カンボジア

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極端(エクストリーム)な主義主張で「完全なる平等」を実現した指導者がいた

「平等の実現」は、とても美しい主張のように聞こえる。こんなものが実現するとは今の私たちには想像もできない。そして、そんなことを成し遂げた政権はないと思いがちだ。それは正しくない。実は、強烈なイデオロギーを持って「平等の実現」を実現した政権が1970年代にあった。それは1974年にカンボジアで生まれた。100%の平等がそこでは実現した。(鈴木傾城)

◆プノンペンのアンダーグラウンドは多幸感と幽体離脱のドラッグで成り立つ

私がカンボジアに足しげく通っていたのは1999年から2001年までの3年間だが、この3年間のカンボジアでは、クラブやディスコや夜総会で「エクスタシー」と呼ばれるドラッグが爆発的流行していた。 売春村スワイパーでも、私の知り合った女性の何人かは紛れもないエクスタシー依存だった。(ブラックアジア:マイはベトナムに帰った。バスルームで頭を振っていたマイ) 売春ストリートであったトゥールコック地区の70ス […]

◆悪い初体験によって自傷行為のためのセックスをしていた女性がそこにいたはず

2000年代のカンボジア・プノンペンの売春地帯は児童売春が横行していたのだが、ここで言う「児童」とは16歳や17歳の未成年の娘たちのことではなく、10歳、11歳のあどけない少女である。 彼女たちを買い漁る男たちは多かった。アメリカ人もドイツ人もイギリス人も、みんな10歳、11歳の少女を買っていた。 誰も通報しなかったのか。しなかった。普通の人にこんなことを言っても信じてもらえないのだろうが、児童売 […]

外国人女性の名前。なぜか記憶しやすい名前と何度聞いても忘れる名前がある

外国人女性の名前は、覚えにくい名前と覚えやすい名前がある。名前の長い短いが問題ではなく、馴染みがあるかどうかも問題ではない。自分の記憶からみて相性が良い名前と悪い名前というのが確かにある。タイ女性のチューレンは覚えやすい。カンボジア女性の名前は独特だ。インドネシア女性の名前は可愛らしい。インド女性の名前は何度聞いても頭に定着しない。(鈴木傾城) このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願 […]

◆「ルーズ・ルード・ルーザー」の揃った売春地帯を探し求めるハイエナ

売春地帯や夜の女たちや風俗に生きる女たちしか興味がなく、そうした世界ばかりに沈没し、スラムを渡り歩き、貧困の世界ばかりをのぞき、アンダーグラウンドに横たわる暴力やドラッグやセックスを取り上げて生きている。 このサイト『ブラックアジア』はまさに、そんな私のライフワークとして存在するサイトである。 そんなわけで、いろんな人から「鈴木傾城はいったいどれだけ荒廃した子供時代を送ったのか?」と、よく質問され […]

◆自分のガールフレンドや妻がセックス産業に関わっていたらどうするか?

閲覧注意 もし、自分の付き合っている女性や妻が売春や風俗に関わっていたとすると、普通の男はどう感じるのだろう。 「そうか。いろんな事情があるんだな」と彼女を理解する男は恐らくかなりの少数派であるはずだ。「いったいどういうことだ」と逆上して彼女を問い詰め、即座に別れ話につながっていくのが普通の展開だ。 場合によっては殺人事件が起きることもある。 カンボジアで、あるひとりの若い女性が殺されている。殺し […]

◆23歳の日本人ふたりが、カンボジアでタクシー運転手を殺害するという事件

閲覧注意 (最初は公開記事でしたが、遺体写真や本人たちのプライバシーを含むので急遽、会員制記事に変更しました。ご了承下さい) 信じられない事件がカンボジアで起きていた。ふたりの日本人の若者が「カンボジア人のタクシー運転手を殺した」というのである。 私たちは、途上国で日本人が金目当てで現地の人に殺される事件はよく聞く。しかし、日本人が途上国に行って、強盗計画を立てて現地の誰かを殺すなど聞いたことがな […]

◆人身売買、レイプ、処女売買。カンボジアの闇は経済発展と共に消えたか?

