恐らくかなりの少数派であるはずだ。「いったいどういうことだ」と逆上して彼女を...
閲覧注意

◆23歳の日本人ふたりが、カンボジアでタクシー運転手を殺害するという事件

閲覧注意(最初は公開記事でしたが、遺体写真や本人たちのプライバシーを含むので急遽、会員制記事に変更しました。ご了承下さい)信じられない事件がカンボジアで起きていた。ふたりの日本人の若者が「カンボジア人のタクシー運転手を殺した」というのである...
会員制

◆人身売買、レイプ、処女売買。カンボジアの闇は経済発展と共に消えたか?

私がタイの売春地帯からカンボジアに本格的に軸足を移したのが1999年。そして、カンボジアから完全に足抜けしたのが2001年。私にとってカンボジアはこの2年だけの付き合いだったが、今思えばこの1999年から2001年が私の中で最も鮮烈に印象に...
会員制

◆今のカンボジアで、たった300円から400円で売春していたベトナム女性

2017年7月27日、プノンペンのダウン・ペン地区で9人の女性が「コーヒー・ショップ」で売春していたとして摘発される事件があった。プノンペンでは136ストリートにガールズ・バーがひしめいていて、そこでは昼間から大っぴらに売春ビジネスが行われ...
ロリコン

◆フィリピンに17年も潜り込んでいたペドフィリアとこれから起きること

フィリピンやカンボジアやインドネシアはまだ絶対貧困が放置されている国だ。貧しい少年少女がいくらでもいる。そのため、ペドフィリア(幼児性愛者)たちはターゲットを見つけやすい。警察も腐敗して犯罪は見過ごされ、捜査能力も劣っているので犯人を追い詰...