戦争

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隣国憎悪はますます燃え上がる。情報量の増加によって対立は先鋭化されていく

隣国憎悪は、どこにでもある。相手がこちらに憎悪を向けているのであれば、こちらも相手に憎悪を向けることが自国の防衛となる。相手に憎悪を向けられて暴力を向けられてもヘラヘラしていたら国が滅びてしまう。憎悪には憎悪で立ち向かうことで自国が守られる...
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パキスタンでの爆弾テロ。隣国への憎悪と経済危機と政治不信は何をもたらすか?

2025年11月、イスラマバードで自爆テロが発生している。司法の中心が攻撃され、治安機関の機能不全と政治の混迷が露呈した。インドとの対立、タリバンとの軋轢、そして国内の宗派分断が重なり、暴力は終わらない連鎖となっている。これが何をもたらすの...
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科学の発達は、AIやロボットや自動運転も生み出すが、徹底的な大虐殺も生み出す

軍は戦争に勝つためにあらゆる研究をおこなう。その目的は効率的に敵を苦しめることである。敵というのは人間のことだ。つまり、人間を苦しめ、破壊するのが軍事組織の目的である。人類が人類を苦しめ、のたうち回らせ、最後には滅亡させる発見を次々と科学の...
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平和主義であることが逆に国難に巻き込まれる確率を高めるという不都合な真実

対立や衝突を避けて対話を求めるのは重要だ。しかし、自分の尊厳を踏みにじられている時、あるいは自分たちの権利が侵害されようとしている場合、あるいは民族の危機に陥った場合、戦わなければならないことがあるというのも事実なのだ。過剰な平和主義は逆に...
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暴力がはびこる無政府状態。貧国ハイチが極限的にヤバい状況になってしまった

国が崩壊したらどのような光景が生まれるのか、ハイチはよく示している。国家が崩壊し、治安を司る警察が完全に弱体化したら、暴力が社会を乗っ取り、支配し、人々を虐殺していくようになる。すでにハイチのギャングは裏社会の存在ではなく、国家そのものに取...
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◆ウクライナのロシア占領地にロシア人のセックスワーカーが集まっている

ウクライナ戦争が続く中、ロシアが占領したウクライナの占領地では、ロシアの女たちが新たな「裏ビジネス」をしているのが、露ローカル紙『Вёрстка』で報道されている。それは、ロシアの大都市からウクライナの占領地に向かうセックスワーカーたちであ...
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イスラエルとハマスの停戦合意。しかし、77年間にわたる憎悪の歴史は続いていく

イスラエルとハマスのあいだには長年にわたる深い不信感があり、わずかな衝突が合意全体を崩壊させる可能性もある。今回はガザが壊滅的なダメージを受けていることもあり、ハマス側は立て直しに時間を要するかもしれない。しかし、77年間にわたる憎悪の歴史...
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「自分たちは戦争に巻き込まれることはない」という無意識は正しいのだろうか?

日本は長らく戦争から遠ざかっているが、やがて日本も戦争に巻き込まれていくことがあっても不思議ではない。人類の歴史は戦争の歴史なのだから、次の戦争はかならずやってくる。日本人の「自分たちは戦争に巻き込まれることはない」という無意識は正しいのだ...
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アサド政権崩壊。しかし、これから平和になるのではなく新たな混乱の幕開けか?

アサド政権崩壊後のシリアの政治情勢は、これからも依然として不安定な状況が続くと考えられる。長年にわたる独裁体制の崩壊は、シリア国内に大きな権力の空白を生み出し、その埋め合わせには時間がかかる。場合によっては、アサド政権よりも、もっと悲惨なこ...
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欧米がビジネスの道具として「憎しみを操っている」ことを日本人だけ知らない?

世界史は意図的に仕掛けた「憎しみ」によって起こっているというのは、小学校の頃から教えておいた方がいい。知らなければ何度でもワナにハマってしまう。戦争の裏側にいる「黒幕」は、今も昔もこの「憎しみ」という強い感情を操り、世界中で金儲けの機会を生...
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最強の軍事力を持つ米中が影響力を保つために対立し、衝突し、やがて戦争になる

米中の対立は、強大な軍事力を持った国家と国家の対立である。そのような状況から、いずれ世界のどこかで中国とアメリカの代理戦争が勃発してもおかしくない。最強の軍事力を持つ国家が最強の影響力を保つために、対立し、衝突し、そして戦争になる。(鈴木傾...
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日本人女性が、アフガニスタンの女性たちを見て危機を覚えないといけない理由

タリバンを見ても分かる通り、彼らにはいまだ人権意識が低くて「女性は男の所有物」扱いなのだが、人間の歴史から見るとむしろタリバンの風習のほうが主流であったとも言える。人類の長い歴史の中で、「人権時代」はここ数十年のことだと言っても過言ではない...
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原爆が投下された広島の惨劇は、いよいよ重みを増していく

閲覧注意1945年8月6日、リトルボーイと呼ばれたウラニウム型原爆が広島上空高度約600メートルの上空で爆発した。これによって爆心地500メートル圏内が一瞬にして吹き飛び、燃え上がっていった。この圏内にいた人のほとんどは即死、即死を免れても...
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アフガニスタンの女性たちは解放されることはなく、見捨てられて生きていく

アメリカは敵国として浮上する中国に対抗する思惑を持ちつつ、2021年9月11日にアフガニスタンから撤退する。ガニ政権は取り残され、恐らく半年から1年で崩壊する可能性も指摘されている。イスラム原理主義集団であるタリバンが再びアフガンに君臨する...
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毒殺の季節。プーチン大統領も政敵を毒殺で葬ろうとする

北朝鮮の金正恩が、異母兄である金正男をマレーシアで女性工作員を使って暗殺した事件が大きくクローズアップされている。衆人環視の中、空港で暗殺事件が発生するのだから、まるで映画のような事件だ。しかし、2017年2月2日に起きたウラジーミル・カラ...
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アフガンで女性の鼻を削ぎ取る事件とビビ・アイシャのその後

閲覧注意またもやアフガニスタンで、女性が夫に鼻を削ぎ落とされるという事件が起きている。被害に遭ったのはレザ・グルという20歳の女性だ。彼女の無職の夫はしばしば彼女を虐待する粗暴な男で、15歳のときに彼女が嫁いでから、しばしば彼女を虐待してい...
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(シリーズ)「戦争とレイプ」戦争の狂気が女性を破壊する

戦争が起きると、必ずレイプが付いて回るというのは、多くの人々が知るところでもある。戦争とは通常の社会にあった秩序や道徳がすべて反転する場所なのだ。道徳を無視し、秩序を崩壊させ、モノも破壊し、人は殺して回るのが戦争だ。民間人は巻き込まないとい...