私がタイの売春地帯からカンボジアに本格的に軸足を移したのが1999年。そして、カンボジアから完全に足抜けしたのが2001年。私にとってカンボジアはこの2年だけの付き合いだったが、今思えばこの1999年から2001年が私の中で最も鮮烈に印象に残る時代だった。 あまりにも、この時代のカンボジアの貧困と女性たちのおかれている現状が強烈だったので、私は電子書籍でもひとつの小説を出している。(アマゾン:スワ […]

◆今のカンボジアで、たった300円から400円で売春していたベトナム女性

2017年7月27日、プノンペンのダウン・ペン地区で9人の女性が「コーヒー・ショップ」で売春していたとして摘発される事件があった。 プノンペンでは136ストリートにガールズ・バーがひしめいていて、そこでは昼間から大っぴらに売春ビジネスが行われている。これについては2017年の記事でも書いた。(ブラックアジア:「あなたの名前は岡本よ」と2015年に言われたかった理由) 大っぴらに行われている売春の方 […]

◆フィリピンに17年も潜り込んでいたペドフィリアとこれから起きること

フィリピンやカンボジアやインドネシアはまだ絶対貧困が放置されている国だ。貧しい少年少女がいくらでもいる。 そのため、ペドフィリア(幼児性愛者)たちはターゲットを見つけやすい。警察も腐敗して犯罪は見過ごされ、捜査能力も劣っているので犯人を追い詰める能力もそれほどない。 なぜ東南アジアに筋金入りのペドフィリアたちが潜り込んでくるのかは、ここに理由がある。 「アンダーグラウンドに潜んで目立たないように動 […]

◆200ドルを盗まれて激怒、連れ込んだ女性を半殺しにしたファラン

セバスチャン・ミラックスという49歳の男がいた。フランス人の白人(ファラン)だ。 この男はカンボジアの首都プノンペンの売春ストリートのひとつとして知られている144ストリートのバー『バニー・バー』で飲んでいた。 カンボジアにはバーが立ち並ぶいくつかの通りがあるのだが、144ストリートはワットプノンの近く、比較的北側にあって夜になるとあまり観光客が来ない。 そして、バーはどれも小さくて場末の雰囲気が […]

◆ギャンブル狂いの男は幼馴染みの女性を殺して金を盗んだ

閲覧注意 あなたは人に金を貸すだろうか。あなたのまわりにギャンブル狂いの男はいるだろうか。その男に金を貸したら、感謝されるだろうか。 もしかしたら感謝どころか逆恨みされるかもしれない。2018年3月9日にカンボジア・プノンペンで行方不明になった29歳の女性クォエン・チニーはそうだった。 彼女は出稼ぎで働いていた女性だったのだが、出稼ぎ先の韓国からカンボジアに戻ってきたばかりだった。彼女はひとりでプ […]

◆カンボジアで、客をめった刺しした売春女性が逮捕された

閲覧注意 2018年1月26日。カンボジア・カンダル州にある簡易宿泊所「サムナン・ナス・ゲストハウス」で、58歳の男が殺害された。部屋は乱雑に散らかり、男は全裸でベッド脇に横向きに倒れていた。 全部で17箇所もナイフで刺されており、容疑者が殺意を持っていたのは明らかだった。ふたりはカップルでゲストハウスに入っていったのだが、女性だけが先に出ていた。死体は掃除人に発見された。 すぐに警察がやってきて […]

カンボジアで今後もフン・セン首相の独裁が続く理由とは?

2018年に総選挙を迎えるカンボジアでは、フン・セン首相の独裁政治がだんだん不穏なものになりつつある。 カンボジアに君臨するフン・セン首相は、野党の躍進で自分の独裁が崩壊するのではないかと考えて、野党の破壊とメディアの弾圧に走っているのだ。 シアヌーク殿下が2012年10月15日に89歳で崩御した後、カンボジアの権力はフン・セン首相に集中し、今のカンボジアはすでに「フン・セン帝国」と化している。 […]

◆さようならプノンペン。私は再びカンボジアを取り戻した

東南アジアに乗り込む時は気分も高揚していて幸せに満ち溢れているのだが、帰る頃になると後ろ髪を引かれる思いで寂しい気持ちが抜けなくなる。 13年ぶりのカンボジアはもちろん以前とはまったく違う光景もあったが、逆に以前と変わらない雰囲気や光景もまた残されており、懐かしさが止まらなかった。 来て良かったと思う。逆に、どうして13年もカンボジアを無視し続けて来たのかと悔やんでしまう。 2001年はカンボジア […]

