インド

◆私がインドで一緒に過ごした女性の正体。それは生き残るための叫びでもあった

最近、東南アジアの歓楽街や売春地帯の話を知り合いとしていたら「絶対に行きたくないのがインドの売春地帯」だと言われた。なぜなら、「インドの売春地帯は不潔で、恐ろしくて、性病まみれで、女性の容姿や体型が自分好みではない」からだと言う。東南アジア...
貧困・格差

底辺の人間たちにとって一攫千金が得られるかもしれないギャンブルは救いなのだ

統計的にも、低所得層は稼いだカネをギャンブルや投機に使う割合が中所得層より高いことはよく知られている。収入の少ないと、勝ち目の低い勝負でも、自分の運を賭けようという心境になる。気持ちはわかるはずだ。もし運良く大当たりしたら自分の運命は一気に...
女性問題

◆福田光睦氏『なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか』で描かれている女性たち

福田光睦氏がぶっそうな書籍を出している。『なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか〜令和女性10人のセックス黙示録(双葉社)』というものだ。『奔放かつ自由に、様々な男性とセックスをしてしまう女性たち。そんな「ヤリマン」といわれる女性を長きにわたり取...
東南アジア

タイ政府は、短期間で出たり入ったりする旅行者を完全に締め出そうと動いている

最近、タイ入国管理局は「ビザラン」を繰り返す外国人への対策を強化している。私が好きだった1980〜1990年代のタイは、ふらふらと生きている外国人にとっては、非常に自由度の高い国であった。空港でも国境でも手続きは簡素で、確認項目も少なかった...
周知

【トークライブ】11月22日『圧倒的「病み垢」女子』 闇・病みの狂気を語り尽くす夜

いよいよ近づいてきました! ぜひ、ナマの鈴木傾城・白玉あも・國友公司を見に来てください。会場チケット、残りわずかです。面白いトークイベントになりそうです。2025年11月22日(土)、過日発売された書籍『圧倒的「病み垢」女子』をテーマにトー...
ドラッグ

◆メキシコのドラッグ・カルテルの隆盛は「ブチョナ」と呼ばれる女性を生み出した

閲覧注意ドラッグ・カルテルに国土を支配されつつあるメキシコだが、2025年11月1日には、ミチョアカン州ウルアパンで市長カルロス・マンソ氏が射殺されている。事件が起きたのは、家族連れが集まる祝祭「死者の日」の最中だった。マンソはカルテルに強...
貧困・格差

「最後にもっとおいしいもの食べさせてあげられなくてごめんね」と無理心中へ

近年の統計では、無理心中で亡くなる子供は20年間で652人に達している。無理心中事件の多くは、経済的困難が直接の動機と明記されていなくても、その背後に貧困や孤立が存在することが推測される。しかもシングルマザーのケースが多い。子供を抱えた母親...
歌舞伎町

◆美人局の横行に売春の罰則強化。売春は地下に潜るがそれは私の望んでいる世界

2025年2月24日午前1時半ごろ、東京都新宿区百人町1丁目の路上で、50代の男性が顔面を殴られる暴行を受け、全治1か月の重傷を負った。この男性は、歌舞伎町で10代の少女から性行為を誘われ、一緒に近くのホテルに入室した。すると、少女が部屋か...
一般

レバレッジに狂う投資家とオーバードーズする少女は、私の中で同じものに見えた

何が何でもクスリを飲まない女性。躊躇なくクスリを飲む女性。どちらが正しいとか、どちらが間違っているというのではなく、クスリという存在に対して、両極端の捉え方をする人がいるというのが面白いかった。クスリに関して言えばオーバードーズする女性もい...
事件

◆12歳のタイ人少女が自分の母親に強制されて日本のマッサージ店で働いていた

東京都文京区湯島の『リラックスタイム』という個室マッサージ店で、わずか12歳のタイ国籍の少女が性的サービスを強いられていた。この事件は、日本とタイの両国に大きな衝撃を与えている。湯島という都心の「普通の街」で、これほど露骨な児童搾取が、雑居...
戦争

パキスタンでの爆弾テロ。隣国への憎悪と経済危機と政治不信は何をもたらすか?

2025年11月、イスラマバードで自爆テロが発生している。司法の中心が攻撃され、治安機関の機能不全と政治の混迷が露呈した。インドとの対立、タリバンとの軋轢、そして国内の宗派分断が重なり、暴力は終わらない連鎖となっている。これが何をもたらすの...
売春地帯

◆リアウ諸島の売春村。当時の私が必死で隠した東南アジア最強の売春地帯とは?

2000年代初頭、カンボジアの売春地帯が現地の警察当局の締めつけが厳しくなっていった頃、私はぼんやりこんな売春地帯にいたら、遅かれ早かれトラブルに巻き込まれる可能性があると考えた。悪評が立ち、日本人同士も足の引っ張り合いをして泥沼になってお...
心理

すべてのプロフェッショナルは臆病である。怖いもの知らずはすぐに死ぬのが現実

実際には「怖いもの知らず」は無謀なリスクを取るがゆえに早死にし、何事にも慎重で臆病なまでに無謀なリスクを避ける人間が最後まで生き残る。最後まで生き残る人は長期生存型プレイヤーと言える。彼らは無用な戦いはしないので臆病だと言われるが、最後まで...
事件

◆6000万円を奪われ相手を殺す。誰かを好きになるというのは恐ろしいことなのだ

以前、ブラックアジアで府中のラブホテルで地下アイドルが殺された事件を取り上げたことがある。殺害したのは54歳の男だった。(ブラックアジア:府中のラブホテルで24歳の地下アイドルの女性が54歳の男に殺されるという事件)この事件の加害者に判決が...
東南アジア

成長できないインドネシア。なぜ人口約2.8億人を抱える国が成長できないのか?