◆廃墟ビルの荒廃と売春する女性に依存する心の荒廃(2)

廃墟ビル前の道路には、よく見ると他にも女性が立っていて、道路には私をじっと見つめている男の姿もあった。 この男たちは何者なのだろうと思ったが、道路際にバイクが停まると男が寄って女性を呼び寄せるのを見てポン引きであることを理解した。 女性と一緒にトゥクトゥクに乗って、プノンペンの暗くなった夜の街を走らせる。プノンペンは夜になっても車やモトバイクやトゥクトゥクで埋め尽くされていて、相変わらず交通規則は […]

◆廃墟ビルの荒廃と売春する女性に依存する心の荒廃(1)

1999年前後、プノンペン南部にある「ブディン」を初めて見たとき、「こんな廃墟のビルに人が住めるのか」と驚いたものだった。 ブディンは今でこそ廃墟のビルだけを指している。しかし1999年当時のブディンは、この廃墟ビルの前と後ろは広大なバラック小屋のスラムがびっしりと密集していて、そのすべてを指してブディンと言っていた。 ブディンはプノンペンでひどく治安が悪い場所だった。それは今も変わっていないのか […]

◆現代プノンペンの姿を大量の写真で一挙に見る(昼間編)

カンボジアが成長期に入っているというのは、ストリートをうろつき回れば本当によく実感できる。 古い建物がどんどん取り壊され、新しい建物がどんどん建つ。そればかりか、今まで沼地や畑だったところが埋め立てられ、新しい土地、新しい道が生み出されて、高速道路も建設途中にある。プノンペンが「拡大」しているのが見て取れる。 街がぐんぐんと成長し、活気に溢れ、躍動している。これは1980年代後半に私がタイで見たの […]

◆「あなたの名前は岡本よ」と2015年に言われたかった理由

カンボジア・プノンペンの136ストリートには、今や数多くのガールズ・バーがひしめいており、それがプノンペンの歓楽街の中心となっている。 それぞれの店が女性を常時10人から20人ほど用意して中には24時間営業で女性をシフトさせながら営業している店もあって、それぞれに欧米人の客が入っている。 どこの店も店頭に数人の女性が客寄せしており、その声に釣られて店の中に入ると、大勢の女性が顔見せにやってくる。 […]

◆プノンペンのかつての売春地帯はもう行っても仕方がない

そこには行きたい気持ちがあったが、行きたくない気持ちも同時にあった。 70ストリート……。 私にとってプノンペンの70ストリートはとても特別な場所であり、特別な想い出に満ちている。 かつてこの場所は舗装されていない道と、沼地とスラムとバラック小屋が林立する凄まじいまでの売春ストリートが続いていて、東南アジアのダークサイドとはどんなところなのかを具現化したような場所だったのだ。 しかし、2004年に […]

◆「ボンボン、ニャムニャム」とすがりついてきた女の意図

タイのパッポンやナナやソイ・カウボーイは派手な女たちで彩られている。その裏側でヤワラーやルンピニー公園の暗闇でひっそりと立つ女たちの存在もある。売春ビジネスの世界の表と裏だ。 プノンペンもまた、売春ビジネスに表側と裏側を作り出しているように見える。 現代のプノンペンの売春ビジネスはリバーサイドのガールズ・バーが制したのだというのは、プノンペンに来て一日目ですぐに分かった。 もはや売春する女性を、荒 […]

◆13年ぶりに悪徳の地プノンペンの空気を吸いたいと思った

久しぶりにカンボジアの首都プノンペンにいる。 カンボジアは私が東南アジアの中で最も好きだった国でもある。書籍『ブラックアジア第一部』でも、電子書籍での小説『スワイパー1999』もカンボジアが舞台だ。 1990年代から2001年頃まで、私はカンボジアに夢中だったと言っても過言ではない。ブラックアジアはカンボジアの売春地帯を描写するために生まれたサイトでもあった。 しかし、私が最後にカンボジアに行った […]

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