インドネシアの実質GDP成長率は長期的に約5%前後で推移してきた。表面的には「高成長」に分類される数字であり、国内外のメディアでも「人口増と内需の拡大を続ける強い新興国」というイメージが広く共有されている。だが、実際にはこの成長率は低下傾向...
閲覧注意

◆行方不明の女性。犯罪者は今日も拉致した女性の死体を山に捨てているはずだ

閲覧注意FBIの公式資料によると、2023年のアメリカの行方不明者の登録件数は約56万3000件となっている。そのうちの半分は女性、しかもその多くは未成年の女の子である。家出のケースも多くてかならずしもすべてが犯罪であるとは限らないのだが、...
一般

あなたが節約できない理由。それは社会の本音が「浪費しろ」の側にあるからだ

人々は「使う金は収入より少なくすると生き残れる」というのは知っている。本当は誰もがそれを知っている。だが、人々が気づいていないこともある。それは資本主義社会はそれを守らせないために、ありとあらゆる手法で私たちに過剰にカネを使わせるように仕掛...
一般

◆かつてのカンボジアの貧しい売春の光景。場末の光景を私は今も心に残している

私がはじめて東南アジアの歓楽街に沈むことになった経緯は『ブラックアジア 売春地帯をさまよい歩いた日々・タイ編』の「パッポンのマイ」の中で書いたのだが、あの頃のパッポンはすでにネオンがギラギラで洗練された雰囲気があった。そこでは多くの女性が半...
貧困・格差

とめられない格差。学歴が格差を広げ、グローバル化が格差を深刻化させる理由

誰でも成り上がりの物語は大好きだ。テレビでも、映画でも、そういうストーリーが共感を呼ぶ。そこには、最初は何もなくても自分の才能や努力で成功をつかむことが「できるはず」という前提がある。だが、それが売り物になるのは「それを実現できる人が少ない...
一般

◆パプアニューギニアの劣悪な環境の中で売春をしながら生きる女性たちの現状

パプアニューギニアという国がある。インドネシアの東側にある国だ。人口は約688万人ほどで、広さは日本の1.5倍なのが意外に大きな国である。そこには、深く険しい人跡未踏の山々と、凄絶なまでに美しい海がある。ただし、そこは「地上の楽園」でも何で...
流出

◆マレーシアの女神シウ・プイイー。流出・炎上でも期せずして女性に支持される

マレーシアの女神と呼ばれている物議を醸す女性がいる。シウ・プイイーだ。ペナンで育った彼女は10代の初めの頃から目立つ容姿をしていて、高校生の頃にはビューティーコンテストに参加し、雑誌の広告モデルとして小さな仕事をこなすようになっていた。5歳...
女性問題

◆父親が娘を性的暴行する。父親に性的暴行された女性を私は何人も知っている

父親が実の娘を性的対象にする。こうした近親相姦で犠牲になる娘は多い。だが、ほとんどの場合は、表沙汰になることはない。また、父親を性的暴行で起訴する娘もほとんどいない。しかし、時代が変わってきているようにも見える。2025年10月21日、富山...
東南アジア

東ティモールがASEANに加盟。今後の経済成長は容易ではないと思うが注目している

2000年代、一度は東ティモールに行きたいと思ったが、治安が悪すぎることもあって断念したのをよく覚えている。この国が独立したのは、私がまさにインドネシアに足しげく通っていた2002年である。2025年10月、この国はASEANの第11加盟国...
心理

◆SNSでばらまかれた身柄確保の瞬間。なぜ普通の人が痴漢をしてしまうのか?

最近、痴漢された女性が逃げようとする男を捕まえて、大勢がそのを囲んで私人逮捕している動画を見た。若い男なら振り切って逃げたのだろうが、捕まえられたのは、もう若くない男だった。その動画を撮ったのは外国人だったので、SNSで世界中にその動画がば...
貧困・格差

日本人が1年で約90万人も消え、過疎化・空き家の侵食は都心部にまで迫っている

日本人が1年間で約90万人も減った。これは尋常ではない数字だ。これについては、ほとんど誰も関心を持たないが、こうした現象はやがてさまざまなところに悪影響を及ぼしながら日本社会を衰退させていく。地方の不動産価格は軒並み下落し、空き家が増え、日...
鈴木傾城

◆近況。「このまま放置していたら間違いなく突然死する」と言われ3回も入院手術

最近、ほとんど自分のことを書かなくなってしまった。良い機会なので、今日はひさしぶりに近況でも書いて見たいと思う。今年は、つくづく〝死〟について考えさせられた年だった。私はかねてから74歳で死ぬと公言しているのだが、それは平均寿命が80歳でも...